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Fターム[2E042CC04]の内容

シャッタ等の閉鎖部材 (5,902) | 検出手段 (599) | 熱センサー (40)

Fターム[2E042CC04]に分類される特許

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【課題】構造の簡単化を図れるようになる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】開閉体停止装置であるシャッターカーテン停止装置に備えられた制御回路200には、防災信号BSが連続入力されており、シャッターカーテンが障害物に当接することにより開いていたマイクロスイッチ170の接点が、障害物が除去されることにより閉じると、遅延装置210のタイマー回路211で設定された時間が経過した後、閉回路となった制御回路200のソレノイド126が通電されるため、シャッターカーテンが閉じ移動の途中で障害物に当接したときにシャッターカーテンと結合される架け渡し部材に作用する緊張力でオンとなっていたブレーキ装置がオフとなり、シャッターカーテンは再び閉じ移動を開始する。 (もっと読む)


【課題】屋内空間での結露発生を好適に抑制できるシャッタ装置を提供する。
【解決手段】建物10の窓部15にはサッシ戸22及びシャッタ装置31が設けられている。シャッタ装置31は、サッシ戸22の屋外側にて昇降するシャッタカーテン32を有しており、シャッタカーテン32は可動式のスラット41を複数有している。各スラット41は、シャッタカーテン32が閉鎖状態にある場合に開放姿勢及び閉鎖姿勢に移行可能とされている。スラット41には、その板面に沿って延びるように断熱部が設けられているとともに、各スラット41が閉鎖姿勢にある場合に隣のスラット41に密着する密着部が設けられている。シャッタ装置31はコントローラ61の制御対象とされており、コントローラ61は、居室11のサッシ戸22周辺にて結露発生条件が成立した場合に、シャッタカーテン32を閉鎖状態とするとともにスラット41を閉鎖姿勢とする。 (もっと読む)


【課題】 誤動作を防いで制動解除動作部を安定的に制御動作できる開閉装置を提供する。
【解決手段】 閉鎖動作可能な開閉体10と、前記開閉体10の閉鎖動作を制動するとともにその制動状態を制動操作部に対する操作により解除する制動部32bと、電動モーター33aに駆動される制動解除動作部33fによって前記制動解除動作部33fを解除操作する自動閉鎖装置33と、前記電動モーター33aの負荷値を検知する負荷検知部33gとを備え、前記電動モーター33aの駆動による前記制動解除動作部33fの解除動作中、前記負荷検知部33gにより検知される負荷値に応じて前記電動モーター33aを停止するようにした開閉装置であって、予め設定された所定条件に応じて、前記制動解除動作部33fを初期位置に戻すようにした。 (もっと読む)


【課題】開閉体に対する紐状体の配設作業を容易に行えるようになる開閉装置の機械式開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】開閉体となっているシャッターカーテン1は、閉じ移動中に障害物に当接すると、シャッターカーテンに配置されている機械式結合手段71により、シャッターカーテン1を通過してこのシャッターカーテン1の開閉方向へ延びる長さを有している紐状体と、シャッターカーテン1とが結合されることになり、閉じ移動を停止する。紐状体は、第1紐状部材となっているローラチェーン32と、このローラチェーン32にローラチェーン32の長さ方向の途中部でスプロケットホイール76,77で連結され、シャッターカーテン1の内部に収納配設されている第2紐状部材となっているローラチェーン80とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】案内溝を備えた防火戸のような遮蔽戸手段の閉鎖を検出し、案内溝に沿って開閉体手段を閉鎖するための可動スイッチの動作の確実性を向上でき、また閉鎖するタイミングの適切性を向上できるようにする。
【解決手段】遮蔽戸手段の上端面の一部と接触して所定量だけ押し込まれることによって接点の閉じるスイッチ手段が遮蔽戸手段の閉鎖を検出して遮蔽戸閉鎖信号を出力する閉鎖確認手段として、開口部の周縁部上側に設けられている。このスイッチ手段と遮蔽戸手段の上端面の一部とが接触する位置であって、高さ方向、厚さ方向、長手方向の内の少なくとも一つの方向に位置調整可能である位置調整手段を設け、両者の接触位置をそれぞれ高さ方向、厚さ方向、長手方向の内の少なくとも一つの方向に調整することによって、シャッターカーテンを閉鎖するタイミングの適切性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】案内溝を備えた防火戸のような遮蔽戸手段の閉鎖に連動して、案内溝に沿って開閉体手段の閉鎖を開始する場合に開閉体手段が案内構内に案内されて閉鎖する確実性を向上できるようにする。
【解決手段】この発明は、閉鎖確認手段から出力される遮蔽戸閉鎖信号の出力タイミングを、防火戸が周縁部上側の戸当たり部に当接して停止した場合における案内溝の凹部領域に、回転移動中における防火戸の案内溝の凹部領域が交叉した時点とする。これによって、シャッターカーテンは両者が交叉した時点以降に閉鎖するようになるので、シャッターカーテンの先端部はガイドレールである案内溝内に確実に挿入され、案内溝の内壁面に沿って閉鎖移動するようになる。 (もっと読む)


窓又は他のグレージングパネルに適合するための装置(10)は、当該装置の両側の離間した位置に配置された第1及び第2ローラー(20、21)と、当該ローラー間に延びる長形基板シート(24)とを備える。基板シートには、その上端(24a)で入射太陽光を上方に反射するように構成された一連の空間的に分離した光学要素(12)が備えられる。基板(24)の下端(24b)は、要素(12)を有さず、好ましくは、長波長赤外線量を制御する材料から形成され、窓が提供された部屋の状態とする。基板(24)の端部の位置は、ローラーを回転させることにより変更可能であり、建物に進入する太陽エネルギーを可変制御すると共に、部屋から出る熱量を制御する。装置(10)は、熱バリアとして機能するように窓に亘って密閉空隙をも提供しうる。 (もっと読む)


【課題】
火災時の煙の流出を防ぐと共に、広い開口を形成して避難経路に使用することで初期避難を有効に行なう。
【解決手段】
シャッターカーテン1と、開口部全閉状態で避難経路を形成する子扉5を備えると共に、シャッターカーテン1の幅方向の一側の端部を受け入れるガイドレールG1を戸先側端部に備え、火災時に収納姿勢から閉鎖姿勢へ回動する袖扉2と、シャッターカーテン1の幅方向の他側の端部を受け入れるガイドレールG2と、シャッターカーテン1を天井面から所定の距離だけ降下させて停止させ、停止したシャッターカーテン1と袖扉の上方部位とで防煙垂壁を形成すると共に、停止したシャッターカーテン1の下方に避難経路を形成する第1降下手段と、停止したシャッターカーテン1を床面まで再降下させて開口部全閉状態とする第2降下手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】機械式開閉体停止装置を備えていても、通常時においては管理用開閉装置として用いることができる開閉装置を提供すること。
【解決手段】災害発生等の非常時において、開閉体であるシャッターカーテンの閉じ移動の途中に障害物に当接したときに、この閉じ移動を機械式に停止させるための機械式シャッターカーテン停止装置を備えたシャッター装置の制御手段26を構成する制御装置27は、通常時において、駆動装置である開閉機13の駆動制御を行い、シャッターカーテンが開閉機13の駆動力で閉じ移動中に電気式障害物検知手段である電気式障害物検知装置174が障害物を検知したときに、シャッターカーテンの閉じ移動を電気式に停止させる制御と、この停止制御の後、シャッターカーテンを開閉機13の駆動力で開き移動させる制御と、を行う開閉機駆動制御回路28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多大な時間と費用を要することなく、簡易に設置することが可能なシャッター装置を提供すること。
【解決手段】シャッター装置は、建物躯体の開口部に対応する開口部を有する枠体と、枠体の開口部を開閉するシャッターカーテンと、太陽光の入射方向を検知する第1のセンサ31と、互いに直交する3つの軸からなる直交座標系での方位を検知する第2のセンサ32と、を備えている。第1のセンサ31は、太陽光の入射領域を制限するための開口40が形成されたアパーチャ38と、光感応領域41を有すると共に該光感応領域41がアパーチャ38の開口40に対向するように配置された2次元位置検出素子39と、を有している。第1及び第2のセンサ31,32が所定の位置関係にて枠体に設けられており、シャッターカーテンの作動状態が第1及び第2のセンサ31,32からの出力に基づいて変更される。 (もっと読む)


【課題】多大な時間と費用を要することなく、簡易に設置することが可能なシャッター装置を提供すること。
【解決手段】シャッター装置は、建物躯体の開口部に対応する開口部を有する枠体と、枠体の開口部を開閉するシャッターカーテンの作動状態を変更させる駆動部と、照度を検知する第1のセンサ31と、枠体が向いている方位を検知する第2のセンサ32と、設置場所の緯度及び経度情報を記憶する記憶部40と、日付情報を生成するカレンダー部41と、時刻情報を生成するクロック部42と、緯度及び経度情報、日付情報、及び時刻情報に基づいて、太陽の高度及び方位角を算出する算出部43と、第1のセンサにて検知された照度、第2のセンサにて検知された方位、並びに算出部43にて算出された高度角及び方位角に基づいて、シャッターカーテンの作動状態を変更するよう駆動部を制御する制御部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シャッターが設置された環境の温度変化によって過負荷検知機能の精度が低下することを防止する。
【解決手段】駆動源としてのステッピングモータの出力を、シャッターカーテンの開閉量により変化する負荷に応じて駆動可能な最低出力に設定し、負荷が該最低出力を超えたときは、該ステッピングモータを脱調させてシャッターカーテンの開閉駆動を停止させる開閉制御装置において、前記装置は、温度検出手段と、温度検出手段により検出された温度に基づいて前記モータ出力を補正する出力補正手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】開口部を補強して建物の強度を向上させ得るとともに、建物の火災時、下階で生じた炎が上階へ早い時間で到達してしまうのを抑制することができる床開口部の補強装置を提供する。
【解決手段】下階とその上の上階を有した建物に配設された床開口部の補強装置であって、下階と上階との間で開口した開口部1の縁部に沿って配設された骨組材から成り、当該開口部1を補強する補強手段2と、該補強手段2に配設され、建物の下階と上階とを遮蔽し得る遮蔽手段としてのシャッター3と、建物の何れかの部位に配設され、火災を検知する火災検知手段4と、該火災検知手段4にて火災が検知されるとシャッター3を動作させて下階と上階とを遮蔽させる制御手段5とを備えたものである。 (もっと読む)


本発明は、ロールシャッターのカーテンのポテンシャルエネルギーを回収する方法に関するものであり、該ロールシャッターは、前記カーテンの展開段階または巻取段階において自己的な給電手段に接続されたモーター備える駆動手段を備え、より特徴的には、カーテンの展開段階または巻取段階の間に、カーテンによって前記駆動手段にかけられるトルクモーターに対応するエネルギーの回収段階が決定されるものである。本発明によると、前記ロールシャッターの部品を損傷することなく、エネルギーを回収することができる。 (もっと読む)


【課題】建物に対する不審者の侵入を確実に防止することができ、且つ、誤作動が発生しにくい侵入監視領域の開閉システムを提供すること。
【解決手段】侵入監視領域の開閉システム1は、建物の侵入監視領域2に対して開閉自在に設置されたシャッター10と、侵入監視領域2の周囲環境の変動を監視する監視センサ20と、監視センサ20から出力された情報に基づいてシャッター10の制御を行う制御部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シャッタカーテンの下端に、火災時に人が挟まれても上方に退避できる耐熱防火シートを取り付け、シャッタカーテンをシャッタボックス内に収納した際に防火シートがシャッタボックス下方に残らないようにする。
【解決手段】シャッタカーテン3の下端部に橋絡板11とストッパ脚12を設け、橋絡板11に防火シート9を取り付け、橋絡板11に固定された支持板16にプーリ30を設け、橋絡板11に受具26を固定し、プーリ30にワイヤ29を掛け渡し、ワイヤ29の一端を防火シート9の下部に固定するとともに、他端を受具26に対して相対的に下方から嵌合し下方に抜け出ることが可能な係合部材21の上端に取り付け、シャッタカーテン3がシャッタボックス内の巻取ドラムに巻き取られると、係合部材21が建物の天井部のまぐさに係合し、ワイヤ29を引っ張り、防火シート9を上方にまくし上げる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキを備えた開閉機が不要となり、シャッター装置全体の小型化、軽量化を図ることができるシャッター装置のシャッターカーテン停止装置を提供すること。
【解決手段】下端にエンド部材である座板51が設けられたシャッターカーテン30が巻取軸の巻き取り、繰り出しで開閉移動自在となっているシャッター装置において、天井の不動部材であるまぐさ37に、シャッターカーテン30に向かって進退揺動自在な係合部材62を備えた係合手段60が配置され、座板51に被係合部として形成された窪み部67に係合部材62が係合することにより、自重で閉じ移動するシャッターカーテン30を全開位置に停止させることができ、係合部材62はソレノイド71による自動と紐状部材75による手動との両方で後退揺動可能であり、係合手段60は、シャッターカーテン30の開閉移動を案内する左右のガイドレール31の間において配置されている。 (もっと読む)


【課題】自重で降下を行うシャッターカーテンに対し、その降下の開始を助勢させ、シャッターカーテンの降下を確実に行わせて建物開口を閉鎖させる。
【解決手段】建物開口の上部に巻き取られて収納状態を保持されているシャッターカーテン3を、その保持を解除して、シャッターカーテン3を自重で降下させ建物開口を閉鎖させるシャッターカーテン降下装置において、シャッターカーテン3の最下縁に突設される係合片9と、シャッターカーテン3の収納状態における係合片9に当接状態とされるとともに、シャッターカーテン3を下降させる方向に荷重をかける錘10とを備え、シャッターカーテン3の保持の解除による降下の開始に伴い、係合片9にかかる錘10の荷重によって、シャッターカーテン3の降下の開始を助勢させる。なお、錘10は、建物開口の上部に一端が軸を介し連結され他端が係合片9に当接状態とされる。 (もっと読む)


【課題】コンベヤラインの途中に、当該コンベヤラインが通る通路を遮断する防火シャッターが設けられたコンベヤ設備のシャッター降下動作時の安全を図る。
【解決手段】コンベヤライン2の途中に設けられたシャッター昇降用空間部6に、上下揺動自在な被搬送物中継用ローラー7が設けられると共に、押し下げ操作されることにより当該被搬送物中継用ローラー7を被搬送物支持中継位置から退避位置へ切り換える上下動被操作レバー8aが併設され、シャッター降下時に被操作レバー8aを押し下げる操作部21がシャッター1の下端に設けられたコンベヤ設備において、シャッター1の下端に上下動検出片20aを備えた障害物検知センサー20が設けられ、前記操作部21は、検出片20aよりも下方に突出するようにシャッター下端に付設された操作片22aで構成され、通路3の床面3aには、操作片22aが遊嵌する凹部25aが設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】自重降下により開口部を閉鎖する消防設備に備えられ、連動制御器から作動信号のみを受信して開口部を閉鎖させる自動閉鎖装置を提供する。
【解決手段】自動閉鎖装置に蓄電装置及び充電装置を備え、自動閉鎖装置が、連動制御器から作動信号を受信して自己に備えた蓄電装置から電気を供給されて作動する構成とする。 (もっと読む)


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