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Fターム[2E044EE11]の内容

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【課題】脚体の開閉時に作業者が指詰めにより負傷する危険がないように構成した脚立の開き止め装置を提供する。
【解決手段】一対の脚体(4a,4b)を開閉自在に連結し、所定開脚状態から開脚不能に保持する開き止め装置(6)であり、第1脚体(4a)の踏桟(3a)の下側に枢結された左右一対のアーム部材(7R,7L)を備えた第1アーム手段(7)と、第2脚体(4b)の踏桟(3b)の下側に枢結された左右一対のアーム部材(8R,8L)を備えた第2アーム手段(8)を構成し、両アーム手段(7,8)の相互に対向するアーム部材の先端部を枢軸手段(10)により枢結しており、第1アーム手段(7)と第2アーム手段(8)の相互に対向するアーム部材(7R,8L)(7L,8R)の先端部を前記枢軸手段(10)と同軸上のスペーサ手段(15)を介して左右方向に離間(S1)させている。 (もっと読む)


【課題】梯子の転倒、傾きや揺れを防止し、設置が簡易でかつ強度がある梯子保持構造体を提供する。
【解決手段】開け放した窓の半分よりも長い押え板2と押え板2よりも長い受け板1で構成し、受け板1の面に押さえ板2の面を垂直に取り付けた梯子保持構造体を、建屋内部から開け放した窓に受け板1を室内側にして押さえ板2を傾斜して配置し、受け板1に固定された梯子保持金具3を建屋外の梯子6と把持させることで梯子6の傾きや揺れを防止する。 (もっと読む)


【課題】設置面が滑りやすく傾斜しているような箇所においても、設置面の状態に合わせて適切な転倒防止措置をとることができる転倒防止具を提供する。
【解決手段】複数本の脚部Lを備えた脚付足場材の脚部下端L0に対して着脱自在に装着されて脚付足場材の転倒を防止する転倒防止具1であって、脚部下端を装着する装着部を備えると共に底部で設置面Gに接地するベース部材10と、ベース部材から下方へ出没自在に支持され下方への突出時に設置面に係止される係止部材20と、装着部に対する脚部の相対回転を許容する回転機構40と、相対回転を禁止する回転阻止機構60と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】昇降用タラップに関し、従来の昇降用タラップにおいて丸形のステップが踏み面として滑りやすいことを解決する。
【解決手段】建設現場の作業用足場等に使用される昇降用タラップ1に関するステップであり、雨の日などでステップが濡れても滑りにくくするためステップの踏み面を広くする。ステップ用のパイプ2を中心方向に所望寸法押しつぶすことによりの断面形状をD型に形成し、平坦面を踏み面にした昇降用タラップ1とする。 (もっと読む)


【課題】踏桟の滑り防止機能を長期間維持できるとともに、握り棒としての良好な使用感や安全性も備えた滑り防止垂直梯子を提供すること。
【解決手段】梯子の踏桟の表面の少なくとも靴の踏み面6に、セラミックス、金属、あるいはセラミックスと金属の混合粉末を含む微小凹凸層7を形成し、さらにその表面に撥水性・撥油性を有する樹脂8を塗布し、その塗布後の表面粗度をRz30〜100μmとする。 (もっと読む)


【課題】脚立や梯子、作業台などの使用時における横揺れや、転倒を防止し安定性を高めるために装着するアウトリガーは知られている(例えば、特許文献1の至4等参照)。これらのアウトリガーは脚立等の設置脚に対して、上部から外側に向けて斜めに張りだし接地面との間で、突っ張らせて用いているため、周囲の状況(突起物など)によっては、十分な張り出しができず又は使用場所から離れてしまうなど制限される問題があった。本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
【解決手段】脚立への装着箇所を、脚立開脚時の第一ステップ内側に設け、アウトリガーを横伸縮方式(図11)として、第一ステップの低い位置からアウトリガーの張り出しを行う。接地面調整機能を持たせたアウトリガー(10)と、支持するシャフト(9)、シャフトの動作を制御するストッパー機能(7)を持たせたシャフト収納筒(4)を有している。 (もっと読む)


【課題】確実に脚立を固定することができると共に、簡便かつ軽量な脚立の転倒防止具を提供する。
【解決手段】脚立Aの脚部ALに沿って固定される固定フレーム1と、テーパ状の当接面20を持つ楔部2と、楔部2に下方に向って移動する力を付与する付勢手段4と、固定フレームに対し回動可能な回動脚5と、軸部50から径方向に突出し回動脚を開方向に回動させることで、固定フレームの下端位置Pdの楔部2の下端21を押し上げて付勢手段4に抗して楔部2を上方に向って移動させ、かつ、楔部2を押し上げた後に付勢手段4により下方に移動する楔部2の当接面20に当接することで、回動脚5が閉方向に回動するのを阻止して脚立Aの転倒を防止する当接部材51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】中立位置での左右ロック部材の先端高さが合わせ易く、ロック動作の確実性、耐久性を向上できるようにする。
【解決手段】左右各ロック装置5は、上梯子3の支柱9,10に固定された取付台25と、取付台25に回動軸26を介して枢支されたロック部材27と、回動軸26にコイル巻き部48が外嵌していてロック部材27を上下回動したときに中立位置へ復帰させる巻きバネ28とを有している。前記巻きバネ28の両端バネ脚49,50は、取付台25に係合するとともに、前記ロック部材27が上回動したときに両端バネ脚49,50の一方を他方に対して巻き方向に移動してコイル巻き部48を巻き締め、かつロック部材27が下回動したときに両端バネ脚49,50の他方を一方に対して巻き方向に移動してコイル巻き部48を巻き締めるべくロック部材27と係合している。 (もっと読む)


【課題】安定性と安全性を高めた梯子、脚立の支持具を効果的、効率効果を図って問題の解決を図ることを可能とした梯子を提供する。
【解決手段】梯子本体1の下端部に脚立本体2を止めボルト4を介して取り付けた転倒防止付梯子であって、建物に梯子を立て掛ける際の角度を安全角度約75度となるように脚立本体2の部材形成を行い、滑り止め手段を備えた安全装置を左右下端部に止めビス3で固定した。 (もっと読む)


【解決手段】
脚部に延伸脚収納脚部を設けてなる脚立であって、
延伸脚収納脚部は、左右両側に延伸可能な延伸脚を収納可能な脚部であって、
延伸脚は、
脚立を使用しないときは、延伸脚収納脚部の内部、及び/又は、外部に収納され、
脚立を使用するときは、延伸脚収納脚部の内部、及び/又は、外部から、延伸脚収納脚部の左右両側に延伸されるものであって、
脚立を使用するときに、延伸脚収納脚部の左右両側に延伸脚を延伸することによって、脚立の転倒防止性を顕著に改善せしめる機能を発揮することを特徴とする脚立。
【効果】 脚立を使用するときに、延伸脚収納脚部の左右両側に延伸脚を延伸することによって、脚立の転倒防止性を顕著に改善せしめる機能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 梯子の支柱に固定される固定部材に、一方の梯子に対する他方の梯子の下降を規制する止め金具を支持する止め金具支持部材を取り付けるための取付ボルトへの負荷を軽減することができる伸縮梯子を提供する。
【解決手段】 止め金具32を取り付けるための止め金具取付座D1,D2を、他方の梯子の支柱に固定された固定部材E1,E2と、前記止め金具32が取り付けられた止め金具支持部材Fとで構成し、止め金具支持部材Fを固定部材E1,E2の左右方向内方側に配置し、固定部材E1,E2に止め金具支持部材Fに向けて延出する取付壁38,40を設け、止め金具支持部材Fに固定部材E1,E2に向けて延出されると共に取付壁38,40の下側に重ね合わされる被取付壁47,48を設け、これら取付壁38,40と被取付壁47,48とを上下方向で貫通する取付ボルト35によって止め金具支持部材Fを固定部材E1,E2に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】取付を容易にし、悪戯や上蓋の振動等によって上蓋が不用意に開放されるのを防止し、非常時におけるロック状態の解除を容易に行えるようにする。
【解決手段】避難装置の収納枠2に突設された軸21に枢着されるロック部材30と、上蓋3に垂下され、ロック部材に係脱可能なフック部材40とを具備する。ロック部材は、上端に形成される収納枠に向かって下り勾配の傾斜面31と、傾斜面の下端に形成される凹部32と、傾斜面の下端との開口を狭くする段部34と、軸に摺動及び揺動可能に枢着される長孔部35とを有し、フック部材は、軸の基端部側に開口する係止凹部44を有する。これにより、上蓋の閉鎖時のロック部材が最下位置にある状態では、ロック部材の傾斜面下部と段部との開口によってロック部材とフック部材の係合が解除されず、ロック部材が最上位置にある状態では、フック部材の係止凹部の開口側又は収納枠側に解除可能にする。 (もっと読む)


【課題】梯子の任意の位置に簡単に取り付けられ、回動部材の回動範囲及び停止位置の制限がなく、対象物の適用範囲が広い梯子転倒防止装置を提供する。
【解決手段】梯子転倒防止装置1は支持体3と回動部材4を備える。支持体3は断面略C形の外装体7とこれに螺着する締付けボルト8を備え、回動部材4は棒状部材の基部に締付けボルト8の後端に固着する円筒体9を回転可能に保持すると共にこれに接触するラチェット機構10を内設する。ラチェット機構10を締付方向にロックすれば回動部材4の揺動のみで支持体3の締付が達成される。回動部材4に接続する当接面5を屋根上面6に当接する場合には空転方向にて回動するようラチェット機構10を適宜切換える。 (もっと読む)


【課題】加工を施すことなく、様々な大きさや種類の脚立や梯子に対し、簡単に取り付け又は取り外しでき、これらの転倒を防止するのに効果的であるという特徴を維持しつつ、耐久性や安全面、さらには便利性を向上させた脚立及び梯子用転倒防止具の提供。
【解決手段】脚立又は梯子の縦材に取付部材によって取り付けられて、棒状の補助部材によって脚立又は梯子の転倒を防止する転倒防止具であって、取付部材は、縦材に取り付ける取付部と、補助部材に回動の中心を形成するための機構が内部に設けられた筒状体部とが一体的に形成された構造を有し、補助部材は、その回動する動きが筒状体部の内壁と当接することで制止されるように設置され、取付部材を取り付けた状態における縦材と、筒状体部の内壁に当接した補助部材とのなす角が5〜25°になるように構成され、さらに、左右対称構造に形成されていることを特徴とする脚立及び梯子用転倒防止具。 (もっと読む)


【課題】付加価値の高い脚立を提供する。
【解決手段】天板23の頂面に、作業要具滑落防止用凹所51が設けられている。凹所51は、頂面の全体または一部を占めかつ頂面の長さ方向にのびておりかつ円弧状または台形状の横断面を有している。 (もっと読む)


【課題】脚立を梯子として使用する場合、ロック部材の取り付けてある踏桟を過って踏んでもロック解除されないようにした梯子状脚体の伸縮脚ロック装置を提供する。
【解決手段】左右一対の支柱本体2,2間に中空状踏桟3を上下方向所要間隔おきに横架し、各支柱本体2の下端部に伸縮脚4を摺動可能に嵌挿することによって形成される梯子状脚立1の前記伸縮脚4を所定の脚長に固定するための伸縮脚ロック装置であり、伸縮脚4に設けられたラック8と、ラック8に噛合する歯9を有し、踏桟3Aの端部内に軸着されたロック部材10と、踏桟3Aの端部下面側に踏桟長さ方向にスライド可能に配置され、ロック部材10に対し踏桟長さ方向に押し引き可能に連結された操作部材11と、ロック部材10の歯9がラック8に噛合するように操作部材11を付勢するバネ12とからなる。 (もっと読む)


【課題】回転金具に取り付けて、踏台等を折畳姿勢から使用時の開脚姿勢に開く時に回転金具のストッパー部での指詰めを防止する指詰め防止カバーを提供する。
【解決手段】前後一対の脚体3,3の前後に対向する支柱1,1の夫々上端部に、耳片4a4aどうしがリベット5で枢着された一対の回転金具4,4を介装することにより、両脚体3,3を、折畳姿勢と開脚姿勢とに姿勢変更自在にすると共に、一対の回転金具4,4の夫々耳片4a,4aの上端側に設けたストッパー部どうしが当接することによって両脚体3,3を開脚姿勢に保持するようにした踏台等の折畳式昇降台において、両脚体3,3が折畳姿勢から開脚する時に一対の回転金具4,4の対向するストッパー部間での指詰めを防止するために一対の回転金具4,4を両側から挟み付けて両ストッパー部を常時被包するように取り付けられる一対のカバー本体8,8からなる。 (もっと読む)


【課題】 下梯子に対して上下動自在な上梯子を備えて伸縮自在に構成した伸縮梯子の、上梯子に設けた規制部材を下梯子の踏み桟に係合させることで収縮状態での伸張を規制するようにした伸縮梯子において、規制部材と下梯子の踏み桟との間隔を小さくすることができる伸縮梯子を提供する。
【解決手段】 規制部材62を、支柱11Cに取付けた取付台61に上下軸回りに回動自在に支持した被支持部77と、踏み桟12Aに接当する接当部76とから構成し、被支持部77を上下軸回りに回動させることにより、接当部76を、下梯子11Aの踏み桟12Aの下方側に位置する規制位置と、下梯子11Aの踏み桟12Aの下方側から退避する退避位置とに位置変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】脚立使用時に作業者が天板に乗れないようにすることで、天板からの落下等の事故を極力無くするようにした脚立を提供する。
【解決手段】前後一対の脚体1,1の上端部が回転金具2によって枢支連結され、各脚体1は左右一対の支柱1,1間に踏桟4を上下方向所要間隔おきに横架することにより形成される梯子兼用脚立において、内外両側壁部7,8の上端部は、作業者が乗ろうとしても足元が不安定となって乗れなくするような不安定面US1を形成している。 (もっと読む)


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