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Fターム[2E050QB03]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | 手動開閉操作部 (30) | 引紐;チェーン (16)

Fターム[2E050QB03]に分類される特許

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【課題】ワイヤ緩みが発生した際でもワイヤテンションを保ち、ドラムからワイヤが外れるのを防止すると共に、省スペース化、省コスト化を図るオーバヘッドドアを提供する。
【解決手段】所要数のパネル19を屈曲自在に連結して構成されたシャッタカーテン18と、シャフト1両端部に設けられ、バランススプリング24により巻取り方向に付勢された巻取りドラム2と、該巻取りドラムに巻設され下端が前記シャッタカーテンの最下段のパネルに係着されたワイヤ3とを具備し、前記最下段のパネルの両側端面にワイヤ緩み防止装置を設け、該ワイヤ緩み防止装置によって前記ワイヤの緩みを吸収する。 (もっと読む)


【課題】ドア本体から離れた位置から身を乗り出すことなく容易にドア本体の開閉操作を行うことのできるドア開閉操作装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るドア開閉操作装置は、鍵箱11に出没可能に設けられたラッチ12と係合してロック状態を維持する制御レバー26,27と、ドアハンドルの押し・引き操作に連動して制御レバー26,27とラッチ12との係合状態を解除する伝達部材28,29と、ドアハンドルとは独立した離間位置に配置されて引き下げ可能な遠隔操作用のハンドルと、ハンドルと伝達部材28,29との間に架設されたワイヤ42と、遠隔操作用のハンドルの引き下げ操作によってワイヤ42にドアハンドルによる押し・引き操作と同一の押し・引き作用を発生させる複数のローラと、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置全体を大きくせずしてコストの低減化を可能にする。
【解決手段】 温室Hにおける開口を形成する枠体1と、この枠体1あるいは近傍部に一辺部を枢支させながら開口を開閉する遮蔽体2と、この遮蔽体2の枠体1に対する揺動を実現する駆動機構3とを有し、駆動機構3が枠体1あるいは近傍部に保持される支持体4と、この支持体4に基端ウォームホイール部5aが枢支されながら先端アーム部5bを遮蔽体2に連結させる駆動アーム部材5と、この駆動アーム部材5の基端ウォームホイール部5aに先端ネジ部6aを噛合させながら支持体4に保持される駆動軸6とを有し、この駆動軸6が支持体4の外に突出する基端入力部6bへの外力の入力で回動されて駆動アーム部材5の基端ウォームホイール部5aを回動し、この基端ウォームホイール部5aの回動で駆動アーム部材5が先端アーム部5bを揺動させて遮蔽体2を動かし、遮蔽体2が開口を開閉してなる。 (もっと読む)


【課題】網戸を備えたサッシ窓の障子を室内側から開放する開き用ワイヤーを、1つの滑車を用いて網戸枠の室内側に垂れ下げできるサッシ窓とする。
【解決手段】サッシ枠1の室内側に取り付けた網戸枠3の網戸縦枠32の室内側に開き用滑車7aを取り付け、前記サッシ枠1に取り付けた障子2を錠5で閉じ位置に保持、保持解除するようにし、この錠5を保持解除する開き用ワイヤー6aを、前記開き用滑車7aと錠5との間で動作方向を転向せずに一直線状として網戸縦枠32から室内側に設け、その開き用ワイヤー6aを引張ることで錠5が保持解除して障子2が開放するようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、障子の動きを妨げることのない窓開閉装置を得る。
【解決手段】窓枠1の内側に引き込んだ状態から窓枠1の外側に突き出され更に窓枠1の内側に引き込んだ状態の範囲で揺動可能に窓枠1側に支持されたアーム部材21を設ける。障子2に取り付けられアーム部材21の揺動によりアーム部材21が窓枠1の外側に突き出されたときに係合を開始しアーム部材21を窓枠1の内側に引き込んで障子2を閉状態とするまで係合する係合部材を設ける。アーム部材21を揺動させる操作機構56によりアーム部材21を揺動して、障子2を開閉する。障子2は開状態方向に付勢され、操作機構56は、一端が窓枠1側に固定されると共に、アーム部材21に配置されたプーリ32に巻掛けられたワイヤ50を備え、ワイヤ50を巻き上げてアーム部材21を揺動させる。 (もっと読む)


【課題】昇降コードと調光コードとを備え、第1遮蔽材と第2遮蔽材の露出割合を変化させることができるブラインドにおいて、簡単な組立によって、中間バーを上昇させる際の調光コードの弛みを防止する。
【解決手段】昇降コード22の他端が巻取り及び巻解き可能に連結される第1巻取ドラムと、調光コード32の他端が巻取り及び巻解き可能に連結される第2巻取ドラムと、調光コード32の弛みを検出する弛み検出手段44と、弛み検出手段44による弛みの検出により動作する連動手段50が設けられ、弛み検出手段44が調光コード32の弛みを検出すると、連動手段50の連動ギヤ56が移動して、第1ギヤ52と第2ギヤ54とを連動させて、第1巻取ドラムの回転に第2巻取ドラムの回転を連動させ、調光コード32を第2巻取ドラムに巻取らせる。 (もっと読む)


【課題】 跳ね上げ式扉の閉鎖操作時、両手を要せず、また、扉や開放保持装置を破損し難くする。
【解決手段】 跳ね上げ式扉Dと出入口の枠の間に支持棒1を取り付け、支持棒を扉閉鎖時に短くなって扉開放時に長くなる構成にし、扉開放時に支持棒の長さを固定する機構を設けて扉を開放位置に保持する構成にし、扉閉鎖操作時に支持棒を伸縮可能に戻す固定解除機構を設けた扉の開放保持装置において、固定解除機構は、紐23を連結してこの紐を引っ張ると、支持棒が伸縮可能に戻る構成にした。扉は、下端付近に紐案内部26、27を設け、紐案内部に紐23を通して、紐案内部から垂れ下がる紐の端部を操作部28にした。扉が開放位置に保持された状態で、操作部28を引っ張ると、支持棒が伸縮可能に戻り、更に引っ張ると、扉の下端が下降して支持棒が縮小し、扉が閉鎖する構成にした。 (もっと読む)


【課題】窓用障子がサッシの外側に突出する形態で開放する窓の外側に、その障子の突出長さだけ離して設置する遮光用等のスクリーンを、その張設及び収納の操作を簡易に行えるようにした外付けスクリーン装置の設置機構を提供する。
【解決手段】サッシ1の上部に庇を兼ねたスクリーン装置5の取付枠3を備え、その取付枠に、収納ボックス10内にスクリーン11の巻取り方向にばね13で付勢されてスクリーンを巻き取る巻取軸12を備えると共に、スクリーンの導出端にボトムバー6を取り付けたスクリーン装置5を、開閉する障子と干渉しないところまで外側に離して設置する。サッシの下部には、スクリーン装置の下方まで先端部が突出する固定アーム4を設け、ボトムバーに連結した操作コード7を該固定アームの先端部まで垂下させ、該先端部から上記固定アームに沿ってサッシ側に導く。 (もっと読む)


【課題】 建物の壁の開口部に取り付けられる窓に予め取り付けておくことが可能な窓の開閉操作装置の提供。
【解決手段】 窓枠1の下端辺まわりに、障子2が回転可能に保持される内倒し式排煙窓の障子2の右縦框10または左縦框に取り付けられ、ワイヤWを巻き取りおよび繰り出し可能なドラムを有する装置本体21と、障子2の上框11を通されたワイヤWが掛けまわされる転向滑車74と、転向滑車74から導出されるワイヤWが掛けまわされる滑車81,82,83とを備える。前記ドラムは、その回転軸が窓の幅方向に沿うように障子2に取り付けられ、各滑車81,82,83は障子2が閉じられた状態において窓枠1の内周部と障子2の外周部との間の空間部に配置される。 (もっと読む)


【課題】 自然換気用に障子が自重降下するようにした辷り出し窓に用いる障子引寄せ装置を提供する。
【解決手段】 オペレーター5の操作によってスライドプレート43を無目12長手方向にスライドして,その押圧突起431によって無目12に軸支した回動プレート44とこれに固定した引寄せアーム45を回動する一方,スライドプレート43の引寄せ突起432が引寄せアーム45の下を潜り抜けて,この引寄せアーム45の下面に下向きに突設した引寄せブロック452に廻り込むように係止するようにして障子2の引寄せ閉鎖を行うとともにスライドプレート43に連動するスライドフック46に障子2のロックピン461を係止して施錠する。オペレーター5によるスライドプレート43及びスライドフック46の逆方向への復帰によって,障子2と縦枠13間に配置した障子制動装置によって障子2が自重降下してその開放を行う。 (もっと読む)


【課題】開閉窓の開閉状態について窓を直接目視することなく確認することのできる開閉遠隔操作用部品を提供する。
【解決手段】窓を開閉する開閉装置1に連係して垂れ下がり、これを駆動操作する無端状の引紐材5に取付けられる開閉遠隔操作用部品1であって、互いに対向し連結される2つの分割部材10、10からなり、各分割部材10は、互いの位置を規制するボス11及び相手側のボス11を挿入させるボス挿入部12と、互いを結合する嵌合部13及び相手側の嵌合部13を固定する被嵌合部14と、双方結合された際に引紐材5を収納する収納部15とを備え、収納部15には引紐材5を拘束する固定手段17が取付けられ、2つの分割部材10は、少なくとも引紐材5のうち開閉装置1から垂れ下がる一方側と他方側の所定位置にそれぞれ取付自在とされてなる。 (もっと読む)


【課題】 障子が室外側に回動して開くオペレーター装置付きの窓に網戸を容易に付設できるようにすること。
【解決手段】 サッシ枠1と、水平軸13により室外側に回動する障子2、障子の開閉操作を行うオペレーター装置3と、サッシ枠の室内側に取付ける網戸枠5と、網戸4とを備え、オペレーター装置は、操作ワイヤー9,10と、サッシ枠の室内側に取付けたサッシ枠側滑車28,30と、網戸枠の室内側に取付けた網戸枠側滑車12とを有し、網戸枠を形成する上下左右枠のうちの少なくとも左右の網戸竪枠8,8は、サッシ枠側滑車よりも室内側において内周側に突出して網戸と係合する突出片8aを有し、左右の突出片はそれぞれオペレーター装置の操作ワイヤーを挿通する長孔11を有し、操作ワイヤー9,10は、サッシ枠側滑車28,30に掛けて網戸4側に向けてあり、突出片8aの長孔11を挿通して網戸枠5の室内側に引き出してあり、網戸枠側滑車12に掛けて下方に向けてある。 (もっと読む)


【課題】 躯体開口部に設けた遮蔽体の開閉をプーリに巻架した索条体の引き操作で行うようにした開閉装置において、該索条体と躯体側に取り付けられた膳板等との干渉を回避し、円滑な開閉操作ができるようにする。
【解決手段】 開閉機構に連動連結され屋内側に向けて突設した作動軸の回転により遮蔽体の開閉がなされるよう構成すると共に、作動軸先端側には索条体が垂下状に巻架され回転自在なプーリを該作動軸の回転軸芯に対し略直交方向に回転軸心を有するように連動連結して、索条体を遮蔽体の遮蔽面に対してそれぞれ前後方向に垂下するようにした。 (もっと読む)


【課題】扉を閉じようとする時には下方から手が簡単に届き、扉が閉じる際には自動的に扉の内側に収まることの可能な、ワイヤーを備えた吊戸棚を実現する。
【解決手段】扉3を閉じるための扉引き器5を備え、扉引き器5は、扉3の内面に装着されているワイヤー巻き取り具6と、ワイヤー巻き取り具6に巻き取られるワイヤー7(箱体部取付ワイヤー13、扉引きワイヤー14)とから成り、ワイヤー7は、ワイヤー巻き取り具6と吊戸棚1の箱体部2の側壁15に固定されるとともに、ワイヤー巻き取り具6から直接又はガイドを介して垂れ下がっており、ワイヤー7を引くことにより、扉3を閉じる方向に回転させ、ワイヤー7を解放すると、ワイヤー7がワイヤー巻き取り具6に巻き取られて、箱体部2内に収まる。 (もっと読む)


【課題】 温室における動作対象部材を駆動させる際の省力化を図ることができる簡易な構造の駆動装置を提供する。
【解決手段】 ロックプレート50に設けた第1の被係合部51bが、アクチュエータ10の係合ピン12aに係合している状態では、温室内の温度が上昇することにより、駆動材料が膨張し、ピストン12がシリンダ11に対して相対的に伸長すると、走行部材30が支持フレーム20に沿って一方向に動作し、アーム40を介して連結された妻窓100が温度変化に伴って自動的に開放されていく。温度が低下して駆動材料が収縮した状態では、走行部材30が上記と逆方向に動作し、妻窓100を閉鎖していく。ロックプレート50の第1の被係合部51bをアクチュエータ10の係合ピン12a部に係合させるか否かを選択するだけで、自動動作モードと手動動作モードに容易に切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】 開扉レバーを駆動するのに従来よりも小型のモータを使用でき、開扉レバーが作動した時のドア開き角度を十分に確保できるドア開閉装置の提供。
【解決手段】 ドアBが所定角度まで開いた時に作動して全開させる開アシスト手段と、一端部がドアB及びドア支持体Aの一方に軸着され、起立しながらドアB及びドア支持体Aの他方を押圧して、閉鎖状態のドアBを所定角度まで開く開扉レバー2と、モータで駆動されて開扉レバー2を起立させるワイヤ3とを備え、開扉レバー2が一定角度よりも倒れた状態では長さ方向中間部が、一定角度まで起立した後は他端部が、それぞれドアB及びドア支持体Aの他方を押圧する。 (もっと読む)


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