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Fターム[2E050QD02]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | 開放の形態 (51) | 引張;巻取り (23)

Fターム[2E050QD02]に分類される特許

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【課題】ケーブルの張力方向とは異なる組付方向で車両ボディ側に組み付けられるテンショナーの外れを抑制することができる車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】第2ケーブル25の車両後側に配置される端末に設けられたテンショナー29と、車両ボディ側に固定され第2ケーブル25の張力方向とは異なる組付方向Aからテンショナー29が装着される収容凹部33aを有すホルダ部33と、車両ボディの意匠面を形成するレールカバー5に形成され組付方向Aとは逆方向へのテンショナー29の移動を規制する押さえ部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ緩みが発生した際でもワイヤテンションを保ち、ドラムからワイヤが外れるのを防止すると共に、省スペース化、省コスト化を図るオーバヘッドドアを提供する。
【解決手段】所要数のパネル19を屈曲自在に連結して構成されたシャッタカーテン18と、シャフト1両端部に設けられ、バランススプリング24により巻取り方向に付勢された巻取りドラム2と、該巻取りドラムに巻設され下端が前記シャッタカーテンの最下段のパネルに係着されたワイヤ3とを具備し、前記最下段のパネルの両側端面にワイヤ緩み防止装置を設け、該ワイヤ緩み防止装置によって前記ワイヤの緩みを吸収する。 (もっと読む)


【課題】日除け・雨除け機能、遮光・遮音・防風・防盗・目隠しの機能、採光・透視・通風の機能のうち可及的に多くの機能を備え、しかも、外観体裁に優れた窓装置を提供する。
【解決手段】窓装置は、取付枠と突出し扉と巻取り装置とからなる。取付枠は、上枠、左右の縦枠及び下枠で枠組みされ、縦枠の対向面の室外側部位に上下方向に連続するガイド部材を有する。突出し扉は、上下2枚の矩形のパネルを折畳み突出し状態と、展開状態にすることが可能であり、取付枠の縦枠の上端部付近に設けた支軸により回転可能に支持されており、下側のパネルの下端部の両側に前記取付枠のガイド部材に昇降自在に案内される被ガイド部材を有する。巻取り装置は、取付枠の左右の縦枠の上端部付近に設けられていて、突出し扉の下端部に一端が結合された引き上げ部材の他端を巻取り又は巻き戻すものであり、突出し扉よりも室内側に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】ドア本体から離れた位置から身を乗り出すことなく容易にドア本体の開閉操作を行うことのできるドア開閉操作装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るドア開閉操作装置は、鍵箱11に出没可能に設けられたラッチ12と係合してロック状態を維持する制御レバー26,27と、ドアハンドルの押し・引き操作に連動して制御レバー26,27とラッチ12との係合状態を解除する伝達部材28,29と、ドアハンドルとは独立した離間位置に配置されて引き下げ可能な遠隔操作用のハンドルと、ハンドルと伝達部材28,29との間に架設されたワイヤ42と、遠隔操作用のハンドルの引き下げ操作によってワイヤ42にドアハンドルによる押し・引き操作と同一の押し・引き作用を発生させる複数のローラと、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】網戸を備えたサッシ窓の障子を室内側から開放する開き用ワイヤーを、1つの滑車を用いて網戸枠の室内側に垂れ下げできるサッシ窓とする。
【解決手段】サッシ枠1の室内側に取り付けた網戸枠3の網戸縦枠32の室内側に開き用滑車7aを取り付け、前記サッシ枠1に取り付けた障子2を錠5で閉じ位置に保持、保持解除するようにし、この錠5を保持解除する開き用ワイヤー6aを、前記開き用滑車7aと錠5との間で動作方向を転向せずに一直線状として網戸縦枠32から室内側に設け、その開き用ワイヤー6aを引張ることで錠5が保持解除して障子2が開放するようにする。 (もっと読む)


【課題】駆動モータの駆動力を伝達する経路に存在する部品間の取付部、固定部を減らして異音の発生を抑えることができるオートスライドドアの駆動ブラケット構造の提供。
【解決手段】駆動モータの駆動力を伝達する前後側ケーブル11a、11bの先端に設けられたケーブルエンドピン12a、12bが連結された一対のケーブルエンドホルダ9a、9bと、車内側に向けて突出し、スライドドア側が開口された内壁面を有する一対のケーブルエンドホルダ保持部82、82が延設されたホルダブラケット8とを備え、ケーブルエンドホルダ9a、9bがケーブルエンドホルダ保持部82、82の内壁面に当接され、このローラ支持ブラケット7の車内側端縁部74から車内側に向けて突出し、ガイドローラR1、R3がそれぞれ取り付けられる一対のローラ支持部74a、74bが延設され、側面74cがケーブルエンドホルダ保持部82、82の内壁面に当接されている。 (もっと読む)


【課題】駆動ドラムと、ケーブルに当接可能なテンション付与部材と、ケーブルに当接する方向にテンション付与部材を付勢する付勢手段とを有したドラム一体型ケーブルテンショナに関し、ケーブルの耐久性が向上するドラム一体型ケーブルテンショナを提供することを課題とする。
【解決手段】ドラム103に巻回された部分でのケーブル33a、33bの移動方向に対する曲がり方向と、テンション付与部材111,113に当接する部分でのケーブル33a、33bの移動方向に対する曲がり方向とが、同じ方向となるようにケーブル33a、33bを配索する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルエンドピンが連結されたケーブルエンドホルダをU字状保持部の開口部の開口方向に対し斜め方向から挿入することが可能で、取り付け作業性を向上することができるオートスライドドアのケーブルエンド取付構造の提供。
【解決手段】U字状保持部82の内側片82b側の内壁面82cと対面するケーブルエンドホルダ9aの先端にU字状保持部82における開口部の開口方向に対して傾斜するガイド傾斜面90が切欠形成され、U字状保持部82における内側片82bの底面に係止用段部(係合手段)82dが形成される一方、ケーブルエンドホルダ9bの底部には、U字状保持部82の開口部にケーブルエンドホルダ9a、9bが挿入された時点で係止用段部82dに係合する係合爪(係合手段)95が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両ドア側から車両ボディ側にケーブルを案内する一対のプーリの車両前後方向における配置スペースを削減し、且つ、部品点数を削減することができる車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】スライドドア側に固定され車両幅方向に延びる回転軸32と、回転軸32周りに回転自在に支持されドラムから巻取り・繰出しされる第1ケーブル24が掛けられて車両ボディ側に連結される端末を案内する第1プーリ33と、該第1プーリ33に車両幅方向で並設されて回転軸32周りに回転自在に支持されドラムから巻取り・繰出しされる第2ケーブル25が掛けられて車両ボディ側に連結される端末を案内する第2プーリ34とを備える。 (もっと読む)


【課題】気流に基づく障子による開口の開閉と、障子の位置を保持することによる開口の強制的な開放とを操作により切り替えることのできる窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】窓開閉装置1は、窓枠2と、窓枠2に画成された開口3に配されていると共に当該開口3を開閉する障子4と、障子4が開口3を開閉自在となるように、鉛直方向Vにおける障子4の上側の部位31を窓枠2に対して回転自在に連結している連結機構18と、鉛直方向Vにおける障子4の下側の部位33を前後方向Xにおいて移動自在に窓枠2に対して連結している連結機構19と、連結機構19を介して障子4による開口3の開閉を操作する開閉操作機構20とを具備している。 (もっと読む)


【課題】ルーバーの開閉操作を面格子から十分離れたところからでも容易に行うことができる可動ルーバー面格子の遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一つルーバー8の支軸部31側に回動部材15を固定し、回動部材15の両端側には夫々可撓性のガイドチューブ17,17内に挿入された一対の押し引き操作用ワイヤー16,16の夫々一端部16a,16aを連結し、両ワイヤー16,16の夫々他端部16b,16bにワイヤーターミナル18,18を取り付ける一方、任意の箇所に固定可能な操作台19には、回転操作ハンドル20と、両ワイヤーターミナル18,18を保持する一対の保持部材21,21と、回転操作ハンドル20の正逆回転運動を前記両保持部材21,21の交互往復運動に変換する運動変換機構22とを設ける。 (もっと読む)


【課題】車体の開口に開閉可能に設けられるスライドドアであって、車体の開口を塞ぐスライドア本体と、スライドドア本体の閉方向側を前、開方向側を後とした場合、スライドドア本体の後部に回転可能に設けられたスライダと、スライダが移動可能に係合し、開口の後側の車体に設けられた本体部と、本体部に連設され、開口を介して車体の内側に向かって湾曲し、スライドドア本体の全閉時に、スライドドア本体の前部が開口の壁面側に当接した状態で、スライドドア本体の後部を開口内に引き込む方向に案内する湾曲部とからなるガイドと、を有するスライドドアに関し、スライドドア本体を開口に引き込む力が小さくなるスライドドアを提供することを課題とする。
【解決手段】スライダ11の回転軸Obを、回転軸Obと交差する平面上で移動可能に支持する回転軸支持機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】吊材の一方が切れた緊急時に於いて、可動障子が傾倒した瞬間、可動障子に対してブレーキをかけること。
【解決手段】ブレーキ装置Xは、支持箱11の前端部側に基端部が第1固定支軸を介して軸支され、その自由端部が可動障子の側端部の鉛直線から食み出して窓枠の縦枠内壁面に接触するように支持バネ25に支持されたブレーキ片21と、支持箱の後端部側に中央部が軸支された作動リンク35と、この作動リンクの上端部に係合手段を介して係合すると共に、支持箱内装の垂直状態支持部材45に支持されたバランスウエイト41と、作動リンクの下端部に連動するようにブレーキ片の背面側に設けられたロッキングバー31とから成る。 (もっと読む)


【課題】カバーの先端部へのガイド部材の組み付け作業を容易にすることである。
【解決手段】プーリを回転自在に収容するプーリケースを車体に固定し、スライドドアに接続されたケーブルをケーブル出入り孔からプーリケースの内部に導いてプーリに掛け渡す。プーリケースにケーブル出入り孔を覆うカバー51を装着し、このカバー51にケーブルが出入りする貫通孔53aが形成された先端部53を設け、この先端部53を蛇腹部57により本体部52に傾動自在に連結する。先端部53の外側にガイド部材61を着脱自在に装着し、このガイド部材61に設けられる支持孔63aにケーブルを挿通して、当該ガイド部材61によりケーブルを摺動自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】カバーに設けられる蛇腹部の軸方向の強度を高めて、先端部のカバー内への潜り込みを防止し、その作動信頼性を高めることである。
【解決手段】プーリを回転自在に収容するプーリケースを車体に固定し、スライドドアに接続されたケーブル22aをケーブル出入り孔からプーリケースの内部に導いてプーリに掛け渡す。プーリケースにケーブル出入り孔を覆うカバー51を装着し、このカバー51にケーブル22aが出入りする貫通孔53aが形成された先端部53を設け、この先端部53を蛇腹部61により本体部52に傾動自在に連結する。蛇腹部61の外形の範囲内の高さに形成されるリブ62を、当該蛇腹部61の軸心を中心とした対称な位置に一対設け、これらのリブ62により蛇腹部61の軸方向の弾性変形を規制して、先端部53が本体部52の内部に潜り込むことを防止する。 (もっと読む)


【課題】全閉状態から扉を開ける際に小さい力で開けることができる収納部の扉開閉装置を提供する。
【解決手段】収納空間1の前面開口10を上扉21及び下扉22からなり前方に略く字状に折れ曲がる扉2にて開閉する収納部の扉2開閉装置であって、下扉22の下端より後方に向けて支持部材6を突設して該支持部材6の後端部にベルト50を固定し、ベルト50を上方へ引っ張り上げて前記ベルト50の支持部材6への固定部61を上方に移動させると共に、ベルト50を下方へ伸ばしてベルト50の支持部材6への固定部61を下方に移動させることで扉2を開閉させるベルト駆動手段5を設けた。 (もっと読む)


【課題】 開扉レバーを駆動するのに従来よりも小型のモータを使用でき、開扉レバーが作動した時のドア開き角度を十分に確保できるドア開閉装置の提供。
【解決手段】 ドアBが所定角度まで開いた時に作動して全開させる開アシスト手段と、一端部がドアB及びドア支持体Aの一方に軸着され、起立しながらドアB及びドア支持体Aの他方を押圧して、閉鎖状態のドアBを所定角度まで開く開扉レバー2と、モータで駆動されて開扉レバー2を起立させるワイヤ3とを備え、開扉レバー2が一定角度よりも倒れた状態では長さ方向中間部が、一定角度まで起立した後は他端部が、それぞれドアB及びドア支持体Aの他方を押圧する。 (もっと読む)


【課題】 テンションローラに加わる衝撃荷重を効果的に吸収しうるようにした車両用開閉体の駆動装置を提供する。
【解決手段】 テンション機構14が、開閉体と出力回転体11との間において各ワイヤ13a、13bに接触し、各ワイヤ13a、13bを緊張させる方向と弛緩させる方向とに移動可能な1対のテンションローラ15と、該各テンションローラ15を、各ワイヤ13a、13bを緊張させる方向に常時付勢する主付勢手段17と、1対のテンションローラ15が、各ワイヤ13a、13bを弛緩させる方向に所定量移動したとき、各テンションローラ15に圧接し、両テンションローラ15を、各ワイヤ13a、13bを緊張させる方向に付勢する補助付勢手段18とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】 カバーのプーリケースからの離脱を防止するとともに、カバーのプーリケースへの装着作業性を高めることである。
【解決手段】 スライドドアに接続されるケーブル22aを駆動ユニットに案内するプーリアッシー24はプーリ35とプーリ35を回転自在に収容するプーリケース36とを有している。プーリケース36にはプーリケース36のケーブル出入り孔42を覆うカバー部52とプーリケース36とアウターパネルとの間に挟み込まれるシール部53とが一体に形成されたカバー51が装着される。カバー51の一方の端部には係合孔61aを備えた舌片状の仮止め部61が設けられ、プーリケース36には係合軸62が設けられ、仮止め部61が係合軸62に係合することにより、カバー51はプーリケース36に仮止される。 (もっと読む)


【課題】 プーリを収容するプーリケースの防水性や防塵性を高めることである。
【解決手段】 スライドドアに接続されるケーブル22aはプーリアッシー24を介して駆動ユニットに案内される。プーリアッシー24はプーリとプーリを回転自在に収容するプーリケースとを有しており、プーリに掛け渡されたケーブル22aはプーリケースのケーブル出入り孔から出入りする。プーリケースにはケーブル出入り孔を覆うカバー51が装着され、ケーブル22aはカバー51の貫通孔51aを通ってカバー51の内外に移動する。貫通孔51aには樹脂製のカラー61が装着され、ケーブル22aはカラー61により摺動自在に支持されている。また、貫通孔51aにはケーブル22aに弾性的に接触する2つのリップ部62a,62bが一体に形成されている。 (もっと読む)


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