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Fターム[2E052KA01]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 操作機構の細部、特徴点 (2,655) | ウィングの係止、停止、保持 (210)

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【課題】開閉扉において、必要以上に開口部を開放することに起因する問題を解消する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備え、前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記制御部は、前記扉体の上昇時に、前記検知手段が検知状態にある間は前記扉体の上昇を継続し、前記検知手段が検知状態から非検知状態になったことに基づき扉体の上昇を停止することで開口高さを制御する。 (もっと読む)


【課題】開閉扉において、必要以上に開口部を開放することに起因する問題を解消する。
【解決手段】扉体と、開口部の前方空間に面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に進入した物体を検知する検知手段Sと、検知手段Sの検知・非検知に基づいて扉体の電動開閉を制御する制御部とを備え、前記検知手段Sは、扉体の開放に伴って開放方向に移動する可動の検知手段Sであり、当該検知手段Sの開放方向への移動と共に前記面状の検知領域が開放方向へ移動するようになっており、前記制御部は、開口部全閉状態あるいは開口部半開状態における前記検知手段Sによる物体の検知に基づき全閉姿勢あるいは半開姿勢にある扉体の開放移動を開始し、前記検知手段Sが検知状態にある間は前記扉体の開放移動を継続し、前記検知手段Sが検知状態から非検知状態になったことに基づき扉体の開放移動を停止する。 (もっと読む)


【課題】クラッチの耐久性を低下させることなく、開閉体を任意の位置で確実に停止させることができる開閉駆動装置を提供する。
【解決手段】モータと、外表面に雄ねじが形成されたロッド部材と、モータの回転力をロッド部材に伝達したり、遮断したりするクラッチと、ロッド部材と螺合し、ロッド部材の回転により直線移動するナット部材と、ナット部材の直線移動により開閉体を開閉作動させる連結部材と、ロッド部材の回転を規制する回転規制手段とを有し、回転規制手段は、係合位置と係合解除位置との間で移動可能な係合部材と、ロッド部材に設けられ、係合部材と係合することで当該ロッド部材の回転を規制する被係合部とを含む。 (もっと読む)


【課題】適切なときにのみ挟み込み閾値を切り換えることができる開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】外乱判定部17は、開閉体速度が規定値を超えるとき、又は開閉体速度が目標速度に対して規定値を超えるとき、開閉体に外乱が発生したと判定する。外乱判定部17は、基準電流値と現在電流値との差(電流差分値)が規定値を下回るとき、開閉体に外乱が発生したと判定する。外乱判定部17は、一定量前電流値と現在電流値との差を規定量積算して求めた電流積算値が規定値を下回るとき、開閉体に外乱が発生したと判定する。外乱判定部17は、一定量前電流と現在電流との微分をとって求めた電流微分値が規定値を下回るとき、開閉体に外乱が発生したと判定する。外乱有りと判定されたとき、挟み込み閾値切換部18は、挟み込み閾値を通常値から拡張値に切り換える。 (もっと読む)


【課題】組立作業を煩雑にすることなく、駆動手段によるドア移動時における異物の挟み込みを防止できるドア開閉装置を提供する。
【解決手段】車両本体Bの開口DOを開閉可能に設けたドアDと、動力によりドアDを開閉移動する駆動手段10と、ロック状態の場合に全閉状態にあるドアDの開移動を禁止し、アンロック状態の場合に全閉状態にあるドアDの開移動を許容するラッチ操作ユニット100とを備えたドア開閉装置において、ドアDに設けてあり、ロック位置に移動した場合にラッチ操作ユニット100をロック状態とする一方、アンロック位置に移動した場合にラッチ操作ユニット100をアンロック状態とするロックノブRNと、ロックノブRNの移動を検知可能な検知手段S4と、駆動手段10によるドアDの移動中に検知手段S4がロックノブRNの移動を検知した場合に、駆動手段10によるドアDの移動を停止する制御手段500とを備えた。 (もっと読む)


【課題】扉本体の開閉動作を円滑かつ確実に行うことのできる簡易構造にして安全性の高い庇兼用電動扉を提供する。
【解決手段】開口部Aを形成する建物躯体5に上端部がヒンジ結合された上戸板11と該上戸板の下縁にヒンジ結合された下戸板12とからなる屈曲自在な扉本体1、下戸板12の下部両側に取り付けられたガイドローラ15、ガイドローラ15を上下方向に移動案内するガイドレール4、及び下戸板12に対し上下方向の駆動力を作用させる扉駆動機構2を備える。扉本体1は、開口部Aを全開状態とする開放位置と、開口部Aを全閉状態とする閉鎖位置との間で変位可能とされる。開放位置では、下戸板12が開口部A上で該開口部の前方に水平状に張り出す庇を形成し、閉鎖位置では上戸板11と下戸板12との結合部分が鈍角状の凸角13として開口部Aの前方側に屈曲する。 (もっと読む)


【課題】接点数が少なく接点容量の小さな操作スイッチを用いて、浸水時のモータ誤動作を防止する。
【解決手段】正転用リレー2aと、逆転用リレー2bと、正転用リレー2aを駆動するトランジスタQ4と、逆転用リレー2bを駆動するトランジスタQ7と、トランジスタQ4を駆動するトランジスタQ3と、トランジスタQ7を駆動するトランジスタQ6と、モータ13を正転させるためのUPスイッチ5と、モータ13を逆転させるためのDOWNスイッチ4と、UPスイッチ5から正転指令信号が入力されたときに、トランジスタQ3をオン状態にする信号を出力し、DOWNスイッチ4から逆転指令信号が入力されたときに、トランジスタQ6をオン状態にする信号を出力するCPU11と、浸水を検知する浸水検知回路17とを設け、浸水検知時にトランジスタQ3、Q6をオフ状態にする。 (もっと読む)


【課題】シリンダ装置において、組付け時の作業性を向上し、生産性を向上する。
【解決手段】シリンダ部材3にピストンロッド2が連結されたピストン12を嵌装し、コイルスプリング27でクラッチ部材24を介してピストンロッド2を付勢する。コイルスプリング27は、クラッチ部材24と、スプリングガイド6とで支持する構成である。スプリングガイド6に形成される通路6kの通路面積S1をピストン12の連通路14の通路面積S2よりも大としたので、組付け時にスプリングガイド6による流路抵抗を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 カーテンなどを誤検知することを防止できながら、人などの挟み込みを確実に防止できる自動ドアの開閉操作装置を提供する。
【解決手段】 本発明の自動ドアの開閉操作装置は、一方のガラス引き戸3Aの開閉を指示するためのリモコン4と、リモコン4の指示に応じて一方のガラス引き戸3Aを開閉する駆動部5とを有している。駆動部5は、一方のガラス引き戸3Aの閉じ動作の開始後に一方のガラス引き戸3Aが一時停止位置に達したときには一方のガラス引き戸3Aを一時停止させ、その後にリモコン4の閉ボタンスイッチ18が押されて一方のガラス引き戸3Aの閉じ動作が指示されると、一方のガラス引き戸3Aの閉じ動作を再開する。 (もっと読む)


【課題】 ロータリエンコーダの回転位置信号を用いてサーボモータを位置制御し、自動ドア装置のドア位置を固定する施錠機構は、ロータリエンコーダを収容するためのスペースを必要とし、自動ドア装置を小型化するためには好ましくない。また、ロータリエンコーダ等がコストアップの要因となる。
【解決手段】 ブラシレスモータに本来備わっている複数のホール素子を用いて、駆動用磁石の主磁極から直接、検出信号を複数の正弦波として得る、位置検出手段をもつブラシレスモータと、位置信号検出手段と、位置制御サーボによる制御手段と、からなる自動ドア装置の施錠機構を提供する。
これにより、ロータリエンコーダやレゾルバ等の回転位置検出装置を不要とした。 (もっと読む)


【課題】スイングドアが半ドア位置と全閉位置との中間位置に位置しているときに、中間位置のどこに位置しているかを的確に検出できるドア位置検出機能を有したドアクローズ制御装置を提供する。
【解決手段】クローザモータ2の回転に応じた検出信号からパルス数をカウントし、スイングドア9を半ドア位置から全閉位置に移動させるまでに掛かる回転数と対応するパルス数をカウントして記憶する。そして、記憶しておいた半ドア位置から全閉位置までの間のパルス数に基づいてスイングドア9を一旦停止させる中間位置に対応するカウント数を予め設定しておき、ユーザによってスイングドア9が閉められたときに、半ドア位置からのパルス数をカウントし、中間位置に対応するカウント数になったときにスイングドア9が中間位置に至ったことを検出する。 (もっと読む)


【課題】複数の扉体が設けられた展示ケースにおいて、各扉体の前後移動の制御を安全に行うことができる展示ケースを提供すること。
【解決手段】少なくとも1枚の扉体6を略面一状態から前方に移動させた状態で、扉体6を左右方向に移動させることにより開口部5を開放させる展示ケース1であって、制御手段は、略面一状態から前方に移動された扉体6が閉塞可能位置に配置されているか否かを検出する扉位置検出手段51を有し、扉位置検出手段51の検出に基づいて、制御手段は、扉体6が閉塞可能位置に配置されていない場合に、扉体6とその扉体6に隣接する扉体6の各電動駆動手段13の駆動を阻止する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
横軸回動窓の連窓開閉システム装置を提供する
【解決手段】
開放時に風力によって揺動する2連1組の横軸回動窓で、障子縦框に突出板を設け、この突出板を上下動させて障子の開閉と揺動角度とを規制する回動規制装置と、全閉時に障子と窓の下枠とをロックする閉窓ロック装置と、急激に障子が閉まる衝撃を緩和する急閉衝撃緩和装置と、開閉用とロック用の駆動シリンダーと、この両シリンダーを操作制御する制御ユニットとが備えられてなる開閉システム装置 (もっと読む)


【課題】
バッテリを電源とした無線式の障害物検知装置において、バッテリが消耗しているような場合であっても、障害物検知信号を送信可能な障害物検知装置を提供する。
【解決手段】
障害物検知ユニットは、座板4の可動部4bの上下動に連動して回転して発電する発電モータMを備えた発電部と、バッテリと、バッテリあるいは発電部を電源として動作し、可動部4bの上動に基づいて障害物検知信号を無線で送信する送信手段と、を備える。送信手段は、発電部及びバッテリが共に有効な場合には、発電部からの電力を用いて障害物検知信号を送信し、発電部、バッテリのいずれか一方のみが有効な場合には、有効な電源からの電力を用いて障害物検知信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】風除効果を発揮している状態において、一時的に風除効果の優先度を下げて、大量通行を最優先にした制御を行うことができる出入口装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る出入口装置100は、ブース300,950,400が順に配設され、ブース300では、平面パネル200a,〜,200dをその法線方向に移動させ、ブース950の端部近傍では、面方向に移動させ、ブース400では、法線方向に移動させ、ブース950の端部近傍では面方向に移動させることにより、平面パネルをスクエア状に循環移動する制御装置を備えており、この制御装置は、ブース300,400のいずれか1つに全ての平面パネル200a,〜,200dを移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】スイングドアに対して用いることができ、ユーザに痛みを感じさせず、且つ、指など、ドアに挟まれる可能性がある部分が人体の極一部であっても挟み込みを防止することができる車両ドア開度制御装置を提供する。
【解決手段】車両ドア(スイングドア)30のドアミラー32の下部に設けたレーザセンサ9により、車両ドア30の表面に対し、車両ドア30が開扉される方向に所定角度ずれた走査平面を走査するようにレーザ光を送光するとともに、物体によって反射された反射光を受光する。このレーザセンサ9によるレーザ光の送光・受光結果に基づいて、人検出範囲40に物体が存在するか否かを判断するし、人検出範囲40に物体の存在が検知されたことに基づいて、車両ドア30の半ドア状態から全閉状態への閉め込みを禁止する。 (もっと読む)


【課題】障害物に当接した開閉体の閉じ移動を停止させるための機械的部材が開閉体の開閉移動を阻害しない開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】開閉体であるシャッターカーテン1は、カーテン主部71Aと、このカーテン主部71Aに対して上下に可動となったカーテン副部71Bとを含んで構成されている。シャッターカーテン1に対して不動の不動部材とシャッターカーテン1との間に架け渡された部分を有する架け渡し部材であるロック用ワイヤー36は、シャッターカーテン1の閉じ移動の途中で当接した障害物でカーテン副部71Bがカーテン主部71Aに対して移動することにより、機械式結合装置39でシャッターカーテン1と機械式に結合された状態となり、ロック用ワイヤー36は、シャッターカーテン1における機械式結合装置39が配置されている部分を除き、シャッターカーテン1から離れて配置されている。 (もっと読む)


【課題】扉の開閉動作をより円滑に行い得ると共に扉の移動停止時に当該扉の意図しない開閉動作の発生がより確実に防止することのできる跳ね上げ式門扉を提供することにある。
【解決手段】跳ね上げ式門扉1は、直流電動モータ9に対して直流電圧を付与する一方、直流電動モータ9に対する直流電圧の付与を解除する直流電圧制御部15と、直流電圧制御部15による直流電動モータ9に対する直流電圧の付与の解除に基づいて直流電圧制御部15の直流電動モータ9に対する送電部20を短絡する一方、直流電圧制御部15による直流電動モータ9に対する直流電圧の付与に基づいて前記短絡を解除する短絡回路21とを具備している。 (もっと読む)


【課題】クローザ動作時に挟み込み検出機能を備える車両用ドアクローザ装置において、簡易な処理で挟み込み検出の精度及び感度を向上する。
【解決手段】クローザ動作時における挟み込み判定は、クローザモータの起動後から実際にドアパネルの閉め切り動作が開始されるまでの所定期間におけるクローザモータの回転状態検出値(回転速度)の平均値と、実際にドアパネルの閉め切り動作が開始された後のクローザモータの回転速度とに基づいて行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖時において安全にしかも確実に全閉できる構成を備えた自動引き戸を提供する
【解決手段】 一旦全開した引き戸は自動的に閉じてゆく。その際閉鎖速度はスピ−ドゼロから所定位置まで加速され、その後は設定速度で閉鎖されてゆき、次の所定位置で減速されて閉じてゆくが指先挿入不可の位置に達すると反転機能が解除されて同方向回転のままトルクアップされて引き戸が押し込まれて全閉位置まで達しモータが停止するように構成されてなる自動引き戸。 (もっと読む)


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