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Fターム[2E101AA00]の内容

建築物の階段 (4,288) | 配置 (39)

Fターム[2E101AA00]に分類される特許

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【課題】階段の建物外壁面からの飛び出し量Dを抑制しつつ、間口の幅方向寸法Wを、所望の寸法として外観品質を向上させることが出来る階段構造を提供する。
【解決手段】正面視中央に位置するU字状階段13が、建物ユニット11…のうち、正面視左,右両手前側に位置する建物ユニット11,11間の開口部に位置して、奥行き方向で、約半分(約900mm)だけ、重複されて設置されている。U字状階段13では、下部に位置する右辺17の段部17…の段数が、上面視略正方形形状の下側コーナー踊り場23を含めて、6段に設定され、中央部に位置する正面辺16の段部21…の段数が、正面玄関上踊り場24を含めて、5段、上部に位置する左辺15の段部20…の段数が、上階玄関ポーチ部18を含めて4段とし、左辺15の段部20…の段数(3段)よりも、右辺17の段部20…の段数(5段)を、多くしている。 (もっと読む)


【課題】搬送や組み立てが容易にでき、取り扱いに要する手間や時間を大幅に削減して、作業性を大幅に向上させることができる階段のステージ及びその設置方法を提供する。
【解決手段】上下に重ね合わされた状態に固定されて形成される複数のステージ形成部材からなり、階段の下部若しくは中間部分に形成されるステージにおいて、各ステージ形成部材は枠体の一方の面にステップ面を張設してなり、枠体の大きさを上部の枠体が下部の枠体の内方に嵌合する大きさにして内外に嵌合させて収納できるようにする。 (もっと読む)


【課題】段差スロープを完全に固定する状態で使用していると、同スロープの下に溜まった汚泥を除去する作業に困難さが伴うものであった。 また、固定しないで単に置くだけの状態で使用していると、浮いて流れてしまうことや、盗難に遭うなどの問題点があった。更には、ずれたり、跳び上がりしたりして定位置から外れてしまうことがあった。
【解決手段】段差スロープ1を段差箇所の壁面と段差スロープの背面2とを合わせた状態にした上で、ジョイント3を取付金具4によって固定するものである。その上で、段差スロープの取っ手5を持ち上げることによって、ジョイントと床面に固定した取付金具との係合が軸となって段差スロープの反転を可能にした。 (もっと読む)


【課題】階段上にある壁に挟まれている空間を床又は階段として用いる。
【解決手段】一対の壁10間に備えられている階段における階上の床面16aから階段上の空間を床面16aに同面をなすように塞ぐ複数枚の仮設床板を一方の壁に、仮設床板の先端部支持する支承部を他方の壁に設けてある仮設床構造。一対の壁10間に備えられている階段における階上の床面16aから、階段上にある壁10に挟まれた空間に仮設する階段の段板30を一方の壁に、倒し込まれる段板の先端部を支持する支承部12を他方の壁10に設けてある仮設階段構造。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁から屋外側に突き出す突出板部を備えた回り段板における突出板部を受け入れる張出部を建物の外壁部から屋外側に張り出し状態に設けて回り階段の一部を構成させて建物内空間の有効活用を計る。
【解決手段】回り段板部Baで反転されて上階Aaと下階Abとの間の行き来に用いられる回り階段Bを備えた建物Aであって、この回り段板部Baに備えられる回り段板Ba’が当該建物Aの基礎上に備えられている外壁部Ca’から屋外側に突き出される突出板部Ba”を備えており、この回り段板Ba’の突出板部Ba”を受け入れ、かつ、この受け入れられた突出板部Ba”上に当該回り段板Ba’を上り下りし得る動作空間Eaを備えた張出部Eを前記外壁部Ca’から屋外側に張り出すように設ける。 (もっと読む)


【目的】 階段は階上又は階下への昇降を可能にするという機能を有するが、この様な移動機能の他に適切な機能を付加させた階段構造を提供するものである。
【構成】 住宅1内に階段2の段差部3を設け、住宅1に接する張り出し空間4を設け、張り出し空間4内に階段2の踊り場5を設け、張り出し空間4内に眺望できる窓6を設ける様にする。 (もっと読む)


【課題】階段室型共同住宅を片廊下型共同住宅へと変更し、エレベータ設置や複数の避難経路の確保を可能とし、施工中でも居住者が快適に生活を営むことができ、別棟の建物への移動を容易として日常生活の便利さと災害時の避難経路の多様さの確保を図ること。
【解決手段】複数棟の階段室型共同住宅の屋外階段側に各階の床高さと略同じ高さで新規廊下を設け、各住戸の出入口に接続する屋外階段のうち、上り側又は下り側のいずれか一方側の階段のみを撤去し、もう一方側の階段は撤去せずに維持し、これを各階において同様に繰り返し、撤去された側の階段部分の空間において、住戸の出入口と該住戸と同じ階に設けられた新規廊下とを通路にて連結し、維持された側の階段と住戸の出入口と該住戸の上階又は下階に設けられた新規廊下とを新たな階段にて連結し、その後に新規廊下及び新たな階段が設けられた隣り合う建物の新規廊下同士を連結する。 (もっと読む)


【課題】 階段下への雨水落下を防止する。水受部材の設置作業を簡略化する。
【解決手段】 水受部材4が、ササラ桁2の傾斜方向Aに複数に分割される。水受部材4はササラ桁2の外側方Cを覆う左右一対の側板部4Aと、段板3の下方を覆う底板部4Bとからなる。底板部4Bの傾斜上流A1側に、水受部材4の内方に向かって且つ先端部にいく程水平方向Dに対して下り傾斜状となるように折り曲げられた上折板部5を設け、底板部4Bの傾斜下流A2側に上折板部5と略平行に且つ同一方向に折り曲げられて上折板部5に係止されるフック部7を備えた下折板部6を設ける。上段側の水受部材4の下折板部6と下段側の水受部材4の上折板部5とを重ね合わせてフック部7にて係止することで各水受部材4を相互に連結する。各水受部材4内に雨水が下折板部6と上折板部5とを乗越えて流下する排水路8を形成する。 (もっと読む)


【課題】昇降機能付き床ユニットの装置の厚さが、昇降機能付き床ユニットを設置する床との間に段差が生じていた、段差を解消する為には、昇降床ユニットの厚さを如何に薄く製作するかが大きな問題点で有った。
【解決手段】床を昇降する機能装置を床下部に設けるのではなく、床両側に設けている手摺りに昇降機能を内蔵する事により、手摺りが上昇すると、手摺り下端に取り付けている床も上昇する、このように手摺りを昇降する事により床も追随し昇降するので、床ユニットを薄く製作できる。 (もっと読む)


【課題】 屋上利用されていない既存建物のベランダから屋上に通じる階段を後設置するような場合において、十分な支持構造で高い自由度をもって容易に且つ安価に設置し得る階段を提供する。
【解決手段】 共通規格寸法に基づいて施工された既存建物に後設置する階段10であって、直階段13の上部に踊場15が接続されており、直階段部分の階段力桁11には、既存梁23上に取り付けられる柱脚24に固定するための柱脚固定手段16を有し、踊場力桁14には、既存柱25に取り付けられる片持梁26に固定するための片持梁固定手段17を有し、柱脚固定手段16および/又は片持梁固定手段17は、階段方向に複数設けられており、全ての柱脚固定手段および片持梁固定手段の水平間隔が前記共通規格寸法の整数倍となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 町内の公園とか広場などの近場を選んで簡単に避難場所を提供できるようにした津波などに対する避難用施設物並びにその築造方法を提供すること。
【解決手段】 土砂や岩石、外包重量物、木材、鉄骨、コンクリート、廃材などを単独あるいは適宜組み合わせにより用いて地盤レベルよりも高く盛り上がるように造成された人工丘陵上面以上の高いところに避難場所が設定されるとともに地盤レベルより前記避難場所へ登ることのできる登降手段を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 昇降における動線を短くできる最善の位置に階段を配置できるため、動作の無駄を排除して快適に使用できる階段の構造を提供する。
【解決手段】 階段勾配に応じて傾く、平行で一対の桁部材及びこの桁部材に支持されて上下に略等間隔で隔設される複数の踏み板を含む階段本体と、上階床に設けられ前記階段本体の上部を取り付ける上の支持部と、下階床に設けられ前記階段本体の下部を取り付ける下の支持部とを具えた階段の構造であって、前記下の支持部は、平行で一対の床梁間に架け渡された小梁の側面に取り付けられる側大引きと、この側大引きと平行に向き合い、前記一対の床梁間に架け渡される前大引きと、両端部が側大引き、及び前大引きに各々支持される張出し床板とを含み構成されることを特徴とする (もっと読む)


【課題】外側板の組付誤差を簡単に吸収できる回り階段を提供する。
【解決手段】本発明は、コーナー部において互いに直交して配置される2つの段板支持用外側板51a、61aのうち、縦方向に沿って配置される縦向き外側板51aの端部内面に、横方向に沿って配置される横向き外側板61aの端面が突き付けられるように組み付けられる回り階段を対象とする。縦向き外側板51aの端部内面に組付凹部57aが設けられ、横向き外側板61aの端面に組付凹部57aに対応する組付凸部80が設けられる。組付凸部80の幅Tが組付凹部57aの幅Wよりも小さく設定されて、組付凸部80を組付凹部57aに嵌め込んだ状態において、横向き外側板61aの端部が縦向き外側板51aに対し組付凸部80の幅方向(縦方向)に沿って移動可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 支柱の周囲に螺旋状に配置された複数の踏板を備える階段であって、踏板を支持するブラケットが高い曲げ剛性を備えながらも看者に軽快な印象を与えることが可能な階段を提供することを課題とし、加えて、施工順序が限定され難く、かつ、構築後にメンテナンスや交換作業を行い易い階段を提供することを課題とする。
【解決手段】 支柱1の周囲に螺旋状に配置された複数の踏板5,5,…のそれぞれが、支柱1から平面視V字状に張り出した一対のブラケット3,3によって支持された階段であって、各ブラケット3は、支柱1の外周面から水平に張り出す上フレーム31と、この上フレーム31の下方において支柱1の外周面から斜め上方に向かって張り出す下フレーム32とを備えて構成されており、上フレーム31の先端と下フレーム32の先端とが互いに連結されている。 (もっと読む)


【課題】住宅内に新たにエレベータ装置を設ける場合であっても、設置場所の選定が簡単となるように、既存の廻り階段を撤去し、その設置されていた空間に階段とエレベータ装置とを組み合わせた階段の改修方法を提供する。
【解決手段】エレベータ装置4を、前記廻り階段1を撤去した空間の前方側隅部分に形成し、新たに形成される階段6を、該エレベータ装置4の昇降路46の一側方及び後方に沿って階上に至るように形成する。またエレベータ装置4を、前記廻り階段1を撤去した空間の前方幅方向中央に形成し、新たに形成される階段6を、該エレベータ装置4の昇降路46の側方及び後方に沿って階上に至るように形成する。 (もっと読む)


【課題】建築後において車椅子による移動に都合の良いスロープを屋内に設ける。
【解決手段】一階に備えられた部屋Vを被介護者用室V’とし得るようにしてあり、この部屋Vを構成する間仕切り壁20に沿って外壁10との間に屋内土間Mを備えており、この屋内土間Mにおける一側部側に当該屋内土間Mへの出入り口11dを、他側部側の間仕切り壁20に前記部屋Vへの出入り口21dをそれぞれ備えており、この各出入り口11d、21d間の屋内土間Mに勾配が8分の1から25分の1の範囲内にある傾斜部S’を備えたスロープSを設け得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】 階層数に対して居室数を多く設けることができて、住戸に十分な上下方向の広がりを持たせることができ、又、従来に比べて、階段の高さ(段数)を減少させて、下階居室と上階居室との距離感を無くし、住戸としての一体感が生じ易くなるようにしたメゾネット型住宅の居室構造の提供。
【解決手段】 上下方向に複数階層の主居室1,2を備えることで1住戸を構成するメゾネット型住宅の居室構造において、各階主居室の中程高さ位置に床面を形成させるように複数階層の中間居室1a,2aを形成させると共に、最上階主居室の上方に小屋裏部屋3を形成させ、各階主居室の床面と各中間居室の床面との間に階段15,16,25を形成させると共に、最上階中間居室の床面と小屋裏部屋の床面との間に階段26を形成させた。 (もっと読む)


【課題】一端部が壁部内に埋設固定された片持ち状態の複数個の踏板を備えてなる階段構造において、厚さの薄い壁部に踏板を片持ち状態で設ける場合にも階段構造全体の強度を十分に確保することができると共に、階段構造全体の強度の視覚的な不足感による不安感が生じ難い階段構造を提供すること。
【解決手段】一端部31が壁部2内に埋設固定された片持ち状態の複数個の踏板3を備えてなる階段構造において、複数個の前記踏板3それぞれは、前記壁部2の壁面21の外側の位置で且つ該踏板3の一端部31から他端部32方向に該踏板3の全長の1/2以内の位置で、踏板支持体4により下方から支持されており、前記壁面21に対し、前記踏板支持体4における反対側の面は、前記壁面21と平行に立設された第1被覆パネル51により被覆されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、構造的強度を低下させることなく、重量を軽くすることができ、しかも、階段との取合いが行いやすく、汎用性に優れた踊り場を提供する。また、手摺の取付作業を簡単に行うことができる踊り場を提供する。
【解決手段】 階段の途中に設けられ、上側の階段と下側の階段とを連結する踊り場100であって、上側の階段と下側の階段との間に配設されたトラス構造体10と、このトラス構造体10に支持される床部15と、を具備した。 (もっと読む)


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