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Fターム[2E101MM01]の内容

建築物の階段 (4,288) | 笠木と支柱の接合 (185) | 笠木を支柱中間部に面外接合するもの (14)

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【課題】社寺建築の意匠(美観)を維持しつつ、確実に免震化を図ることを可能にする社寺建築用エキスパンションジョイント構造を提供する。
【解決手段】社寺建築用エキスパンションジョイント構造Bを、一方の通路1と他方の通路2に架設されたエキスパンションジョイント床10と、エキスパンションジョイント床10の側部側に配設されたエキスパンションジョイント高欄11とを備えて構成する。また、エキスパンションジョイント高欄11を、一対の支柱12、13と、一対の支柱12、13に支持されて横方向T1に架設された横桟部材14とを備えて構成する。そして、一対の支柱12、13をそれぞれ、軸線O1、O2周りに回動自在に設けるとともに、少なくとも一方の支柱12を横方向T2に移動自在に設ける。さらに、横桟部材14を、伸縮自在に形成するとともに、少なくとも一方の支柱12に回動自在に端部を繋げて設ける。 (もっと読む)


【課題】支柱のような縦材に対して格子のような横材を簡単かつ確実に組付け施工することができる取付部品。
【解決手段】取付部品は、固定ネジ1と、固定ネジ1の軸部先端側に螺合する回転ネジ持ち2と、固定ネジ1の頭部と回転ネジ持ち2との間に設けられた弾性部材とを備える。弾性部材は板バネ3によって構成し、上記回転ネジ持ち2の裏面にはネジ穴4の周囲には環状突起を形成し、この環状突起に上記板バネ3の中央部3aを回動自在に取り付け、板バネ3の両側部は上記中央部3aに対して鋭角に屈曲されてネジ頭部1a側に突出させるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】軽量で強度を維持しつつ、水の浸入による手摺の破損を確実に回避できる手摺用支柱及び手摺を提供する。
【解決手段】基礎コンクリート2に固定する手摺用支柱1において、全体を中実部材で形成して、支柱1の一方を基礎コンクリート2に埋め込まれる埋込部分13とし、他方を基礎コンクリート2から露出する露出部分15とし、前記埋込部分13に凹凸状の抜け止め部14を備えている。支柱3全体が中実部材で形成されていることにより、支柱3内部への水の浸入や浸透を確実に防止でき、水の浸入による手摺1の破損を確実に回避できる。また、抜け止め部14の凹凸形状によって、基礎コンクリート2と支柱3とを固定する充填材の取付穴8内部での回りが良くなり、支柱3の抜け止め効果が向上し、支柱3を強固に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】持ち出しタイプかつ上下二辺支持タイプのパネル手摺における安全装置を提供する。
【解決手段】持ち出しタイプかつ上下二辺支持タイプのパネル手摺であり、パネル9は、支柱4の列設方向に連装された複数のパネル体9Uにより構成され、該パネル体9Uの側縁9aを前記支柱4に臨ませるように配置される。安全装置23A23Bは、支柱4に固着された座部24から外側に向けて延びる脚部25を有し、脚部25からパネル体9Uの外側面を被うように延設された翼部26を備えている。 (もっと読む)


【課題】 屋上パラペット上に、柵を立設して、積雪時の軒先に発生する雪庇の成長を抑制し、雪庇落下事故を防止する。

【解決手段】 上端横桟材3Uと下端横桟材3Dとを、多数の雪仕切用の縦桟材3Pでの並列接続によって、各縦桟材3P間に、雪の吹き抜けを許容し、且つ雪庇の形成・成長を抑制する縦長の開口部Waを保って一体化した柵3を、柵3に間隔配置した支持金具5に固定し、支持金具5群を屋上パラペット上面PTに立設固定する。 (もっと読む)


【課題】 パネルの取り付けが容易かつ安全であり、パネルの支持強度も高い手摺柵を提案する。
【解決手段】 支柱1に対しては両側にパネル側縁を支持する支持溝4a、4bがあるパネル支持枠4を取り付け、かつ支柱1及びパネル支持枠4の頂部には手摺部5の一部を成す手摺部本体5Aを取り付ける。この状態でパネル支持枠4の上端は開放されているので、この開放端からパネル6をその側縁が各パネル支持枠4の支持溝4a、4bに位置するようにして下降配置され、パネル6の下端が下枠2に当接したならば手摺部本体5Aの嵌合部5Abに対してカバー部を嵌挿して手摺を一体化すると共に、各パネル6の上下左右の各側縁を全て上記各部材でそれぞれ支持して手摺柵を完成する。 (もっと読む)


【課題】装置部材aの取付部1内に挿入しておく座板2とこれに挿通しておく締付ボルト3とこれに螺合する締付ナット4とからなる取付金具cを用いて、装置部材aを施工現場に配設せる取付材bに組み付けていく際に生じていた厄介な問題を解消せしめる手段を提供する。
【解決手段】角板状の座板2と、その座板2に設けたボルト挿通口21に嵌挿する頭部30付きの締付ボルト3と、その締付ボルト3の螺子部31に螺合する締付ナット4と、からなる装置部材取付用の取付金具cにおいて、座板2に形設するボルト挿通口21を、中心点が、角板状の座板2の後面視において二組の対角をそれぞれ結ぶ二本の仮想対角線の交点付近に位置し、口径の左右の巾が、ボルト挿通口21に嵌挿する締付ボルト3の螺子部31の外径に略対応し、口径の上下の巾が、座板2の底辺及び上辺に対し垂直な方向に拡巾した、上下方向の長穴状に形成した。 (もっと読む)


【課題】 歩行者が支え歩き,伝い歩きをするビーム手摺を,盲人や弱視者が始端位置と終端位置を認知し得るようにしてその歩行時の危険を回避し得るようにする。
【解決手段】 支柱1に固定した上下の持出アーム2によってビーム3をそれぞれ支持してビーム3を上下2段に配置した2段ビーム手摺Aを形成し,その長手方向両端位置で該2段のビーム3を,手摺前後方向にU字状をなす端部連結部材4によって連結するとともにこの端部連結部材4の各先端に歩行者が接触認知できるように一体成形した凹凸によるビーム終端の告知サイン42を配置する。端部連結部材4はビーム3間に上下に配置されるから,歩行者は,これに接触してビーム手摺Aの始端を認知でき,また告知サイン42によって終端を認知できる。 (もっと読む)


【課題】持ち出し手摺において、手摺用支柱に対する手摺壁用パネルの取付けを一人の作業者でも容易に行えるようにする。
【解決手段】手摺壁用のパネル7の上下二箇所に、手摺用支柱4に設けられた上下のブラケット6の支持片6bに対応してパネルから内方へ突出した取付け片11を設け、上方の取付け片には、下方に開口した縦溝部aとその上端から外方へ屈曲した横溝部bとからなり、上方のブラケットの支持片に横方向に挿通支持された固定用ボルト13に係止することが可能な切欠き部12を形成し、当該切欠き部を前記固定用ボルトに係止させた状態で、上方の取付け片11と上方のブラケット6の支持片6bとをボルト締めする一方、下方の取付け片11と下方のブラケット6の支持片6bとをボルト締めする。 (もっと読む)


【課題】ベースと支柱との接合部分における曲げ剛性が高い手摺を提供すること。
【解決手段】支持構造物Sに固定されるベース10と、このベース10に立設される支柱20と、この支柱20に支持される笠木30と、ベース10と支柱20とを接合する接合用雄ねじ部品50と、を備える手摺Tであって、支柱20は、その全長に亘って中空部21が形成された押出形材からなり、中空部21を形成する周壁22には、その下端面から上端面に亘って、断面円形の貫通孔23が形成されており、接合用雄ねじ部品のねじ部50は、ベース10の下側から貫通孔23に螺入されている。 (もっと読む)


【課題】支柱に貫通孔を設けることなく、簡易な構造で横桟材を支柱に固着でき、しかも施工後の見栄えも良い横桟材の取付構造を提供する。
【解決手段】階段の手摺8を支持する支柱5に止着するための固定具Aで横桟材4を受止めて固定する横桟材4の取付構造である。固定具Aは、内壁10‘と、中間部を開口10eさせた外壁10とを対向して形成し、上方を開放した凹所10bを有した断面略コ字状に形成された本体部1と、上記横桟材4を上記凹所10bに嵌入させた状態で、本体部1の上方より被せるキャップ体2とを組み合わせて構成され、固定手段6を上記外壁10の上記開口10eより上記支柱5に埋入させて、該支柱5に固着させる構造にしている。 (もっと読む)


【課題】 バルコニー或いは外廊下等の屋外側に持ち出して取り付けられる持出し手摺構造及びその取付方法に関し、持ち出されるフェンス体の取り付け作業を改善し、併せて安全性にも優れた持出し手摺構造及びその取付方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 バルコニー或いは廊下の基礎面の端部近傍に、所定の間隔をおいて立設される手摺支柱と、上記手摺支柱同士にわたって取り付けられるフェンス体と、上記手摺支柱の下部近傍に固定される支柱取付部、及びこの支柱取付部から屋外側に延設され上記フェンス体の下部を載置しかつ保持するフェンス体取付部が設けられた下部ブラケットと、上記手摺支柱の上部近傍に固定される支柱取付部、及びこの支柱取付部から屋外側に延設され上記フェンス体の上部を保持するフェンス体取付部が設けられた上部ブラケットと、を有する構成である。 (もっと読む)


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