説明

Fターム[2E105AA06]の内容

建築物の日除け・日覆い (1,078) | 日除け・日覆い (110) | 検知式自動開閉機構 (8)

Fターム[2E105AA06]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】各種建物に広く適用可能な有効適切な可動庇を提供する。
【解決手段】伸縮自在な中空構造の庇本体2の基端部を建物の外壁部に支持して設置し、該庇本体の先端部を前方に向けて伸張させることにより庇として機能せしめ、後方に向けて縮退させて外壁部に収納可能とする。庇本体内に外気温度変化に応じて気相と液相との間で相変化する低沸点流体5を封入し、外気温上昇に伴う液相から気相への相変化による内圧上昇によって庇本体を伸張させ、外気温下降に伴う気相から液相への相変化による内圧低下により後方に縮退させる。庇本体の伸縮に応じて弾性的に伸縮可能かつ伸張状態で該庇本体を縮退させるように後方に付勢する支持部材(たとえばバネ6)を付設する。 (もっと読む)


【課題】静粛にかつ振動を生じることなく引込み・伸張し得る日除けの提供。
【解決手段】 建物の一部分(17)に取り付け可能な基礎部分(9、12、13)と、
その上でモータ(3)によって回転駆動可能なテント幕シャフト(4)と、
引込み・伸張可能であると共にテント幕シャフト(4)の上に巻き取られ、あるいは解舒することが可能な日除けテント幕(18)と、
制御器(5)と、それによって操作されかつ日除けの部品(10、11)に連結される少なくとも1つのサウンドアクチュエータ(8)とを有する騒音影響システム(1)であって、サウンドアクチュエータ(8)は、騒音に影響を及ぼすために、日除け(2)が引込みおよび/または伸張する際の音のパターンに適合した反対音のパターンを生成する騒音影響システム(1)と、を有する日除け。 (もっと読む)


【課題】多元媒体対応の日除けの提供。
【解決手段】 建物の一部分に取り付けることができる基礎部分(1)と、その上に回転可能に取り付けられるテント幕シャフト(8)と、引込みおよび伸張可能であると共にテント幕シャフト(8)の上に巻き取ることおよびそれから解舒することが可能な日除けテント幕(7)と、ドライバ制御器(10)と、それによって操作されかつ日除けの部品(6)に連結される少なくとも1つのサウンドアクチュエータ(11、12)とを有する音生成システム(9)であって、その少なくとも1つのサウンドアクチュエータ(11、12)は、日除けの部品(6)を、音響信号、特に音楽信号および/または音声信号を発するように、所定どおりに振動させる音生成システム(9)とを含む、日除け。 (もっと読む)


【課題】地震による被害、特に建築物に係わる地震による人的な被害を極力抑える。
【解決手段】防護板50は、平時には、建築物壁面に平行であり、地震速報を受けると、上部が建築物壁面から離れて開かれ、建築物の庇になり、落下物を防御することができる。 (もっと読む)


【課題】テラスに対する日射を調節して、当該テラスをより快適に過ごせる空間とすることができる建物を得る。
【解決手段】建物本体11には平面視コ字状をなす北側壁面31、西側壁面及び東側壁面33に囲まれたテラス26が設けられている。そして、西側壁面と東側壁面33との間を橋渡すように垂壁41が設けられている。この垂壁41によりテラス26に対する日射が調整されるため、テラス26をより快適に過ごせる空間とすることができる。 (もっと読む)


【課題】移動構造体からセンサ装置を取り去ることなく、セーフティースレッショルドの調整を図る。
【解決手段】加速度または移動センサ装置20によって、閉鎖,日除け或いはプライバシーのために使用される動力化されたスクリーン11の安全動作を生じさせるセーフティ信号の送信を行うセーフティースレッショルドを設定する方法は、前記スクリーンを手動で操作するステップ、前記手動で操作するステップの間に、センサ手段(33)により生成された信号を記録するステップ、および、該記録から前記セーフティースレッショルドを規定するステップを備える。 (もっと読む)


【課題】 開閉装置の状態に伴って必要となる電動オーニング装置の操作について、その操作のし忘れを防ぐことができる開閉装置及び電動オーニング装置用制御システムを提供する。
【解決手段】 手動又は電動で開閉体1を開閉動作させる開閉装置Aと、前記開閉体1よりも上方側に設けられて庇状部材4を展開したり収納したりする電動オーニング装置Bとを制御するようにした開閉装置及び電動オーニング装置用制御システムにおいて、前記開閉装置Aの操作又は動作に伴う所定事象の発生に応じて、前記電動オーニング装置Bを所定動作させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 洗濯物や布団を降雨から守りながら、天候が回復したときには適時日当たりや風通しを確保して様々な天候の変化に柔軟に対応する。
【解決手段】 全天候型居住環境制御システムでは、雨で濡れるのを避ける洗濯物や布団を置くベランダのような居住空間と外界との境界部に雨よけ部材の支持部材を固定する。雨よけ部材は、開閉可能に配列された複数の長方薄板が配列方向に移動することで収納または引き出される。雨よけ部材の収納と長方薄板の固定角度を操作する動力手段を備える。判定手段は降雨状態であるかどうかを判定する。制御手段は、降雨状態の場合に雨よけ部材を引き出し、降雨状態でない場合に雨よけ部材を収納する。 (もっと読む)


1 - 8 / 8