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Fターム[2E108GG13]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 目的 (1,382) | 雪止め (14)

Fターム[2E108GG13]に分類される特許

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【課題】 建築物屋根の断熱性を高めることができ、しかも施工後のスガモレや雨漏りの発生を確実に防止可能であると共に、屋根上の消雪を速やかに達成して落雪や氷柱の発生を確実に阻止可能とすることができる新たな断熱・消雪屋根技術を提供する。
【解決手段】 既存または新設の葺き屋根9であって対象屋根面全面90上に想定した格子状配置の各交叉点となる箇所夫々に所定の取付金具2,2,……を取着し、それら取付金具2,2,……を介して取付母屋3,3,……を配置すると共に、それら取付母屋3,3,……を下地構造として添設可能であって、且つ葺き屋根9の鼻隠し93箇所より雨樋幅相当分だけ突出するようにした軒先保護部5を一体形成可能とする増設屋根葺き材4を張設し、通気用空間7を形成してなる二重屋根増設構造1である。 (もっと読む)


【課題】屋外固定物を固定するためのボルトの腐蝕部分に従来の固定部材と同様の長さの固定部材を容易にかつ充分強固に係合させて屋外固定物を固定できるようにすることにある。
【解決手段】屋外固定物5を固定するための、ボルト2を用いた固定方法において、前記ボルトの腐食前の雄ねじ2aに螺合する寸法の雌ねじを形成した固定部材7であって、前記雌ねじの一部が周方向に少なくとも部分的に元の寸法より縮径している固定部材7を、前記雌ねじの縮径していない端部側から前記ボルト2の腐食した部分の雄ねじ2aにねじ込み、前記ボルトの腐食した部分の雄ねじに前記雌ねじの縮径している部分を螺合させることで、前記ボルト2に前記固定部材7を係合させて前記屋外固定物5を固定することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】屋外固定物を固定するためのボルトの腐蝕部分に従来の固定部材と同様の長さの固定部材を容易にかつ充分強固に係合させて屋外固定物を固定できるようにすることにある。
【解決手段】屋外固定物5を固定するための、ボルト2を用いた固定方法において、ボルト2の雄ねじ2aに装着可能な寸法の貫通孔7aを形成した固定部材7のその貫通孔7aにボルト2の腐食した部分の雄ねじ2aを挿通し、固定部材7を雄ねじ2aへ向けて圧縮塑性変形させてボルト2の腐食した部分の雄ねじ2aに固定部材7の貫通孔7aの内周面を係合させることで、ボルト2に固定部材7を係合させて屋外固定物5を固定することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】縦葺き外装材の流れ方向の重合部を上方から押さえ込むことで、縦葺き外装材端部の浮き上がりを防ぎ、意匠性、雨仕舞性に優れた縦葺き外装材の接続を得ることができる外装構造連続波状を呈する外装材及び外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の外装構造は、下地4へ取り付けられる保持部材2に、面板部11と少なくとも側縁に成形部13を設けた立ち上げ部12とを有する縦葺き外装材1を保持させて山部と谷部とが形成されると共に、流れ方向に隣接する縦葺き外装材1,1同士の端部(14,15)を重合させて接続した外装構造であって、前記縦葺き外装材1の敷設状態において形成される2つの山部間に形成される谷部に配設される押さえ材5を嵌め付けることにより、押さえ材5の押圧部51で縦葺き外装材1の重合させた端部(14,15)を上方から押圧状に保持するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】荷重(応力)を集中させずに分散させることができ、そのため取付け部位を変形などさせることがなく、取付安定性が極めて高い外設部材、及び外設構造を提供する。
【解決手段】本発明の外設部材1は、立上り部52,52'に流れ方向に沿って凹状部521,521もしくは凸状部が形成され、左右に配した縦葺き外装材5,5が左右方向の動きを規制されるように接続される接続部53,54を備える折板屋根上に取り付ける部材であって、前記凹状部521,521もしくは凸状部に係止して挟着する第1係止部24,25と、前記接続部53,54を挟着する第2係止部26,27とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネジ径が大きく頑強なビスを、屋根用下地材を貫通させて野地板に留め付けることによって屋根用外装材を取り付ける場合でも、ビスの貫通部分における十分な止水性を確保することのできる屋根用外装材のビス止め取付け構造を提供する。
【解決手段】本発明のビス止め取付け構造10では、野地板14の上面に、ルーフィング材による上下のルーフィング層15a,15bの中間層として粘着剤層16を設けた三層構造の屋根用下地材12を敷設し、この屋根用下地材12の上面に、屋根用外装材として金属製屋根材11が、当該金属製屋根材11及び屋根用下地材12を貫通させてビス13を野地板14に留め付けることにより、屋根用下地材12を覆って取り付けられる。また粘着剤層16は好ましくはブチルゴム層であり、ビス13は、ネジ径が2.5mm以上のビスである。 (もっと読む)


【課題】 市販の横葺き金属屋根板で屋根板を一部切り取る等して屋根下地に屋根を貫通して吊子を取り付け、その吊子に太陽光発電素子板を固定し、屋根板の貫通部の防水処理をしたものや屋根板を貫通させずや根板の重なり部を掴むクランプ式金具を取り付ける物は、存在していたが、金属屋根板を掴んだ部分を凹ませて変形させ屋根に固定した金属屋根を葺き上げるものがあった。
【解決手段】 金属屋根板1で、表面上に係止部3を形成し、屋根吊子12にバックアップ部14や係止部13、突っ張り部15などを形成したことによりクランプ式金具22で該係止部3を掴んだ場合に金属屋根板1に強固に固定でき、屋根板の変形窪みを少なくできる係止部13を具備する金属屋根部材。 (もっと読む)


【課題】外装材の流れ方向の端部を重合させた部分を上方から押さえ込むことにより、外装材端部の浮き上がりを防ぎ、意匠性、雨仕舞に優れた接続を得ることができる外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の外装構造は、下地4へ取り付けられる保持部材2に、面板部11と少なくとも側縁に成形部13を設けた立ち上げ部12とを有する縦葺き外装材1を保持させると共に、流れ方向に隣接する外装材同士の端部(14,15)を重合させて接続し、該外装材1の敷設状態において形成される少なくとも2つの山部aに跨って配設される横架材5を保持部材2に締着することにより、横架材5に設けた押圧部53が外装材1の重合部分14,15を上方から押圧するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既設の屋根に補修用屋根材などを設置する際の作業性を向上させた屋根上構造物取り付け金具を提供する。
【解決手段】基部3の両端に先端を内向きに折り曲げた係止爪部5を有する対向する下向きのクランプ部4と、上向きのボルト6を取付た係止クランプ1と、支持面7の両端に対向する下向きの支持脚8と、この支持面7に貫通孔11が設けられた支持フレーム2とから構成される。係止クランプ1が支持フレーム2の内部にその支持脚8とクランプ部4とが対向状態で嵌め入れられる。係止クランプ1が既設の各屋根20のキャップ26を跨ぐように取り付けられ、支持フレーム2の支持面7に補修用屋根材30が載置される。ボルト6にナット29を締め付けることにより、係止クランプ1を接合部材22に固定するとともに、補修用屋根材30が支持フレーム2に固定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、屋根に積もった雪を降ろすことなく融雪する、無落雪式の屋根構造に係るものである。
【解決手段】 幅方向の側端縁に雄雌連結構造を形成し、雄雌連結構造により上部に立ち上がった雪止部Pを形成して凹状の樋状部11を設けた金属製屋根材Bと、樋状部11に形成した熱媒体保持シートCとからなる屋根材Aと、融雪装置Hからなり、屋根材Aの雪止部Pが屋根の棟に対して略平行になるようにして屋根材が下地αに固定され、雪止部Pに融雪装置Hが形成されている屋根構造である。 (もっと読む)


【課題】屋根に積もった雪を降ろすことなく積雪する前に融雪する、無落雪式の融雪屋根材に係るものである。
【解決手段】幅方向の側端縁に雄雌連結構造を形成し、雄雌連結構造により上部に立ち上がった雪止部Pを形成して凹状の樋状部11を設けた金属製屋根材Bと、樋状部11に形成した熱媒体保持シートCとからなる屋根材Aと、熱媒体散布装置Hからなり、屋根材Aの雪止部Pを屋根の棟に対して略平行になるようにして屋根材Aを下地αに固定し、屋根材Aの熱媒体保持シートCに熱媒体散布装置Hにより熱媒体H2を散布するように形成した融雪屋根材である。 (もっと読む)


【課題】 受光面側の保護材の損傷や汚損を被ることなく、簡単、かつ安価に施工できる屋根一体型の太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 遮光シート1は、矩形形状をなす光電変換素子2の受光面を覆うように設けられたシート状の遮光手段であって、金属屋根の雪止め部3に取り外し可能に固定されている。この遮光シート1は、運搬性や収納性、および耐久性などを考慮して、テント生地にアルミニウム箔を貼り付けた折りたたみ自在の断熱シートが用いられる。光電変換素子2はアモルファスシリコン太陽電池であって、通常の金属屋根材であれば裏面補強材となる厚さ0.8mmのガルバリウム鋼板の上にEVAで封止されている。 (もっと読む)


【課題】屋根に積もった雪を屋根にしっかりと保持させることができる、新たな無落雪屋根の構造を提供する。
【解決手段】屋根葺き材1が金属板からなり、該金属板屋根葺き材1と屋根断熱層2との間に、通気層3が設けられ、該通気層3を外気が通過するようになされている。 (もっと読む)


【課題】 横葺き屋根に化粧材、雪止め部材等の外設部材を取り付ける外設部材の取付構造を提供する。
【解決手段】 本発明の外設部材2の取付構造は、横葺き外装構造に外設部材2を取り付けたものであり、前記横葺き外装構造を構成する横葺き外装材1は、水下側、水上側に成形部12,13を有すると共に水下側成形部12には下方側に開放する被係止空間121が設けられ、前記外設部材2は、本体部21と配設時に前記被係止空間121内に位置する係止部22とからなり、横葺き外装材1の水下側成形部12と水上側成形部13を組み付けた状態の成形部12,13に外設部材2が弾性的に支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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