説明

Fターム[2E108GG16]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 目的 (1,382) | 太陽熱の利用 (62)

Fターム[2E108GG16]に分類される特許

1 - 20 / 62





【課題】新設、既設を問わず建築物の屋根に施工される多種の縦葺き(縦張り)外装構造に適用でき、太陽電池システムや緑化構造等を取り付けることができ、作製コストも低く抑えることができる持出部材、及びそれを用いた外設部材の取付構造を提供する。
【解決手段】本発明の持出部材1は、山状部分51と谷状部分52とが連続する屋根面5に設置する部材であって、山状部分51を構成する傾斜面に沿わせる脚部11と、山状部分51の頂部に外設部材6又は外設部材を支持する支持材の取付部12と、を有し、脚部11には、固定具4が挿通する孔111と、該孔111の上方及び側方からの流水を防ぐ堰状部112とを設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた太陽電池パネル散水システム及びこれに用いる散水瓦を提供すること。
【解決手段】散水瓦10は、太陽電池パネル3に向けて散水する散水ノズル13と、散水ノズル13に接続された給水管11と、屋根に設置される本体部材12とを備える。本体部材12には、中途部で屈曲する貫通孔121が形成され、この貫通孔121は、太陽電池パネル3に向けて開口する第1の開口部121aと、下方に向けて開口する第2の開口部121bとを有する。散水ノズル13は、そのノズル面13aが第1の開口部121aから露出するように貫通孔121に収容され、給水管11は、第2の開口部121bを介して本体部材12の外方へ延びるように貫通孔121に収容される。本体部材12は屋根瓦25と実質同一の平面輪郭形状を有し、屋根瓦25に代えて屋根に設置可能とされている。 (もっと読む)


【課題】複数の凸部を有する平板状屋根に太陽電池モジュールパネルを取り付ける際に、これら凸部の間隔に左右されずに安定して取り付けることができる太陽電池モジュールパネルの取付治具を提供する。
【解決手段】複数の凸部としての目地カバー12,・・・の部分を有する平板状屋根1に太陽電池モジュールパネル3,・・・を取り付けるための太陽電池モジュールパネルの取付治具2であって、平板状屋根1の2つの目地カバー12,12の部分に跨る長さとされ、太陽電池モジュールパネル3,3を支持する治具本体部20と、治具本体部20に設けられ、これら2つの目地カバー12,12の部分を挟持して固定する複数の挟持固定部21,・・・とを備えた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】陸屋根の面積を拡げることができる軒構造及び建物を得る。
【解決手段】軒部100は、ユニット建物10の外壁31側に配置された天井大梁102と、天井大梁102に長手方向の一端が固定された片持ち梁104B、104Cと、片持ち梁104B、104Cの上部に取付けられた小梁106A、106Bと、小梁106A、106Bの上側に設けられ上面が陸屋根面32Aと連続している陸屋根部材108と、を有している。ここで、ユニット建物10では、陸屋根全体の面積が、元の陸屋根32の面積と陸屋根部材108の面積との和となるので、陸屋根の面積を拡げることができる。 (もっと読む)


【課題】架台部材のレール溝に移動可能に設けられた固定用ナットの脱落を確実に防止できる太陽電池パネルの固定架台を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル固定用金具19を横ラック8Bに固定する為の固定用ナット20を横ラック8Bのレール溝16に移動可能に備えた太陽電池パネル1の固定架台7において、横ラック8Bの少なくとも両端近傍部に、固定用ナット20がレール溝16から脱落しないように移動を規制し且つレール溝16に対して摺動可能なファスナー18を設け、ファスナー18は、金属薄板製で構成され、その弾性力でレール溝16に固定され、レール溝16の端部開口から固定用ナット20が脱落するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの移動を規制する固定金具を備えた太陽電池パネルの固定構造を提供する。
【解決手段】太陽電池パネルの外周に設けられた枠部材2を、複数の横ラックを含む架台3に固定する太陽電池パネルの固定構造50であって、枠部材2の下側枠22に設けられた突出部27を下側横ラックの上側溝部41に挿入し、枠部材2の上側枠を上側横ラックに固定する太陽電池パネルの固定構造50において、下側枠22に係合する爪部63を有する固定金具60が、下側横ラックの端部に固定されることによって、太陽電池パネルの移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】本願は、屋根材付き太陽光発電パネルに組み合わせることができ、集熱効率の高い集熱パネルまたは集熱・集光パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】集熱パネルは、透光板と、断熱材と、四方に取り付けられた枠体とから成っており、透光板と断熱材との間に集熱空間が形成されている。集熱・集光パネルは、透光板と、断熱材と、該断熱材の上に設置されたソーラーセルと、四方に取り付けられた枠体とから成っており、透光板とソーラーセルとの間に集熱空間が形成されている。これらの集熱パネル及び集熱・集光パネルの枠体の水下側には水下嵌合部が形成されており、集熱空間と屋根材の谷部とは、通気口によって連通している。 (もっと読む)


【課題】日射により建築構造物の内部へ熱移動し蓄熱された熱は、放熱し更に断熱材や内部で蓄熱され高温となっていた。この高温となった熱エネルギーは、エネルギー利用される事は無かった。屋根材や屋上材、外壁材等の外皮は、特に夏期間等の炎天下に高温となり、変形する恐れが有った。次に、積雪地方での建築構造物の屋根や屋上への積雪は、人力で雪下ろしを行っていた、この重労働で有る雪下ろし作業を年配者が行わざるを得ない状況となっており、地域によっては、死活問題となっていた。
【解決手段】遮熱材を用いて屋内への熱移動を阻止し、更にはその熱エネルギーを遮熱材を用いて熱回収装置に集中させ、エネルギー回収効率を格段に向上させた。これらの装置やシステムは、逆流も可能なポンプシステムを併用する事により、屋根や屋上などに積った積雪を融雪させる事も可能な複合システムである。 (もっと読む)


【課題】スレート屋根の特徴を活用して、作業の危険性を減少させつつ取り付け強度を確保する、太陽光発電装置の取り付け装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の波形スレート部材3,4を備えるスレート屋根2に太陽光発電装置9を取り付ける太陽光発電装置の取り付け装置1であって、太陽光発電装置9を設置する架台5と、架台5を、スレート屋根2に接続する複数の固定具6と、を備え、複数の波形スレート部材3,4のそれぞれは山部7と谷部8とを有し、隣接する波形スレート部材3、4同士は部分的に重複して設置され、複数の固定具6は、複数の波形スレート部材3,4同士が重複していない山部7の少なくとも一箇所に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】屋根材の適切な位置に太陽電池モジュールを固定することができると共に、一般的な太陽電池モジュールに対して汎用的に用いることができ、且つ、少ない部品点数からなる固定部材を提供する。
【解決手段】固定部材1は、平板状のベース部10と、ベース部に立設された一対の天板支持部20によって支持されている平板状の天板部40と、天板部を貫通し両端が閉端となった長孔部41と、長孔部を通過する大きさの軸部52、及び、長孔部を通過しない大きさの頭部51を備え、天板部より下方に頭部を位置させた状態で軸部を長孔部に挿通していると共に、太陽電池モジュールの支持部材に設けられた支持用孔部に軸部が挿通されるボルト50と、頭部が通過する大きさで天板部を貫通し、長孔部の一端で長孔部と連通している頭部挿通孔42と、長孔部の中心軸線Nをベース部上に投影した線上に位置し、ベース部を貫通している固定用孔部15とを具備している。 (もっと読む)


【課題】折板屋根上に太陽電池パネルを設置する作業が容易になる太陽電池パネルの取付金具を提供する。
【解決手段】太陽電池パネルPの外周フレーム枠Pfを保持して折板屋根1のハゼ部2に固定設置するハゼ部取付金具20が、固定ボルト21と、ハゼ部2の側面を押圧する挟持部22b及び支持面22eを具備してなる左右一対の掴み具22L,22Rと、固定ボルト21の締め付けに連動して、上方向(Z方向)へ引き上げられるとともに挟持部22bをハゼ部2に向けて移動させる掴み具挟持材24と、支持面22e上に載置され固定ボルト21が上下方向に貫通するパネル下面保持板25と、外周フレーム枠Pf上に載置され固定ボルト21が上方向から貫通するパネル上面保持板26とを備え、ハゼ部2を挟持する固定動作と外周フレーム枠Pfを挟持する固定動作とが同時に実施される。 (もっと読む)


屋上の太陽電池モジュール取り付けシステムは、安定脚と、太陽電池モジュール取り付けフレームワークとを有する。 (もっと読む)


【課題】部材数の削減を図りつつ顧客によって異なる屋根の断熱性能に応じ得ると共に、当該屋根の断熱性能を確保した上で集熱層に対する断熱性能を備えることを可能とする屋根構造を提供する。
【解決手段】建物の屋根面を形成する屋根面形成層(1)と、該屋根面形成層(1)上に敷設されて当該屋根に要求される断熱性能を確保した断熱層(2)と、該断熱層(2)の上方に防水層(5)を備えた屋根構造において、前記断熱層(2)を、上面を平坦にして形成されると共に、当該断熱層(2)上に熱媒の流通を可能とする集熱管(3e)を備える集熱層(3)を載置したものとし、当該集熱層(3)を防水層(5)により覆う構造とする。 (もっと読む)


本発明は、平坦な面で形成された屋根、および横断面が異なるものも含め台形のリブを備えたノッチ付きパネルで形成された屋根で汎用的に使用することができることを特徴とする、太陽電池パネルを屋根の水平位置に固定するのに使用される取り付け金具に関する。 (もっと読む)


【課題】集熱管を内部に有する太陽熱集熱器を備えた太陽熱集熱システムにおいて、部品点数を削減して装置全体のコンパクト化を図りつつ、太陽熱集熱器の受光面の積雪を確実に除去する。
【解決手段】集熱管(71)に供給する熱媒体を加熱するための熱交換部を設けるとともに、該集熱管(71)の供給側端部を受光面(70a)から外気に露出させるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比して、コストを低くして実施できるうえに、意匠的外観が良い太陽集熱器一体型の屋根用折板を提供する。
【解決手段】山部4a,・・・と谷部4b,・・・とが連続して成る折板40における谷部4b,・・・が、集光型の複合放物面形状に形成され、集光型の複合放物面形状の谷部4b,・・・の略焦線部分S,・・・に、集熱管5がそれぞれ設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】荷重(応力)を集中させずに分散させることができ、そのため取付け部位を変形などさせることがなく、取付安定性が極めて高い外設部材、及び外設構造を提供する。
【解決手段】本発明の外設部材1は、立上り部52,52'に流れ方向に沿って凹状部521,521もしくは凸状部が形成され、左右に配した縦葺き外装材5,5が左右方向の動きを規制されるように接続される接続部53,54を備える折板屋根上に取り付ける部材であって、前記凹状部521,521もしくは凸状部に係止して挟着する第1係止部24,25と、前記接続部53,54を挟着する第2係止部26,27とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 62