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Fターム[2E125EA31]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 機能 (1,151) | 接合部隠し、装飾、カバー (27)

Fターム[2E125EA31]に分類される特許

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【課題】外観が良く、施工作業がし易い建築構造体を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる建築構造体1において、左右の縦材7、7は互いに対向する側面7aに各々取付金具15を固定してあり、取付金具15は対向する取付金具15側に向けて突設する突設部15bを有し、横材9は中空27を有すると共に横材9の中空を上下に仕切る中壁29を有し、横材9の両端部には各々上面を切除した切除部31が形成してあり、切除部31の幅W1は取付金具15の突設部15bの幅W2よりも狭くしてあり、横材9の中壁29と取付金具15の突設部15bとを上下に重ね合わせて、切除部31から挿入して止めるねじ33で上から固定してある。 (もっと読む)


【課題】 ボルトやナットが外観に露出しない建築構造体の提供。
【解決手段】 略四角形断面の中空材である柱1と、柱と略同じ断面であり左右方向に配置した梁3と、柱と梁の端部を連結するアングル状の連結金具19とを備え、柱は、前後いずれか一方の見付け面にボルト頭の収納部23を有する柱本体29と柱カバー材39,40とで構成してあり、梁は、一方の見付け面にボルト頭の収納部23を有する梁本体10と梁カバー材11,13とで構成してあり、連結金具は、前後方向に貫通して設けたボルト挿通孔30と他方側面に固着したナット31を有し、一方側面を柱本体の一方の見付け面内側と梁本体の一方の見付け面内側とに当接して柱本体と梁本体の中空部17内に挿入し、柱本体と梁本体に一方側から挿入したボルト21をナットに螺合して固定してあり、柱本体のボルト頭の収納部23を柱カバー材39,40で隠してあり、梁本体のボルト頭の収納部23を梁カバー材11,13で隠してある。 (もっと読む)


【課題】単一曲面内に多数の接合点の集中を緩和し、また、容易に接合作業を行うことができることによって施工時間を短縮し得るドーム状の屋根構造を提供すること
【解決手段】第一の仮想曲面上に配置した第一の主材と、第二の仮想曲面上に配置した第二の主材とを備え、上記第一の主材と第二の主材を補剛材により適宜位置で接合してなることを特徴とするドーム状屋根構造を要旨としている。第一の主材と第二の主材は、異なる仮想曲面上に配置されることから、補剛材と接合点は単一曲面上に集中することはなく、三次元に補剛材を配置することができる。また、第一または第二仮想曲面に対して、有角的に補剛材が接合することとなるから、高力ボルトを用いたフランジ継手による接合ではなく、例えば、ガセット・プレートを利用して接合することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来、隣接パネルの連結を各種パネルの外面に露出・突出して取付けた連結金具で行っていたため、該連結金具が建築中及び建築後使用時に邪魔になり、体裁が悪く、また、露出しているため錆、腐蝕を生じ易く耐久性に欠ける課題があった。
【解決手段】隣接パネル1a、1bの一方のパネル1aに埋込ナット5を埋設すると共に他方のパネル1bにナットケース6とスリーブ8を埋設し、連結ボルト7とナット12若しくは袋ナット13を別設し、前記連結ボルト7の一方端ねじ7aをパッキング材14を貫通して埋込ナット5に螺合し、他方端ねじ7bをスリーブ8に挿通してナットケース6内に突出し、ナットケース6内で他方端ねじ1bにナット12若しくは袋ナット13を螺合緊締して、隣接パネル1a、1bをパッキング材14を介し圧接衝合した状態で強固一体的に連結するように備えたプレハブ式建築物のパネル連結手段によって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】締付面からのナットや座金,ボルトの突出を抑え、例えば建築部材同志の締めつけ連結の際に建築部材の表面からの前記ナット,座金,ボルトの突出をによる問題を解決し得る極めて画期的で実用性に秀れた締め付け構造,及び建築部材連結構造を提供するものである。
【解決手段】座金4の中央に貫通孔4aを形成すると共に、この貫通孔4aは前記締付面aに当接する座金4の押圧面側に向けて縮径する先細り状部5を有する孔形状に設定し、前記螺着部材3は筒状にして、その内周面には前記螺子杆2と螺合する雌螺子3aを形成し、外周面は前記座金4の中央の貫通孔4aの先細り状部5と合致する先細り状部6を有する形状に形成し、この螺着部材3を前記螺子杆2に螺合して締め付け回動した際、前記座金4の貫通孔4aの先細り状部5とこの螺着部材3の先細り状部5とが合致当接する位置まで螺着部材3が前記貫通孔4a内に落ち込み嵌入してこの座金4を前記締付面aに締め付け押圧するように構成した締め付け構造。 (もっと読む)


【課題】金具を木材に埋設するとともに、作業性や接合強度などに優れた接合金具ユニット及び接合方法の提供を目的とする。
【解決手段】接合金具ユニット1は、梁9に装入される筒状部材21、この筒状部材21に移動自在に挿入される可動部材22及び係入ボルト23を有する可動連結金具2と、柱8に埋設される係止溝321の形成された係止板32を有する受金具3と、固定ピン4と、連結ピン5を具備した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 ボルトやナットが外観に露出しない建築構造体の提供。
【解決手段】 略四角形断面の中空材である柱1と、柱と略同じ断面であり左右方向に配置した梁3と、柱と梁の端部を連結するアングル状の連結金具19とを備え、柱は、前後いずれか一方の見付け面にボルト頭の収納部23を有する柱本体29と柱カバー材39,40とで構成してあり、梁は、一方の見付け面にボルト頭の収納部23を有する梁本体10と梁カバー材11,13とで構成してあり、連結金具は、前後方向に貫通して設けたボルト挿通孔30と他方側面に固着したナット31を有し、一方側面を柱本体の一方の見付け面内側と梁本体の一方の見付け面内側とに当接して柱本体と梁本体の中空部17内に挿入し、柱本体と梁本体に一方側から挿入したボルト21をナットに螺合して固定してあり、柱本体のボルト頭の収納部23を柱カバー材39,40で隠してあり、梁本体のボルト頭の収納部23を梁カバー材11,13で隠してある。 (もっと読む)


【課題】木造建築で地震時、柱と梁・柱と土台等が抜け落ちたりホゾ加工部がつぶれたりして、建物が崩壊する不都合を解決すること。
【解決手段】柱と梁、柱と土台等の接続部に接合金具1と火打ち部分2からなる接続金物を取り付けることにより接続部の強度を上げることが出来る。また、柱・梁のホゾ・腰かけ等の加工をしないで接合金具のボルト穴3とタンバクッル取付穴4を利用するので梁が抜け落ちたりホゾ加工部が破損するのを防ぎ建物の崩壊を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】コンクリート柱の端部同士を簡易な構造で確実に連結することのできる継手構造を実現して、コンクリート柱の端部同士を信頼性高く連結できるようにするとともに、コンクリート柱の連結作業や再利用を容易化すること。
【解決手段】コンクリート柱51の端部同士を直に連結する継手構造50であって、円筒形状のコンクリート柱の端部に、その軸心から法線方向に延在して均等間隔の側面52bを有する突出部52を形成することにより、その突出部52と略同一形状の切欠空間53とが周方向に連続する組合形状に形成して、該端部同士を突き合わせるように長さ方向にスライドさせることにより、当該軸線に対して交差する方向にずれることなく当該端部同士を直に組み合わせることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】既設の建物においてRC基礎を穿孔することなく柱を緊結する。
【解決手段】本発明に係る柱緊結構造21は、柱緊結具1を構成する柱側緊結部材4の柱取付け板2を柱22に取り付けるとともに、基礎側緊結部材7の基礎取付け板5を接着剤で基礎26に取り付けてある。柱緊結具1は化粧カバー31で覆ってあり、該化粧カバーは、平板で構成された化粧板本体32と、該化粧板本体の周縁に沿ってその背面側に突設された角筒状の側部33と、該側部の反対側縁部から鍔状に外方に延設された取付部34とから構成してある。化粧カバー31は、柱22、土台25及び基礎26を露出させている外壁開口の周縁41に取付部34を当接して外壁開口に固定することで、柱緊結具1を化粧板本体32及び側部34で囲まれた中空空間に収容するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】建物内に設置しても室内の美観を損なわないようにする。
【解決手段】本発明に係る筋かい構造1は、上段横架材としての梁2、下段横架材としての土台3及び一対の柱4,4からなる軸組架構5と、一対の柱4,4間に架け渡され天井6より上方に位置決めされた補助横架材7と、補助横架材7、土台3及び一対の柱4,4で囲まれた空間8に設置され該空間の隅部に両端が接合された筋かい9とを備える。筋かい9は、たすき状になるように中央近傍の当接領域にて互いに当接され接合された2本の筋かい部材と、該各筋かい部材の裏側であって該筋かい部材と当接していない領域に積層された化粧部材とで構成してある。 (もっと読む)


【課題】リップを有する溝形鋼と被接合体との接合を容易にし得る金具を提供する。
【解決手段】本発明の金具1は、ボルト6にはめて、リップ5d,5eを有する溝形鋼5と該溝形鋼5が接合される被接合体7とを締め付けるのに用いられる。金具1は、基部2、本体部3及び押圧力発生部4を有して構成される。基部2は、ボルト6が挿通される第1孔部2aを有する。本体部3は、ボルト6が結合するねじ穴3aを有し、基部2上に回転不能に設けられる。押圧力発生部4は、溝形鋼5の第1フランジ5a上に基部2を設置したときに、基部2と溝形鋼5の第2フランジ5bに付けられたリップ5eとの間に介在して、第1フランジ5aに基部2を押し付ける押圧力を発生させ得る。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート製品吊り上げ用インサートのキャップを繰り返し使用できるように価値を高める。キャップ装着孔への着脱を簡便に行えるようにする。【解決手段】 キャップ5を円柱状または円筒状もしくは円板状に形成する。キャップ5をキャップ装着孔3へ被着した際に、キャップ5の外面がコンクリート製品Kの表面面と面一乃至はこれよりも内側に位置するよう、キャップ5の厚さを設定する。キャップ装着孔3の先端面に、断面が三角形または円弧状の突部5a,5aを設け、突部5a,5aをボス部2dの長孔6aに嵌合させる。これにより、キャップ装着孔3に被着したキャップ5を回動した際に、突部5a,5aがボス部2dの基端面に乗り上げてキャップ5をキャップ装着孔3の外側へ押し上げ、キャップ5の一部がコンクリート製品Kの表面よりも外側に突出する。 (もっと読む)


【課題】木質構造材である柱や梁で構築する木造構造物に実施される接合工法、及び、木質構造の意匠性を損なわずに、比較的簡単な施工で実施でき、地震時等のエネルギーを吸収して制震作用を期待できる接合工法および接合構造を提供する。
【解決手段】木質構造材の木口から材軸方向へ複数の下穴を掘り、下穴の内周面に雌ねじを形成する工程、中空円筒形状をなすアンカー部材を木質構造材の雌ねじへねじ込んで固定する工程、連結用ボルトの雄ねじ部をアンカー部材の雌ねじ穴へネジ接合して連結用ボルトを木質構造材へ設置する工程、木質構造材の木口から突き出た連結用ボルトの後端部を接合ブロックと接合する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】たとえトラス部材としてパイプ材を使用する場合においても、トラス部材の端面を互いにつき合わせた状態で溶接により接合可能にし、接合部が美麗な建築用トラスを安価に構築することのできる建築用トラス構造。
【解決手段】 少なくとも3本のトラス部材1a,3が接合されて構成されている建築用トラス構造であって、少なくとも2本のトラス部材3の一端部が、各端面を互いにつき合わせた状態で溶接により接合され、他端部が、他のトラス部材1aに対してボルト8により接合されている。 (もっと読む)


【課題】 大梁と小梁との接合部を納まりよく形成し、外観上の不信感や不安感を解消するとともに、木材の過剰使用を回避し施工費の低減を図る。
【解決手段】 本発明の大梁と小梁の接合部構造は、適宜の梁受金物を用いて大梁1と小梁3との接合部において、大梁1の側面に結合する小梁3の下端31が、大梁1の下端11よりも下方に配設されるときに、小梁3の下端31と小梁3の小口面32とがなす隅角を、小梁3の下端31に対して45°の角度をなすように斜めに切断したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 杭頭接合部の強度と変形性能が上記した従来方式と同等以上となる鉄筋コンクリート部材の接合構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】 場所打ちRC杭1とフーチング2を接合する構造であり、フーチング2に接合する場所打ちRC杭1の部分である第1接合部11の外径を他の部分である第1一般部12の外径と等しいD1とし、第1接合部11における複数の第1主鉄筋25の周囲を取り囲み第1主鉄筋方向に略直角となるとともに鉄筋の量が場所打ちRC杭1の第1一般部帯鉄筋27の量よりも大きくなるようにして密鉄筋区間帯鉄筋28を配置し、第1境界部13付近の第1主鉄筋25を取り囲むように合成樹脂製のシート31を接着する。このため第1接合部11付近の鉄筋コンクリートの強度と変形性能を増加させることができ、地震時での第1主鉄筋25の破断を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】第2梁5の端部を連結棒3の存在にかかわらず木製の第1梁2にしっかりと連結することができ、しかも、それをスッキリとした構造で実現することができる梁勝ちの柱梁架構構造を提供する。
【解決手段】連結棒3の通される連結孔7内にジョイントパイプ11がその周壁を連結棒3の外周側に位置させるようにして備えられ、第1梁2に前記ジョイントパイプ11を下地として第2梁5の端部が連結されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、外観を損ねることなく柱を立設するとともに、2個の横架材間に、容易に柱を立設することができる柱固定ユニット及び柱固定方法を提供することにある。
【解決手段】 複数の横架材1の間に柱部材12を固定するための柱固定ユニット10に関する。
柱固定ユニット10は、柱接合部材11と、位置合せ部材13と、固着部材14と、を備えて構成され、柱接合部材11には、固着部材14が配設される貫通孔11aが設けられており、横架材1には、柱接合部材11を挿入するための第1の挿入孔1aが形成されるとともに、側面から固着部材ガイド孔1cが形成されており、柱部材12には、柱接合部材11を挿入するための第2の挿入孔12aが、柱部材12と横架材1との当接面から形成され、位置合せ部材13は、貫通孔11aを貫通して配設されているとともに、位置合せ部材13の端部13a,13bは、第1の挿入孔1aから、固着部材ガイド孔1cを通って、横架材1外部に導かれて配設される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、支柱と筋かいを確実に固定するとともに、外観を損ねることなく筋かいを固定することが可能な筋かい固定金物及び筋かい固定方法を提供することにある。
【解決手段】 土台3と支柱2によって形成される内隅部に筋かい部材1を固定するための筋かい固定金物10に関する。
筋かい固定金物10は、筋かい部材1を固定する筋かい固定部12と、筋かい固定部12を支持する支持部11と、を有して構成され、支持部11は、土台3に配設されるとともに、支柱2を支持し、筋かい固定部12は、筋かい部材1内部に位置した状態で、固着手段13により筋かい部材1に固定される。 (もっと読む)


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