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Fターム[2E142DD11]の内容

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【課題】線材と桟材とからなる格子体の交差部において、線材と桟材とを容易に係合させることができる格子体及び該格子体を用いたフェンスを提供する。
【解決手段】各交差部21において、線材3は、桟材4に設けられた長孔の貫通孔41に貫通され、前記貫通孔41を挟んでその両側となる位置に肉薄で側方に拡がる平坦部32が設けられ、そして線材3を、その長手方向を軸として回動させて、平坦部42の拡がり方向と貫通孔41の長手方向とを合わせた状態では、該平坦部32は貫通孔を通過可能で、平坦部32の拡がり方向と貫通孔41の長手方向とを直交させた状態では、該平坦部32は貫通孔41を通過できず、線材3と桟材4とが交差部21で係合されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来のコンクリート塀・柵は安全性に欠け、強度が最適ではなく近年の自然環境形成にも添えなくなっている。
【解決手段】 角材の四側面総てに対して反りや歪みを除去する整形を各種公知のプレーナー、モルダー等の装置を用いて施した後、角の面取りをした角材の端部を斜め切りし、角材の端部を台形状と平行四辺形に切取り、角材の上下に凹凸、溝、接着剤で一体化させながら必要な高さまで積み重ね、基礎上にボルト止めで一体化させることにより強度、耐久性、デザインされた隙間による目隠し、風通し、美観を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ブロック塀の倒壊が有効に防止されて路地を通る人を安全にするとともに津波発生時の避難路を安全なものとして提供できるようにする。
【解決手段】基礎から立ち上がり路地を介して対向する既設ブロック塀が地震に伴い倒壊のを防止するための装置であって、路地内を横断するようにして埋設された路地下渡しを路地の歩み方向に複数本配備し、これら路地下渡しの両端には、ブロック塀の外側に沿うようにして防護材が立設されるとともに、同防護材の上端間が横架材によりつながれ、かつ、防護材の長手方向に対応するもの同士は、つなぎ材でつながれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 敷地外部側Yからの視線を十分に遮ることができるとともに、住宅内部側Xから敷地外部側Yへの見通しが良く、採光性の高い目隠し用格子構造1及び住宅を提供する。
【解決手段】 目隠し用格子構造1は、一対の枠材3の間に複数の棒材7を配置し、住宅の敷地外部側Yから住宅内部側Xへの視線を遮る目隠し用格子構造体1において、前記棒材7は、前記住宅内部方向Xが前記敷地外部方向Yよりも幅広に形成されるとともに、互いに隣り合う前記縦材7の間隙を形成する面は光反射性シート10を有する。 (もっと読む)


【課題】 地面に対する支持強度を高め、ブロック壁を支持する際の安定性の向上を図ったブロック壁の転倒防止杭及びブロック壁の構築方法を提供する。
【解決手段】 地面から水平方向及び垂直方向に複数のブロック50が列設されて形成されるブロック壁Hを支持してブロック壁Hの転倒を防止するブロック壁の転倒防止杭Kにおいて、地中に打ち込まれて埋設される埋設部材1と、埋設部材1に連結手段を介して連結されブロック50内に挿通される支持筋30とを備え、埋設部材1を、棒状に形成され地中に打ち込まれる打込筋10と、打込筋10の外側面に打込筋10の中心軸を中心に放射状に突設された複数のフィン20とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮光及び目隠し機能を有すると共に、通気及び換気・放熱機能を併せ持つ通気目隠し構造体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、パネル構造を有する枠体10内に間隔を設けて配置され、かつその横断面の相対する面に凹部4が形成される第1の棒状部材2と、それぞれの第1の棒状部材2との間に通気路を有するように配置されると共に、第1の棒状部材2の配列方向に対して平面的に略90度の角度にて回転した際に、その端部7が第1の棒状部材2の凹部4の境界線9と同一線上、あるいは凹部4内に位置する如き構成とされる第2の棒状部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】清掃しやすく、かつ、粉塵や花粉などの汚れが付着しにくいフェンスを提供する。
【解決手段】床面20から立ち上がる一対の支柱12,12の間に一又は二以上のフェンス構成部材14を配設してなるフェンス10であって、フェンス構成部材14が、床面20に沿って延びフェンス10の上部を構成する水平部14aと、水平部14aと床面20との間において上下方向に延びる垂下部14bと、を備え、水平部14aと垂下部14bとが屈曲部14cにより一筆書き状に連結されフェンス構成部材14に分岐点が存在しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造であって、固定部品を使用しない手組による目隠し用縦材の着脱を実現することで、開口率を容易に調整可能とするとともに、圧迫感や威圧感のない緩やかな仕切りを可能として、外部からの視線を柔らかに遮ることができる癒し効果の高い目隠し塀を提供する。
【解決手段】この目隠し塀1は、木製の枠体2における上側の横枠材5に複数の貫通孔10、11・・を、下側の横枠材6に複数の挿入孔20、21・・を夫々形成して、木製の複数の目隠し用縦材3・・を、貫通孔10、11・・に上方から夫々挿通させるとともに、それら目隠し用縦材3・・の下端部を、挿入孔20、21・・に夫々挿入することで、上下の横枠材5、6間に跨って複数の目隠し用縦材3・・を着脱可能に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】パネル本体を交換する作業の簡素化を図りながらも、パネル本体の板厚が異なる場合において、パネル本体を交換することができるパネル装置を提供する。
【解決手段】パネル本体Pと、そのパネル本体Pを保持しかつ道路Dの側部に沿って間隔を隔てて立設される複数の支柱1の夫々に固定される枠体2とが設けられ、枠体2における道路側部分2aに押縁部材5が着脱自在に取り付けられ、枠体2に押縁部材5が取り付けられた状態において、パネル本体Pの周縁部3を挿入する溝部4が枠体2に形成され、パネル本体Pの周縁部3と溝部4における道路側の側部との間にコーキング材Cが充填されかつ、パネル本体Pの周縁部3と溝部4における道路側とは反対側の側部との間にガスケット材Gを介在させてある。 (もっと読む)


【課題】美観を損なうようなことがなく格子部材を堅固に組み付けることができ、耐用性にも優れた面格子を提供する。
【解決手段】上部と下部に横軸桿挿通孔6を設けた多数の縦格子部材2と、各縦格子部材2が上部及び下部の横軸桿挿通孔6を介して嵌め込まれる上部及び下部横軸桿3,3と、各横軸桿3に縦格子部材2と交互に嵌め込まれ、隣り合う縦格子部材2,2どうしを一定間隔に保持する多数の鞘管4と、各横軸桿3の両端に夫々取り付けられ、各横軸桿3の端部に嵌め込まれた鞘管4oを保持する端部固定金具5とからなる。 (もっと読む)


【課題】 支柱の真上位置に設けた笠木と、支柱間に設けた胴縁とを有するフェンスにおいて、傾斜地にフェンスを設置する際に、胴縁の長さを調節することなく、笠木の傾斜角度に合わせて笠木と平行に胴縁を取付けることができるフェンスを提供する。
【解決手段】 平行に立設した支柱2に、笠木3と胴縁4を平行に架設したフェンスであって、支柱2の真上位置に笠木3を配設し、支柱2の上端と笠木3を連結軸6を介して回動自在に連結し、隣接して対向する支柱2の側面部間に胴縁4を配設し、支柱2の側面に胴縁連結ブラケット5を上下位置調整自在として取付け、胴縁4の端部と胴縁連結ブラケット5を連結軸8を介して回動自在に連結し、胴縁4の端部と胴縁連結ブラケット5の何れか一方に形成した長孔52に連結軸8を挿通する。 (もっと読む)


【課題】外構塀を設置する際、その塀用パネルに対して横幅が短い端尺パネルが必要な時に、その横幅を比較的容易に調節することができる塀用パネルを提供する。
【解決手段】パネル本体1と、パネル本体1の側端部に相対向して取付けられ、それぞれの対向面にパネル本体1の側端部が挿入される溝部32が設けられた2個の縦枠3と、パネル本体1の上下に相対向して設けられた2個の横枠4とを備え、パネル本体1と2個の横枠4とは、左右側端が略面一となされ、2個の横枠4の左右側端に縦枠の基板31が当接されると共に、基板31より突出した二個の立壁間に形成された前記縦枠の溝部32にパネル本体1の左右側端がそれぞれ挿入されるように塀用パネルを構成する。 (もっと読む)


【課題】ビスホール部を有していても成形体の厚みを比較的小さく設定できる一体押出成形体および建築用部材を提供する。
【解決手段】中実な芯材本体1および該芯材本体1の長手方向に沿って芯材本体1に固定・配置された筒状ビスホール部2bからなるアルミ製芯材が、少なくとも1層の合成樹脂層からなる被覆層3を有してなり、芯材と接触する合成樹脂層が発泡合成樹脂層31であることを特徴とする一体押出成形体、および該一体押出成形体からなる建築用部材。 (もっと読む)


【課題】泥棒や不審者等がフェンスを越えて敷地内へ不法に侵入するのを防止する防犯用フェンスガード装置を提供する。
【解決手段】防犯用フェンスガード装置GはフェンスF上に装着し、それぞれ可撓性を備えた構造の支柱からなる複数のフレキシブルポールPを、互いに間隔をあけてフェンスの主柱15上に立設する一方、1本の鋼製のガードワイヤー4を、その両端4a・4cを支持体A・A´に保持させると共にワイヤー部4bをフレキシブルポールPのワイヤー挿通穴に挿通させて支持体A・A´間で撓み可能に張り巡らす。 (もっと読む)


【課題】正面と背面とを互い違いにしても連結することができ、しかもタップ穴が正面側に露出しないこと。
【解決手段】左右両側の縦桟3の間に左右が非対称な模様を設けるとともに上記縦桟3の背面側に連結用のタップ穴14を形成した鋳物フェンスaであって、複数の鋳物フェンスを連結する際に、複数の連結用金具15a、15bによって連結されるべき2本の縦桟3を抱持して上記タップ穴14を覆い、上記複数の金具の重合部分をネジ止めしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外観意匠性に優れ、端部キャップの外れを防止した建築部材の提供を目的とする。
【解決手段】建築部材は、芯材と芯材の端部キャップと装飾材とを備え、芯材は、端部に前後方向に設けた取付溝と取付構内に設けた被係止部とを有し、端部キャップは、芯材側に突出する脚部と脚部に設けた係止部とを有し、脚部は、取付溝に前後方向から挿入してあり、係止部は被係止部に係止して脚部が取付溝から芯材長手方向に抜けるのを規制してあり、装飾材は、芯材の前後面に各々接合してあると共に端部により取付溝の前後の開口部を各々塞いでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 日曜大工でフェンス等を作るのに好適な鋳物製竪材を低コストで提供すること。
【解決手段】 左竪構成材2と右竪構成材3とを備え、左竪構成材は、前竪桟4aと後竪桟5aと両竪桟間に架設する複数の架設桟6aとで上下方向に複数の開口部7aを形成すると共に、各開口部毎に前竪桟及び後竪桟及び架設桟の各々の右側面に切り欠け状空部8aを形成した鋳物製部材であり、右竪構成材は、前竪桟4bと後竪桟5bと両竪桟間に架設する複数の架設桟6bとで上下方向に複数の開口部7bを形成すると共に、各開口部毎に前竪桟及び後竪桟及び架設桟の各々の左側面に切り欠け状空部8bを形成した鋳物製部材であり、左竪構成材の右側面と右竪構成材の左側面とが接合してあると共に、左竪構成材の各切り欠け状空部と右竪構成材の各切り欠け状空部との組合わせによりネジ挿通孔9が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自由支柱型のフェンスにおいて、フェンスに強い横風が吹いて胴縁に横方向の力が作用したとしても、胴縁がずれることの無いようにする。
【解決手段】 胴縁取付用受金具50は、平坦部51の上端両側において上方へ突出した肩部52が形成されている。両肩部52の先端は、胴縁の係合突起に当接して胴縁の横方向の動きを規制する係止面53となっている。肩部52の間には、胴縁の係合突起に嵌合する係止縁54が形成され、その裏面には滑り防止用のローレットが形成されている。平坦部51の略中央にはネジ桿に螺着するネジ孔55が形成されている。受金具50の係止縁54を胴縁21の係合突起212に嵌合する。肩部52の係止面53を係合突起212の下面に当接させる。ネジ桿40を通孔11に挿通するとともに、その突出部にネジ孔55を螺着して締め付ける。 (もっと読む)


【目的】
1995年の阪神、淡路大震災から、最近の2004年の新潟中越大震災によると、家の塀を構成しているセメントモルタルで作られたブロック塀や、レンガを積み上げたレンガ塀等が脆く崩れ落ち、死傷者を出している。
この発明の目的は、通常廃材とされる間伐材や、木材から製品を取った残余のはね木を用いて頑丈で重厚、且つ趣のある塀を廉価に提供することである。
【構成】
ボルトが所定の間隔で設けられた、(又は挿通された)L型連結部材及び又は平型連結部材と、柱とで枠が作られる。この連結部材を挟み、前記ボルトによって外側塀材と内側壁部材とが並列に固定される。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製竹垣を設置後1〜2年経過した時点で,その竹垣調パネルの補強枠に対するネジ固定部分に水平方向乃至傾斜方向に向けたクラックが発生するのを防止する。
【解決手段】 クラックの発生原因が西日を受けることによるASA樹脂の竹垣調パネル1の熱伸縮,特に熱収縮時に見られるので,竹垣調パネル1の四隅のコーナーにそれぞれ1cm強程度の長さを有する長孔13を透設して,該竹垣調パネル1の幅方向最端固定位置における連結溝部12の上端部及び下端部を,該長孔13を介して補強枠2の横枠22にネジ3で固定し,該位置以外のその余の連結溝部12には該長孔13を設けることなく無孔状態のままネジ3で直接に固定することによってクラックの発生を解消する。 (もっと読む)


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