説明

Fターム[2E142HH11]の内容

囲い (4,417) | 支柱を有するもの (904) | 支柱の形状 (289)

Fターム[2E142HH11]の下位に属するFターム

Fターム[2E142HH11]に分類される特許

1 - 20 / 40


【課題】製造コストの低減及び省資源の要望に応えることができるフェンスの取付構造を提供する。
【解決手段】基礎に立設されるベース部材と、そのベース部材の表裏両側に立設される一対の挟持部材とからなる支柱の前記ベース部材にフェンス本体を載せるとともに、挟持部材によりフェンス本体を挟持し、フェンス本体の上端部を挟持部材に固定する形態のフェンスの取付構造において、フェンス本体を挟持した挟持部材の上端部に、上面壁の周辺から垂下する周囲壁を有し、かつ、その周囲壁の内側において垂下するビス受け片を有するキャップを嵌合して、一対の挟持部材の上端部をキャップの周囲壁の内側に抱持し、挟持部材の外側からビスをキャップのビス受け片にねじ込んで、支柱とキャップとを固着するようにした。 (もっと読む)


【課題】 アルミ製の既設フェンスを、短時間にして簡易な改装工事で確実にアルミ製の新設フェンスに改装できるようにする。
【解決手段】 既設フェンスBの既設支柱1を残して、この既設支柱1に新設支柱2を被嵌し、新設支柱2の交差方向一方のネジ溝22から既設支柱1にネジ4を螺入し、また、交差方向他方のネジ溝24から、該新設支柱2の前面に配置した横格子材3にネジ4を螺入して、新設支柱2を既設支柱1に、横格子材3を該新設支柱2に固定し、ネジ溝22及び24を塞ぐように支柱カバー26を装着し、また、新設支柱2と支柱カバー26上端、横格子材3の両端にそれぞれキャップ28、31を装着する。簡易な工事によってネジ4の露出のない外観良好な改装フェンスAとすることができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤロープに所定値以上の荷重が掛かった場合に、ワイヤロープを索端金具から摺動させて繰り出すことにより、ワイヤロープの破断や支柱の変形を防ぐとともに、落石防護柵やガードケーブル等の許容荷重の増加を図って安全性を高める索端金具及び該索端金具を使用したワイヤロープの固定構造を提供する。
【解決手段】ワイヤロープ7の端部を支柱に固定するための索端金具1であって、ワイヤロープ7の外周面に固定可能な楔部材2と、楔部材2を離脱不能に収納する中空テーパ部15を有する係合部材3と、ワイヤロープ7を挿通可能な中空筒状部17を有する金具本体と、係合部材3と金具本体を連結する継手部材5と、金具本体を支柱に固定するための固定具6とからなる索端金具。 (もっと読む)


公園や牧場、道路脇などの境界のために設置される組立式フェンスに関する。支柱10の前後に備えられる凹入溝12、14に、互いに隣接する複数の組付け孔16及び係合孔18を、等間隔で設ける。支柱10に網体20を連結固定する連結具30は、係合部32と、これを介して互いに連なる、長い連結棒34及び短い支持棒36とを有する。係合部32により網体20に係合した状態で、連結棒34は、支柱10の組付け孔16を貫き、また、支持棒36が、組付け孔16に隣接した係合孔18に組み付けられる。この後、支柱の後方に突出した連結棒34にナット38を締結固定してフェンスAを構成する。支柱10の強度を補強し、また、連結具30を用いた網体20の組立作業を容易にし、フェンスAの設置後、連結具30の係合部32や連結棒34及びナット38などが、支柱10から大きく突出せずに、滑らかな外観を維持できる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの基礎部に垂直に支柱を立てるための施工方法であって、熟練した技術を必要とせず容易に取り付け作業を行うことができ、工期の短縮を可能とし、施工後に簡単に取り外し再利用が可能な専用冶具を提供する。
【解決手段】コンクリートブロックの短手方向に嵌合する下方に延出する二枚の側板と側板を連接する平面板とによって形成されるコの字状の台座と、該台座の平面板における側辺の片側に沿って上側に垂直立設する支柱位置決め部材と、該支柱位置決め部材の上端近傍に外向きに形成され、該支柱位置決め部材の外側表面の一部又は全体を含んで形成されたコの字状の支柱固定部材とを有し、前記台座の側板にはネジ穴を通してコンクリートブロックの側面に調整固定される蝶ネジが形成され、前記支柱固定部材のコの字状を形成する板にはネジ穴を通して垂直に立てられる支柱の側面に調整固定される蝶ネジが形成されている施工冶具である。 (もっと読む)


【課題】支柱の強度を低下することなく、良好な外観を呈し、製作コストも低廉なフェンスを提供する。
【解決手段】支柱1と格子体2の上端部と下端部を支柱1に取付ける上取付金具30および下取付金具30とからなり、支柱1は一対の支柱部材から構成され、対向する支柱部材の間に格子体2の一端部を挿入する縦長の空間部が形成され、かつ上取付金具30および下取付金具30が回動自在に軸着されており、格子体2は、上胴縁3と下胴縁4と上胴縁3および下胴縁4を連結する複数本の縦格子5とからなり、かつ上下胴縁3,4と縦格子5は回動自在に連結されており、格子体2の一端部が開口に挿入され、複数本の縦格子5のうち、最外端の縦格子5aは、空間部に収容され、その外表面が空間部の縁部と略面一となる位置に配置されている。一対の支柱部材間の間隔を大きくすることができ、空間部に挿入される縦格子5の寸法を大きくできる。 (もっと読む)


【課題】施工場所や施工条件に応じて格子パネルの横幅の長さ調整が容易になされる格子パネルを提供する。
【解決手段】多本数の縦線材1と横線材2とが直交して格子状に配列された格子パネルPであって、縦線材1を一定の間隔L1で配列した中央部Cの両側に、同じく縦線材1を一定の間隔L2で配列した側端部Sを形成し、側端部Sにおける縦線材1の間隔L2を中央部Cにおける縦線材1の間隔L2と異なるようにすると共に、側端部Sにおける縦線材1の間隔が複数形成されるように格子パネルPを構成する。 (もっと読む)


【課題】フェンスにおける線材端部の取り付け構造およびフェンスを提供すること。
【解決手段】フェンスパネル1と支柱5または胴縁8とを備えたメッシュフェンスにおいて、縦線材2または横線材3の端部に、筒状の螺旋状連結部4が設けられ、縦線材端部の螺旋状連結部4にあっては胴縁軸方向に対して傾斜するように設けられ、横線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては、支柱軸方向に対して傾斜するように設けられ、その傾斜するように設けられた筒状の螺旋状連結部4の外側に、支柱5または胴縁8が挿入されて、筒状の螺旋状連結部4の外側が、支柱5または胴縁8の内側面に押圧するように係合することで、螺旋状連結部4が支柱5または胴縁8に対してがたつくのを防止されて、円筒状連結部4が胴縁8または支柱5に連結されている。螺旋状連結部の中心軸線を胴縁または支柱の中心軸線に近づけた状態で、螺旋状連結部を挿入するメッシュフェンスの構築方法。 (もっと読む)


【課題】支柱の幅寸法が調整可能であり、且つ意匠性が低下しない外構柵を提供する。
【解決手段】支柱1の間に塀パネル2が架設された外構塀であって、支柱1は、両側端部の主柱部3と主柱部3の間に取付けられた飾り柱部4とを備え、主柱部3は一側面に塀パネル2の側端部が取付けられ且つ他側端に飾り柱部4が取付けられると共に、飾り柱部4は複数の柱材が左右方向に連設されるように構成すれば、施工誤差や施工上の都合で支柱間寸法が当初の寸法から変更になった場合でも、飾り柱部4の柱材の数量を適宜増減させて、支柱1の横幅を変更後の寸法に合わせることができるため、施工性や意匠性の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】屋外設置型透視遮蔽用ガラリ装置の従来のガラリ形成片は、細い薄手の素材を用いて形成するため剛性が弱く、ガラリ形成片の横幅の寸法の誤差が微少であっても撓んでしまう。さらに、屋外で使用する際に、太陽熱や暴風雨によって歪曲してしまう。また、ガラリ形成片の両端をビス止めしているため、組立が煩雑であり手間を要する。
【解決手段】ガラリ形成片は、アルミニウム材を左右方向に伸延する中空パイプ状に形成して、左右一対の支持フレーム間にて下方より上方へ向けて両端部にてスペーサを介して上下重合状態に段積みして固定することにより組み付けが簡単で軽量かつ堅固なガラリ本体を形成した。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな基礎を設けることなく振動の増幅を抑制することが可能な制振自立塀を提供すること。
【解決手段】間隔を置いて立設された複数の支柱2を介してパネル3を固定してなる自立塀1である。支柱2は、下端が施工基準面に固定された固定端であると共に、上端が自由端である。支柱2の内部、あるいは支柱2とパネル3とが対面する部分の少なくとも一部に、施工基準面の振動に伴ってパネル3が振動することを抑制するための粘弾性体4を配設した。支柱2は、2つのT型鋼201の互いの背面同士の間の少なくとも一部に粘弾性体4を介在させて組み合わせて、全体の断面形状が略十字型となるよう互いに略直角をなす4枚の側片202を備えた形状を有してなり、パネル3は、その両側端面である小口面301に内方に凹んだスリット302を有し、スリット302にそれぞれ支柱2の側片202を差し込むことにより固定してあることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フェンス体を支柱に取付ける際、その取付作業が容易になされるフェンスを提供する。
【解決手段】格子状のフェンス体1の横線材12が支柱に取付けられた引掛部材2に引掛けられてなるフェンスFであって、引掛部材2は、横線材13を引掛ける引掛部22と、支柱3に設けられた縦長孔32に取付けられる取付部4とを備え、取付部4は首部41の先端より羽根部42が左右に突出され、羽根部42の左右の幅寸法が縦長孔32の縦寸法より短く、首部41の左右の幅寸法が縦長孔32の横寸法より短く、且つ羽根部42の左右の幅寸法は縦長孔32の横寸法より長くなされ、羽根部42が縦長孔32に挿入されると共に、羽根部42の左右両端が縦長孔32の左右側縁に係止されれば、引掛部材の取付作業が容易になされるため、フェンス体1の取付作業も容易となる。 (もっと読む)


【課題】避難場所になる公園や河川敷等のフェンスに使用され、災害等の緊急時に直ちに担架や資材運搬具として役立てることが可能なフェンス柱を提供する。
【解決手段】地中に形成した基礎部に抜き差し可能に立設できる筒状の柱本体2と、柱本体2の外側面に設けられシャックルを設けた固定具4を介してフェンスの面材を着脱可能に取付けるための嵌合溝3と、柱本体2の内側空間部に収納できるシート材5とを備え、通常時は地中に形成した基礎部に立設してネット等のフェンス面材を取付けてフェンス柱として使用し、緊急時に、基礎部から抜出した2本の柱本体2の嵌合溝3に、シート材5の両端部を固定具4を介して取付けることにより、簡単に担架や資材運搬具にもなる運搬具20を組み立てられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】傾斜地にフェンスを構築する場合において、胴縁を直線状に連結できることは勿論、胴縁の支柱への取付け角度の調整範囲が広くとれ、しかも、胴縁の位置決めも容易に行える。
【解決手段】支柱4に胴縁5A、5Bを傾斜角度調整自在に固定するためにフェンス用継手において、ウェブ2とウェブ2に形成された2枚のフランジ3とからなり、ウェブ2には、支柱用縦長ボルト孔2Aと支柱用円形ボルト孔2Bとが上下に間隔をあけて形成され、フランジ3の各々には、胴縁用上部縦長ボルト孔3Aと胴縁用下部縦長ボルト孔3Bとが上下に間隔をあけて形成され、ウェブ2は、支柱用縦長ボルト孔2Aまたは支柱用円形ボルト孔2Bに挿通されるボルト6を介して支柱4に固定され、胴縁5A、5Bは、胴縁用上部縦長ボルト孔3Aまたは胴縁用下部縦長ボルト孔3Bに挿通されるボルト7A、7Bを介してフランジ3に固定される。 (もっと読む)


【課題】筒状の化粧材の内部に、筒状の芯材を挿入して固定する際に、止着材を強固に固定できる桟材およびこの桟材を使用したフェンスを提供する。
【解決手段】筒状に形成された樹脂製の化粧材2と、化粧材2の内部に挿入される筒状に形成された金属製の芯材3とを備え、化粧材2の内壁面2aと芯材3の内壁面3a,3bのうち少なくともいずれか一方の内壁面に、肉厚部2c,3c,3dが形成されているので、この肉厚部2c,3c,3dを貫通して止着材5をねじ込みまたは打ち込むことによって、建築用桟材1から受ける止着材5の摩擦力が大きくなり、止着材5が抜けるのを防ぐことができる。従って、止着材5を建築用桟材1に強固に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】支柱の間に取付けられた塀用パネルにおいて、その塀用パネルの上部に笠木を取付ける際、支柱との間に不必要な隙間を生じさせることなく、笠木を取付けることができる笠木の取付構造を提供する。
【解決手段】適宜間隔をおいて立設された支柱1の間に塀用パネル2が取付られ、塀用パネル2には、その上部端を覆う笠木3が取付けられ、笠木3の両端部にはカバー材4が設けられると共にカバー材4の先端部がそれぞれ支柱1の側面に向けて突出され、もって笠木3と支柱1との隙間が覆われるように構成する。 (もっと読む)


【課題】フェンスの組み立て、および分解作業が容易となるフェンスの支柱を提供すること。
【解決手段】長尺体により形成されるフェンス100の支柱1であって、支柱1には、上端から長手方向に沿って溝2が形成され、この溝2は、支柱1の内部に形成された孔部22と、この孔部22と支柱1の外部とを連通するスリット部21とから成り、孔部22の巾は、スリット部21の巾より大きくしたので、フェンス100の仕切り体3を溝2に沿って挿入するだけで、フェンス100の組み立てが完了し、仕切り体3を溝2に沿って上方に持ち上げ、支柱1の上端から引き抜くだけで、フェンス100の分解が完了する。 (もっと読む)


【課題】 機器の設置や配線の設置が容易且つ整理して行うことが可能であり、外観的にも好ましい印象を与えることができるフエンス用機器取り付け装置及びフエンスを提供する。
【解決手段】支柱1には支柱ボックス3が装着され、支柱ボックス3の上に機器装着部4が設けられ、この機器装着部4にセンサや監視カメラなどの任意の機器を装着する。支柱ボックス3には配線ホルダ5が接続し、電源や信号などの配線を配置できる。機器のケーブル90等は機器装着部4内部に引き込み、更に支柱ボックス3を経由して配線ホルダ5に導くことにより外部に露出させずに敷設する。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れ、容易に施工することができ、十分な曲げ強度や圧縮強度を有するALC自立塀を提供すること。
【解決手段】間隔を置いて立設された複数の支柱3の間に軽量発泡コンクリートパネル(以下、ALCパネル2という)を固定してなるALC自立塀1である。支柱3は、互いに略直角をなす4枚の側片31を備えた十字型の断面形状を有する。ALCパネル2は、その両側端面である小口面21に内方に凹んだスリット22を有し、スリット22にそれぞれ支柱3の側片31を差し込むことにより固定してある。 (もっと読む)


【課題】フェンス専用のコンクリートブロックと、フェンス用支柱15をコンクリートブロックに固定する冶具7を使用することにより、取り付け作業が容易で、工期の短縮を可能とするフェンス用支柱の支持構造。
【解決手段】コンクリートブロック壁20の上に取り付けられるフェンスの支柱15をコンクリートブロック壁20に垂直に支持させるフェンス用支柱15の支持構造において、上記コンクリートブロック壁の内部に上方に開口する空間部4を形成し、この空間部4の互いに対向する内壁面に縦溝5を形成し、上記縦溝5に嵌合する羽根8と、上記フェンス用支柱15の嵌合部10とを一体に備えた冶具7を上記空間部4に配置するとともに、上記嵌合部10に上記フェンス用支柱15を嵌合させて支持する。 (もっと読む)


1 - 20 / 40