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Fターム[2E142HH12]の内容

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Fターム[2E142HH12]に分類される特許

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【課題】支柱本体の下部に流れ込んだ雨水等を滞留させずに下方に排水することができ、また支柱本体の下端を隠すようにした支柱を提供する。
【解決手段】設置面に取付けられるベース部4と、上方に向けて立設される筒状部5とを備えた支柱ホルダー2の筒状部5に、支柱本体1の下部が外嵌されて固定ボルトB2を介して筒状部5に固定された支柱において、ベース部4の上面に筒状部5の外周に沿ってリング状の溝部44を設け、支柱本体1の下端をベース部4の溝部44に挿入し、更に溝部44に溜まった水をベース部4の下方に排水させる水抜き孔55を形成する。 (もっと読む)


【課題】設置面に取付ける支柱の高さ調整を容易なものとなる支柱及び支柱の設置方法を提供する。
【解決手段】支柱本体1と、その下端から突出する雄ねじ部2と、雄ねじ部2に螺入された締結部材3と、雌ねじ孔42が上面から下方に向けて形成されたアンカー4と備え、設置面に埋設されたアンカー4の雌ねじ孔42に雄ねじ部2の先端を螺入させ、雄ねじ部2に螺入させた前記締結部材3を回転させてアンカー上面41に締め付けることによって、前記雄ねじ部2を前記アンカー4に固定させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】線材と桟材とからなる格子体の交差部において、線材と桟材とを容易に係合させることができる格子体及び該格子体を用いたフェンスを提供する。
【解決手段】各交差部21において、線材3は、桟材4に設けられた長孔の貫通孔41に貫通され、前記貫通孔41を挟んでその両側となる位置に肉薄で側方に拡がる平坦部32が設けられ、そして線材3を、その長手方向を軸として回動させて、平坦部42の拡がり方向と貫通孔41の長手方向とを合わせた状態では、該平坦部32は貫通孔を通過可能で、平坦部32の拡がり方向と貫通孔41の長手方向とを直交させた状態では、該平坦部32は貫通孔41を通過できず、線材3と桟材4とが交差部21で係合されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】支柱を強固に支持することができる支柱ホルダーを提供する。
【解決手段】後方に向けて開口された前壁部34と、前方に向けて開口されたの後壁部35とが、設置面に固定されるベース部31に前記開口を相対向させ且つ前壁部34の左右の側面壁34b及び後壁部の左右の側面壁35cの相対向する先端間に隙間を存して立設され、前記前壁部34bと後壁部35cとの間に支柱1の下端部13が挿入される。そして左右それぞれの側面壁34c,35cにはベース部31と接合される補強部材6が設けられ、前記前壁部34の前面壁34bと後壁部35の後壁部35bとには、前記補強部材6の上端よりも上方の位置において、前記支柱1を前記前壁部34と後壁部35との間に固定する固定ボルト5が貫通される貫通孔34a,35aが相対向して設けられるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ポールへ止着する時にネットが風に煽られ危険を回避し、作業工程単純化して作業効率を高めるネットをポール間に張設する方法。
【解決手段】ワイヤーロープ4の上下間隔より短い間隔で上下方向に係止部を連設した一対の支持腕を有する吊冶具2に、上から偶数番目のワイヤーロープ4を垂らして、上から奇数番目のワイヤーロープ4の連結部41を順次支持腕の下方の係止部に係止し、ネット3が折り畳まれる様に一対の支持腕にネット3を係止支持する。吊冶具2を吊り上げて、取付部材にワイヤーロープ4の連結部41を取り付け固定する取り付け工程1。ワイヤーロープ4を支持腕の係止部から離脱させる取り付け工程2。ワイヤーロープ4から直下の偶数番目のワイヤーロープ4と同高位置となって対応する取付部材に、連結部41を取り付ける取り付け工程3。ワイヤーロープ4を更に吊り上げ、上記の取り付け工程1乃至3を繰り返して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】洪水時における漂流物の溜まりを防止することができることは勿論、フェンス全体を地面と直接、接触しないように水平に倒すことができることから、地面との接触によりフェンスに傷がつくことを確実に防止することができる可倒式フェンスを提供する。
【解決手段】支柱1と、支柱1間に取り付けられたフェンス本体2と、支柱1をフェンス本体2と共に可倒可能にベースプレート6上に固定する連結金具8とからなり、連結金具8は、ベースプレート6上に支柱1の外径寸法と同間隔をあけて平行に固定された2枚の平板9と、2本の転倒防止ボルト10a、10bと、1本の上部支持ボルト11と、1本の下部支持ボルト12とからなり、支柱1を軸ボルト13を中心として倒したときに、支柱1の上面に上部支持ボルト11が当接すると共に、支柱1の下面に下部支持ボルト12が当接し、かくして、支柱1は、フェンス本体2と共に水平に倒れ、水平状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】狭い場所でも施工できる耐震外構塀およびその施工方法を提供する。
【解決手段】地中に打設された鋼管杭1と、鋼管杭1に固定された鉛直支柱2と、塀部材4とを備え、塀部材4と鉛直支柱2とは、塀部材4と鉛直支柱2との間に充填材が充填され、充填材が固結することで連結されている。基礎コンクリートおよび控壁を無くすことができ、狭い場所でも施工できる。鉛直・水平方向に大きな耐力を持ち、地震によって耐震外構塀が倒壊することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】連結部材を介して格子体を連続的に連結する場合に、その連結作業を容易にする連結部材及びこの連結部材を用いたフェンスを提供する。
【解決手段】縦線材21と横線材22とが格子状に接合された格子体2を複数連続的に設置するに際して、隣り合う格子体2の側端同士を連結するための連結部材4であって、前記連結部材4は、両側端が後方に折曲されて前側壁52が設けられた前板5と、両側端が前方に折曲されて後側壁62が設けられた背板6と、前記前板5と前記背板6との上端同士を接続する接続部41とを備え、且つ前記接続部41を折り曲げ部にして、前板5と背板6との間が開閉可能となされ、そして隣り合う格子体2の側端同士を連結する際は、前記接続部41の左右両側に隣り合う格子体2の側端の縦線材21をそれぞれ配置させると共に、前板5と背板6との間を閉じて、前記縦線材21を前板5と背板6との間に位置させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】格子体の交差部において、縦線材と横線材との交差角度を変更可能に連結させると共に、縦線材と横線材とを強固に接合できる格子体、及び該格子体を用いたフェンスを提供する。
【解決手段】交差部21で格子状に接合された棒状の第1の線材3と棒状の第2の線材4とからなる格子体2であって、第1の線材3の各交差部21は肉薄となされて格子体2の面方向に拡がる第1の平坦部31が形成され、第2の線材4の各交差部21は肉薄となされて前記格子体2の面方向に拡がる第2の平坦部41が形成され、第1の平坦部31と第2の平坦部41とが接合手段6によって格子体2の面部の前後方向に軸支されて、第1の線材3と第2の線材4との交差角度が変更可能となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 有刺鉄線が切断された場合でも継続して侵入防止効果を維持でき、しかも装置のコンパクト化を図ることが可能な侵入防止装置を提供する。
【解決手段】 上下方向に延びる支柱101の間に設けられ、水平方向に延びる保持軸10と、保持軸10の外周に設けられるとともに、保持軸10の軸方向に沿って螺旋状に延び、外方に突出する複数の鋭利な突起部22を有する有刺鉄線20と、を備え、有刺鉄線20は、保持軸10に軸心P回りに回動自在に保持される。 (もっと読む)


【課題】動物の穴掘りに対処可能な動物侵入防止フェンスを提供すること。
【解決手段】クリンプされた線材を使用した金網からなるフェンス本体が複数の支柱間に固定された動物侵入防止フェンスにおいて、金網は波形凹凸部分が形成された縦線2と横線3が各々縦横平行に配置されてなり、縦線2はその上部及び下部において、隣接する半ピッチずれた2本線以上の横線3の凹凸部分に通されて係合され、この2本線以上の横線3を1組として、隣接する横線3の組が互いに3ピッチ以上離れて、金網が平行四辺形に変形可能にされ、2本線以上の1組の側部縦線2と1組の横線3が絡み合って四方枠6が形成され、四方枠6がフェンス本体の両側部に形成され、各縦線の下端部には、隣接する1.5又は2.5ピッチずれて間隔をおいた少なくとも3本の下端部の横線3cの凹凸部分に通されて係合され、少なくとも3本の下端部の横線3cを縦線2の下端部と共に地中に埋め込む。 (もっと読む)


【課題】フェンスの線材同士を接続させやすい接続部材を用いたフェンスを提供する。
【解決手段】格子状の後パネル2が支柱1間に取付けられると共に、接続部材4を介して前記後パネル2の前方に格子状の前パネル3が間隔をおいて取付けられ、前記接続部材4は接続部41の前後端部に半円筒状となされた湾曲片43と接続部41から垂直に折曲された垂直片44とを備えた係止部42が設けられているので、係止部42の湾曲片43と垂直片44との間に、前後パネル2、3の線材21、31を挿入しても、垂直片44からの急激な反動が起こりにくく、取付作業が容易となる。 (もっと読む)


【課題】見栄えをよくすることができるだけでなく、他物が当接し難い支柱を提供する。
【解決手段】前後に対向する一対の第1部材6及び第2部材7と該両部材6,7の幅方向中間部同士を連結する中間部材8とを有する支柱本体4と、該支柱本体4の上端部を覆うキャップ本体部10及び該キャップ本体部10から下向きに延出される延出部11,11を有するキャップ5と、を備え、前記中間部材8と前記延出部11,11とが幅方向において重合して連結具12で連結されることによって、前記支柱本体4と前記キャップ5とが取り付けられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】結線格子網を支柱に取付けたフェンスであって、地面に打ち込んだ鋼管基礎にモルタルを使用することなく支柱を起立して取付ける支柱支持構造の提供。
【解決手段】鋼管基礎3の上端に連結プレート12を固定し、また支柱下端にも連結プレート14を固定し、この両連結プレート12,14の少なくとも片方にはボルトが嵌る大きさのネジ溝15,15・・・を設け、ネジ溝15,15・・・にボルトを挿通して両連結プレート12,14をボルト締めする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、敷地内の土砂が仮設フェンスの下端縁部と地盤面との間の間隔部分から敷地外にはみ出るのを防止できる仮設フェンスの下部土留め壁構造を提供する。
【解決手段】フェンス支柱13は、仮設フェンス11の背面側の地盤面20に打ち込まれた支柱杭15に支持させて、仮設フェンス11の倒れを防止するようになっている。下部土留め壁構造10は、支柱杭15に両端部を支持させて、面状フェンス部材12の下部背面側に並設して設けられた、挿入口16aが下方に向けて開口する面状鞘部材16と、この面状鞘部材16に上下にスライド移動可能に遊嵌装着された土留めプレート部材17とからなり、土留めプレート部材17は、上部17bを挿入口16aから面状鞘部材16に挿入した状態で、自重によって下端縁部17aを地盤面20に接触させて、面状フェンス部材12の下端と地盤面20との間の間隔部分21を覆うようになっている。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることが可能な縦格子パネル及びフェンスを提供すること。
【解決手段】上下の胴縁3間を、複数の縦格子5で連結したフェンス用の縦格子パネルにおいて、各胴縁3はその長手方向に連続したスリット7を有する胴縁3であると共に、スリット7の両側に対向するように胴縁内に向かってそれぞれ起立する胴縁スリット側屈折部10が胴縁3の周面部に一体に連接され、一対の中材4a,4bが縦格子5の上下端部と共にそれぞれ各上下の胴縁3の内側に配置され、中材縦部13と中材横部14とを備えた一対の中材における各中材縦部が縦格子の端部を挟んで背中合わせに配置されて縦格子と共に回動可能に取り付けられ、各中材縦部はそれぞれ胴縁スリット側屈折部に近接又は接触するように配置され、各中材縦部及び各中材横部の巾方向の先端は、胴縁内側面に近接又は接触するように配置されている。また、その縦格子パネルを用いたフェンスとする。 (もっと読む)


【課題】太陽光線を敷地内に効率よく取り込むと共に、めかくし機能も備えた塀を提供する。
【解決手段】支柱1の間にパネル材が上下に複数段配置された塀であって、前記パネル材は、設置面側に配置された太陽光線を通す透光パネル3と、その上方に配置された太陽光線を通さない不透明パネル2とを備え、前記透光パネル3は、透明な板材の表面に長手方向に延びる山形状の光屈折部31が上下に複数形成され、前記光屈折部31は斜め上方に面する傾斜面からなるプリズム部32と、斜め下方に面する凹曲面レンズからなるレンズ部33とから形成されているように構成する。 (もっと読む)


【課題】柵の素材等として用いられる管体として、耐久性があって、当該管体と他の部材との接合が簡便に行え、しかも両者間の接合強度を高くすることができる管体を低コストで提供する。
【解決手段】素材鋼管の所要箇所側面に相手材を固定するための所定の長さの押込み平坦部を設ける。
この鋼管を支柱21とし、前記押込み平坦部に相手材である横桟22を押し当て、その当接部を溶接接合して柵を構築する。ビスねじ込みによって接合しても良い。 (もっと読む)


【課題】 メッシュパネルの設置状態をアレンジすることができ、且つ必要がないときにはコンパクトにしまうことのできるパネル体の提供。
【解決手段】 複数のメッシュパネル2,2,…を備え、メッシュパネルは、向きを変更可能であると共にメッシュパネルの並び方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】地面の状態によらず、確実且つ容易に立設できる支持柱を提供する。
【解決手段】第1の区域と第2の区域を区切る区画壁を張設するための支持柱であって、支持柱本体の一端に設けられ、支持柱を支持柱本体の一端が下側となるように立設するとき、地中に杭打ちされる第1の脚と、支持柱の他端に設けられ、支持柱を支持柱本体の他端が下側となるように立設するとき、支持柱の長手方向に対して略直交する方向に放射状に開脚し、支持柱を支持柱本体の他端が下側となるように立設しないとき、支持柱の長手方向に閉脚する第2の脚とを備える支持柱。 (もっと読む)


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