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Fターム[2E142JJ08]の内容

囲い (4,417) | 設置;定着 (280) | 孔にさしこまれるもの (36)

Fターム[2E142JJ08]に分類される特許

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【課題】支柱本体の下部に流れ込んだ雨水等を滞留させずに下方に排水することができ、また支柱本体の下端を隠すようにした支柱を提供する。
【解決手段】設置面に取付けられるベース部4と、上方に向けて立設される筒状部5とを備えた支柱ホルダー2の筒状部5に、支柱本体1の下部が外嵌されて固定ボルトB2を介して筒状部5に固定された支柱において、ベース部4の上面に筒状部5の外周に沿ってリング状の溝部44を設け、支柱本体1の下端をベース部4の溝部44に挿入し、更に溝部44に溜まった水をベース部4の下方に排水させる水抜き孔55を形成する。 (もっと読む)


【課題】特別な補強鉄筋に限定されることなく、地中埋設される連続基礎を用いずに地震時の転倒に対する抵抗力を確保し、補強鉄筋の錆びによる腐食の進行を遅延させて耐久性を確保した外構構造の杭基礎構造を提供する。
【解決手段】中空閉塞杭4は、地盤面GLより突出した杭頭4Bを有しており、当該杭頭4Bは地盤面GL上に設けられた基部CB1に埋設されている。基部CB1が中空閉塞杭4で支持されることによって、外構構造物100の転倒に対する十分な抵抗力を確保し、安全性を高めることができる。また、中空閉塞杭4で基部CB1を支持する構造であるため、縦筋6は一般的な規格の異形鉄筋等を適用することが可能となる。また、縦筋6は、中空閉塞杭4の開放端4bから内部に挿入されており、充填材8によって中空閉塞杭4と一体的に構成されている。これによって、縦筋6の錆びによる腐食の進行を遅延させて耐久性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】狭い場所でも施工できる耐震外構塀およびその施工方法を提供する。
【解決手段】地中に打設された鋼管杭1と、鋼管杭1に固定された鉛直支柱2と、塀部材4とを備え、塀部材4と鉛直支柱2とは、塀部材4と鉛直支柱2との間に充填材が充填され、充填材が固結することで連結されている。基礎コンクリートおよび控壁を無くすことができ、狭い場所でも施工できる。鉛直・水平方向に大きな耐力を持ち、地震によって耐震外構塀が倒壊することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 結線格子網を支柱に取付けたフェンスであって、地面に打ち込んだ鋼管基礎にモルタルを使用することなく支柱を嵌めた支柱支持構造の提供。
【解決手段】 鋼管基礎3には中心を通って水平配置したピンの両端を側壁に固定し、一方、支柱の下端から所定の距離にツバを設け、また下端から中心軸に沿って2本の切欠き溝を切込み、両切欠き溝の上端から垂直に屈曲して係合溝を対称に延ばし、そして、支柱を鋼管基礎に挿入して該鋼管基礎に取着したピンを切欠き溝に嵌めると共にツバを鋼管基礎の上端に当接し、そして、支柱を回転してピンを上記係合溝に係合して外れないように固定している。 (もっと読む)


【課題】 通風や防犯のための透孔部位を備えたアルミ押出材製の塀やスクリーンとして使用する外構材を提供する。
【解決手段】 中空の支柱1間に異なる3種の積上げ部材を積上げし、支柱1の上端に固定したキャップ14によってその抜止めとする。積上げ部材はそれぞれ支柱の起立高さを等分又はその倍数の高さとした、プレート部材2、介設部材3、仕切部材4とし、支柱1の対向突条12に配置した突出リブ13にスライド係合又はスナップイン係合して装着する。プレート部材2と介設部材3の対向プレート部材31によって透孔部位を、介設部材3の横架材33と仕切部材4によって仕切部位を形成した外構材Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】金網を胴縁に簡単に取り付けることができるネットフェンスを提供する。
【解決手段】ネット30に、厚さ方向に突出した係止部50を設け、この係止部50を、厚さ方向の寸法が胴縁20の開口部21の開口幅Wより小さくなるように弾性変形させた状態で胴縁20の開口部21に挿入し、胴縁20の内部で、前記寸法が前記開口幅Wよりも大きくなるように係止部50を弾性復元させることにより、ネット30の端縁を胴縁20に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ラチスパネルの端部を周枠の縦横枠材に対しリベット接合するリベットの露出部を極力少なくすると共に、ラチスバーの剛性及び接合強度を高める。
【解決手段】縦枠部材2と横枠部材3とからなる周枠4の一面側に、表側に凹条部5と凸条部6とをバー長手方向に平行に条設してなるラチスバー7の両端部を一面側に当接するように配置し、一面側ラチスバー7の端部を表側の凹条部5よりフランジ9に対しブラインドリベット8で接合し、周枠4の他面側に、ラチスバー7を、一面側ラチスバー7と斜交傾斜角度で両端部が周枠4の枠部材2,3のフランジ9の他面側に当接するように配置し、リベット先端部8bを覆い隠した状態で、他面側ラチスバー7の端部を表側の凹条部5よりフランジ9に対しブラインドリベット8で接合すると共に、フランジ9の一面側に突出したリベット先端部8bを一面側ラチスバー7の凸条部6の裏側凹条部12で覆い隠すようにする。 (もっと読む)


【課題】フェンス体どうしが間隔をおいて配置された状態で連結する場合であっても、フェンス体どうしの前後方向の位置ずれを抑えることができるフェンス体の連結構造を提供する。
【解決手段】上下フェンス体1,2が上下に間隔をおいて配置され、上フェンス体1の下部に形成された下胴縁13と下フェンス体2の上部に形成された上胴縁23とが連結金具3を介して連結され、連結金具3は、上辺と斜辺とを有する略台形状の受け具6とこれに被さる略台形状の押さえ具7とを備え、前記上下胴縁13,23の対向する一の横線材同士が前記受け具6及び押さえ具7の斜辺端部間でそれぞれ挟着されていると共に、上下胴縁13,23の他の対向する横線材同士が受け具6及び押さえ具7の上辺端部間でそれぞれ挟着されるように構成すれば、横線材を軸とした連結金具の回動を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】型枠内への取り付けや脱離が容易な施工性を備え支柱孔のクラック発生を防止する補強筋を設けたコンクリート構造物の支柱孔形成装置を提供する。
【解決手段】コンクリート硬化後にボイド型枠14を抜き取ることにより支柱孔20を形成させるコンクリート構造物の支柱孔形成装置10であって、ボイド型枠14が支持軸部13によって軸支されてコンクリート硬化後に撤去される円筒状の抜取用ボイド15と、抜取用ボイド15の開口した上端を封止する粘着テープ17と、を備えている。また、抜取用ボイド15の周壁面に嵌装されてコンクリート構造物に埋設残置されるコイル状の残置用補強部材16を備える。 (もっと読む)


【課題】フェンスや標識、或いは表示塔等の立脚物をコンクリートブロック等の載置重量物に支持及び維持させる立脚支持構造を、構造簡単で廉価に、そして誰でも容易に組付け施工が行えるものとして、扱い易く便利で経済的なものに改良して提供する。
【解決手段】立脚物1の基端部1aを載置重量物2に係止支持させることにより、立脚物1を立脚作用状態に維持可能とするための立脚支持構造において、載置重量物2の支持部5と基端部1aとの嵌合によって立脚物1を載置重量物2に係止支持させる嵌合支持部Kを設け、嵌合支持部Kが、支持部5と基端部1aとの間に介装される弾性部材6を有してそれら支持部5と基端部1aとが互いに圧入又は密嵌合される状態に構成されている。 (もっと読む)


【課題】建築工事現場、道路工事現場などの使用現場で、基台内部にコンクリートを充填する場合に、その充填作業が非常に簡単にできるものとすると共に、基台内部に充填したコンクリートが完全固化しないでも使用することができ、さらに基台をその使用現場まで運搬する場合に、嵩を低くして運搬できるようにし運搬効率を非常に良くすることができるフェンス支持台を提供する。
【解決手段】上面1aから内部にかけてフェンス支柱の支持穴2を設けると共に、底面1bを大きく開口した合成樹脂製の容器からなる基台1と、この基台1の開口した底面1bを閉鎖可能とした底蓋3を有したものとし、前記基台1の底面1bの開口から基台1の内部にコンクリートCを充填し、その底面1bの開口を底蓋3で閉鎖して基台1の内部に充填したコンクリートCを固化させるものとしている。 (もっと読む)


本発明は、開孔内に着脱可能に固定できるよう構成し、また所定の第1断面積を有する支柱(12)に関する。支柱は、傾斜面(20)を有する端部部分(14)および楔(22)を備え、楔(22)は端部部分の傾斜面に対向配置した相補的な傾斜面を有する。楔(22)は、端部部分(14)で摺動可能にし、楔及び前記端部部分により画定される第2断面積を調整可能に構成する。楔の傾斜面は、端部部分(14)の傾斜面(20)に対して摺動可能とし、第2断面積を第1断面積に対して増大させ、これにより、端部部分(14)をより緊密に開孔に固定する。支柱は、さらに、楔に連結して、端部部分の傾斜面に対して楔傾斜面を摺動させ、第2断面積を第1断面積に対して増大させ、端部部分をより緊密に開孔に固定させる機構を備えることができる。この機構は、楔に係合可能なねじ山付き部分を有する引張りバーとし、引張りバーの回転によって楔が摺動させる構成とする。
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【課題】フェンスの手摺等を支持する支柱に作用する水平力に抵抗可能な状態に支柱を構造体に定着させながらも、支柱の支持のための部材を構造体の天端から突出させない。
【解決手段】底板3aを有し、構造体7中に埋設される受け部材3と、受け部材3の底板3aに固定される中空の保持部材4とを有する支持部材2と、支持部材2の保持部材4内に挿入されて定着され、中空の支柱6を内周から保持する芯材5から、支柱6を支持する支柱用保持装置1を構成する。
芯材5を、その下端が受け部材3の底板3aに接触させた状態で定着させる。 (もっと読む)


【課題】南京錠のU字形ロック杆が故意に切断されることを完全に防止することを課題とする。
【解決手段】U字形ロック杆4を有する南京錠において、U字形ロック杆の内側に可及的密に嵌合自在に形成されロック時におけるU字形ロック杆の側面略全域を隠蔽し得る突堤6,6を備え、この突堤6,6の上端位置にロック対象物側のロック部2aが嵌合する凹部7,7を形成したことにある。 (もっと読む)


【課題】丸太に複雑な加工を施すことなく容易に組立、分解、移動、再組立ての繰り返し使用することができる丸太柵および柵の構成要素の提供。
【解決手段】少なくとも丸太2が挟まる間隔を有して対向する一対の平行した柱1を所要の間隔で設置させ、該一対の平行した柱1を少なくとも二組設けて、隣接する前記一対の平行した柱1との間に丸太材2を横置き姿勢で挟持させながら、隣接して交互に積み重ねる。丸太挿入筒を左右対称位置に対向させて、所定の間隔を保持した状態で両円筒軸を結ぶ線と平行に略矩形板状の連結縦板で連結するとともに、当該連結縦板の下端部中央に、所定長さのアンカーシャフトを設け、丸太柵の基礎または独立土台に安定して固定する手段を有する支持具を設ける。平行する円環の間隔を調整できる手段を介して連結する丸太材2の保持具を設ける。立体の底面中央部に略半球形状の凹曲部(窪み)を形成した独立土台を設ける。 (もっと読む)


【課題】避難場所になる公園や河川敷等のフェンスに使用され、災害等の緊急時に直ちに担架や資材運搬具として役立てることが可能なフェンス柱を提供する。
【解決手段】地中に形成した基礎部に抜き差し可能に立設できる筒状の柱本体2と、柱本体2の外側面に設けられシャックルを設けた固定具4を介してフェンスの面材を着脱可能に取付けるための嵌合溝3と、柱本体2の内側空間部に収納できるシート材5とを備え、通常時は地中に形成した基礎部に立設してネット等のフェンス面材を取付けてフェンス柱として使用し、緊急時に、基礎部から抜出した2本の柱本体2の嵌合溝3に、シート材5の両端部を固定具4を介して取付けることにより、簡単に担架や資材運搬具にもなる運搬具20を組み立てられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】胴縁3や縦格子4を湾曲加工しなくても、外観上湾曲する外観を得る。
【解決手段】複数の短尺の横部材の端部に形成した継手部を介して所定の角度で連結することにより単位胴縁6を構成するとともに、複数の単位胴縁6を連結して全体が湾曲する胴縁3を上下に配置し、上記上下の胴縁3に複数の縦格子4を取り付け、支柱5に固定した。上記単位胴縁6は、1つの第1の横部材1aとその両側の第2の横部材1bとによって構成し、隣り合う単位胴縁6の連結部には支柱5を配置固定し、隣り合う支柱5間にはほぼ等間隔に縦格子4を配置した構成にした。 (もっと読む)


【課題】内部に納めるパネル体の有無及び種類を容易に変更でき低コストにデザインのバリエーションを多くすることのできる飾り窓を提供する。
【解決手段】ブロック塀55に形成した開口部56に取付けられる略方形状の枠体2内にパネル体3を配置可能なものであって、枠体2は、開口2aを有する方形状の正面部11と、正面部11の対向する二辺が後方側に延出されてなる側面構成部13とで側面視略コ字状に形成された2つの枠材を、互いに90度の角度をなして対向させ、両枠材10の開口12が連続状となると共に側面構成部13が四周の側面を構成するように組合せビス止めして構成し、対向する枠材10間にパネル体3を配置可能としてなる。 (もっと読む)


【課題】より立体的で多様なデザインを持たせることのできる飾り窓を提供する。
【解決手段】ブロック塀55に形成した開口部56に取付けられる略方形状の枠体2内にパネル体3を設けてなるものであって、枠体2は奥行き方向に貫通しパネル体3が内部に納められる開口2aを有すると共に、少なくとも一方の端面をパネル状の部材が取付自在となるように形成し、端面には開口2aの縁部を覆うパネル状の縁部材4が取付けられて構成される。 (もっと読む)


【課題】支柱の前面側からのみでも塀パネルの取付けが可能であると共に、塀パネル取付け後は、外観上は表裏感が生じにくい外構塀及び外構塀を提供する。
【解決手段】支柱2の間に取付けられた塀パネル1が取付けられた外構塀であって、塀パネル1はその両側端から支柱2に向かって垂直方向にそれぞれ挟持片58が突出され、支柱2の側面には、塀パネル1の背面端部を隠蔽するカバー片32と、挟持片4の背面側に配置される受け片33とを備えた取付部材3が設けられ、挟持片4が、受け片33と、挟持片58の前面を隠蔽する押さえ片4とによって挟持されるように構成する。 (もっと読む)


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