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Fターム[2E150LB00]の内容

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【課題】複雑な機構を備えることなく、スリーブの位置決めを容易に行うことができ、しかも繰り返し使用することができ、それ故にコストの削減に寄与するスリーブ固定治具を提供する。
【解決手段】環状に形成された鉄筋から成る補強筋の内部にスリーブを配置し、前記スリーブを結束線で前記補強筋に固定する際に用いられるスリーブ固定治具である。嵌め込まれたスリーブと少なくとも3箇所で内接するスリーブ保持部と、前記スリーブ保持部から外方に延びる複数の補強筋保持部とから成る。前記補強筋保持部は、上面部が補強筋載置部とされ、さらに前記上面部に、前記補強筋載置部に載置された補強筋が内接又は外接するように形成された突出部が補強筋ズレ止め部とされており、前記補強筋載置部は前記スリーブ保持部の上端位置以上の高さに配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート工事の生コンクリート充填時、コンクリート型枠底部または狭隘部等の外光がとどかない暗所の視認性を向上し適切なコンクリート充填管理を促す。
【解決手段】暗所で発光する蓄光材を混合した蓄光プラスチックをコンクリート型枠固定具に付帯するプラスチック治具に使用し、発光を目印とすることにより暗所でのコンクリート充填管理を容易にする。 (もっと読む)


【課題】 狭小部位に使用することができると共に、簡単な構造で精度良く支持且つ解体ができ、低コストの仮支持部材及び仮支持方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 仮支持部材1は、断面円形の棒状体2と、複数の棒状体2を結束する結束部材3と、を備え、棒状体2をその長手方向を隣接させて複数本並列させ、その複数本並列させた棒状体2の断面形状が正三角形又は台形状の積層形状とし、結束部材3は積層形状の棒状体2を結束することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短時間に接合でき、補修が必要な程の大きな欠損が生じることなく、接合するプレキャストコンクリート部材の水平角度や位置等の調整後の状態の保持が容易であり、また充填剤の漏出を確実に防ぐことができるPC部材接合具、及びそのようなPC部材の接合方法を提供すること。
【解決手段】PC部材接合具は、プレキャストコンクリート部材PCを接合するときの接合部分の周囲のうち、隣り合う2面に沿う第一の屈曲枠材1と、前記接合部分の周囲のうち、残りの二面に沿う面を有する第二の屈曲枠材2とからなる。そして、第一の屈曲枠材1及び第二の屈曲枠材2の両端付近の各連結部分に、いずれも第一の屈曲枠材1の屈曲部方向へ締め付ける締め付け連結具3を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート型枠に使用されるセパレータにおいて、折曲部になる部分を潰していないセパレータでも、容易に折り曲げることができるセパレータ折曲具を提供する。
【解決手段】 セパレータの端部を挿入するための穴141,142,143,144と、該穴からの距離を変更可能な角度規制部材160と、該角度規制部材の前記穴からの距離を変更する移動部材としてのネジ軸150と、を有する。ネジ軸150をつまみ155で回転することで、角度規制部材160を図1の左右方向に移動して折曲角度を変更することができる。穴141,142,143,144を複数設けることで、径の異なるセパレータでも利用可能となる。 (もっと読む)


【課題】 2本のセパレータを接続するセパレータ結合金具であって、所望の長さを確実に保持できるものを提供する。
【解決手段】 基本セパレータ12の端部に形成された雄ネジと螺合して基本セパレータを一定の位置で締付固定する雌ネジ穴111と、調整セパレータが貫通する貫通孔112と、貫通孔112内で貫通孔と交差する方向に進退自在に設けられた締付部材115と、締付部材を進退させる移動部材としてのナット116と、締付部材に形成され調整セパレータ13が挿通自在な挿通部115bと挿通部から形成された斜面部115cとを有し、調整セパレータ13を貫通孔112に挿通し、移動部材116が締付部材115を貫通孔と交差する方向に移動したとき、斜面部115cが調整セパレータ13に圧接して調整セパレータ13の軸方向の移動を固定する。 (もっと読む)


【課題】天端の仕上げレベルが異なる基礎を連結して施工する際に、基礎の天端の仕上げレベルに合わせてそれぞれの天端がレベル差を有して組み立てられた鋼製型枠を使用して基礎を施工できるとともに、施工が容易で、かつ、コストを抑えることができる鋼製型枠段差処理構造を提供する。
【解決手段】本鋼製型枠段差処理構造1は、天端の仕上げレベルが異なる基礎を連結して施工する際に、前記基礎の天端の仕上げレベルに合わせてそれぞれの天端がレベル差を有して組み立てられたH600鋼製型枠2及びH500鋼製型枠3の天端に略平板状の定規部材4がそれぞれ載置され、定規部材4同士が段差処理部材5により前記レベル差を保持して固定される。 (もっと読む)


【課題】間隔保持具から型枠支持部を容易に切断することができる間隔保持具の切断具を提供する。
【解決手段】本実施形態の切断具21は、四角柱状をなす柄部22と、柄部22の先端に設けられてなる機能部23とを有している。機能部23の一端部側23Aには、間隔保持具の被係合部に係合可能な係合部25が設けられている。同係合部25は、柄部22の延設方向(第1方向P)及び機能部23の長手方向(第2方向Q)の双方に直交する方向(第3方向R)において機能部23の各側面27,28からそれぞれ一対ずつ突設されている。 (もっと読む)


【課題】 脱型後、コンクリートに残るコン穴を塞ぐキャップの接着固定法の開発。
【解決手段】 〔0021〕
コン穴に残るセパレータ凸部を、本出願キャップに内蔵せしめる鳶口にて喰わえ込み、当該キャップ尻を回転させつつコン穴へ嵌め込む。
〔0022〕
嵌め込まれる当該キャップ側面には、回転を利用して、ポゾラン接着剤を均等に充填塗膜せしめつつ、コン穴にキャップを圧入する。
〔0023〕
キャップ内臓の鳶口がセパレータ先端を喰わえ込んでいるので、圧着が緩む事はない。
〔0024〕
ポゾラン接着剤は硬化後、ポゾラン効果により接着面組織が高密度となって、躯体コンクリートと一体化され、防水性能を確実にする。 (もっと読む)


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