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Fターム[2E150MA51]の内容

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【目的】コンクリート部材の表面等に模様等を付与した際の模様の再現性を高める。
【構成】コンクリート部材2の所定の面2aに、多数の貫通孔11を有するマスキング部材10を配置した後に、前記貫通孔11部に位置するコンクリート成分の一部を除去するコンクリート部材2の面の処理方法であって、前記各貫通孔11の形状は、他の貫通孔11の形状と同一又は相似の関係となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリートに開口部を形成する際に、ボイド管の周囲に巻き付けるためのシート材であって、内部の空間に異物が侵入することを防止しつつ、良好な柔軟性や加工性を保ったシート材を提供する。
【解決手段】シート材1は、シート本体10と、充填材14と、有する。シート本体10は、一面側は平面状に形成され、他面側には内部が空洞部12として形成された細長い凸部11が複数平行に並んで形成される。充填材14は、凸部11の空洞部12に充填される。そして、充填材14はシリコンである。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の支柱孔型崩れ防止のための残置用補強部材を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物の支柱孔に埋設する残置用補強部材10であって、コイル状線材10aと線材に間隔を空けて固着されたスペーサ11aとを有し、スペーサはコイル状の線材に挿通するために貫通孔11cを有する。残置用補強部材は、線材を円形状に形成しその一部を切断除去して除去部13aを形成したものをリングとし、このリングを複数個、その除去部が同一方向を向くようにして、支柱13bに高さ方向に間隔を空けて固着し、リング上に間隔を空けて固着されたスペーサを有することを特徴とすることもできる。線材をコイル状に形成し、スペーサの代わりとして線材をコイル内側に山形状に折曲させ形成した折曲部14aを有することを特徴とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】軽量化及び再利用することができるとともに、構造物の形状が途中で変化する場合に対応できるコンクリート型枠を提供すること。
【解決手段】本発明のコンクリート型枠は、長尺のプラスチックパイプと、幅止め部材と、平板状の堰板とから成り、前記プラスチックパイプと幅止め部材をボルト・ナットで連結して一体化し堰板の背面を補強したので、軽量化を達成できるとともに構造物の形状が途中で変化する場合に対応できる。また、再利用することにより、資源の有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】型枠内への取り付けや脱離が容易な施工性を備え支柱孔のクラック発生を防止する補強筋を設けたコンクリート構造物の支柱孔形成装置を提供する。
【解決手段】コンクリート硬化後にボイド型枠14を抜き取ることにより支柱孔20を形成させるコンクリート構造物の支柱孔形成装置10であって、ボイド型枠14が支持軸部13によって軸支されてコンクリート硬化後に撤去される円筒状の抜取用ボイド15と、抜取用ボイド15の開口した上端を封止する粘着テープ17と、を備えている。また、抜取用ボイド15の周壁面に嵌装されてコンクリート構造物に埋設残置されるコイル状の残置用補強部材16を備える。 (もっと読む)


【課題】
アンカー取付けの従来工法の箱抜きでは、箱抜き跡の内面は引抜き方向には平面、又は円筒を用いた曲面であったが為に、引抜き方向の定着力は小さいもので有った。
引抜き強度を増大するには、箱抜き跡のコンクリート内面に、凹凸を簡易に作る事ができ、箱型の取り外し作業の簡易な物と、方法が重要な課題であった。
【解決手段】
箱抜きされた開口部分の内面に対し、アンカーの引抜き方向に対し、90度の方向に凹凸を付ける事で、開口部分に充填し固着したモルタルは、コンクリートの凹凸部分に引っ掛り、アンカーはコンクリートに対し定着力が増し、モルタルの塊ごと引抜ける事は無くなる。
箱型の取り外しは、シートを残し筒のみが分離して引抜ける事で、シートのみをコンクリートから剥離する事となり、柔らかい物だけ取外す事で、硬い紙を剥離する必要が無くなり、コンクリート打設後の作業が簡易に成る。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート(セメントを含む)に生じるひび割れを未然に防止したり、ひび割れが伸長するのを防止するために、予め、土間コンクリートや壁面コンクリートに不連続部または溝を形成するために複数の板材を準備して型枠を断面が樋状となるように組付けるといった煩雑な作業、必要な板材が増えるだけでなく、工期の長期化、施工費の増加等をまねいていたのを解決する。
【解決手段】 硬化前のコンクリートに使用してひび割れ防止またはひび割れの伸長を防止するためのコンクリート不連続部または溝を形成する躯体であって、該躯体は前記不連続部または溝を形成する表面形状を有しており、該躯体を自然分解性素材(古紙等の紙、木粉、又は天然繊維、自然分解性合成樹脂のいずれか)で形成した。躯体が棒状、樋状、中空状のいずれかである。躯体の側面が傾斜面を有するか又は表面露出縁部にひれ部を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、型枠のコンクリート上部表面に打ち付ける三角面木を早く綺麗に取り付ける事の出来る三角面木を得るにある。
【解決手段】三角面木本体3の三角面木ヨコ面3bに釘仮固定具2を一体形成したもので、該釘仮固定具2は釘仮固定体2aを直角台形4としその直角面4a三角面木タテ面3cをフラットに合わせ三角面木ヨコ面3bの鋭角部を露出させ、直角台形4の斜め面4bに釘仮固定用溝型ライン2bを設けた釘仮固定具付き三角面木を構成している。 (もっと読む)


型枠の従来構造に基づき外側に円筒形状の管状コア(1)を有する。型枠は内部で角柱状ハウジング(2)を規定し、漏れ止めライン(3)を備え、前記コアは包囲体(4)内に収容され、ヒンジ部を備え、そのため前記型枠は収納または移送の際に折りたたむことができる。本発明の特徴は、前記内側包囲体が、型枠の上端及び下端壁に関し、柱または支柱に備えられた表面と同数のフィン(6)形状へと延在し、その間で、前記型枠の組立の際には、厚紙、プラスチック、木材、またはその他の好適な剛性材料から得られる環状の積層体(7)は外側に同一物を含み、その内部寸法は前記柱の寸法に適応され、その厚さまたは外部寸法は前記型枠安定化要素を構成するのに充分であり、その目的手段は前記環状本体(7)の表面上に折りたたみ取り付けられる前記フィン(6)のために設けられる点である。
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【課題】型枠を用いて構築される各種建築物のコンクリート基礎における外側垂直面(立上部の外面)と内側水平面(内側ベタ基礎部、或いは土間コンクリート部の表面)との間に排水管等の各種配管を挿通するための所定角度で屈曲する屈曲孔を形成するコンクリート基礎における屈曲孔形成具及び屈曲孔形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基材シート9a,9bを拡径・縮径可能に中空筒状に巻形成し、一端に楕円状開口部2a,3aを形成した一対のスリーブ2,3と、スリーブ2,3の他端の開口部2b,3bに装着されたスリーブ開口保形具4,5とからなり、スリーブ2,3の楕円状開口部2a,3aを相互に密接させて固定することにより、一対のスリーブ2,3を所定角度に屈曲するように連接してなるコンクリート基礎における屈曲孔形成具及び屈曲孔形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、コンクリート躯体内に埋め込んで配管孔を確保するためのスリーブを保持するための、複数のピース部材から構成されるスリーブホルダと、該スリーブホルダを用いたスリーブの保持方法に関する。
【解決手段】この発明のスリーブホルダ1のピース部材2は、所定間隔をあけた同心円上に略円弧状の内周面3と外周面4を有し、且つ、内周面3の円周方向の長さが外周面4の円周方向の長さより短く形成されることにより略円弧台形状の保持部材5の外周面4の円周方向の一端に係合部材6を設け、同他端に係合部材6と同じ係合部材6を係止する係止部7を設けている。そして、ピース部材2を複数連結することで形成されてなるスリーブホルダ1によって保持されたスリーブ12を結束部材13を用いて鉄筋14に固定している。 (もっと読む)


【課題】使用するスリーブの径や補強筋の形状等に容易に対応でき、汎用性に優れたスリーブ固定治具を提供する。
【解決手段】環状に形成された鉄筋から成る補強筋の内部にスリーブを配置し、同スリーブを結束線で前記補強筋に固定する際に用いられるスリーブ固定治具であって、板状部材に、補強筋を嵌め込む補強筋用凹部と、スリーブを嵌め込む貫通穴と、同貫通穴から放射状に延び前記補強筋用凹部まで達する複数の結束線用凹部とが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来コンクリートの構築物に目地やスリットや遊間や隣棟間隔の狭い場合のEXP部の隙間などの巾の狭い隙間を設ける場合、目地形成部に合板や合成樹脂板を型枠としていたが、一定巾の巾の狭い目地を形成することが難しく、またコンクリート打設後の取り外しに手間が掛かる問題があった。これは、コンクリート打設時の側圧とコンクリートの付着力で、目地型枠の取り外しの際生じる摩擦力が大きい上、目地巾が小さいので取り外し作業が困難なためである。
【解決手段】 ペーパコア1の両側に紙製の表面板2が接着され、所定時間中防水性を持続する防水性が付与されたペーパコアパネル3の表面板2の外側にコンクリートの打設時の側圧に耐える強度があり、かつ上記と同様の防水性を有し、コンクリートの剥離しやすい側板5を両面もしくは片面に添設してなる目地型枠6と該目地型枠6の施工法を提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートに埋め込む軽量部材がコンクリートの打設時に偏位した位置に浮上するのを防止し、コンクリートの所定位置に埋め込むようにしたコンクリートボイドスラブを提供すること。
【解決手段】 ボイド部材10が、下部鉄筋枠組2と上部鉄筋枠組3との間に組み込まれると共に、金属線材を正面視逆U字状に形成したボイド固定金具20によって下部鉄筋枠組2に固定される。ボイド固定金具20は縦方向に延びる脚部材21を有しており、下部鉄筋枠組2に敷設したボイド部材10を跨いで下部鉄筋枠組2に結合される。ボイド固定金具20の頂部とボイド部材10との間に浮止め板30を装着する。浮止め板30は、係止片31が形成されており該係止片31によってボイド固定金具20のアーチ部材に結合する。 (もっと読む)


【課題】表面が損傷した使い古しの木製コンクリート型枠を再生し易くし、その再生使用によって建築工事現場における型枠保管スペースが少なくて済むようにする。
【解決手段】厚み(s)が9〜15mmの合板11の裏面に桟木12を取り付けて補強した木製コンクリート型枠13において、厚紙10の表裏に厚みが30〜100μmのポリオレフィンまたはポリエステルフイルム14・15を密着積層して成る総厚み(t)2.2〜4.2mm・嵩比重0.7〜0.8g/cm3 の紙板16を、合板11の表面に重ね合わせ、釘脚17の長さ(h)が合板11と紙板16の合計厚みよりも長く、釘脚17の断面における最大寸法(f)が1.5mm以下のU字形タッカ釘20を、桟木12に沿って150〜250mmの間隔(L)をもって、紙板16の表面から桟木12に向けて打ち込み、そのU字形タッカ釘20によって紙板16を合板11に釘打ち固定する。 (もっと読む)


【課題】容易に形成することができる断熱型枠及び断熱型枠を用いたコンクリート構造物の構築方法を提供する。
【解決手段】内部にコンクリートが充填される第1の紙製型枠21と、第1の紙製型枠21の外側に所定間隔を空けて設けられた第2の紙製型枠22と、第1の紙製型枠21と第2の紙製型枠22との間に充填された断熱材24とからなる断熱型枠20である。第1の紙製型枠21と第2の紙製型枠22との間に断熱材24を充填することで、構築するコンクリート構造物10の形状に合わせて断熱型枠20を形成し、コンクリート構造物10を断熱養生することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の配管用貫通孔の穴埋め作業においては、コンクリートスラブの貫通孔のあらゆる隙間を塞ぐ穴埋め充填材の漏れ防止装置を提供できない状況であり、またコンクリートスラブの階下においても作業しなければならないという問題があった。
【解決手段】 配管の貫通孔下端部近傍に係止部材を貫通孔内壁面に圧設させるか、係止部としての凹部又は凸部を形成することにより、係止部材の下方向に対して大きな加重に耐える配管用貫通孔の穴埋め充填材漏れ防止装置を提供することができる。また、柔軟性物質で円筒状に形成された保持膜により配管貫通孔の下端部と配管の下端部とを保持膜で連結したことにより、配管貫通孔と配管との隙間を塞いで、モルタルを充填可能にする穴埋め充填材漏れ防止装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】型枠への透水性部材の固定が容易であり、皺や位置ズレの修正や、型枠の再利用を可能とするコンクリート型枠透水性部材固定用シート、及び、その固定方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート型枠透水性部材固定用シート8を不織布1bに吸水性樹脂1aを含浸させた吸水性樹脂含浸不織布層1と粘着剤層2とを有するシート構成とすることにより、吸水性樹脂1aを水で膨潤させ、吸水性樹脂含浸不織布層1を型枠6に貼り付けることで、容易に固定ができ、かつ、皺や位置ズレの修正や型枠6の再利用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】作業者が配管用のスリーブを適切な位置に保持することを、手間をかけず容易かつ確実に行うこと。
【解決手段】コンクリートの打設時に埋設する配管用のスリーブを保持するためのスリーブ保持部と、前記スリーブ保持部を鉄筋に固定する固定部と、前記スリーブ保持部と前記固定部との間隔を調整・維持する高さ調整部と、を有するスリーブ保持具であって、前記高さ調整部は、前記スリーブ保持部から起立したアームと、前記固定部に連結したアーム把持部とからなり、前記アームと前記アーム把持部との摩擦もしくは複数の凹凸部の嵌合によって間隔が調整、維持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】住宅のコンクリート基礎等の長尺のコンクリート成形体の表面にも良好且つきれいな連続した凹凸模様を形成することができ、且つその製造も極めて簡単に行い得るコンクリート化粧型枠用の紙製模様付けシートを提供する。
【解決手段】型枠本体に張設されてコンクリート成形体の表面に凹凸形状模様を形成するコンクリート化粧型枠用の紙製模様付けシート10を、破断伸びが10%以上の高伸長紙14を基材15とするシートに対し、凹部22の底から凸部20の頂きまでの凹凸高さhが3mm以上の凹凸形状模様をプレス加工により施して構成する。 (もっと読む)


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