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Fターム[2E184LB07]の内容

人命救助 (2,557) | 衝撃力緩和装置 (70) | ロープ又はベルト等の巻取り、巻戻し装置 (18)

Fターム[2E184LB07]に分類される特許

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【課題】路面の開口部に設置している覆工板の所定の位置に安全ブロックを簡単且つ確実に取り付けて、梯子を介した昇降時における作業員の安全を確保すると共に作業員に無理な体勢を強いることのない、安全ブロック取付治具と手摺治具のセットを提供する。
【解決手段】覆工板100上に固定する基礎部材20と、基礎部材に連設する安全ブロックの取り付け部材4から構成され、基礎部材は、所定の長さの棒体と、棒体の下端部に設けた押え具と、筒体22と筒体の下端部に設けた台座板23から成り、覆工板の孔の位置に載置する支持体21と、覆工板の孔から押え具の当接板を覆工板内に挿入し、棒体が覆工板の孔から上方に向けて突出するように押え具を立設させ、覆工板の孔から突出している押え具の棒体に、支持体を貫装するように配置し、支持体を形成する筒体の上方開口部から棒体を突出させた状態で、棒体の雄ネジ部分に螺合するナット部材を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ランヤード先端のフックの構造物への取付点を高くしても作業性が良好であり、かつ装着性の良い2本の巻取り式ランヤードを備えたハーネス型安全帯を提供する。
【解決手段】 2本のランヤードをストラップの巻取り式としてハーネス型安全帯1の背中に取り付け、その巻取り器22を作業者の肩部の肩掛けベルト11に仮固定することにより、巻取り式ランヤード2のストラップ23が作業者の肩越しに前側に来るように配置されて、作業性が向上する。また、巻取り式ランヤード2先端のフック24の構造物への取付点が高い場合でも作業性に影響を及ぼさず、安全性も向上する。更に、巻取り式ランヤード2の重量が作業員の前後に分散され、かつ作業員の肩部に加わるため、作業者はその重量で後ろ側に引かれることなく、ハーネス型安全帯1をセットし易い、また装着後も装着感が良い、という装着性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 電柱を昇降する作業を簡素化することができる墜落防止装置を提供する。
【解決手段】 長尺な紐状体1と、紐状体1の一端側に配設され、作業者が装着する安全帯8に紐状体1を固定する固定具2と、紐状体1の他端側が巻き付けられる巻取具3とを備え、巻取具3は、紐状体1の出し入れを許容する状態と、紐状体1の引き出しを停止する状態とを切り替え可能に構成される墜落防止装置において、電柱71から突出する突出部72,73を係止する係止部41と、係止部41に接続され且つ紐状体1に挿通される挿通部42とを有する係止具4,…を、複数備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】巻取りドラムがロープ繰出し方向に回転するのを防止するロック機能と帯状ロープの繰出し量の調整機能の二つの機能を有する部品点数の少ない小型の帯状ロープ巻取器を提供することである。
【解決手段】巻取りケース13内に組込まれた巻取りドラム18の一側面にディスク22を固定し、そのディスク22の外周面に形成された複数の係合歯23の周方向の一端にロック面24を形成し、他端に係合面25を設ける。ディスク22の外周囲に設けられた揺動可能なロックレバー27を切換スイッチ34の操作により係合位置に変位させ、そのロックレバー27の作用片部27bの先端部に係合歯23の係合面25が係合する作用によって巻取りドラム18が巻取り方向に回転するのを阻止して、巻取りドラム18に巻き取られた帯状ロープ11の繰出し長さの調整を可能とする。また、ロックレバー27のロック片部27aの先端部にロック面24が係合する作用により、巻取りドラム18がロープ繰出し方向に回転するのを防止する。 (もっと読む)


落下防止安全デバイスは、第1の構成要素と、第1の構成要素に対して動くように構成されかつ配置されている第2の構成要素と、構成要素の1つに作動的に連結される少なくとも1つの磁石とを含む制動機構を含み、構成要素のもう一方は少なくとも部分的に非強磁性かつ電気的に導電性の材料でできている。第2の構成要素が第1の構成要素に対して既定の速度を超える速度で動くと、少なくとも1つの磁石と非強磁性かつ電気的に導電性の材料が電磁界力を生成する。 (もっと読む)


自動巻き取り式命綱は、予備の命綱部分を含むとともに、ハウジングと、ハウジングに動作可能に回転自在な状態で連結されたドラムと、命綱とを備える。止め部材は、命綱の第1端部から所定距離の位置で、中間部に動作可能に連結される。緩衝部は、ハウジングに動作可能に連結されるとともに、命綱が通って延びるボアを含む。ボアは、当該ボアを通ってハウジングの外部に止め部材が移動するのを防止するために、止め部材よりも小さくなっている。予め設定された力が緩衝部に与えられたときに、緩衝部の少なくとも一部がハウジングから分離して、止め部材がハウジングから出るのを可能にする。 (もっと読む)


【課題】従来の巻取器と構造及び部品を大きく換えることなく、通電可能とされた巻取器とそれを備えた安全帯の提供。
【解決手段】安全帯30は、ベルト32と、連結具40と、巻取器42と、フック44とを備えている。巻取器42では、主軸は、フレームに対して回転可能にされている。巻取ベルト84と主軸とは、通電可能にされている。渦巻ばねの一端は、主軸に取り付けられている。渦巻ばねと主軸とは、通電可能にされている。渦巻ばねは、主軸を巻取ベルト84が巻き取られる回転向きに付勢している。渦巻ばねは、フレームに接触している。渦巻ばねとフレームとは、通電可能にされている。ベルト32と連結具40とは、連結されて通電可能にされている。連結具40とフレームとは、連結されて通電可能にされている。フック44と巻取ベルト84とは、連結されて通電可能にされている。 (もっと読む)


回転ドラム、少なくとも1のつめ、及び留め金具を含む墜落防止アセンブリが提供される。回転ドラムは命綱の動きに反応して回転するように構成されている。少なくとも1のつめは回転ドラムと回転連通している。少なくとも1のつめはさらに、回転ドラムの選択回転速度に反応してピボット接続部の周りに旋回するように構成されている。少なくとも1のつめが、回転ドラムの回転と命綱の動きとを止めるために、回転ドラムの選択回転速度に反応して旋回するとき、少なくとも1のつめはまた、キャッチと係合するように構成されている。各ピボット接続部用の弾性ブッシングがまた用いられる。各弾性ブッシングは関連するつめの関連ピボット接続部の周りに配置される。弾性ブッシングは関連するつめが、キャッチの少なくとも一部分と係合すると変形する。 (もっと読む)


【課題】作業現場での必需品である命綱を常時身に付けて、作業現場への持ち込みを忘れることなく安全に作業現場に臨むことができる作業用安全具を提供することにある。
【解決手段】作業員の身体に装着可能なベルト2と、このベルト2に設けられた収納ケース25と、この収納ケース25内に引き出し可能に収納され、その引き出し側の端部にフック12を有する命綱10とを備え、さらにベルト2には緊急通報用のブザー装置26が設けられている。命綱10は、収納ケース25内に設けられたリール機構により巻き取り可能および引き出し可能に収納されている。作業現場においては、命綱10を収納ケース25から引き出し、フック12をロープ30に取り付けられた係止片31に掛け止め、この状態で作業を進める。 (もっと読む)


自己救助装置は、ライフラインコネクタに動作可能に連結されたロープを備えている。ライフラインコネクタは、自己救助装置のフレーム部材に解放可能かつ動作可能に連結されており、万一、落下が生じたならば、使用者は、フレーム部材からライフラインコネクタを解放する。遠心ブレーキ機構は、ロープが繰り出される速度を制御し、これにより、使用者の下降速度を制御する。
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【課題】ストラップ巻取機からのストラップの繰り出し方向を制限する繰り出し方向規制機構を備えたストラップ巻取機とこの巻取機を備えた安全帯の提供。
【解決手段】本発明に係る安全帯用巻取機8は、フレーム12と、フレーム12に回動可能に取り付けられたドラム16と、ドラム16に巻かれたストラップ18と、ストラップ繰出方向規制機構19とを備えている。この巻取機8は、このストラップ18が繰り出されるとドラム16が一方の向きに回転し、ドラム16が他方の向きに回転するとストラップ18が巻き取られるように構成されている。この巻取機8では、ストラップ18を下方に繰り出す力を受けるとストラップ繰出方向規制機構19がドラム16の回転を阻止してストラップ18が繰り出されることを阻止する。本発明に係る安全帯は、胴ベルトと、本発明に係る安全帯用巻取機とを備えている。 (もっと読む)


【課題】巻取り器から繰り出される帯状ロープのねじれを防止する。
【解決手段】安全帯の胴ベルトを通すベルト通しを有するホルダと、繰出し口から帯状ロープを繰り出す巻取り器とを有し、その巻取り器を、ホルダに設けた吊り環の直線部分を中心として回動可能に吊り下げた巻取りユニットを提供する。 (もっと読む)


【課題】 腰に巻き付けて着用する安全ベルトであって、一般の作業ズボンのベルトとして着用することが出来るコンパクトで使いやすい安全ベルトの提供。
【解決手段】 安全ベルトはベルトの端部にバックル2を取着し、バックル2には回転ドラム8を取付けて回転可能に軸支し、該回転ドラム8には命綱収納用ロープ9が巻き取られ、一方、安全ベルトには先端にフック7を取付けた命綱5の基端が連結し、そして命綱5には上記命綱収納用ロープ9の先端が連結し、さらに該安全ベルトには上記回転ドラム8と命綱5の基端との間に収容空間を形成したガイド部10を沿設し、回転ドラム8に命綱収納用ロープ9を巻き取ることで命綱5が引っ張られて収容空間に収納される。 (もっと読む)


【課題】 従来の負荷表示機能を備えた回動金具は、どちらのリングも回動するため、摺接したワッシャが磨耗し隙間が発生し、その隙間により、バウンドした際に、ワッシャの破片が脱落し、タンク内に落下混入するおそれがあった。
【解決手段】 リング1,2を対向配置し、軸穴11,12に、ボルト3とナット4より成る軸5を貫通し、該ボルト3の長手方向に対して直角にピン31を突設し、該ピン31の突出部を、リング1の軸穴11端に設けた嵌合溝12に嵌合し、ワッシャ6嵌合側のリング1の回動を防止すると共に、該ボルト3とナット4間に、内輪61と外輪62とを有し、該内輪61と外輪62を連結したワッシャ6の内輪61を挟持し、所定荷重が加わりリング1が引っ張られることにより、ワッシャ6の内輪61と外輪62との連結部63が剪断し、対向するリング1,2が離れて隙間が生じ、負荷を確認できるものである。 (もっと読む)


【課題】フックの収納袋を不要とし、ランヤードの巻取器を装着した胴ベルトの長さ方向に関して工具袋の取付けスペースを広げる。
【解決手段】安全帯用巻取器3を、フック7が取り付けられるランヤード6と、このランヤード6を巻き取る巻取ケース5とを備え、前記巻取ケース5に前記フック7の掛け部8を設け、この掛け部8を、胴ベルト1の長さ方向に関してケース両端とならないように設け、前記ランヤード6に巻取りを阻止する抵抗部6aを設け、この抵抗部6aの位置を、前記フック7の鉤部7aが前記掛け部8に掛かり、かつ前記フック7の取付端7bが下側を向く状態で巻取りが阻止されるように定めた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 違法行為となるおそれがなく、コストダウンを図ることができると共に、作業者の昇降中の転落を防止できる転落防止具及びその使用方法、並びに転落防止柵及びその使用方法を提供する。
【解決手段】 貨物自動車5の荷台6のあおり部7(8、9)の外側に一側2aが着脱自在に固定される固定部材2と、この固定部材2の他側2bに長手方向が上下方向となるように着脱自在に固定された支柱41、及びこの支柱41の左側と右側にそれぞれ上下方向に互いに間隔を開けて支柱41の長手方向に対して直角方向となるように突設された多数の足掛け部42を有する昇降部材3と、この昇降部材3に着脱自在に取り付けられた巻き取り式命綱4と、を備えた転落防止具1。 (もっと読む)


【課題】 腰に巻き付けて着用する安全ベルトであって、一般の作業ズボンのベルトとして着用することが出来るコンパクトで使いやすい安全ベルトの提供。
【解決手段】 安全バルトはベルト1の基端部にバックル2を取着し、バックル2の中央部にはハンドル3にて回転することが出来る回転ドラム8を取付けると共に、該バックル2の両側にはベルト1が挿通する穴6,7を形成したベルト係止部4,5を設け、又バックル2の背面側にはベルト1が挿通する溝穴17を貫通し、そして上記回転ドラム8には先端にフック金具14を連結したロープ12を巻付けて引出し可能としている。 (もっと読む)


【課題】建築工事時、特に、足場で作業をする作業者の落下防止安全装備を提供する。
【解決手段】足場に連結する掛け具の下端部に、掛け具と一体とになるように収納体を形成し、この収納体に、締め帯を巻き取るリールと、前記リールを回転させて締め帯を巻き取って締める締め帯巻取り装置と、作業者の落下時に衝撃を吸収する衝撃吸収装置とが内蔵されてなる。したがって、作業者の携帯を簡便にして作業能率を向上させ、衝撃吸収装置の構造を改良して、小型にし、携帯および作業を便利にする効果がある。 (もっと読む)


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