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Fターム[2E189GB05]の内容

防災 (4,330) | 制御信号発生側(起動部)の起動手段 (66) | 煙によるもの (10)

Fターム[2E189GB05]に分類される特許

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【課題】火災抑制剤又は気流を分配するように動作可能なビークルベンチレーション手段を備える統合型の貨物用火災抑制剤分配システムを提供する。
【解決手段】統合型の貨物用火災抑制剤分配システムは、調整空気供給源302、調整空気遮断弁304、管路系306、一又は複数の分配ノズル308、少なくとも一つの火災抑制剤供給源310、火災抑制剤流量制御バルブ、配管接続314、火災/煙検知器316、及び制御装置318を備えている。火災警報信号を受信すると、遮断弁304が閉じることにより気流が遮断されて、代わりに火災抑制剤の分配が可能になる。 (もっと読む)


【課題】煙濃度に対応する発泡倍率を得る。
【解決手段】水wと界面活性剤を含む泡消火薬剤16を混合して泡水溶液を生成する混合器10と、前記泡水溶液が圧送される放射ノズル9と、該放射ノズルが内蔵され、前記放射ノズルから前記泡水溶液を放出することにより放出区画1内の空気が吸引される流路筒2と、前記流路筒に設けられ、前記放射ノズルから放出された前記泡水溶液が衝突する泡発生用網7と、を備えた高膨張泡消火設備において、 前記放出区画内に設けられ、煙濃度を検出する煙センサSと、 該煙センサの出力に基づいて前記混合器に供給する泡消火薬剤の供給量を制御する泡水溶液濃度調整手段3と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、消火剤を貯蔵している消火剤容器と、消火剤放出装置と、起動装置とを有する、ケース用の、好ましくは電子ケース用の消火装置に関する。消火剤容器はフラット構造で実施され、該消火剤容器には、機能不全監視および/または充填レベル表示、起動および/または消火剤放出に必要な電子的手段および/または機械的手段を組み込むことができる。
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【課題】消火装置をサーバユニットと略同形状とすることにより、複数のサーバユニット取り付け部のうち空いているサーバユニット取り付け部にビルトインして簡単に取り付け可能とする。
【解決手段】サーバラック内の任意のサーバユニット取り付け部にビルトインして収納取り付けが可能なユニットケースを用い、加圧圧し出し手段を備えた消火剤容器および該消火剤容器内の消火剤を複数に分配して放出する分配器とを備え、分配された放出消火剤をサーバユニットの吸気側通風口に向けて導入し、噴射ヘッドより消火剤を放出するための複数の導管接続部と、発火を感知して起動し、制御部に伝達して制御部において火災発生か否かを判別するとともに、消火剤圧し出し手段を起動させる感知器とを備える。サーバユニットの吸気側通風口内に吸引される気流に乗ってサーバユニット内に直接に充満させることができるために、消火効率が格段に向上する。 (もっと読む)


本発明の代表的な実施の形態によると、窒素の豊富なカソード排気を生成する燃料電池を有する火災の危険を低減する防火システムを提供する。燃料電池には空気と燃料を供給する。燃料電池によって、空気は所定の酸素含有量に還元される。排気は防火する部屋に供給する。 (もっと読む)


【課題】特に火災が拡大する前の効果的な消火を可能にする燃料電池設備内の局所的な消火装置を提供すること。
【解決手段】本発明消火装置は、少なくとも一つの火炎検出センサー(9)を燃料電池モジュール(2)が有する。また、燃料電池モジュール(2)に、消火媒体を燃料電池モジュール内部に放出する少なくとも一つの内部ノズル(10)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ヘッド作動による流水検知と火災感知器による火災検知の組合せに基づいてヘッドからの消火剤水溶液の放射を最適化する。
【解決手段】 火災時に、消火ポンプ10により加圧供給される消火用水に薬剤タンク22から供給された消火剤を混合器で混合し、分岐管26に接続された開放作動した閉鎖型ヘッド34に供給して消火剤水溶液を放出させる。制御盤48は、通常時は、流水検知装置28の制御弁および薬剤タンク元弁24を開状態に維持し、流水検知信号E1が得られた際に火災信号E2が得られている場合は制御弁及び薬剤タンク元弁24の開状態を維持する。流水検知信号E1が得られた際に火災信号E2が得られていない場合は流水検知装置28の制御弁及び薬剤タンク元弁24を閉状態に制御し、その後に火災信号E2が得られた際に流水検知装置28の制御弁及び薬剤タンク元弁24を開状態に制御する。
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【課題】 火災は大きな火勢と高温および上昇気流があっても消火剤は可燃物に到達でき、且従来のガス系消火設備のコストより安価できる消火設備を提供する。
【課題手段】
窒素ガス及び消火水を消火薬剤として放出して火を消す消火設備100において、上記消火設備100は、窒素ガスを貯蔵・開放するガス装置10と、消火水を加圧して送出する送水装置20と、主配管70を介して上記ガス装置10と上記送水装置20とを接続される閉鎖型感熱開栓式ヘッド50または閉鎖型感熱開栓式継手60と、計時装置を有する制御盤80とを備え、消火を始めるとき、上記ガス装置10を開放して窒素ガスを放出し、火災に規模が大きくなっても強風と窒息効果により火災を一時的に制圧または鎮火し、上記計時装置で所定時間が経過すると上記ガス放出を停止するとともに、上記送水装置20を開放して消火水を放出して、水の冷却効果により火災を完全に消滅する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で狭いスペースに設置でき、火元に対して効果的にスポット消火を可能にした自動消火器を提供する。
【解決手段】消火剤13が密封され、内外に連通する吸入管11が挿入された第1の容器1と、加圧媒体16が密封され、口部が薄板のシール材15で塞がれた第2の容器2と、前記第2の容器2の口部に隣接し、前記シール材15により隔てられた空間部と、前記吸入管11の口部付近とに連通され、前記シール材15に孔が開けられとき前記加圧媒体16が流れて前記吸入管11の口部付近が負圧にされる流路6と、前記流路6の噴出口8に接続された噴出用ノズル30と、火災を感知するセンサ33の信号に基いて前記シール材15に孔を空ける撃針機構4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】誤作動を低減し、ナセル内の火災発生を確実に検知できて安全・確実・迅速に火災を消火することのできる消火方法及び消火装置を提供すること。
【解決手段】この消火方法は、ナセル4内の複数の異なる場所に設置された少なくとも3つの煙検知器14a〜14cからの各煙検知信号を監視するステップと、各煙検知信号のうち、少なくとも2つの煙検知器からの煙検知信号が第1の所定基準値以上となった場合に火災発生と判断するステップと、火災発生と判断した場合に第1の消火剤12をナセル4内に放出するステップとを有する。 (もっと読む)


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