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Fターム[2E220DB03]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結部位 (1,616) | 床仕上材の接合部位 (1,189) | 床仕上材相互 (451) | 床仕上材端部と床仕上材端部 (384)

Fターム[2E220DB03]に分類される特許

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【課題】水平方向及び上下方向に実結合される床材を提供する。
【解決手段】本願発明の床材は、表層材2と該表層材2の裏面に貼着されるベ−ス部材3とからなる床材1であって、表層材2の隣接する2側端面に雌実22を形成し、残余の2側端面に雄実24を形成するとともに該雄実24の下面基部から雄実24の先端上方に向かってテーパ25を形成し、雌実22の下部に位置するベ−ス部材3を外方に延設して合いじゃくり下片31を形成するとともに該合いじゃくり下片31の上面に上向き雌実32を形成し、更に、雄実24の下部に位置するベ−ス部材3に合いじゃくり上片33を形成するとともに該合いじゃくり上片33の下面に下向き雄実34を形成し、且つ、複数の該床材1が隣接敷設されたとき上記雌実22と雄実24とが実結合されるとともに下向き雄実34が上向き雌実32に弾性的に嵌合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フロア材の隙間を確実に遮蔽して優れた断熱効果を発揮することができる二重床構造の床板間隙部における断熱構造および施工方法を提供すること。
【解決手段】 フロア材1を、方形の板本体11の裏面にこの板本体11の外形よりも小さい断熱パネル12を固定して構成して、かつ、この板本体11の裏面の少なくとも長辺には、当該板本体11の外周縁よりも断熱パネル12の外周縁を内側にして段部13を形成し、
フロアポスト2の床受け板21における支持面21aの縁部対辺に、隣接するフロア材1・1の段部13・13をそれぞれ載置することによって、当該フロアポスト2を、これら両フロア材1・1の縁部に亙り設けると共に、付加枠板3の長手板体31の側端部を前記フロアポスト2の床受け板21の側方に配置して、かつ、長手板体31の上面がフロア材1の段部13に固定されることにより当該付加枠板3を床受け板21・21間に配置して、フロア材1・1の間隙をカバーリングする。 (もっと読む)


【課題】床暖房装置に適用しても目透きが生じることがなく、また、床面をリフォームする場合、作業性よく床下地に直貼りできる床材の施工方法および床材を提供する。
【解決手段】裏面に弾性材2を貼着した床材を合いじゃくり結合によって連結し、床下地5に敷設する床材の施工方法であって、該床材の裏面に貼着された弾性材2の長さ方向両端部の中央部近傍を平面略矩形に除去して凹部31、32を形成し、相対向する凹部31、32に上記弾性材2と同厚の当て板4を嵌入し、下側合いじゃくり片12は上記当て板4を介して床下地5に固着され、上側合いじゃくり片11は合いじゃくり結合するとともに、上側合いじゃくり片11近傍の露出した床材裏面は当て板4に接着され、残余の弾性材2は、粘着材7を介して床下地5に粘着されてなる床材の施工方法、および床材A。好ましくは、上記床材の裏面に貼着される弾性材2がカルプ層とされる。 (もっと読む)


【課題】誤った箇所に施工されないように、施工過程において施工位置を調整することができる床材を提供する。
【解決手段】床材1は、床面に接する下板20及び下板20の上に積層される上板10を含み、上板10は、上板10の下面と下板20の上面とが段差を形成しながら接するように下板20の上面に積層されている。また、上板10の下面と下板20の上面には、粘着剤30が塗布されて粘着部11、21が形成されており、上板10における粘着部11の一部には、非粘着材13が付着されることによって粘着剤30が露出されない非粘着処理部が設けられている。 (もっと読む)


パネル(1、2)は、少なくとも2つの対向したサイドエッジ(I、II)に、互いに対応した側面を持ち、その結果、ほぼ垂直な接続変位によって、水平方向(H)と垂直方向(V)とに相互にロック可能となり、水平方向(H)のロッキングが、フック部材(13)を有する上側のロッキングセクション(15)と、フック部材(14)を有する下側のロッキングセクション(16)とのフック接続によりもたらされ、垂直方向(V)のロッキングが、水平方向(H)に変位可能なばね部材(6)によってもたらされ、接続する変位の間、ばね部材(6)が、ほぼ水平方向(H)に延びているロッキングエッジの後方へスナップ結合するパネルにおいて、前記ばね部材(6)は、コア(3)と一体的に構成され、又、前記ばね部材(6)は、前記下側のロッキングセクション(16)に形成されている。
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【課題】床板の基板が乾燥収縮しても床板同士の嵌合部に目隙を発生させず、良好な外観を維持することができる床板および床構造を提供する。
【解決手段】平面視略矩形であって隣接する二辺に雄実13a,13b、残りの二辺に雌実が形成された基板11の裏面にクッション材12を貼着するに当たり、雄実13a側から突出するようにクッション材12を貼着して、突出側に突出部12a、反対側の基板裏面側に空間16を形成する。さらに、拘束材15が、クッション材の突出部表面から基板裏面とクッション材との間に入り込むように貼着固定されている。拘束材15は少なくともクッション材突出部の突出方向と直交する方向に伸びが小さい材質で形成されているので、基板の含水率が低下しても、それによって収縮しようとする動きを拘束して床板同士の相対的位置関係を強制的に維持し、目隙の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】床材と床材の接合部を床材製造段階で床材にシーリング材を塗布しておくことで床材間の接合部の防水処理を施した床材とその製造方法および施工方法を提供する。
【解決手段】隣接した二側面に雄実2を、他の二側面に雌実3を施した床材1において、雄実2の上面21から床表面にいたる雄実上部当接面22と雌実3の上面31から床表面にいたる雌実上部当接面32のそれぞれの面にシーリング材4を床材製造段階で塗布してなる床材。シーリング材がシリコン樹脂であり、特にシーリング材がテープ状の離型紙付きシーリング材であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】床に敷設した後、長期間が経過しても、基材に貼り合せた単板の反りの発生するおそれがない木質床材を提供する。
【解決手段】木質材料よりなる基材11の表、裏面に単板12、15を貼り合わせ、基材11の両側端部に雄実突起部21と雌実部22とを対応して形成するとともに、雄実突起部21の上方に、基材11の内方に延びる釘打ち溝23を形成した木質床材10において、釘打ち溝23の上側に基材11の一部を延出させ、延出した部分が、単板12の側端部24bと接合して張出し部24を形成する構造にしている。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性に優れ、簡単、かつ、接着剤や釘、ビス等の固定手段や、その他の施工部材を必要とすることなく施工できる複合床材およびその接合構造を提供する。
【解決手段】ベース材1とその上に床仕上げ材2が積層されてなる複合床材Aであって、上記上層である床仕上げ材2と該複合床材Aの敷設時に隣接する床仕上げ材2aとは縦方向側面に雌実31と雄実32とが設けられ、下層のベース材1と隣接するベース材1aとはその端部に上下に凹凸結合する凹部41と凸部42とが設けられたことを特徴とし、上記床仕上げ材1の雌実31が設けられる側のベース材1は雌実31よりも外方に突出され、その突出部11に凹部41が延設されるとともに、上記床仕上げ材2aの雄実32が設けられる側のベース材1aは上に余長部11aを残して後退して設け、その余長部11aに下向きに凸部42を突出させてなる。 (もっと読む)


【課題】過酷な温度環境下においても、スムーズに施工することができる床材を提供する。
【解決手段】本発明は、高比重層2上に木質層3が積層されるとともに、前記木質層3上に化粧層4が積層される床材を対象とする。本床材において、前記木質層3は、比重が0.7以上、厚さが2.0mm以下の木質繊維板により構成され、前記高比重層2は、比重が1.0〜3.0の高比重シートにより構成され、床材全体の厚みが、2.0〜6.0mmに設定され、5〜40℃の範囲内において、1℃の温度変化(℃)に対する床材幅方向における151.5mm当たりの反り変化量(mm)の比率が、±0.15(mm/℃)以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】損壊し易い突形の実部が無く、また施工も容易なタイルパネル及びその施工構造を提供する。
【解決手段】タイルパネル10は、下地板11に複数のタイル12を接着剤13を介して張り付けたものである。タイル12同士は均一な目地間隔を介して整列配置されている。タイルパネル10の全周にわたって、木端面に凹条11aが設けられている。タイルパネル10同士の間に目地材20を介在させ、該目地材20の凸条22を凹条11aに嵌合させつつ、突き付けられて床や壁に施工される。目地材20の板状部21はタイルパネル10の木端面同士の間に挟まれている。目地材20は、タイル12の前面よりも目地間に後退しているが、タイル12,12間に挟まれている。 (もっと読む)


【課題】電気式床暖房パネルを製品寿命を超えて継続使用しているとき等に、組み込んだ3線式コード状ヒータに疲労断線が生じてヒータ線近傍が異常発熱して出火に至るような事態が生じるのを確実に防止する。
【解決手段】3線式コード状ヒータ20は、通電により発熱する第1と第2の2本のヒータ線21、22と検知線23とからなる。第1のヒータ線21と検知線23は第1の被覆樹脂24、26で被覆され、第2のヒータ線22は第1の被覆樹脂よりも高い溶融温度を持つ第2の被覆樹脂25で被覆されている。そして、床暖房用コントローラDに、電気式床暖房パネルAに組み込んだ3線式コード状ヒータ20の第1の被覆樹脂が溶融することにより生じる第1のヒータ線21と検知線23との短絡により検知線に流れる電流が流れ込む抵抗器53と、抵抗器53が発熱する熱により溶断する温度ヒューズ51とからなる抵抗器付き温度ヒューズ50を組み込む。 (もっと読む)


【課題】並べたシートの端部を突き合わせた状態で床に接着する施工時間の短縮
【解決手段】 床7にシート8を並べて敷いてシートの端部同士を重ね合わせる工程と、重ねあわせた端部同士を捲って接着剤9を床に塗り広げる工程と、床に重ね合わせたシートの端部同士の縁部13を切断工具14で切る工程と、切り離したシートの縁部を取り除いて下側の縁部の裏面に付いた接着剤が床から剥がれる工程と、シートの端部を捲りつつ剥がれた箇所に接着剤を再度塗る工程と、捲った端部を戻してシートの端部同士を突き合わせる仕上げ工程を順次行う床用シートの施工方法。接着剤を充填するボトルのノズルの外側に着脱可能な筒状の取付部を備え、取付部の口径を横長に拡径した幅広吐出部を取付部の一端に連続したものであって、幅広吐出部の先端をジグザグに形成してある、接着剤ボトル用アタッチメント。 (もっと読む)


【課題】木質床材の接合端面に実加工を施した床材を敷設したとき、該実接合部における踏み鳴り音を簡単な構成で小さくできる床材を提供することをその課題とする。
【解決手段】端面に実加工を形成した複数の床板1を、お互いの実加工部を実結合させた状態で敷設する床材において、表面に微小凹凸21を形成した表面シート2を床板1の表面に貼着するとともに、該表面シート2の両端シート部22、23を下方に折り曲げて床板1の実加工部上部に位置する垂直面13、14に貼着し、該床板1を敷設したとき隣接する床板1、1の夫々の両端シート部22、23上の微小凹凸21、21が当接するようにしたことを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】運搬時等にパネルの側面同士がぶつかり合った場合にも、熱膨張を吸収する突起部が潰れてしまうのを抑制することが可能なフロアパネル構造を得る。
【解決手段】パネル1Aの対向する側面1Sの一方に台形状の凹部10を形成し、他方にその凹部10に嵌合する台形状の凸部11を形成する。凹部10の底面10aに、相手側の凸部11の先端面11aに当接してパネル1の熱膨張を吸収する突起部13を設ける。これにより、運搬時などにパネル1同士がぶつかり合った場合にも、隣のパネル1の側面1Sが凹部10内に進入することが無いので、突起部13が潰れるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】合板部と中密度繊維板とを一体的に張り合わせた床板基材を用いて床板を構成したもので、施工後に床板同士の接合部から水等が浸入したときに中密度繊維板の伸張等による床板の変形を防止し、安全性を確保することを課題とする。
【解決手段】複数枚の単板を積層した合板部2の表面に中密度繊維板3を張り合わせた床板1の基材の周端部に、雄実部5と雌実部6とを該合板部2に形成し、該床板1を敷設したときに隣接する床板1、1の雄実部5と雌実部6とを接合した床板の接合構造において、該床板1の中密度繊維板3と合板2とにまたがるように凹溝7を該雄実部5と雌実部6との上部であって該周端部の長手方向に沿って形成してなる床板の接合構造。 (もっと読む)


【課題】 隣接する遮音床材同士が本実加工された雌雄実によって連結してなる既設の遮音床において、その一部の遮音床材が損傷等した場合に、既設遮音床材を新設遮音床材に張り替えて歩行感の良好な遮音床に簡単に更新できるようにする。
【解決手段】 更新すべき既設遮音床材1を床下地上から除去したのち、この除去跡を介して隣接している既設遮音床材1、1における一方の既設遮音床材1の雄実6の下方に、遮音床材の下面に貼着しているクッション材4よりも硬質のクッション材からなる弾性支持片8を配設する一方、新設遮音床材1'の雌実5の下側突条部5bを切除したのち、この新設遮音床材1'の雌実5の上側突条部5aを上記弾性支持片8によって支持されている既設遮音床材1の雄実6上に受止させると共に雄実6を他方の既設遮音床材1の雌実5に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】 床面構造として施工後に発塵、アウトガスによる汚染の問題を生ずることの無い床パネルを提供する。
【解決手段】 環境制御室の床の少なくとも一部を構成する合金製の床パネルであって、配管や配線を通すための貫通穴9aを有し、表面には不動体皮膜が形成されている。本床パネルは、アルミニウム合金又はマグネシウム合金からなることが好ましく、前記貫通穴とは別にこれより小さな複数の貫通孔23が形成されている。また、本床パネルは、外枠を構成するリブ9−1とこの外枠の内側領域に格子状に形成されたリブ9−2〜9−4とを有し、前記貫通穴は前記内側領域に形成され、前記格子状の網目が前記複数の貫通孔となるように構成されることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】接合される床材と床材とが、対称形の係合手段により接合される形式の床材を用いた場合でも、床材と床材とを隙間なく接合することができる床材の接合構造を提供する。
【解決手段】床材側面1aに設けられた横凹溝6上に配置される水平基板8と、この水平基板8の内側辺から床材側面内部に設けた中空溝5の上部内壁面9に係止される上部係止辺10と、水平基板8の外側辺から横凹溝6の下方の下部外壁面12へ係止される下部係止辺11と、水平基板8の外側辺から隣接して接合される別の床材の横凹溝6内の下面7を圧着するような長さで水平に延出した接合係止辺13とを備え、水平基板8の中央部に傾斜ネジ挿通用のネジ孔14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ずれや踏み鳴りが生じ難く、外観、施工性に優れ、特に耐久性と生育速度に優れた床材である竹材を利用した平板部材に連結用の加工を施して簡単に連結してフローリングを形成するとともに、平板部材を固定部材を用いて確実に床部に接合することができるような構造を有する連結竹床材を提供する。
【解決手段】矩形長板の横幅方向の一方の端面に設けられた係合凸凹部と、他方の端面に設けられた前記凸凹部と嵌合する同形の嵌入凸凹部からなり、横幅方向の端面に隣接する長板の端面の係合凸凹部と嵌入凸凹部とを係合させて連設する連結式の平板床材において、長板が竹材からなり、横幅方向の端面に隣接する長板の端面の係合凸凹部と嵌入凸凹部とを係合させて連設した際に係合凸条と嵌入凹溝との間に隙間ができるように嵌凹部の深さは、係合凸条の長さより深く形成するとともに、嵌入凹溝に固定部材を打設する複数の孔が穿設されている構造である。 (もっと読む)


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