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Fターム[2E220DB03]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結部位 (1,616) | 床仕上材の接合部位 (1,189) | 床仕上材相互 (451) | 床仕上材端部と床仕上材端部 (384)

Fターム[2E220DB03]に分類される特許

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【課題】床板の表面に縦表面溝/横表面溝を形成するに際して、常にこれらが化粧材の縦線/横線と合致するように切削加工する。
【解決手段】コンピュータ4は、床板1の表面をカメラ3で撮像して得た画像データ2から、床板表面の縦線5および横線6を識別してこれらを座標集合として認識する。そして、縦線と縦方向基準線17との間隔の偏差を算出して、これが規定範囲内であることを確認した上で、縦線位置データ7および横線位置データ8をそれぞれ縦表面溝切削部11および横表面溝切削部12に送って、縦表面溝9および横表面溝10を切削形成する。縦線と縦方向基準線との間隔の偏差が規定範囲を超えている場合には、その被加工床板には表面溝切削は行わず、不良品として加工ラインから外す。 (もっと読む)


【課題】部分的に接着剤2を塗布して緩衝材3を接着積層して得られる緩衝材付き床材10において、接着剤の使用量を低減しながら、床基材1と緩衝材3との剥離分別回収作業を、一層容易かつ確実に行うことを可能とする。
【解決手段】緩衝材付き床材10において、接着剤2の塗布面積は床基材1の裏面面積の30〜70%の範囲とする。前記接着剤2が塗布された領域での単位面積当たりの接着剤塗布量を、床基材1の裏面全面に接着剤を塗布して緩衝材を接着積層するときの接着剤の単位面積当たりの塗布量と等しいか、40%増量までの範囲とする。 (もっと読む)


【課題】無垢感があり、木質外観の向上した建築材を製造し、提供すること。
【解決手段】基材2の表面に化粧材3が設けられた建築材1の表面側の側辺部に形成された面取り部6の表面を化粧材の色調および柄に合わせて化粧印刷する。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造することができ、かつ、がたつきによる衝突音を低減することができる、配線用床板を提供する。
【解決手段】 配線用床板としての第1床板1は、可燃材料により形成された床板本体1aと、その床板本体1aが配線空間4に露出しないように、その床板本体1aの下面1bを覆う耐火紙1cとを備えている。また、床板本体1aの下面1bの、支持部材3に支持される被支持面1d、1dは、凹部1e、1eと凸部1f、1fとが交互に連続する凹凸状に形成されている。 (もっと読む)


本発明は、水存在下にて実質的に膨張しない不織布基材を含む、板の間のジョイントを仕上げるためのジョイントテープに関する。本発明はさらに、(i)ジョイントコンパウンドの1番目のコーティングにジョイントテープを埋め込むことにより、板の間のジョイントに、本発明のジョイントテープを適用するステップ、(ii)テープ上に、ジョイントコンパウンドの2番目のコーティングを適用するステップ(ここで、ステップ(ii)は、ステップ(i)にて適用されたジョイントテープ及びジョイントコンパウンドが実質的に乾燥する前に行われる)、並びに任意で(iii)テープ上に、ジョイントコンパウンドの3番目の充填又は仕上げコーティングを適用するステップ(ここで、ステップ(iii)は、ジョイントテープ及び2番目のコーティングが実質的に乾燥する前に行われる)を含む、板の間のジョイントを仕上げる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】軽量であり且つ耐衝撃性及び剛性も備え、コルク材の特性を活かしたコルク床材を提供する。
【解決手段】基材1とコルク材3とが接着剤2により貼着一体とされた板状コルク床材Aであって、上記基材1が発泡倍率5〜10倍の合成樹脂発泡体からなり、周縁部にさね部4が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連結が簡単でしかも外れにくく、短時間で敷設ができ、自動車等の重量物の通行にも十分耐えられて、また簡単に撤去できて再使用が可能であり、焼却廃棄処理することもできる嵌め込み式樹脂製タイルを提供することを課題とする。
【解決手段】接続用嵌合凹部と接続用嵌合凸部の接触面をテーパーにして、しっかり固定することと、接続用嵌合凸部が接続用嵌合凹部を下から上に抜けないような構造にすることによって重量物の通行に十分耐えられるだけの接続強度を得、また嵌め込み式樹脂製タイルを構成する材料としてポリ乳酸樹脂を主体としても、重量物の通行でき、植物度の向上した非塩ビ性の樹脂製タイルが得られることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】フロアパネル(1、1’、1’’)を提供する。
【解決手段】これらのフロアパネルには、長縁部及び短縁部(5a、5b、4a、4b)に機械式係止システムが設けられている。これらの機械式係止システムにより、垂直方向重ねで設置を行うことができる。前記長縁部(5a、5b)の係止システムにより前記短縁部(4a、4b)が重ね作用中に分離しないようにする。
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【課題】床敷材用および壁紙用のモジュールの形の突角コーナーピースから成るモジュールを取り付ける器具、ならびに実際のモジュールおよび上述の器具を用いてモジュールを取り付ける方法を提供すること。
【解決手段】この器具は、作業員の膝を支持するための後部(2b)を有して前方に定形ブラケット(3)を有する床ベース(2)を備え、その上部は前記ブラケットに対して傾斜して方向付けられ得る支持ヨーク(4)を収容することができ、前記支持ヨークは、モジュールを受け入れる壁の突角コーナーピースに当てて器具を心出しする第1の手段(5)、作業員によって把持する第2の手段(6)、およびモジュールの最終賦形を得るために駆動し伝達し、モジュールに当てて押圧する第3の手段を受け入れるように設計されており、前記第3の手段は取り付けられるべきモジュールの一定部分のクリープ変形に寄与する。 (もっと読む)


【課題】床材どうしの摩擦による床鳴りの発生を長期に亘って防止できる化粧床材の制音結合構造、および制音化粧床材の製造方法を提供する。
【解決手段】左右端面に雌雄実部2、3が形成された床材1の上面および側端面に化粧材4を被着してなる化粧床材Aの制音結合構造であって、上記化粧材4の端部が雄実3の上方端面と雌実2の上方端面とに垂下被着し、対向する垂下被着面41、42の表面がレーザ光Lにより粗面とされた化粧床材Aの制音結合構造、および垂下被着面41、42の表面にレーザ光Lを斜め下方から照射し、上記垂下被着面41、42の表面を粗面とする制音化粧床材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は座板の上面に化粧用表面材を層着した床材の敷設作業時における、床材(座板)の製造誤差又は床下地面の不陸を、隣接する床材の連結片のほぞ孔とほぞによる連結部において効果的に吸収する床材相互の連結構造を提供する。
【解決手段】一方の床材の座板1辺縁部から外側方へ突設した連結片20に辺縁部と直交する方向に細長いほぞ孔19を設け、該ほぞ孔19の内周面に環状の被係止段部22bを形成し、他方の床材の座板1辺縁部から下方へ突設した割ほぞ21aの外側面に係止段部23bを形成し、該割ほぞ21aを上記ほぞ孔19に弾力的に圧入して上記係止段部23bを上記被係止段部22bの短手方向の段部に係合させ、該割ほぞ21aが上記係合状態を保ちつつ上記被係止段部22bの表面をほぞ孔19の長手方向へ滑動して床材相互を接近離間方向に移動する構成にした床材相互の連結構造。 (もっと読む)


【課題】 畳表だけを使い、軽くて柔らかく、お互いが離れず簡単に設置し、かつ収納できる置き畳を提供する事
【解決手段】 同じ大きさに切った畳表を3層に重ね(上下は向きが違う)て縁を付けた置き畳を作っておく。
4枚ものを作る時は、4角に並べた4枚の置き畳のお互い接する4辺のうち3辺を繋ぎ、1辺を繋がず面ファスナーで脱着できるようにする。
6枚ものを作る時は、別の2枚の置き畳をお互い接する所を繋ぎ合わせたものを、4枚ものの繋いでない辺の端に接して置き、4枚ものと2枚ものの接する2辺の内どちらか1辺を繋ぎ合わせる。
畳む時は、別の置き畳を挟みこまないように、内織りと外織りを交互にして畳んで1枚の大きさに収納する。 (もっと読む)


【課題】個々の床用化粧材の表面のみならず、床用化粧材同士の継ぎ目部分においても、優れた耐水性を有する床用化粧材を提供すること。
【解決手段】基材2の天面からはみ出すサイズの化粧シート20が使用されており、その化粧シート20には基材の天面の各コーナーからそれぞれ外向きの切込21が形成されており、その切込21があることによって化粧シート20の側面貼付片22,23が別々に折り込まれ、基材2の側面にその側面貼付片22,23が貼着されている。基材2の天面から側面にかけて化粧シート20で覆われた状態になり、床面に設置した状態では基材2の露出する部分がないことから、優れた耐水性を発揮する。傾斜部分を形成した基材に化粧シートを貼着することで傾斜部分も化粧シートで覆われるので、V字形の溝のデザイン性が向上するという利点もある。 (もっと読む)


【課題】作業性よく、雄実を床下地に釘で固定することが可能であり、実結合後は、床材どうしをしっかりと、目透きなく結合できる木質床材の実結合構造を提供する。
【解決手段】隣り合う木質床材Aの側端面に雄実1と雌実2とを延設し、該雄実1と雌実2とを結合してなる実結合構造であって、上記雄実1の凸部の付け根上隅部から木質床材Aの本体を斜め下方に向けて釘孔を穿ち、該釘孔はその孔径が徐々に小さくなる先細の形状とされた木質床材の実結合構造。上記釘孔31は木質床材本体を斜め下方に貫通する貫通孔とされる。また、上記釘孔32、33は木質床材本体の裏面に開口部を有しない半貫通孔とされる。 (もっと読む)


【課題】電気式暖房床システムの表面部が吸湿による伸長差によって表面側に膨出変形するのを防止し、長期間に亘って安定して美麗な外観を呈し得るようにする。
【解決手段】外殻部材1の裏面に空洞部10を凹陥形成して、その空洞部10に埋込パネル部材15を格納し、外殻部材1の裏面周縁部にバッカー材26を接着して空洞部10を封閉する暖房床パネルAにおいて、空洞部10の内底面とバッカー材26との間に亘り各々に接着されるブロック材8を架設し、外殻部材1の表面部をバッカー材26によって補強する。 (もっと読む)


【課題】耐キャスター性や耐衝撃性に優れ、また、意匠性にも優れた床材を提供すること。
【解決手段】紙に、メラミン系樹脂、フェノール樹脂又はジアリルフタレート樹脂を主要成分とする熱硬化性樹脂を含浸させた後、硬化させて得られる樹脂含浸紙2が、木質系基材3の一方の面に接着剤を介して接合されており、該樹脂含浸紙2における木質系基材3側とは反対側の面に、天然木単板又は化粧紙を主体とする意匠層4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】例えばフローリング材或いは壁板材として使用する場合、フローリング仕上げ又は壁面仕上げ後に任意の板材を簡単に取り外して交換し、又は再設置することができ、しかも板材に反りなどが起こらない内装建材を提供すること。
【解決手段】内装建材であるフローリング材10は、木粉に糊を混ぜて圧縮固形化してなる板状のMDF基材又は合板のいずれかで構成された芯材11の少なくとも一表面11aに天然木の化粧単板12を貼着し、他表面11bにゴム系又はアスファルト系の緩衝マット14を貼着して構成されている。フローリング材の表面から見た平面形状はほぼ四角形を呈し、その周囲面が表面に対してほぼ直角をなす平坦面に形成され、フローリング材の複数が設置面に並べられたとき、隣接するフローリング材の平坦な周囲面どうしが当接して設置面に着脱可能に配置される。 (もっと読む)


【課題】 水の影響を受け難く、キャスター等に荷重が掛かった場合においても、表面に傷や凹みが付き難く、また、合板表面の凹凸がそのまま化粧シート表面に現出して意匠性を損なうことがない床材を提供することである。
【解決手段】 熱硬化型樹脂を含浸させた樹脂含浸紙を、合板の一方の面に熱硬化型樹脂を塗布して形成した熱硬化型樹脂層上に載置した状態で熱圧着することにより前記熱硬化型樹脂層の樹脂を前記樹脂含浸紙内に浸透しつつ硬化させて一体成形した複合材となし、該複合材の前記樹脂含浸紙面に接着剤層を介して表層に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層を設けた化粧シートを貼着した床材であって、前記樹脂含浸紙の含浸用原紙の坪量が80g/m2以上であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】両面粘着テープの持つ利点を生かしながら、低コストでかつ少ない作業量で床材を床下地に位置決めしながら直貼りする。
【解決手段】矩形の床材1を床下地20に直貼りしてフローリングとするときの施工方法であって、床材1の短辺に平行に両面粘着テープ10を貼り合わせた床材を施工現場に搬入する。施工現場において、両面粘着テープ10の粘着剤層11に貼られている離型紙12を剥がすとともに、床材1の裏面に接着剤13を塗布する。それを床下地20の上に置いて滑らせながら所定位置への位置決めを行い、位置決め後に床材1を上から床下地20に押し付けて両面粘着テープ10の粘着剤11が持つ粘着力により床材1を床下地20に仮固定する。その後、裏面に塗布した接着剤13の硬化により、床材1の本固定がなされる。 (もっと読む)


【課題】 水の影響を受け難く、耐擦傷性や耐汚染性等の表面物性に優れることは元より、キャスター等に荷重が掛かった場合や落下衝撃が加わった場合においても、表面に傷や凹みが付き難い床材を提供することである。
【解決手段】 合板の一方の面にジアリルフタレート樹脂を含浸させた樹脂含浸紙を載置し、熱圧成形して前記樹脂含浸紙を硬化させて前記合板と一体化した樹脂含浸紙硬化層となし、前記樹脂含浸紙硬化層面に接着剤層を介して、表層に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層を有する化粧シートを積層した床材において、前記樹脂含浸紙に用いる含浸基材が140g/m2以上200g/m2以下であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


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