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Fターム[2E220GB47]の内容

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Fターム[2E220GB47]に分類される特許

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【課題】耐キャスター性に優れ、単板割れの現象が発生し難くて耐傷性と化粧性に優れた化粧板が製造できるようにする。
【解決手段】木質基材1の表面に、硬化状態で弾性を持つ接着層2を設け、この接着層2の半硬化状態で、その表面に紙層3を介して気乾含水率ないし高含水率の木質薄単板5を積層一体化する。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン樹脂層である合成樹脂層(バッカー層)と装飾シート(化粧シート中間体)とを接着してなる床材用化粧シートであって、バッカー層と装飾シートの接着性が改善された床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】基材シート4のおもて面に1又は2以上の層が積層されている化粧シート中間体と、前記基材シートの裏面に接着剤層3を介して積層される厚さ150μm以上の合成樹脂層とを有する床材用化粧シートであって、(1)前記合成樹脂層は、2層以上のポリプロピレン樹脂層からなり5,6、(2)前記2層以上のポリプロピレン樹脂層のうち、前記基材シートと接着されているポリプロピレン樹脂層は、曲げこわさが200〜500MPaであることを特徴とする床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】表現したい色調の濃淡に関わらず良好な塗装感が得られ、更にナイフマークの問題が解消された床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質板1上に、接着剤層6を介して化粧シート3が積層された床用化粧材であって、(1)前記床用化粧材は、前記化粧シート側に溝部4及び/又は面取り部を有し、(2)前記溝部及び面取り部は、着色塗料5によって塗装されており、(3)前記接着剤層6は、着色顔料5を含有する、ことを特徴とする床用化粧材。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、一つ以上のバイオラミネートレイヤーと、非プラスチック剛性基板と、前記基板と前記一つ以上のバイオラミネートレイヤーに接触する接着レイヤーを含むバイオラミネート合成組立部品に関わる。前記一つ以上のバイオラミネートレイヤーは、前記基板にラミネートされるか形成される。
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【課題】突出部及びキャビティが設けられたタング及び溝を含む機械的係止システムを持つフロアパネル(1、1’)を提供する。
【解決手段】突出部及びキャビティは互いに関して変位可能であり、突出部は、キャビティと合った垂直方向非係止位置及び突出部が互いに重なった垂直方向係止位置をとることができるように形成されている。
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【課題】正規の設置方向と異なる方向での床パネルの設置を不能とし、床パネルが誤った方向に設置された場合に生ずるガタツキを未然に防止できると共に、床パネルに対して多様な素材を使用することを可能にする。
【解決手段】基礎床面100上で支持脚10により床パネル20を所定高さに支持し、基礎床面100と床パネル20との間に空間200を形成すると共に、床パネル20の側面に凸部23と凹部25を設け、別の床パネル20の凹部25若しくは凸部23に、床パネル20の凸部23若しくは凹部25を合わせることにより、別の床パネル20に対して床パネル20の設置方向が規制される二重床構造であり、床パネル20の側面に設ける凸部23を、別体の方向規制体22で構成し、好ましくは凸部23の前記床パネル20の側面からの突出長さを10mm以下とする。 (もっと読む)


【課題】仕上げ材表面の平滑性および緻密性を高めることができ、吸湿時または吸水時においても仕上げ材表面の平滑性および緻密性を維持することができ、さらに、優れた耐キャスター性、耐クラック性を有する繊維板および化粧材の製造方法を提供する。
【解決手段】ケナフ長繊維およびジュート長繊維から選ばれる少なくとも1種の長繊維からなる長繊維マット1の表面にパルプまたは紙からなる表面層2が積層された積層体3に熱硬化性樹脂を含浸した後、積層体3を熱圧成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人が転倒しても安全性が高く、耐静止荷重性、キャスター類の走行性、歩行感、及び施工時の平滑性に優れた床材を提供すること。
【解決手段】第1基材層の表面に、第2基材層が積層されてなり、第1基材層の厚みが5〜15mmであり、かつ曲げ強度が1〜5N/mm2であり、第2基材層は厚みが2〜5mmの中密度繊維板(MDF)又は合板である床材である。 (もっと読む)


【課題】合板等に突き板を貼着して得られた木質系複合床材の表面を無垢の単板と同様の手触り、外観を有するように塗装することのできる木質系複合床材の塗装方法を提供する。
【解決手段】木質基材の上に突き板ロを貼着してなる木質系複合床材Aの表面を塗装する方法であって、上記木質基材の上に貼着された突き板ロに下塗り塗装を施し、下塗り塗装後、塗膜を乾燥させ、乾燥工程終了後、圧締ロールPで塗膜の表面を圧締、平滑化させ、しかる後、中塗り塗装を行い、中塗り塗膜形成後、上塗り塗料を塗布して仕上げる木質系複合床材の表面塗装方法。 (もっと読む)


【課題】 先に施工した床板に次に施工すべき床板を雌雄実によって順次接続しながら床を施工する際に、互いに嵌合した雌雄実を接着剤を介して強固に接着固定して雌雄実間に目隙や幅反りが生じ難い床施工を提供する。
【解決手段】 施工すべき床板2Bの雄実4の先端部下面に接着剤5を盛り上げ状に塗布したのち、この床板2Bの雄実4を先に施工した床板の雌実3に対向させて、まず、上記接着剤5の一部を雌実3の近傍部の床下地1に後方に向かって擦りつけると共に、その擦り付けによって残余の接着剤5を雄実4の先端面から上面にかけて移行、付着させた状態にし、次いで、雄実4を雌実3に嵌合させることにより上記残余の接着剤を展延させて雌雄実間を略全面的に接着した接着剤層を設ける。 (もっと読む)


【課題】表面に難吸収性化粧材を有する複合床材の表面と複数の化粧溝とを均一に、外観性よく塗装できる木質複合床材の表面塗装方法を提供する。
【解決手段】木質基材12の上に難吸収性化粧材11を貼着し、表面化粧した複合床材の表面をロール塗装する方法であって、下塗り塗装工程Aにおいて、上記難吸収性化粧材11に複数本設けられた化粧溝111に対してロールの回転方向が直角となるように上記複合床材を搬送するとともに、スポンジロールSpで下塗り塗料2をナチュラルコートし、ついでゴムロールでナチュラルコートして塗膜を平滑化した後、乾燥させ、中塗り塗装、上塗り塗装を行う木質複合床材1の表面塗装方法。 (もっと読む)


【課題】木造戸建て住宅の二階や木造集合住宅の二階以上の床下地構造において、生活騒音が階下に伝搬することを効果的に抑制すると共に、十分な強度を確保する。
【解決手段】基盤である厚物合板1と壁4との隅に載置される際根太11と、この際根太の長手方向に平行または直交する方向に設けられる複数の桟木12と、これら桟木の下面と基盤との間で桟木の長手方向に一定間隔で設けられる弾性を有する脚13とを備えた床下地構造である。際根太は、この床下地構造の際根太および桟木の上に敷設される床板3の下面と基盤の上面との間の隙間寸法に相当する高さを有する棒状部材である。少なくとも一の際根太においては内側面に実111が設けられ、この実に、桟木の長手方向の一端に設けられる実121を嵌合することにより桟木が際根太に連結一体化される。 (もっと読む)


【課題】簡易に本物らしい木目柄を表現することができる木目調化粧材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材12の表面12aに木目柄がインクジェット塗装された木目調化粧材1において、前記表面には、カラーインクによって、木目柄がインクジェット塗装され、前記木目柄の導管部の部分1a及び導管部を除く部分1bのいずれか一方に、クリアインクがインクジェット塗装されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生活騒音が階下に伝搬することを効果的に防止する。
【解決手段】木造戸建住宅の二階床下地などに好適に使用される床下地構造であって、壁4との隅において際根太11が厚物合板1などの基板上に載置され、この際根太の長手方向に平行または直交する方向に複数の桟木12が延長し、これら桟木の下面には桟木の長手方向に一定間隔でゴム脚13が設けられる。際根太は、所定間隔をおいて平行に延長する一対の縦材111,112と、これら一対の縦材間に架け渡される複数の横材113とを有して平面視略梯子状に形成される。また、少なくとも一の際根太においては一対の縦材のうち壁から離れて位置する縦材の内側面に実114が設けられ、この実に、桟木の長手方向一端に設けられる実(121)を嵌合することにより桟木が際根太に連結一体化される。 (もっと読む)


【課題】防湿シートとの接着安定性に優れ、接着にともない複合基材に発生する反りのバラツキが十分低く抑えられた寸法安定性にも優れた床材を提供すること。
【解決手段】パーティクルボード2が下側に位置し、上側にMDF3が積層一体化された複合基材4の表面に化粧材5が配設され、パーティクルボードとMDFとの間に防湿シート6が介在し、防湿シートの上下面のそれぞれに塗布された接着剤によりパーティクルボードおよびMDFが防湿シートに個別に接着し、複合基材として積層一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 植林木合板等の合板1と木質繊維板2とを複合した木質複合板Aの表面に化粧シート材10を貼着した化粧板Bの製造方法で、製造時並びに使用時に反り、ねじれ等の変形が生じない化粧板Bを、生産性よく製造できる化粧板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 合板1と木質繊維板2とをホットメルト樹脂接着剤3を介して積層し、該積層物5を上記ホットメルト樹脂接着剤3が溶融状態にあるうちにロールプレス装置6で冷圧することにより、表面側に木質繊維板2が一体に接着された木質複合板Aに形成し、該木質複合板Aの裏面に補強シート材11を貼着し、表面に化粧シート材10を貼着することにより、反りやねじれ、浮き上がりのない化粧板Bを生産性良く製造する。 (もっと読む)


【課題】床鳴り現象を防止するとともに、床下地板の目地を避け且つ目地に沿って間仕切壁の床ランナ等を床下地板に確実に固定する。
【解決手段】床先行工法の二重床構造体(S)は、コンクリート床スラブ(C)上に配列した支持脚(1)の上部支承板(14)によって床下地板(3)の角部又は縁部を支持し、床下地板の上にボード系緩衝材(4)を固定し、ボード系緩衝材の上に床仕上材(5)を更に固定した構成を有する。床下地板及びボード系緩衝材は、実質的に同じボード幅及びボード長を有し、実質的に同一の平面位置に目地(6)を形成するように同一の上下位置に整合した状態で一体的に積層され、一体的複合板(7)を形成する。 (もっと読む)


【課題】反りが小さく且つ強度も十分な床板を提供する。
【解決手段】複数枚の単板6a〜6dが接着剤を介して積層されてなる単板積層板6の上に、表面側に防湿性化粧シート2、裏面側に防湿シート3がそれぞれ貼着された繊維板1を、接着剤7を介して一体化された構成を有する床板である。単板積層板は、4枚の単板が接着剤を介して積層されてなるものであって、その最表面側および最裏面側に位置する単板6a,6dの繊維方向は床板の長手方向に略一致すると共に、これら最表面側単板と最裏面側単板との間に位置する2枚の単板6b,6cの繊維方向は床板の長手方向と直交する方向に略一致する。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ高耐久性を実現するとともに、木質系床材と比較して遜色のない連結性を有する床材を提供すること。
【解決手段】上下方向に開放する筒状の中空セル4の複数が密集して形成され、矩形の平面形状を有するコア材2の上下面のうち少なくとも上面に、コア材の平面形状と略同一な平面形状を有する面材3が、コア材の外側に突出するように位置をずらして配設され、コア材と面材との位置ずれした部分にさね8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ高耐久性を実現するとともに、木質系床材と比較して遜色のない連結性を有し、防水性にも優れた床材を提供すること。
【解決手段】上下方向に開放する筒状の中空セル5の複数が密集して形成され、矩形の平面形状を有するコア材2の上下面のうち少なくとも上面側に、コア材の平面形状と略同一な平面形状を有する面材4が、コア材の外側に突出するように位置をずらして配設され、コア材と面材との位置ずれした部分にさね9が形成され、コア材の上面または上下両面において少なくともさねが形成される部分に防水性を有する防水部材3が配設されている。 (もっと読む)


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