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Fターム[2E220GB47]の内容

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Fターム[2E220GB47]に分類される特許

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【課題】木質板状建材の表層側に積層されるスライス単板を効率的に肉厚に加工し得るとともに、木質板状建材の意匠性を向上し得る木質板状建材の製造方法を提供する。
【解決手段】高圧高温水蒸気による加熱処理を施した木材1を、湿潤状態のままでスライスしてスライス単板13を作製し、このスライス単板を、木質基材12に貼着して積層体11を作製した後、前記積層体の表面11aに、溝部14及び面取り部15のうちの少なくともいずれか一方を、前記スライス単板の表面13aから下端14a,15aまでの深さDが、該スライス単板の厚さTの二倍以内となるように形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】側面に目地材が設けられた床仕上パネル及びそれを躯体床面上に敷設してなる床仕上パネルの設置構造において、躯体床面上に敷設したときに隣接床仕上パネル間の目地幅を容易に均一に揃えることができるようにする。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面に接着により取り付けられた軟質目地材5及び硬質目地材6とを備えている。硬質目地材6は石質板側面の下部に配置され、軟質目地材5は上部に配置されている。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、硬質目地材6と隣接石質板4の側面とを突き合わせ、石質板4,4間で軟質目地材5を挟圧する。 (もっと読む)


【課題】バッカー層を形成しなくても優れた耐衝撃性を発揮し、しかも優れた耐スクラッチ性も発揮する床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂からなる基材シート4上に、絵柄模様層3、透明性接着剤層3、透明性ポリプロピレン系樹脂層2、及び電離放射線硬化型樹脂又は2液硬化型ウレタン系樹脂からなる透明性表面保護層1が順に形成されてなる床材用化粧シートであって、(1)透明性ポリプロピレン系樹脂層の厚みが150μm以上であり、(2)透明性ポリプロピレン系樹脂層のユニバーサル硬度が35N/mm以上であり、(3)透明性表面保護層のユニバーサル硬度が100N/mm以上であることを特徴とする床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】目隙や突き上げといった問題をなくし、容易な施工方法で床材と床材の間の隙間の調節が可能な木質樹脂系床材を提供すること。
【解決手段】矩形板状の木質樹脂系基材上に接着層、強度発現層、化粧層を少なくともこの順に有する木質樹脂系床材において、前記強度発現層はその厚みが0.2〜1.0mmでありその曲げ強さが35〜100MPa(JIS K−7171)であり、前記矩形板状の木質樹脂系基材のそれぞれの角部を除いた四辺で、前記接着層と強度発現層と化粧層とを合わせた層部分(厚み分)が、前記木質樹脂系基材の厚みの半分以上で厚み未満の長さだけ長く設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 住宅等の床面に供される床材用化粧シートに関し、耐キャスター性、耐衝撃性、耐水性を併せ持ち、床材用化粧シートをロール状に巻き取った状態で保管しても、ロールを巻き解いた際の床材用化粧シートに巻き癖が残ることなく、合成樹脂層と化粧層との接着性が改善された床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】(A)化粧層および(B)合成樹脂層からなる床材用化粧シートであって、(B)合成樹脂層がポリアリレート樹脂およびポリエステル樹脂を含むことを特徴とする床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】建築端材や、解体工事現場からの木質廃棄材をリサイクルして製造された木質基材を複合して台板として利用し、耐キャスター性や寸法安定性に優れた、かつ、デザイン性にも優れた溝加工床材をコスト的に有利に提供する。
【解決手段】台板Aの上に表面化粧材Bが貼着されてなる溝加工床材であって、上記台板Aは、MDF層1と中間防湿シート2とチップボード層3と底面防湿シート4とがこの順に積層して形成され、上記MDF層1の上に貼着された表面化粧材Bには、化粧溝5がその底部がチップボード層3に至らない深さで刻設されてなる溝加工床材。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の暖房配管の劣化抑制効果を有する湿気硬化型接着剤組成物、及び高耐久性の温水床暖房構造体を提供する。
【解決手段】 (A)湿気硬化型有機重合体、(B)下記一般式(1)で示される6−ヒドロキシクロマン誘導体、及び(C)エステル系可塑剤、を含有するようにした。
【化1】



(前記一般式(1)において、R、R、R、R、R、R、R及びRは、それぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜20のアルキル基を表し、Rは水素原子、炭素数1〜20のアルキル基又は炭素数2〜20のアルケニル基を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、耐キャスター性、耐衝撃性、および耐水性に優れた床材用積層体を提供すること。
【解決手段】木質基材上に、合成樹脂層と、化粧層とを順に積層してなる床材用積層体であって、前記合成樹脂層が、降伏点荷重が9kgf以上であり、引張り弾性率が50kgf/mm以上であり、降伏伸び率が3〜8%であり、前記床材用積層体における化粧層側の表面に行われる耐キャスター試験の結果、前記表面の凹み深さが100μm以下のものであり、前記耐キャスター試験が、回転可能のキャスター固定材と、前記キャスター固定材に取り付けられた3個のキャスターと、前記キャスター固定台と接続してなる加重部と、試料固定台とを備えてなる耐キャスター試験装置を用いて行われるものである、床材用積層体により達成される。 (もっと読む)


【課題】表面硬度や強度などの物性を高次元で備え、床材として好適に使用できる化粧板を提供する。
【解決手段】木質基材11の表面に木質繊維板12が積層され該木質繊維板の表面に表面化粧材13が貼着されてなる化粧板10Aにおいて、該木質繊維板の平均密度が0.65〜1.00g/cmであって且つその密度差が0.05g/cm以下であり、高密度で均一であって密度傾斜を持たないので、これを床材として使用した場合においてキャスターなどの荷重を受けても層間剥離を生じさせることがなく、床材としての所要の強度や硬度を確保できる共に、表面の耐傷性や外観も良好となる。溝14は木質繊維板の厚さ範囲内に形成されるので、溝によって木質繊維板が分断されず、化粧板の溝部分の曲げ強度を大きく低下させることがない。 (もっと読む)


【課題】 ディスペンサにより木質床材の実部に確実に塗布でき、実部の仕上がり外観を良好とし、実部同士の嵌合性を良好とすることができる非水系塗布材等を提供することを目的とする。
【解決手段】 非水系塗布材TZ1は、木質床材110に形成された実部113,123にディスペンサDPにより塗布するための塗布材である。そして、このディスペンサ用非水系塗布材TZ1は、非水系であり、粘度が10〜200mPa・sであり、かつ、表面張力が20〜38dyn/cmである。また、このディスペンサ用非水系塗布材TZ1は、イソシアネートを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】市販品であり容易に入手できる比較的厚手の木質繊維板1をそのまま使用して、任意の厚みの半裁木質繊維板1aを台板2の一方の面に積層した、表面化粧床材用の複合基材5を得る。
【解決手段】市販品の木質繊維板1の両面に台板2,2を貼り合わせる。貼り合わせた後に、台板2,2の間に貼り合わせられた木質繊維板2を厚さ方向で2分割する。この製造方法によれば、あらかじめ半裁した薄手の木質繊維板を用いる従来法と比較して、製造は容易でありかつ製造コストも低減することができる。さらに、半裁に伴う木質繊維板の損傷も軽減されることから、製品歩留まりも向上する。 (もっと読む)


【課題】建築端材や、解体工事現場からの木質廃棄材をリサイクルして製造された木質板材を基材として利用し、合板を基材として得られた木質床材と略同等の品質、デザイン性を有する溝加工床材をコスト的に有利に提供する。
【解決手段】台板1の上に表面化粧層2を積層してなり、上記台板1は、MDF11層とチップボード12層とが複合して形成され、上層であるMDF11層の上に表面化粧層2が貼着され、該表面化粧層2には化粧溝3が刻設されるとともに、該化粧溝3がMDF11層内に形成されてなる溝加工床材A。 (もっと読む)


【課題】防音性、特に衝撃音に対して優れた防音性を発揮し、良好な歩行感を有するとともに、フローリングの作業性が向上した防音直貼り床材を提供する。
【解決手段】表面化粧材2が貼着された基材1の裏面側に複数の裏溝3が凹設されてなる床材本体Aにおいて、上記基材1の裏面に加熱下伸張した収縮性樹脂シート5を接着し、さらに上記収縮性樹脂シート5にクッション材6を接着するとともに、常温下、収縮性樹脂シート5の収縮により山反り状とされた防音直貼り床材B。 (もっと読む)


【課題】 溝加工部位の選択的塗布作業が不要な化粧材であって、耐擦傷性、耐磨耗性、耐水性、耐汚染性等の表面物性に優れ、特に溝加工を施した部位が耐水性に優れると共に色落ち等の問題が生じることがなく、さらに、「色ブレ」や「タグ」等の問題が生じることのない化粧材を提供することである。
【解決手段】 木質系基材と少なくとも木粉を含有する非ハロゲン系熱可塑性樹脂からなる合成樹脂板とを積層した積層体の前記合成樹脂板面に装飾材を貼合したことを特徴とする化粧材。 (もっと読む)


【課題】溝部に着色効果が施された床材を提供する。
【解決手段】着色層、透明性樹脂層及び化粧層からなる床材用化粧シートの当該着色層側に木質材料が積層されてなる床材であって、当該木質材料に達しないように、化粧層側から透明性樹脂層に向かって溝部が形成されている、ことを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】 畳は種々の利点を有するが熱に弱いという欠点がある。燃え上がるまでの時間も比較的短い。最近では、1カ所で火災が発生した場合、それを他所に延焼することをできるだけ食い止める、又は時間が掛かるようにするという配慮が必要になってきている。そこで、それ自体ほとんど燃焼せず、且つ他所への延焼を一定時間くい止める畳を提供する。
【解決手段】 芯材の表裏をアルミシートでカバーし、表側に畳表、裏面側にプラスチック織物を設け、畳表以外は一体に縫着されているもの。 (もっと読む)


【課題】従来の温水パネルの接合方法によると、床下地の穴が温水パネルと重なるように開けられる必要がある場合に、貫通孔の位置調整が難しい。さらに、配管工事を行う際に床下から配管を引っ張ったときに配管を傷つける可能性ががあった。
【解決手段】床下地材を面一に敷設した床下地を形成する床下地施設工程と、該床下地上に温水パネルを一体化する温水パネル施設工程と、ヘッダー部材を変形中心とし、該ヘッダー部材に接続された引出パイプを折り曲げない程度に変形させたときに、該引出パイプの先端に接続された直角エルボーが通過することのできる床下地上の任意位置に、室内空間と床下空間とを連通するように貫通孔を設ける孔開け工程と、該貫通孔上に直角エルボーを位置させるとともに連通パイプを貫通孔に挿入する配管落とし工程と、該連通パイプの先端に接続されたエルボー継手をボイラー連結管と接続する床下配管工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】床材の施工構造において、安定した敷き詰め状態が確保されながら、必要なときには床下地から容易に床材を分離することができ、床材の貼り替え作業を容易化するとともに、解体時などでも容易に分別処理することができるようにする。
【解決手段】床下地30へ床材20を施工する場合、床下地30と床材20との間に、少なくとも床材同士の接合部を覆うようにして床材移動規制部材(離型フィルム10a)を配置する。その際に、床材移動規制部材(離型フィルム10a)は、床下地30との間では非粘着状態とし、床材20の裏面との間では粘着状態となるようにする。離型フィルム10aには、市販の床材の裏面に貼り付けてある離型フィルムを用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】上階床上への積層を最小限に留め、かつ天井と上階床の間の空間が小さくても床衝撃音の解消に効果を発揮し、建物の高さに影響を及ぼすことなく主として軽量床衝撃音を効果的に低減することを可能とする木造建造物の防音床構造を提供する。
【解決手段】床下材10の上面に敷設された下地材4と、下地材4の上面に間隔を置いて略平行に粘着されることにより設けられた帯板材よりなるスペーサー材7と、スペーサー材7の間隔内に形成される空気層5と、スペーサー材7の上面に粘着されることにより設置された床上材6と、を具備し、多層構造とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目隙や突き上げといった問題をなくし、容易な施工方法で床材と床材の間の隙間の調節が可能な木質樹脂系床材を提供すること。
【解決手段】矩形板状の木質樹脂系基材上に接着層、強度発現層、化粧層を少なくともこの順に有する木質樹脂系床材において、前記強度発現層はその厚みが0.2〜1.0mmでありその曲げ強さが35〜100MPaであり、前記矩形板状の木質樹脂系基材のそれぞれの角部を除いた四辺で、前記接着層と強度発現層と化粧層とを合わせた層部分(厚み分)が、前記木質樹脂系基材の厚みの半分以上で厚み未満の長さだけ長く設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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