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Fターム[2E250EE02]の内容

Fターム[2E250EE02]に分類される特許

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【課題】セキュリティ性を確保しつつ、車室外に携帯機があるにもかかわらず、車室内に存在する別の携帯機が車室内に漏れる車室外照合の電波に反応して車両のドアの施錠、解錠ができなくなることを防止する。
【解決手段】特定の携帯機を照合対象として車室外照合および車室内照合を実施して照合対象の携帯機を検出し、車室外照合と車室内照合の両方で照合対象の携帯機が検出されたことを判定した場合、照合対象を別の携帯機に変更して照合手段に車室外照合および車室内照合を実施させ(S110、S112)、照合対象の携帯機が車室外照合で検出され、車室内照合で検出されないと判定した場合、施解錠操作に応じた施解錠制御を実施する(S108)。 (もっと読む)


【課題】IDカードのデータスキミングや複製を防止し、不審者の侵入防止や警報確認ができる、防犯効果の高いドアシステムの提供。
【解決手段】扉Zの室外部に外部カードリーダー/ライター1Bを配置し、開錠のため通されたカードが室内部の内部カードリーダー/ライター1Aで二次チェック後、パスワードのみ書き換えられ、内部管理のため保管される。この保管カードにより室内人の認証がなされ、ドア室内側の感熱人感センサー3A、外付感熱人感センサー2Aとの連係で、不審者侵入の感知やオートロックの施錠・開錠の管理及び防犯を行う。 (もっと読む)


【課題】別途、通信部を設けることなく、従来の電子キー及び車両側無線機の構成を用いて、電波漏れによる開扉の誤動作を防止する。
【解決手段】本発明の車両用制御装置1は、電子キー2と車両側無線機3との間で無線通信をして車両4と電子キー2との間で情報の照合を行う。そして、車両4の外にある電子キー2との照合が正当な場合に、車両ドア5を施錠する施錠操作を利用することで、ユーザーが車両近辺にいる時に、車両ドア5を自動で開扉させる開扉予約を設定する。具体的には、車両4の外にある電子キー2と車両4との間の情報の照合が正当な場合に、異なる2つの施錠操作を組み合わせることにより開扉予約を設定して、かかる開扉予約に基づき車両ドア5を自動で開扉させる。 (もっと読む)


【課題】スマートキーシステムにおける通信不良をユーザに報知する報知装置を提供する。
【解決手段】車両2とキー3の間で、LF送信部40、LF受信部30、RF送信部31、RF受信部41を用いて、マルチチャネル(複数周波数)のキー認証を実行する。認証が所定回数連続して失敗したら、表示部80による文字表示、光出力部81による発光、音出力部82によるブザーや音声などによって、ユーザに通信不良であることを報知する。 (もっと読む)


【課題】車両ドアに触れることなく自動で車両ドアを開状態等に切り替え可能なスマートエントリシステムを提供する。
【解決手段】スマートキーシステムは、スマート制御部10(照合手段、ユーザ意思推認手段)、モーションセンサ15(ユーザ意思推認手段)、ボデー制御部20(ドアロック制御手段、ドア開閉制御手段)、ドアロック/アンロックモータ21(ドアロックアクチュエータ)、ドア開閉モータ22、トランク開閉モータ23(ドア開閉アクチュエータ)、及び携帯キー30を備える。スマート制御部10によりIDコードの受理認証がされ、かつ、スマート制御部10及びモーションセンサ15によりユーザの意思が推認されることを条件として、ボデー制御部20がドアロック/アンロックモータ21を駆動し、ドア開閉モータ22あるいはトランク開閉モータ23を駆動する。 (もっと読む)


【課題】防犯性を高めつつ、キー閉じ込め状態が発生した場合に、迅速にドアをアンロックすることができるドアロック制御装置を提供する。
【解決手段】車両のドアのロック又はアンロックを制御することが可能なドアロック制御装置において、ドア20がロック状態か否かを判定し、かつIDキー30が車両の車室内に存在するか否かを判定し、車両部材21、22が車両のユーザーであると認証するための操作がされたか否かを判定する。それぞれの判定の結果、ドア20が全てロック状態であり、かつIDキー30が車室内に存在し、かつ車両部材21、22の操作結果によりユーザー認証がされた場合は、ドア20をアンロックするよう制御する。また、ドア20がロック状態で、IDキー30が車室内にない場合には、ドア20のロックを継続する。 (もっと読む)


【課題】バーストしたタイヤの破片が歩行者へ接触することを未然に防止することのできるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムでは、車両の各車輪W1〜W4に設けられたセンサユニットU1〜U4を通じてタイヤの空気圧を検出するとともに、検出されたタイヤの空気圧に異常が検出されるとき、車室内に設けられた表示部11を通じて警報を発する。ここでは、タイヤの空気圧に異常が検出されるとき、車両が低速で走行中であることを条件に、ホーン14の鳴動やハザードランプ15の点滅を行う。 (もっと読む)


【課題】既存のホームセキュリティ・システムと組み合せて使用可能であり、かつ高齢者でも容易に操作できる小型・簡便な貴重品収納用のホームセキュリティ用保管システムを提供する。
【解決手段】集中監視センターに通信回線を介し接続された端末装置と、貴重品が納められた保管ケースを着脱自在に収納した収納ボックスとを含む保管システムにおいて、端末装置で正常の手順に基づく開錠がなされた際には、端末装置から集中監視センターへの通報は何らなされることなく収納ボックス内からの保管ケースの取り出しを可能とし、端末装置に所定の非常信号が入力された際には、集中監視センターと端末装置との間で所定の通信手順によるデータ送受信処理がなされたことを条件に保管ケースの取り出しを可能とし、こじ開け等の破壊的手段によって保管ケースが取り出された際には、端末装置から集中監視センターに所定の警報信号が送信される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの違和感を払拭することのできる車両の無線通信システムを提供する。
【解決手段】この車両の無線通信システムでは、車両のドアガラスに近接した位置に配置される通信装置1と携帯電話機4との間の近距離無線通信を通じてレスポンス要求信号及びレスポンス信号が授受される。そして、これらの信号の授受を通じて携帯電話機4が認証されるとともに、該認証が成立した場合には、ドアロック装置25により車両ドアが解錠される。ここでは、窓開閉センサ22を通じて検出されるドアガラスの開閉状態に基づいてドアガラスが全閉状態であることが検出される場合に、ドアガラスが全閉状態でないことが検出される場合よりも、ループアンテナ10の送信出力を強く設定する。 (もっと読む)


【課題】携帯器への特別な操作を要することなく車両ドアの開閉操作を可能にすることによって、使い勝手を向上させた車両の扉体制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】認証部1における利用者が所持する携帯器2から出力される認証用IDに対する認証成立を必要条件として車両開口部を閉塞する扉体3を開動作させる扉体制御装置であって、
扉体3の周囲に位置する被検出物4を検出する検出手段5を有し、
前記扉体3に近接する所定の判定領域(R)内に所定時間を超えて継続的に位置した後、前記判定領域(R)から離脱する被検出物4の検出手段5による検出が扉体3の開動作の必要条件として付加される車両の扉体制御装置 (もっと読む)


【課題】電子キー登録システムにおいて、電子キーの追加本数に制限を設けることなく、セキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】車載装置20に記憶されるIDコードID1〜ID5が全て「使用済」となったとき、新たなIDコードID6を記憶させることが可能となる。このため、全てのIDコードID1〜ID5が「使用済」となっていないのにも関わらず、不正に新たなIDコードが記憶されることが防止される。また、全てのIDコードID1〜ID5が「使用済」となったときには、新たなIDコードの記憶、すなわち新たな電子キーの登録が可能である。 (もっと読む)


【課題】一定の場合に、不要とされる送信アンテナへの電力供給を抑止することにより、車両用スマートエントリーシステムにおいて消費電流を低減することである。
【解決手段】スマートエントリーシステム2と、距離計測手段3(例えば、クリアランスソナー)とを備える車両7が駐車された場合において、車両7のドア13(即ち、送信アンテナ9が取り付けられている部分)の外面から障害物までの距離を計測する。このときの計測値が、所定値(例えば、乗員がドア13を開閉して乗降ができる最小値)以下であれば、そのドア13から乗員が乗降することはないと判断して、そのドア13に取り付けられている送信アンテナ9による電波の出力を抑止する。 (もっと読む)


【課題】車両窓や車両ルーフ等からの電子キーの持ち出しに伴う電子キーの置き忘れを予防して、電子キーを置き忘れた状態での車両走行を禁止する。
【解決手段】車両用制御装置は、電子キーと車両側無線機との間で車両情報の照合を行い、車両内照合が正当な場合に、車両のエンジンを始動するものである。具体的には、車速が時速0kmである車両において、電子キーが車両外に搬出される可能性の存在を前提とし、運転者が車両を発進させる発進意思があることを契機として、車両情報の照合を行うものである。そして、その車両内照合が不当な場合には、車両を発進禁止にするものである。 (もっと読む)


【課題】固定ユニットと可動ユニットとで構成可能な開閉体において、固定ユニットと可動ユニットとの距離又は方向に拘わらず、開閉体の開閉状態を高精度に検出する。
【解決手段】開閉体の固定部に設けられた固定ユニットと、固定部により支持される開閉体の可動部に設けられた可動ユニットとを備える開閉検出装置である。可動ユニットは、磁界発生部を有する。固定ユニットは、可動ユニットの磁界発生部からの磁界を検出する複数の磁界検出部と、複数の磁界検出部により検出された各磁界に基づく各出力電圧に応じて、開閉体の開閉状態を判定する開閉状態判定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子キー登録システムにおいて、電子キーだけで車両に登録される電子キーが全て存在しているか否かを判断することにある。
【解決手段】第3のキー10cが車両2に登録されるとき、この第3のキー10cと車両2に登録済みの第1のキー10a間で互いに自身のIDコードID1,ID3が授受されて、受けたIDコードID1,ID3はそれぞれ第3のキー10c及び第1のキー10aに記憶される。このため、例えば、ユーザが知らない間に、第3のキー10cが第1のキー10aを利用して車両2に登録された場合であっても、第1のキー10aには第3のキー10cのIDコードID3が記憶される。これにより、IDコードID3に対応する第3のキー10cが手元にない状態で存在していることを判断できる。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、よりスムーズに制御実行中における制御対象の制御をキャンセルすることにある。
【解決手段】パニック検出モードにおいて、電子キー2のアンロックスイッチ26又はロックスイッチ27の操作を通じてウィンドウの移動方向を反転させることができる。すなわち、ユーザが精神的に緊迫した状態にあっても電子キー2における何れかのスイッチを操作することで、よりスムーズにウィンドウによる物体の挟み込みを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のモードに設定することができる場合であれ、モード設定の誤操作を抑制することのできる電子機器を提供する。
【解決手段】携帯機1は、電池収容部8に収容されているボタン型電池5を電源電圧として駆動して車載機と無線通信を行うとともに、その動作モードを通常モード及び登録モードのいずれかに設定することが可能である。ここでは、電池収容部8に収容されている電池の総電圧を検出するとともに、検出された電池の総電圧に基づいて携帯機1の動作モードを通常モード及び登録モードのいずれかに切り替える。 (もっと読む)


【課題】特定の空間の中に置き忘れられた鍵の未検出を防止し、特定の空間の外にある鍵の誤検出を防止する。
【解決手段】検出装置10は、第一アンテナ11が特定の空間2内に向けて送信する第一検出信号SG1と第二検出信号SG2、及び第二アンテナ12が送信する妨害信号SGDを制御する制御部14と、電波送受体20が、受信した第一検出信号SG1及び第二検出信号SG2に対して送信する応答信号SGRを受信する第三アンテナ13が受信した応答信号に基づいて電波送受体の存在位置を判定する判定部15とを備え、制御部14は、特定の空間2が閉空間となったことを検出した場合に、第二検出信号SG2を打ち消す妨害信号SGDとを同時に送信するように制御し、判定部15は、応答信号SGRを第三アンテナ13が受信した場合に、電波送受体20が特定の空間2内に存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】他車両(他車両に搭載された車両側ユニット)から送信された要求信号に応答することを抑制し、携帯機の電池消耗を抑制することができる車載機制御システムを提供すること。
【解決手段】車両側ユニットは、携帯機200に対して所定時間毎にWAKEを送信し、このWAKEに応答して携帯機200からACKを受信すると、予め設定された車両側ユニットに固有な送信間隔でChallengeを送信する。一方、携帯機200は、電池から電源供給されて動作するものであり、WAKEを受信すると、ACKを送信するとともに、車両側ユニットに固有な送信間隔に応じて、Challengeが送信されるタイミングでChallengeを受信可能状態とする。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、中継器を使用した不正な通信であるか否かの判断をより正確に行うことにある。
【解決手段】車載装置20からは信号強度の異なる両測定用信号Srs1,Srs2が送信される。これら信号のRSSIの差がしきい値以下のとき中継器を使用した不正な通信である旨判断される。これら両測定用信号Srs1,Srs2は一定時間内に送信される。一定時間は、中継器から同一の信号強度である両測定用信号Srs1,Srs2が発信された場合においても、電子キー10の移動に伴う両測定用信号Srs1,Srs2のRSSIの差がしきい値以下となる程度に小さく設定される。これにより、電子キー10が移動した場合であっても、中継器を使用した不正な通信である旨の判断が正しく行われる。 (もっと読む)


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