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Fターム[2E250EE02]の内容

Fターム[2E250EE02]に分類される特許

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【課題】ドアロック開錠許可を適切に制御可能な車両用施錠システムの提供。
【解決手段】携帯機1は、周囲に存在する無線通信基地局3が送信する基地局固有の識別情報を携帯機取得識別情報として取得する第1識別情報取得手段と、第1識別情報取得手段により取得した携帯機取得識別情報を車載機2へ送信する携帯機取得識別情報送信手段を含み、車載機は、周囲に存在する無線通信基地局が送信する基地局固有の識別情報を車載機取得識別情報として取得する第2識別情報取得手段と、携帯機取得識別情報送信手段から送信される携帯機取得識別情報を受信する携帯機取得識別情報受信手段と、携帯機取得識別情報と車載機取得識別情報とが一致するか否かを判定する識別情報判定手段と、携帯機取得識別情報と車載機取得識別情報とが一致する場合、電子錠の開錠を許可し、一致しない場合、電子錠の開錠を禁止する開錠許可制御手段を含む。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化および複雑化を防止し、遠隔操作に要する操作が煩雑になること抑制して、利便性を向上させる。
【解決手段】車両用遠隔制御装置10は、所定の操作に応じて携帯機13から送信された指令信号を受信した場合に指令信号の種別に応じた車載機器の動作を実行する車両11と、車両11が受信した指令信号の信号強度が所定値以下である場合に車両11による車載機器の動作の実行を禁止する制御装置12とを備える。制御装置12の誤操作判定部33は、所定の操作が誤操作では無いと判定する条件として、信号強度が所定値以下の指令信号を車両11が受信した後の所定時間の間に、同一の種別かつ信号強度が所定値以下の指令信号を再度受信するという条件を少なくとも有し、制御装置12は、所定の操作は誤操作では無いと判定した場合には、車載機器の動作の実行の禁止を解除する。 (もっと読む)


【課題】電気的操作により電気錠を施解錠した場合でも利用者が最終的な操作内容を確実に認識できる。
【解決手段】電気錠システム1は、電気錠33の施錠又は解錠を指示するための非接触キー2を電気錠装置3の通信可能領域に近接させ、非接触キー2と電気錠装置3との間で非接触通信を行ったときに、電気錠装置3が非接触キー2から取得した認証情報を正常認証すると電気錠33を施錠又は解錠する。非接触キー2は、電気錠装置3との間の非接触通信による電気錠装置3からの指令に基づき、非接触キー2を用いた最終的な操作内容を電気錠33の施錠又は解錠に連動して識別表示する表示部24を備える。 (もっと読む)


【課題】操作部を無駄に操作して電力が消費されるのを防止することができる車両用キーを提供する。
【解決手段】車両側のキーシャッタに連結される回転部材に係合して回転部材を所定の回転方向に回転させてキー孔を開閉するために用いられるマグネット部63と、IDコードを送出するための操作部64とを有するホルダ部61を備える。マグネット部63と操作部64との間に凹部66が形成される。ホルダ部61が、表面60A、裏面、および側面60Cを有する外部形状をなし、操作部64および凹部66が、ホルダ部61の表面60Aに配置される。操作部64が、マグネット部63が突出している角部とは対角位置にある別の角部寄りに偏った位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】携帯機と車載器との間で無線通信を行うに際し、車載器に使用される振動子の発振周波数の温度ばらつきを軽減する。
【解決手段】受信IC22には車載器20の温度を測定する第2温度センサ27が内蔵されている。そして、補正部23は、携帯機10の第1振動子11および車載器20の第2振動子21の周波数温度特性のデータマップがそれぞれ記憶されており、受信IC22から携帯機10の温度を示す送信側温度情報を入力すると共に第2温度センサ27から車載器20の温度を示す受信側温度情報を入力し、送信側温度情報、受信側温度情報、およびデータマップに基づいて取得したオフセット値を第2振動子21に付加することで、第2振動子21の第2周波数を第1振動子11の第1周波数に近づける補正を行う。 (もっと読む)


【課題】アンサーバックのためのブザー音量およびブザー音パターン等(態様)の設定操作を容易にすることができるアンサーバック装置を提供する。
【解決手段】アンサーバック制御装置31は、車両用キー60の送信部74bから送出されるIDコードを含む信号を受信して予め設定した態様でアンサーバックを実施する。車両用キー60はIDコードを送出する単一の操作部64を備える。アンサーバック制御装置31は、IDコードの受信回数に応じて複数のアンサーバック態様設定モードの一つに移行する設定モード選択手段101を備えている。設定モード選択手段101は所定期間内に予定数のIDコードが受信されたことを検出する判別手段47および48を備え、予定数のIDコード受信が予定回数繰り返されたことが検出されたときに、前記所定期間内のIDコードの受信回数に応じて複数のアンサーバック態様設定モードの一つに移行する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減及び装置全体の小型化を図ることができる、イグニッションスイッチの操作規制装置を提供する。
【解決手段】車両のイグニッションスイッチの操作規制装置であるロック装置(100)は、操作ノブ(101)に連動するロータシャフト(102)内でその径方向に移動可能なストッパピース(105)を備え、そのストッパピースの外周部がシャフトケース(103)の壁部に係止することで回転操作が規制される。また、保持ソレノイド(110)に係合するリンク(117)の係止部(117b)がストッパピースの外周部に対向するように配置される。通電状態の保持ソレノイドにより保持されたリンクの係止部に、操作ノブへの操作に伴って連動するストッパピースの外周部が当接しながらロータシャフト内に退避して係止状態が解除される。ロック機構のアクチュエータとして保持ソレノイドを用いることができ、消費電力の低減が図られる。 (もっと読む)


【課題】構成簡素な中継器を使用した無線通信の不正成立を生じ難くさせる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キー2との間で相互に行われるID照合には、車外ID照合と車内ID照合とがあり、車外ID照合が成立する場合には、車両1の特定のドアの解錠を実行又は許可し、車内ID照合が成立する場合には、車両1の走行用の駆動手段の始動を許可する電子キーシステムにおいて、電子キー2は、UHF帯の信号を受信するUHF受信機24に受信感度を調整する感度調整部24aを備え、同感度調整部24aは、リクエスト信号の受信感度を車外ID照合のときより車内ID照合のときに下げる。 (もっと読む)


【課題】鍵管理の煩雑さや鍵複製による不正使用や犯罪に対処したセキュリテイを確保でき、キーレス管理を実現するエフイー・ロック鍵管理システムの提供。
【解決手段】住宅の各室に配置されて玄関扉に設けられた錠本体には端末機能を有するアンテナ基板を備えて、入居者が非接触ICカードの各規格の鍵素材で形成したカードを利用するか、或いは携帯電話を利用して、入居者自身で鍵番号や鍵カード設定枚数を設定登録するモードスイッチのような鍵番号設定入力手段と、設定鍵番号や鍵カード設定枚数を記憶する記憶手段と、カードの鍵番号と記憶した設定鍵番号とを比較して一致したときに施錠或いは解錠信号を出力する比較手段と、この比較手段から出力する解錠信号を受けて施錠或いは解錠する施解錠手段と、新たな入居者に対応できるように、それまで保持していた設定鍵番号を消去する設定鍵番号消去手段を備える。 (もっと読む)


【課題】宅配物の発送受付に対する宅配業者や宅配物取扱店の人的な負担を軽減でき、また、プライバシー保護の観点からも好ましい宅配ボックス装置を提供する。
【解決手段】宅配物処理装置1は、宅配物を入れる施錠装置4を備えた宅配物収納部5と、宅配物の発送情報を電子データとして受付ける発送受付手段11と、発送情報の受付毎に、対応する宅配物を個々に特定する識別コードを電子データとして生成する識別コード生成部12を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単に構成することができ、認証動作を容易に行うことができるキースイッチを提供する。
【解決手段】 キースイッチにおいて、スイッチ本体1は、キー2が挿入されるキー挿入孔6が形成された上面5Aを有するとともに、内部に光センサ15及びマイコン12が搭載されたプリント基板11が配設される、略筒状のハウジング5と、このハウジング5下方の開口部5Bに嵌合されるケース20とからなり、前記キー2には同一または異なる形状の要素を任意の数及び間隔で並べて構成した固有の情報パターン3を備え、前記キー2の挿入操作または挿入及び抜き取り操作に伴って前記光センサ15で前記情報パターン3を検出し、前記マイコン12に保存されている認証パターンと比較することにより前記キー2の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を向上させることのできる車両の電子キーシステムを提供する。
【解決手段】この車両の電子キーシステムでは、車両に設けられた車載機2と携帯機1との間で、共通の暗号鍵により暗号化された情報を授受することにより車両の各種制御が実行される。また、車両の動作モードを、車両の全ての機能を使用することが可能な通常モード、及び車両の使用が制限されるバレットモードのいずれかに選択的に設定することが可能となっている。ここでは、車両の動作モードが通常モードからバレットモードに変更されるときに、暗号化の際に用いられる暗号鍵をバレットモード用暗号鍵に変更する。また、車両の動作モードが通常モードからバレットモードに変更される都度、バレットモード用暗号鍵を新たに生成する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもメンテナンス性や汎用性を高めることができる、自動販売機の施開錠システムおよび電気錠を提供する。
【解決手段】施開錠システム10は、自動販売機20の扉21の開放と閉鎖を行うための操作部41と、主として自動販売機20の制御を行う自販機制御部22と、電気を動力源とする電気錠43と、電気錠43の制御を行う電気錠制御部42と、を備える。また、電気錠43は、操作部41に着脱可能であるとともに、自販機制御部22および/または電気錠制御部42からの指令を受信可能な受信部を備え、制御部42、22からの指令により、操作部41による扉21の開放を不能にする施錠状態および操作部41による扉21の開放を可能にする開錠状態のいずれかの状態に移行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】自動車の車載通信装置と携帯無線装置の間でLF通信を行う際、搬送波周波数に対して送受信回路の共振周波数が変動すると、LF受信信号の振幅に変動が現れ、信号の復調が出来なくなり通信不能に陥る。
【解決手段】携帯機2のLF受信回路24に共振周波数を多段階に切り替える共振回路241を設け、携帯機2は車載機1から送信された電界強度測定用信号を共振回路の共振周波数を切り替えながら受信して各段階の電界強度を測定し、測定した電界強度のうち、電界強度が最大値となるときの共振周波数に共振回路を切り替えた後に、車載機1からの認証要求信号を受信して認証応答信号を送信するようした。 (もっと読む)


【課題】キーホルダを収納する収納容器においてRFIDタグとの間で安定して無線通信を行うことが可能な鍵管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】RFIDタグ付きのキーホルダを用いて鍵管理を行う鍵管理システムは、前記キーホルダに形成されたフック掛け用穴と、前記キーホルダに設けられた平板状のRFIDタグと、前記キーホルダを収納するための収納容器と、前記収納容器に設けられた平板状のアンテナと、前記収納容器に設けられ、前記フック掛け用穴が挿入された際に前記アンテナに対して前記RFIDタグが平行な状態で前記キーホルダを固定するフックと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の大型化を抑制しつつ、推定精度の向上が可能である位置教示システムを提供する。
【解決手段】カーファインダシステム3は、車両2に設けられた複数の発信アンテナから電子キー1側で各発信アンテナの信号が区別可能に発信された探索信号Sseを基に、電子キー1から見た車両2の相対方向と、車両2から見た電子キー1の相対方向とを推定値として到来方向推定法によって電子キー1に対する車両2の位置を推定演算する位置推定部11bを備える。そして、カーファインダシステム3は、位置推定部11bが演算した位置情報を表示部19によって使用者に教示する。 (もっと読む)


【課題】仮に電子キーが電池切れになっても、ユーザを煩わせることなく車両操作を継続することができる電子キー充電システムを提供する
【解決手段】車両1の窓ガラス等に、車外に電力電波Svを送信可能な送電アンテナ21を設ける。また、電子キー2に、補助用2次電池19と、電力電波Svを受信可能な受電アンテナ28を設ける。そして、電子キー2のメイン電源15が電池切れに陥ったときには、電子キー2を窓ガラス越しに送電アンテナ21に密着させ、送電アンテナ21から送信される電力電波Svにて補助用2次電池19を充電する。これにより、電子キー2は補助用2次電池19を電源として動作可能となり、通常の無線によるID照合が継続して実行可能となる。 (もっと読む)


【課題】鍵の関連付けに応じた対応が可能となる鍵管理装置を提供する。
【解決手段】使用目的毎にそれぞれの鍵12を関連付けた関連情報を記憶する記憶手段を備える。記憶手段に記憶された関連情報を表示部22に表示する。使用目的を指定し、使用する鍵12を特定する。特定した鍵12に関連付けられた鍵12について、鍵施錠手段を解錠し、表示部22に表示する。 (もっと読む)


【課題】スマートECUを容易に分離してタイヤ空気圧監視装置としての受信機能を実現するとともに、TPMSマイコンを搭載しなくてもスマートエントリーとしての受信機能を実現できるようにする。
【解決手段】受信回路11の周波数切替用信号を入力するRCO端子を備え、RCO端子には接続ケーブルを介してスマートECU20が接続される。受信回路11は、RCO端子にスマートECU20が接続され、RCO端子を介して受信回路11のXC1端子にスマートECU20より周波数切替用信号が入力された場合、スマート用の携帯機40より送信される第1の電波を受信し、RCO端子を介して受信回路11のXC1端子にスマートECU20より周波数切替用信号が入力されない場合には、タイヤセンサ31より送信される第2の電波を受信する。 (もっと読む)


【課題】スマートキーシステムにおいて、WAKE信号に対するキーからの応答信号が、最初に送信したWAKE信号に対する応答なのか、2番目以降のWAKE信号に対する応答なのか、が判別できる仕組みを有することにより、リレーアタックによる被害を効果的に抑制できる制御システムを提供する。
【解決手段】車両からスマートキーへの通信開始時のWAKE信号を、最初に送信するWAKE1信号と、それ以降に送信するWAKE2信号とで異なる信号とし、キー側ではWAKE1信号を受信した場合の応答信号とWAKE2信号を受信した場合の応答信号とを異なる信号とする。車両側がWAKE1信号への応答信号を受信していない場合には、リレーアタックが行われていると判断して車両のドア開錠やエンジン始動を許可しない。車両側がWAKE1信号への応答信号を受信している場合は、IDの照合が成功したら、車両のドア開錠やエンジン始動を許可する。 (もっと読む)


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