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Fターム[2F034AB08]の内容

Fターム[2F034AB08]に分類される特許

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【課題】浴室内に被監視者以外の動きがある場合であっても、浴室内に在室する被監視者の動きの有無を正確に判定することが可能な、監視センサ及びプログラムを提供する。
【解決手段】監視センサ1は、浴室70内における動きを検出し、その検出の結果を信号S1として出力するドップラセンサ10と、信号S1の値と浴室70が有する浴槽71の湯面の揺れに起因する外乱要因を除去するための閾値とを比較する比較部30と、信号S1に対して所定のフィルタ処理を施すことにより、信号S2を出力するLPF20と、信号S2の値と浴室70内のシャワー72からの放水に起因する外乱要因を除去するための閾値とを比較する比較部31と、比較部30及び比較部31による比較の結果に基づいて、浴室70内に在室している被監視者の動きの有無を判定する判定部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが意図するモーションを従来よりも確実に判定する。
【解決手段】モーションセンサによって検知される、各時刻における特徴量に基づいて、次の処理を行う。各時刻の特徴量のうちの、相違する複数の時刻T12、T15それぞれにおける特徴量である特定特徴量を選出する。そして、これらの特定特徴量のうちの値の大きい方に基づいて、このモーションセンサまたはこのモーションセンサを備える装置に対して行われたモーションを判定する。 (もっと読む)


【課題】画像処理技術を用いて車両の進行方向を判定する進行方向判定装置において、カメラ等の撮像手段が汚れたり故障したりすることなく、確実に車両の進行方向を判断できるようにする。
【解決手段】ライト制御装置においては進行方向判定処理にて、自車両の前方を撮像するカメラによる撮像画像を繰り返し取得し、各撮像画像を画像処理することによって道路形状を繰り返し認識する(S210)。そして、認識された道路形状が変化すると(S220:NO)、自車両の操舵角を検出する舵角センサから操舵角の情報を取得し(S270)、各操舵角が旋回中に相当する操舵角であるか否かを判定する(S280)。そして、このときの操舵角に応じて、自車両が前進している、または後退していると判定する(S290,S310)。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、濡れ性モデルを統一的に取り扱うことができ、空間解像度が粗くても精度よく解析を行なうことができる流体解析装置、流体解析方法及び流体解析プログラムを提供する。
【解決手段】外力計算手段212は、所定範囲に含まれる第1の粒子から受ける外力は(3)式を用いて算出し、第2の粒子から受ける外力は(5)式を用いて算出する。この(5)式は、(3)式で算出した外力に対して、(1+cosθ)/2を乗算した算式である。粒子移動計算手段213は、算出したこれら外力の合計値を用いて、各粒子の仮速度を算出し、この仮速度から仮位置を算出する。粒子配置修正手段214は、仮速度及び仮位置及びポアソン方程式の計算を行ない、圧力勾配の計算を行なって各粒子の速度と位置を修正し、次のタイムステップの各粒子の位置、速度及び圧力を出力する。このようなタイムステップの処理を、反復数上限値まで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】無線センサ装置の検出方向や感度レベルの設定を簡単に行う。
【解決手段】本発明に係る無線センサシステム1は、ドアや窓等の開閉を検知する無線センサ装置2と、該無線センサ装置2と無線によってデータのやり取りを行う無線基地局3と、を備えている。無線基地局3の側には、加速度の検出方向を設定するための検出方向設定部(不図示)と、前記無線センサ装置2の感度レベルを設定するための感度レベル設定部(不図示)とが配置されていて、該無線基地局3の側において検出方向や感度レベルを設定できるようになっている。したがって、無線センサ装置2の側にてそれらの設定をする必要が無いので、設定を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 列車等の交通機関の安全運行を目的とする風向風速センサシステム及び方法において、無風持続状態か故障発生状態かの診断を確実に行うことが出来る診断機能付きの風向風速監視システム及び方法を提供する。
【解決手段】 複数の監視箇所に各々設置された風向風速測定手段、該風向風速測定手段からの風向風速測定値の送信手段、該風向風速測定値の受信手段、該受信手段からの該風向風速値の蓄積手段、該蓄積手段に蓄積された風向風速値の実測データを基に警戒表示などを行う表示制御装置を有し、複数監視箇所の集中監視を行う風向風速監視システムにおいて、該風向風速測定手段に、前記風向風速測定手段からの風速値が所定時間継続して無風状態を示す場合には、自動的に所定送風パタンによる強制送風を行う強制送風手段を新たに設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ロータリエンコーダの回転方向を検出処理する検出処理回路において使用する入力端子の数を少なくする
【解決手段】 ロータリエンコーダ10から位相の異なる複数の2値信号が入力され、この入力された複数の2値信号を3段階以上の電圧レベルを有する1つの信号に変換するレベル変換回路(抵抗40、41によって構成された回路)と、このレベル変換回路によって変換された信号を入力する入力端子P03を有し、この入力端子P03から入力される信号の電圧レベルの変化に基づいてロータリエンコーダ10の回転方向を検出処理する検出処理回路(MPU20)を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の前後方向の加速度から高精度の距離を求める。
【解決手段】車両の前後方向の加速度に含まれる誤差をHPFで補正する加速度補正処理を行い、補正後の加速度を積分して速度を得る速度算出処理を行う。また加速度の過去n秒間の分散を求め、停止中フラグがセット状態で分散が停止中閾値以上であれば停止中フラグをクリアし、クリア状態で分散が走行中閾値以下であれば停止中フラグをセットする停止判定処理を行い、この停止中フラグがセット状態であれば速度をゼロに補正し、クリア状態であれば速度が閾値1≦速度≦閾値2となるように補正して、補正前後の速度差から速度誤差量を求める速度補正処理を行う。そして補正後の速度を積分して距離を求める距離算出処理を行い、この距離から速度誤差量に基づいて求めた距離誤差量を引いて補正後の距離を求める距離補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冷却用ファンの回転数の低下や停止などの異常を正確に即時性をもって検知する安価なファン回転検知装置を提供する。
【解決手段】 電動モータ12に直結されて回転駆動されるファン13を含むファン・ユニット11に、ループ・アンテナ15を取り付ける。電動モータの漏れ磁束の変化が該アンテナで検出される。検出された検出信号の周波数がオシロスコープ16で測定される。該周波数を監視することにより、ファンの回転状態を知り、ファン・ユニットが設けられている装置内の冷却状態を把握する。 (もっと読む)


【課題】 車体に設置された加速度センサから得られる加速度情報から速度を算出する上で、誤差を含む可能性の高い角度情報を用いることなく、加速度センサから得られる加速度情報のみから車体が停止中かの否かの判定をし、速度の値の精度を高める。
【解決手段】 車体に設置された加速度センサ1から得られた、路面に平行な加速度成分Axと路面に垂直な加速度成分Azから路面角度を算出する角度算出手段2と、路面角度と加速度センサから得られた加速度成分Axを用いて車体速度を算出する速度算出手段3を備える速度算出装置において、前記加速度センサ1から得られる加速度成分Ax、もしくはAzのブレの大きさを検出するブレ検出手段4と、ブレの大きさが、ある設定値を超えるか否かを比較し、超えないときに車体が停止中であると判断する停止判定手段5とを備え、車体速度の算出に先立って車体が停止中であるか走行中であるかの判断をする。 (もっと読む)


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