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Fターム[2F034AC01]の内容

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【課題】使用者の跳躍の有無を高精度に判定可能な跳躍判定方法と、コンピュータに使用者の跳躍の有無を判定させるためのプログラムおよびそれを記憶した情報記録媒体、該プログラムを利用したゲーム装置および跳躍評価装置を、提供すること。
【解決手段】センサ24の非載荷時の計測値:W1 を計測する第1の計測段階(S1)と、静止載荷重作用時の計測値:W2 を計測する第2の計測段階(S4)と、W2 とW1 の差に応じた正の純小数を係数:aに設定する係数設定段階(S5)と、数式:J1 =W1 +(W2 −W1 )×aによって閾値:J1 を算出する閾値算出段階(S6)と、センサ24の計測値がJ1 以下となる基点から所定の時間を遡る範囲内に、センサ24の計測値が減少から増加に転じる第1の変曲点:Aと増加から減少に転じる第2の変曲点:Bが順に存在するか否かを判定する第1の跳躍判定段階(S9,S10)とを、跳躍判定装置60に実行させる。 (もっと読む)


【課題】複数の基本周波数の超音波素子を複数並列配置させたセンサを用いることによって、複数の反射体の測定線方向並びに超音波素子配列方向の速度分布獲得が可能な測定装置を提供すること。
【解決手段】センサ3は複数の基本周波数を有する超音波素子列を備え、異なる複数の周波数による超音波を発信し、それぞれの周波数によって平面上の速度分布を検知できる。信号切替器6は、使用する超音波素子により送受信される信号の切り替えを行う。速度分布計7は、使用するセンサからの複数の周波数による信号を入力し、それぞれの速度分布を計算する。信号処理制御装置9は、センサの設置位置や角度、対象とする流体の条件、センサの超音波素子のサイズや数などの基本情報の入力を演算回路8に行う。演算回路8は異なる周波数によって計測された速度分布を演算し、速度の確率密度分布を演算し、各超音波に適する異なる反射体の速度分布を獲得する。それらの演算結果を画像処理装置10でデータ処理した後、表示装置11で統計諸量が表示される。 (もっと読む)


【課題】フィルタの目詰まりの検出と、目詰まりの検出結果が目視により確認可能であることを、簡単な構造で電気部品を用いずに実現できるフィルタ目詰まり検出装置の提供。
【解決手段】濾過対象の流体が流れる管路の一部を形成するベース体11と、このベース体11に架け渡された軸棒15が貫通して回転可能に支持されていて、流体から受ける力よって回転する可動部材12(羽根車)とを備えている。軸棒15は、コイルスプリング16,17と、これらコイルスプリング16,17の弾性力で可動部材12を押圧する押圧部材18,19とに挿し通されていて、これらが可動部材12の作動に要する流体の流量を規定する作動流量規定手段を構成している。ベース体11は可動部材12の目視が可能な透明の覗き窓11aを有する。 (もっと読む)


【課題】 真空下の気体の流れの可視化においては、流れの追従性が良く拡散しないトレーサーが得がたい状況にある。
【解決手段】 500〜10000Paの気体圧力下で、二酸化チタンTiO2をトレーサーに用いることにより、流れを可視化する。 本発明の第1は、四塩化チタンTiCl4を大気と接触させることにより得られ、TiCl4の加水分解生成物である白煙状のTiO2をトレーサーに用いることを特徴とする、気体の流れの可視化方法、である。
本発明は、また、吸引する気体流量を制御するための細い管の先端より、前記TiO2を、大気圧よりも減圧状態にある部分に導入することを特徴とする、気体の流れの可視化方法、である。 (もっと読む)


【課題】短周期の脈動でも脈動流を適正に検知する。気泡による誤動作を防ぐ。
【解決手段】絞り部材2は、管路1の一部を塞ぐが、全部は塞いでいない。絞り部材2の軸孔21に浮子3の軸部31が挿通されている。浮子3は、液体Fが管路1を脈動流で流れたときに脈動に応じて絞り部材2の上面2tに頭部32が当たっている最下状態と絞り部材2の上面2tから頭部32が浮き上がっている浮上状態とに交互になる。浮子3が最下状態にあるか浮上状態にあるかを、絞り部材2で塞がれている管路1の部分で、光学センサ4が光学的に検知する。絞り部材2が塞いでいない管路1の部分を液体Fが流れるので、脈動の周期が短くなっても浮子3が最下状態に戻れる。よって、短周期の脈動でも脈動流を適正に検知できる。液体Fに混じった気泡は絞り部材2が塞いでいない管路1の部分を流れ、気泡による誤動作がなくなる。 (もっと読む)


【課題】回転検出センサPにその回転方向検出の方向性が設定されている場合、その方向を容易に判別できるようにする。
【解決手段】被検出体Bの回転による磁界変動によりその被検出体Bの正逆回転方向及び回転数を検出する回転検出センサPであり、この回転検出センサを、被検出体Bに対向させた際、その被検出体Bの回転方向が正逆回転方向のいずれか判別できる表示bを有する。このように、外観上、回転検出センサの検出正逆回転方向の方向が確認できれば、その方向が所要の方向、例えば、車両の左車輪の正回転方向となるように、その回転検出センサを容易に設置することができる。このため、その回転検出方向を誤って回転検出センサを取付けることもなくなる。 (もっと読む)


【課題】人や機械などの運動検出対象に取り付けるセンサ自体がセンシングするのに電源を必要とせず、センサ内部で発生する電気エネルギーを用いて光通信をする、比較的シンプルな構成で使用しやすい圧電式センサを提供することである。
【解決手段】圧電式センサは、運動検出対象13の運動に応じて変形運動を起こす様に設置された圧電素子を含む圧電バイモルフ素子1などの圧電構造体と、変形運動により生じる電気エネルギーを用いて変形運動に対応して発光する発光素子2を備える。 (もっと読む)


【課題】流体の流方向及び流速を検出出来る流向流速計に関する。
【解決手段】複数枚のプロペラを有する翼車を備えた流体計測用のセンサ部と、流体が通過する配管と気密に接続するためのカップリング部と、センサ部で計測した結果を演算し表示する演算表示部とを有する流向流速計において、翼車の複数枚のプロペラの配置間隔を、線対称の配置間隔を除いて不均一に配置し、この不均一に配置した翼車の各プロペラが通過する毎に、ピックオフ手段によりパルスを検出し、この検出された各パルスのパルス間隔の配列順序から翼車の回転方向を求めるとともに、この翼車の回転方向から流体の流れる流方向を決定し、さらに、翼車の回転数から流体の流速を計測するようにしたものである。
【効果】配管内を流れる流体の流方向及び流速を検出することが出来る。 (もっと読む)


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