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Fターム[2F055FF36]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 機能 (3,938) | 脈圧緩衝 (16)

Fターム[2F055FF36]に分類される特許

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【課題】圧力でスパイク中に流体からダイに移されるエネルギによってまたは圧力センサアセンブリが振動もしくは衝撃にさらされるときに引き起こされる圧力検出ダイのひび割れもしくは損傷の低減した圧力センサアセンブリを提供する。
【解決手段】第1のメンバ20と、前記第1のメンバに結合された第1の末端部および前記流体のソースに結合された第2の末端部を備える、第2のメンバ30と、前記第1のメンバと前記第2のメンバの間に形成された第1の空洞内に置かれた基板40であって、前記基板の第1の側が前記第1のメンバの第2の側と向き合い、その前記基板の第2の側が前記第2のメンバの第1の側と向き合う、基板と、前記基板に実装された圧力検出ダイ50と、前記基板の前記第1の側と前記第1のメンバの前記第2の側の間にあり、前記第1のメンバから前記基板を分断する、第1のエネルギ吸収メンバ60とを備える。 (もっと読む)


【課題】メタルダイヤフラムの割れやワイヤの断線が発生することを抑制することができる圧力センサを提供する。
【解決手段】空間15に、測定媒体が通過する断面積を縮小し、測定媒体の圧力に応じて変位可能とされているオリフィス部材24を備える。これにより、オリフィス部材24によって測定媒体となる流体の流入が規制され、圧力減衰効果が得られので、受圧部となるメタルダイヤフラム17に対して直接印加される圧力が急峻に変化することを抑制することができる。したがって、メタルダイヤフラム17に印加される圧力の不均一を抑制することができ、メタルダイヤフラム17の割れやワイヤ9の断線の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】導圧管の詰まり診断の感度を向上させ、より早い時点で導圧管の詰まりを検知する。
【解決手段】プロセス配管2と圧力発信器1との接続点付近の導圧管3に容器10を接続する。これにより、流体7を圧縮性流体とした場合、流体7の圧力変化に対する変形率が大きくなり、圧力揺動の変化が検知し易くなり、導圧管の詰まり診断の感度が向上する。流体7が非圧縮性流体の場合は容器10に替えてダイアフラム(圧力によって大きく変形する受圧面)を有する部品を接続する。 (もっと読む)


【課題】圧力検出部の感度を低下させずに、高周波成分による圧力検出部のダメージを抑制できる燃焼圧センサを提供する。
【解決手段】燃焼圧センサ(10)は、中空筒状のハウジング(11)、ハウジング(11)の開口端部(11a)に設けられた受圧用のダイアフラム(12)、ハウジング(11)の底部(11b)外面に固定された圧力検出部(13)、ハウジング(11)に収容され、ダイアフラム(12)に印加される燃焼圧を、底部(11b)を介して圧力検出部(13)に伝達する棒状の圧力伝達部材(14)を備える。圧力伝達部材(14)は、その表面に第1凸部(15a)及び第1凹部(15b)の少なくとも一方を有する第1減衰部(15)を有する。そして、空気より粘性係数の大きい材料からなる粘性部材(16)が、ハウジング(11)に収容されるとともに、第1減衰部(15)の表面とハウジング(11)の内面(11c)の両方に接触している。 (もっと読む)


【課題】流体配管の交換に伴うコストを低減することができる圧力検出器を提供すること。
【解決手段】圧力検出器10のハウジングHには冷媒配管Pが接続されるとともに、圧力検出器10は、冷媒配管P内の圧力をハウジングH内に導入するステム22を備える。また、圧力検出器10において、ステム22に支持された台座29には圧力検出素子30が支持されるとともに、冷媒配管P内の圧力をステム22を介して圧力検出素子30に導入するための圧力導入路31が形成されている。そして、圧力導入路31には、過大な圧力を減衰するための絞り32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 グリセリン水溶液を封入することなく、耐振動および耐脈動性に極めて優れたブルドン管式圧力計を提供することを目的とする。また、当該圧力計の提供により、これまでのグリセリン水溶液を封入する方法では応用が不可能であった未開拓分野に、圧力計スイッチを提供する事を目的とする。
【解決手段】 ポンプによって揚力を得る流路の圧力測定用に取り付けられる圧力計において、;当該圧力計の株の内部の流体導入入口部とブルドン管に至る流体導入路の間に、特定の特徴を有する脈動減衰装置(測定流体の圧力減少に適した複雑な流路が形成されている装置)が内包され、;流体導入入口部から侵入した測定流体が、当該装置の一方のパイプから入って当該装置の減衰拡大部を通過して、他方のパイプから出てブルドン管に至るものである、;ことを特徴とする、脈動および振動が顕著に減衰されたブルドン管式圧力計を提供する。 (もっと読む)


【課題】圧力脈動を抑えることができ、製造容易で小型化可能なブルドン管圧力計の提供。
【解決手段】ブルドン管圧力計は、管支持部4の圧力導入路2の圧力源側に絞りユニット10を内蔵して成る。絞りユニット10は、管内面同士の圧着面21bに微小通孔hが残る圧潰扁平部21aを設けた金属製狭窄管本体21と、圧潰扁平部21aの外面に肉付け固着した半田盛り22と、金属製狭窄管本体21の端部側を差し込み固着した貫通孔31を持つ埋め込みネジ30とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定媒体に高圧のサージ圧が発生した際に、メタルダイヤフラム34の割れやボンディングワイヤ13の断線を防止することのできる圧力センサを提供する。
【解決手段】ハウジング30のうちコネクタケース10に組み付けられる側と反対側の端部に測定媒体を通過させる通路41を形成した圧力導入部材40を接合し、通路41と圧力導入孔31とを連結して、測定媒体を通路41および圧力導入孔31を介して部屋32内に導入する。このような圧力センサによれば、測定媒体は圧力導入孔31の内壁との摩擦に加えて、通路41の内壁との摩擦により圧力エネルギーが熱エネルギーに変換されるので従来の圧力センサより圧力減衰効果を得ることができる。このため、測定媒体が高圧のままメタルダイヤフラム34に印加されることを防止することができ、メタルダイヤフラム34の割れやボンディングワイヤ13の断線を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 衝撃波の影響を圧力センサが受け難い弁装置を提供する。
【解決手段】 弁装置14は、第1流体通路21と第2流体通路の連通と遮断を行う制御弁の他に、第1流体通路21内の圧力を検出する圧力センサ24を備える。制御弁は、第1流体通路21の第1軸線Aと、第2流体通路の第2軸線Bとの交差位置に設けられるものであり、圧力センサ24の圧力検知面は、第1流体通路21に直接対向配置されるとともに、第1軸線Aと第2軸線Bとを含む仮想平面に対して平行に配置される。これにより、第1流体通路21に衝撃波が生じたとしても、衝撃波の波面に対して圧力センサ24の圧力検知面が直交する方向となり、衝撃波の影響によって圧力の検出精度が下がる不具合を回避でき、圧力センサ24によって第1流体通路21内の圧力を高感度(圧力脈動を高い精度で検出可能な感度)で検出することができる。 (もっと読む)


本発明は、特に携帯可能/輸送可能な装置内の空気を圧縮するためのコンプレッサユニットに関する。前記コンプレッサユニットは、モータとコンプレッサと圧力計とを備え、前記圧力計は、ねじ結合部を介してコンプレッサユニットに結合され、圧力計への圧力媒体の供給はねじ山を通して行われる。
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【課題】被測定圧力が急激に変化して、いわゆるサージ性の圧力が発生した場合において、ダイヤフラムが受ける圧力の分布が不均一となることを防止することで、ダイヤフラムに不整せん動が発生することを防止する圧力センサを提供すること。
【解決手段】一端が外部に開口され、他端が受圧室11に開口された圧力導入路15を介して、被測定圧力P1を受圧室11に導くとともに、当該受圧室11に導入された圧力P1をダイヤフラム2にて受圧し、この受圧圧力P1を圧力伝達媒体を介して感圧素子4に伝達することにより、被測定圧力P1を検出する圧力センサにおいて、圧力導入路15の断面積は、受圧室11の断面積よりも小さく、且つ圧力導入路15として相互に独立した複数の圧力導入路15を有する。 (もっと読む)


【課題】受圧部に印加される圧力の不均一を抑制することで、メタルダイアフラムの割れやワイヤの断線の発生を防止する。
【解決手段】圧力導入孔31に、圧力導入孔31の断面積を縮小するオリフィス37を形成するか、圧力導入孔31を広げた部屋32に測定媒体となる流体の流動を規制するバッフル構造体38を設ける。 (もっと読む)


【課題】圧力源に発生する圧力脈動に対してブルドン管内での脈動振幅が減衰するブルドン管圧力計の提供。
【解決手段】 ブルドン管圧力計の軸部5の先端側には脈動緩和装置8が収容されている。この脈動緩和装置8としては例えば脈圧下げ止め装置10で、この隔膜弁12より圧力源側に位置し、隔膜弁12が離接可能であって隔膜弁12の周縁側と接合した弁座面14aを持ち弁座体14と、隔膜弁12より撓み余裕空部Wを空けて圧力導入路側に位置し、隔膜弁12に臨む撓み止め面16aを備えたストッパ部16とを有する。弁座面14aは隔膜弁12の中心点Oと整合する位置に開けた透孔Hを備えている。ストッパ部16の撓み止め面16aは中心点Oと整合する位置に開けた貫通孔hを備えている。 (もっと読む)


【課題】
取付用アダプタにより、各機種対応可能で、オフセット圧力導入孔の組合せで高油圧衝撃波を緩和させ、安価で信頼性の高い半導体圧力センサとする。
【解決手段】
本発明によれば、ハウジング全体を変更せず、取付用アダプタのみ変更で安価なセンサが提供でき、また取付用アダプタの圧力導入孔をオフセットさせることにより、高油圧作動時の衝撃波を緩和させゲージチップ破損の防止が図れる。 (もっと読む)


【目的】 B−A型熱陰極電離真空計において、機器の安定化を計り、併せて吸着ガスの放出を短時間で放出させる。
【構成】 一組の熱陰極をもつB−A型熱陰極電離真空計において熱陰極と管壁の間に、遮蔽効果と通電時に発熱効果をもたらす螺旋状電極7を置く。 (もっと読む)


【課題】 ケースと、ケースに設けられ印加された圧力に基づいて信号を出力するセンサ素子と、ケースに設けられセンサ素子へ圧力を導入する圧力導入通路とを備えるダイアフラム封止型且つ差圧検出型の圧力センサにおいて、外部からの圧力変動に対する耐圧性を向上させる。
【解決手段】 ケース10と、ケース10に設けられ印加された圧力に基づいて信号を出力するセンサ素子20と、ケース10に設けられセンサ素子20へ圧力を導入する第1および第2の圧力導入通路11a、11bとを備える圧力センサS1において、第2の圧力導入通路11bには、センサ素子20に印加される圧力の変動を緩和するための圧力変動緩和手段としてのゲル部材200が設けられている。 (もっと読む)


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