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Fターム[2F056CB03]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 保護管の貫通、支持 (36) | 保護管が突出、後退できるもの (6)

Fターム[2F056CB03]に分類される特許

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【課題】
熱電対を交換してもその測定部の位置ずれを生じない温度測定部構造の提供。
【解決手段】
炉壁で囲われた加熱室を外装体の内部に設けた加熱炉の該加熱室内の温度を測定するための温度測定部構造である。外装体及び炉壁を貫通させて加熱炉の外部と加熱室とを連通させる測定孔を設け、先端部に測定部を有する桿体からなる熱電対体を測定孔に挿入させて加熱室内の温度を測定する。外装体の測定孔の開口から所定距離だけ外方へ離間した位置に外装体と対向する固定板を固設するとともに、熱電対体の桿体の先端部から所定長さ位置に基準フランジ部を設け、固定板の固定平面と基準フランジ部の当接平面とを合わせた上で互いに固着させ熱電対体を加熱炉に固定する。 (もっと読む)


【課題】 センサを、前記液体を漏らすことなく中空体外に取付けることができる取付構造を提供する。
【解決手段】 取付具1は、ボール弁11と挿入管12と第1シール部材22と加圧装置28とを有している。ボール弁11は、タンク3に外側から設けられ、連通路8aを開閉可能になっている。挿入管12は、センサ9を挿入される挿入通路19を有し、挿入通路19がボール弁11を介して連通路8aに繋がっている。挿入管12には、センサ9と挿入管12との間を封止する第1シール部材22が設けられ、また第1シール部材22とボール弁11との間に圧力室24が形成されている。この圧力室24には、加圧装置28により加圧液が供給されている。また、第1シール部材22とボール弁11とは、所定距離x以上離れており、所定距離xとはセンサ9の基体9aの先端とセンサ部9cの先端との距離である。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑えて外部へ液体やガスを漏えいさせずに測温対象に固定することができ、部品内部に液溜りが生じない温度計を提供する。
【解決手段】測温素子を有する測温部を収納するシース管11と測温素子に配線接続されたリード部12とを備える温度計本体を、円筒状の継手本体2と、継手本体2の一端に、外周に沿って円環状に形成され、筒状長手方向へ突出するシール部4と、シール部4の内周側に形成された筒端面6と、筒端面6から突出させて形成された短管部5と、からなる継手1へ、継手本体2の他端側から挿入し、短管部5から露出させた測温部をシース管11に収納した状態で該シース管11を短管部5に固定し、測温対象30に備えられた接続相手の継手16の貫通孔にシース管11を挿入し、固定具17,18により測温対象30に備えられた継手16にシール部4を当接させて固定する。 (もっと読む)


【課題】ケースを分解することなく着脱可能とする温度センサを提供する。
【解決手段】ケース11内に収容される熱交換器12の表面温度を検出する温度センサにおいて、表面温度を検出する棒状の棒状部111、および棒状部111の長手方向の一端側に設けられた鍔部112を有するセンサ本体部110と、弾性材料から筒状に形成されており、筒状の長手方向の一端側に設けられて棒状部111を外方に突出させて鍔部112の少なくとも外周部を覆うように固定する固定部121、および筒状の長手方向の他端側に設けられてケース11に設けられた孔部11aへの嵌合を可能とする嵌合部122を有する支持部120と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】放射温度計を使用しても被加工物の正確な温度測定を可能とする。
【解決手段】被加工物9の加熱温度を型3の肉部を測温して求めるための熱電対30と、被加工物9の加熱温度を窓21から型外表面を測温して求めるための放射温度計31と、熱電対30の耐熱温度以下では熱電対30の計測温度を用い、上記耐熱温度を越えるときは放射温度計31の計測温度を用いる温度計選択手段と、上記温度計選択手段が放射温度計31の計測温度を用いるとき、型肉部の温度と型外表面の温度との差を放射温度計31の計測温度に加算する補正を行って被加工物9の加熱温度を求める演算補正手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で燃焼ガスの温度を正確に測定することができる燃焼ガス温度検出器を提供する。
【解決手段】 燃焼炉から灰を含む燃焼ガスを流出させるためのノズル5に熱電対4を備えた燃焼ガス温度検出装置において、ノズル壁に、ノズル内部へ突出する中空管2が設けられ、熱電対4が、中空管2におけるノズル内部側の開口から突出した状態と、中空管2の内部に収納された状態との間で、中空管2内部で摺動自在に設けられ、中空管2におけるノズル内部側の開口の内径と、熱電対4の外径との差は、熱電対4が前記突出状態から前記収納状態へ移行する際に、熱電対4に付着した灰の少なくとも一部が前記開口端により除去される程度に微小である。 (もっと読む)


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