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Fターム[2F056HD04]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 電子体温計の構造 (276) | 可撓、柔軟構造について記載されるもの (23)

Fターム[2F056HD04]に分類される特許

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【課題】構造が簡単であり、患者の皮膚温と外気温を測定するだけで簡便に当該患者の体温を推定することができる体温計を提供する。
【解決手段】ユーザの皮膚温を検出する第1温度センサと、当該ユーザが居住する環境温度である外気温を検出する第2温度センサ5と、前記第1温度センサで検出した皮膚温及び前記第2温度センサで検出した外気温と、予め求めておいた体温、皮膚温及び外気温の所定の関係式とに基づいて、前記ユーザの体温を推定する制御部とを備えた体温計1。 (もっと読む)


【課題】体温の測定中に被測定者等が電子体温計に触れることを抑制することによって、測定精度の低下を抑制することが可能な電子体温計を得る。
【解決手段】被測定者の体温を測定する電子体温計100は、上記体温を測定する感温部11および感温部11に一端が接続されたリード線12を含むサーミスタ10と、リード線12の他端が接続された制御基板20と、制御基板20に接続され、サーミスタ10によって測定された上記体温を表示する表示部30と、制御基板20に電力を供給する電源部40と、長手方向に沿って可撓性を有し、サーミスタ10、制御基板20、表示部30、および電源部40を内部に配置するシート状部材50と、を備え、上記電子体温計100は、上記長手方向に沿って曲げ変形された状態およびねじれ変形された状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】感温素子の電気的接続を行う電気接続部材の熱抵抗と感温素子の実装状態の影響を排除して誤差の少ない高精度な温度測定装置を提供する。
【解決手段】第1の熱流路体21とこの第1の熱流路体21を囲むように配設した第2の熱流路体22〜25を有し、第1の熱流路体の入口21aと出口21bに対向して対となる第1の感温素子31a、31bを備え、第2の熱流路体の入口22a〜25aと出口22b〜25bに対向して対となる第2の感温素子32a〜32hを備えると共に、電気接続部材としてのFPC40が対となる感温素子を外側から挟んで実装することで、対となる感温素子の間には熱流路体のみを配設する構成とした。これにより、電気接続部材の熱伝導率のばらつきや感温素子の実装状態による熱抵抗の変動の影響を排除し、高精度に深部体温を算出できる。 (もっと読む)


【課題】 測温部位に温度計測部を安定して押し当てることができ、かつ、測定中に保持しやすく、かつ、非測定時において衛生状態を維持できる女性体温計を提供する。
【解決手段】 女性体温計であって、内部に温度計測部が収納された金属キャップ121と、先端に金属キャップ121が取り付けられており、上面にユーザインタフェース118が配された本体部110から延設された延設部120と、を備え、延設部120は、本体部110から略直線状に延設されており、延設部120の下面が、延設部120の先端から、延設部120と本体部110との接続位置の方向に向かって、湾曲した形状を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高精度且つ確実な体温測定が可能な無線式体温計を実現する。
【解決手段】フレキシブル基板101は、方形状の第1パートと長尺状の第2パートとが一体形成された構造を有する。フレキシブル基板101の第1パートには巻回形状のコイル電極102が形成されており、アンテナ部12として機能する。フレキシブル基板101の第2パートの第1パートと反対側の端部には、水晶振動子110が実装されており、検温部11として機能する。水晶振動子101とコイル電極102は、第2パート上の配線電極103で接続されており、配線部13として機能する。アンテナ部12を介してパルス信号SpLが検温部11の水晶振動子110に印加されると、周囲温に応じた周波数の共振が発生し、水晶振動子101から共振信号Sfpが出力される。共振信号Sfpは、アンテナ部12を介して外部へ送信される。 (もっと読む)


【課題】 電子体温計のデザインにかかわらず、電子体温計において容易に液密状態が得られるようにする。
【解決手段】 尾部と先端部とを持つ筐体304と、筐体の尾部に着脱可能に取り付けられる筐体キャップ303とを備える電子体温計であって、筐体キャップ303は、筐体304に挿入される挿入部303aを備え、挿入部303aは挿入方向の先端に、筐体304と挿入部303aとの間にある隙間を液密に塞ぐ弾性のパッキング303bを備え、筐体304の尾部は、筐体キャップ303が挿入される挿入口と、筐体304の挿入口から筐体304の先端部に向って、挿入部303aを案内する案内部304aと、挿入部303aのパッキング303bに密着し、筐体キャップ303と筐体304とを嵌合させる嵌合部304bとを備え、案内部304aの内周長は、パッキング303bの外周長より大きく、嵌合部304bの内周長は、パッキング303bの外周長より小さいくなっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 乳幼児が飽きることなく口中での体温測定ができる電子体温計の提供。
【解決手段】測定部位が乳幼児の口中である電子体温計であって、測温部を含み、おしゃぶり機能と体温測定機能を備えた測定部と、制御部、表示部を備えた本体部と、からなる測定部位が乳幼児の口中である電子体温計であり、測定部は本体部から着脱可能であり、測定部が本体部から取り外されると本体部の電源がONされることを特徴とする。また、電源がONされた後、所定時間後に、本体部から所定の電磁波を発生して、測定部で測定された体温値を読み取り、表示部に体温値を表示することを特徴とする。また、電源がONされた後、表示部に体温値が表示されるまでの間、表示部にキャラクタをアニメーション表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 人の体温を外部から一目でチェツクでき、正確で、衛生上の問題から、一回限りの使用で安価に製造できる体温計。
【解決手段】
耳栓型で、内部にサーミスター、CPU、LED、電池が搭載されており、外耳道に挿入し、外耳道表面からの熱を基板上のサーミスタに伝え、CPU内でA/D変換し、温度値を計算し、設定温度ごとにLED点滅スピードを変更し、外部から一目で人の体温の状態を把握できる体温計。 (もっと読む)


【課題】本発明は、舌下部で長時間継続した体温測定を可能とし、さらに長時間に渡る体温測定であっても測定精度を低下させることがない舌下体温計を提供することを目的とした。
【解決手段】舌下体温計1は、口腔内に配されて体温が測定可能なもので、複数の温度センサ2と、舌下に挿入される舌下挿入部3とを有する。舌下挿入部3は舌下に挿入した際に、温度センサ2の検温部4が、舌下挿入部3の舌裏側に接する表面部と当該表面部に対向する裏面部からそれぞれ複数個露出している。 (もっと読む)


【課題】バッテリ内蔵型ICタグを含む貼り付け型体温計の場合、バッテリ内蔵型ICタグに内蔵された内蔵電池が温度センサを有するバッテリ内蔵型ICタグの全てのプログラム演算処理の電源となっており、さらに常時電源が入った状態となっているため、無駄な消費電力が大きく、内蔵電池の消耗が激しかった。
【解決手段】バッテリ内蔵型ICタグの電源部と中央制御部(CPU)の間に電源遮断用スイッチとしてリードスイッチと永久磁石からなる磁気スイッチを設け、バッテリ内蔵型ICタグに永久磁石付き被覆部材を被覆することで、電源をOFFにすることが出来、無駄な消費電力を無くし、バッテリの長寿命化が可能である。 (もっと読む)


【課題】バッテリ内蔵型ICタグを含む貼り付け型体温計の場合、バッテリ内蔵型ICタグに内蔵された内蔵電池が温度センサを有するバッテリ内蔵型ICタグの全てのプログラム演算処理の電源となっており、さらに常時電源が入った状態となっているため、無駄な消費電力が大きく、内蔵電池の消耗が激しかった。
【解決手段】バッテリ内蔵型ICタグの電源部と中央制御部(CPU)の間に電源スイッチを設け、体温測定するときに電源スイッチをON状態にすることが出来、無駄な消費電力を無くした、ディスポーザブルタイプの貼り付け型体温計が実現可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは、外部との送受信を行うアンテナ部もICタグ(RFID)に含まれていることから、アンテナの大きさには限度があり、そのため、外部との通信可能な範囲も限られるため、通信距離を長く(広く)取ることが出来ない。
【解決手段】アンテナをICタグ内に搭載せず、ワンタッチ式バンドに実装することで、アンテナを大きく取ることが出来、その結果、少ない消費電力で送受信が可能であり、かつICタグにアンテナが搭載されているものに比べ、通信距離を長く(広く)取ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 アンテナを備える貼り付け型の体温計において、0.01℃の温度分解能による体温測定を実現するための体温タグを提供する。
【解決手段】 アンテナ部114と処理部115とを備える体温タグ113であって、処理部115は、アンテナ部114における誘導起電力の発生に伴って起動される電源回路と、P型とN型の2種類の半導体が結合され、該2種類の半導体の結合部に電流を流した場合のバンドギャップ電圧を検出する半導体温度センサが、2個以上並列に接続された検出手段と、前記検出手段により検出されるバンドギャップ電圧を校正するための校正データを記憶する記憶手段と、を備え、前記電源回路の起動に伴って、前記検出手段により検出されたバンドギャップ電圧を、前記校正データとともに、アンテナ部114を介して送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは、外部との送受信を行うアンテナ部もICタグ(RFID)に含まれていることから、アンテナの大きさには限度があり、そのため、外部との通信可能な範囲も限られるため、通信距離を長く(広く)取ることが出来ない。
【解決手段】アンテナをICタグ内に搭載せず、カーラに実装することで、アンテナを大きく取ることが出来、その結果、少ない消費電力で送受信が可能であり、かつICタグにアンテナが搭載されているものに比べ、通信距離を長く(広く)取ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】組立性に優れた小型電子機器及び小型電子機器の製造方法を提供する。
【解決手段】内部中空の筐体2と、該筐体2に収容される複数の電子部品と、複数の電子部品間または電子部品と筐体2との間に弾性的に圧縮された状態で取り付けられることにより複数の電子部品とともに筐体内部で固定されるとともに、複数の電子部品間を電気的に接続する弾性接続部品14、16と、を備える小型電子機器1において、筐体2は、弾性接続部品14、16が圧縮される方向に対して垂直な仮想面に沿う分割面によって分割されており、分割された一方の分割筐体10と他方の分割筐体11とが超音波溶着によって互いに押し付けられて接合されることにより、弾性接続部品14、16が圧縮された状態になることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装着者の手首の太さの違いに対応することができ、尺骨突起によってバンドが浮いた状態とならず、脈波測定用センサーなどのセンサーが、手の平側や手の甲側の手首側に密着して適度な押圧力で押圧され、しかも、運動中、トレーニング中などにおいて位置がずれることなく、センサーによる正確な測定を実施することができる手首装着型の生体測定装置用のバンドを提供する。
【解決手段】生体の情報を測定するセンサーを搭載する生体測定装置を手首に装着するための生体測定装置用のバンドであって、手首の断面形状に略合致し、手首の尺骨側がまたは橈骨側が開放した略U字形状のバンド本体を有し、バンド本体は、前記センサーの検出面側が手首側に露出するように装着用開口部を備え、バンド本体は、手首に装着した状態で、開放端部同士が接近する方向に内側に付勢された状態となり、前記センサーの検出面側を手首側に押圧するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】装着した際の装着感を極力少なくするとともに、容易に取扱いでき、加えて、チャタリングを防止できる生体情報機器の提供。
【解決手段】体温計1には、体温測定開始の条件となる接触センサを構成する端子121〜123と、導電部101〜103を有するシート100とが設けられ、端子121〜123と皮膚との間をシート100が介在しつつ、導電部101〜103を通じて端子121〜123と人体との間の導通が図られる。このため、端子121〜123がケース17の外側に突出せず、直接皮膚に触れないので、端子121〜123の硬さや冷たさなどが生体に伝わらず、装着感を極力少なくできる。加えて、導電部101〜103が端子121〜123と人体とに密着し、導電部101〜103を介して端子121〜123と人体とが確実に導通するため、装着中の体動などによってもチャタリングが生じず、誤作動を防止できる。 (もっと読む)


【課題】特に夜間の就寝時や起床前に負担感なく体温測定・体温管理を行なうことができる耳挿入式の体温測定用装置の提供。
【解決手段】本発明の、耳挿入式の体温測定用装置は、温度測定部を有するICタグを含む外耳道への挿入部材と、測定部により測定された体温情報を読取る読み取り部と、を備えたことを特徴とする。また、所定時間の前記体温データと、予め得られている平常時の体温データとを比較して被検者の状態を判断する判断手段をさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、婦人用の体温測定用装置に関し、特に、体温測定部と本体部が分離され、体温データが無線で送信される婦人用体温測定装置の提供。
【解決手段】本発明は婦人用体温測定装置であって、温度測定部を有するICタグを備え口中に含むようにタブレット状に形成した測温部と、口中に挿入後、所定時間後に測定部で測定された体温情報を読取るICタグ読み取り部と、体温の測定に付随する各種情報を入力する入力部と、前記体温測定部による測定値を記憶する記憶部と、前記記憶部により記憶されている測定値や、前記測定値及び各種情報から算出される排卵予定日,生理予定日,出産予定日等の予定日を表示するとともに、前記入力手段により各種情報が入力されている場合にはどの各種情報が入力されているかを示し各種情報あるいは予定日が表示されている場合にはどの情報あるいは予定日が表示されているかを示す表示部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレックスサーキットを使用したプローブを組み立てるときに、接着剤が構成部品と接触する状態になされる前に、及び/または、接着剤が固まる前に、構成部品が不適切に移動することがあり、その結果構成部品と先端部及び/またはセパレータとの接触が加熱あるいは温度測定を行うことにとって不十分となることがある。
【解決手段】電子的体温計は、一般に、対象物の温度を測定するために使用され、同対象物によってその温度に向けて加熱されるように適合されたプローブの先端部を備える。変形可能な回路素子には、変形可能な導電体と、前記変形可能な導電体に接続され前記プローブの先端部の温度を検出する少なくとも一つの温度センサと、が含まれる。プローブのシャフト(軸部)は端部を含む。その端部は、変形された姿勢にある変形可能な回路素子を受け入れ、且つ、変形可能な回路素子を所定の位置に調整させるような形状とされる。 (もっと読む)


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