説明

Fターム[2F056JG03]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 温度センサーの数 (12) | 複数の温度センサを使うもの (10)

Fターム[2F056JG03]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】被測定体の内部温度を測定するための新しい手法の提案。
【解決手段】温度測定システム1において、相対関係判定部311は、別途測定された被測定体の内部温度である基準内部温度823と、接触子100を被測定体に接触させた際の第1温度センサー11及び第2温度センサー12のそれぞれの検出温度である基準第1検出温度821及び基準第2検出温度822とを用いて、各温度センサー11,12それぞれの位置における熱収支特性の相対関係を示す熱収支相対係数840を算出する。そして、内部温度算出部320は、熱収支相対係数840と、各温度センサー11,12のそれぞれの検出温度とを用いて、被測定体の内部温度を継続的に算出する。 (もっと読む)


【課題】 深部温度の測定精度を向上させること。
【解決手段】 温度測定装置は、温度測定部43と、演算部74と、温度測定部および演算部の動作を制御する制御部73と、を含み、温度測定部43は、被測定体との接触面である第1面と、第1面に対向する面であって、環境側の面である第2面とを有する基材40と、第1温度センサー50と、第2温度センサー52と、第3温度センサー55と、を有し、前記第1温度センサー50、前記第2温度センサー52および前記第3温度センサー55は、環境の温度Toutの値が異なるという条件の下で、第1温度Tb、第2温度Tpおよび第3温度Tout’を複数回、測定し、演算部74は、測定された温度を用いて、被測定体の深部における深部温度Tcを、深部温度の演算式に基づいて求める。 (もっと読む)


【課題】 深部温度の測定精度を向上させること。
【解決手段】 温度測定装置は、温度測定部43と、演算部74と、温度測定部および演算部の動作を制御する制御部73と、を含み、温度測定部43は、被測定体との接触面である第1面と、第1面に対向する面であって、環境側の面である第2面とを有する基材40と、第1温度センサー50と、第2温度センサー52と、環境温度取得部53と、を有し、第1温度センサー50および第2温度センサー52は、第3温度が異なるという条件の下で、第1温度および第2温度を複数回、測定し、演算部74は、測定された温度を用いて、被測定体の深部における深部温度Tcを、深部温度の演算式に基づいて求める。 (もっと読む)


【課題】 深部温度の測定精度を向上させること。
【解決手段】
温度測定部43は、第1基材40a,第2基材40bと、熱流束制御部61a,61bと、第1温度を測定する第1温度センサー50aと、第2温度を測定する第2温度センサー52aと、第3温度を測定する第3温度センサー50bと、第4温度を測定する第4温度センサー52bと、を有し、環境温度取得部53は、環境7の温度Toutを第5温度として取得し、各温度センサーの温度測定点は、第1基材または第2基材の外表面上あるいは内部に位置し、第1温度、第2温度、第3温度ならびに第4温度は、第5温度Toutの変動に対応して変化し、温度測定部43は、第5温度Toutが異なるという条件の下で、複数回の温度測定を実行し、演算部は、被測定体6の深部4における深部温度Tcを、深部温度の演算式に基づいて求める。 (もっと読む)


【課題】 深部温度の測定精度を向上させること。
【解決手段】 温度測定装置は、温度測定部43と、演算部74と、温度測定部および演算部の動作を制御する制御部73と、を含み、温度測定部43は、被測定体との接触面である第1面と、第1面に対向する面であって、環境側の面である第2面とを有する基材40と、第1温度センサー50と、第2温度センサー52と、環境温度取得部53と、基材40の環境側の面である第2面上に設けられた熱流制御部61と、を有し、熱流制御部61は、基材の第2面における温度を、熱流制御部が無い場合と比較して、より環境の温度に近づけるように、環境との間で熱交換を行い、第1温度センサー50および第2温度センサー52は、第3温度の値が異なるという条件の下で、第1温度および第2温度を複数回、測定し、演算部74は、被測定体の深部における深部温度Tcを、深部温度の演算式に基づいて求める。 (もっと読む)


【課題】貯留物が貯留された容器の外部から簡単な構成で貯留物の温度を測定することができる温度測定システム及び温度測定方法、並びに、これらを用いた溶出試験器の温度制御システム及び温度制御方法を提供する。
【解決手段】第1温度センサ11により試験容器5の外周面の温度を測定する。試験容器5の外部における外周面から離れた位置で第2温度センサ12により大気の温度を測定する。第1温度センサ11及び第2温度センサ12による測定結果に基づいて、試験容器5内の試験液の温度を算出する。これにより、試験液が貯留されている試験容器5内に温度センサなどを配置するような構成と比較して、配線の引き延ばしが容易であるとともに、試験液と配線との接触によりショートが生じるといった可能性がなく、試験液が貯留された試験容器5の外部から簡単な構成で試験液の温度を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】測定するために測温抵抗体から自己発熱量が発生する場合においても、正確に温度を測定することができる温度計測装置を提供する。
【解決手段】温度計測装置が、複数の測温抵抗体と、複数の測温抵抗体がそれぞれの自己発熱量を発生する条件で、複数の測温抵抗体それぞれにより温度を測定する温度測定部と、複数の測温抵抗体が発生するそれぞれの自己発熱量と、温度測定部が複数の測温抵抗体それぞれにより測定した温度と、予め定められている関数関係とに基づいて、自己発熱量が発生していない場合の温度を算出する温度算出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】温度監視装置が組み込まれる原子炉や火力炉等の運転を妨げることなく、熱暴走をより一層確実に防止することのできる温度監視装置を提供する。
【解決手段】発熱体の発熱量をP、内部空間から外部への放熱量をWとしたとき、K=W/Pで表されるK値を演算し、このK値と所定値Kとを比較してK値がK値よりも小さいか否かを判別する比較判別部と、比較判別部による判別結果に基づいて警報を発する警報部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】オンチップ温度センサ及び温度検出方法、そしてこれを用いたリフレッシュ制御方法を提供する。
【解決手段】温度センサは、高温及び低温テストを用いて、温度に対して独立した電流Idを発生させて感知温度変化の基準とする。温度センサは、短い周期でトラッキングコードPcode[n:0]を±1ずつ変化させつつ、温度センサの感知温度を、設定された単位温度ずつ変化させ、温度センサの感知温度がチップの現在温度と同じである時のトラッキングコードを検出する。検出されたトラッキングコードPcode[n:0]によってセルフリフレッシュ周期をセットする。次いで、長い周期ごとに一回ずつトラッキングコードを±1ずつアップデートさせ、アップデートされるトラッキングコードによってセルフリフレッシュ周期を調節する。 (もっと読む)


【課題】温度検出用ダイオードのオープン故障が発生した場合でも、他のダイオードに対応する温度検出対象の温度を検出する。
【解決手段】温度検出対象であるIGBT10,20の近傍に設けられたダイオードD1,D2の順方向電圧に基づいて、IGBT10,20の温度を検出するシステムにおいて、ダイオードD1またはD2のオープン故障が発生すると、ダイオードD1およびD2に電流を供給している定電流回路1の出力電流I10を低減させる。これにより、ダイオードのオープン故障が発生しても、他のダイオードに供給する電流を一定に保つことができる。
(もっと読む)


1 - 10 / 10