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Fターム[2F061AA35]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 測定内容 (304) | 輪郭、形状 (18)

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曲がり (1)
曲率 (4)
平坦度、真直度 (1)
真円度 (1)
周面の輪郭 (1)
直線走査断面形状
表面の不規則性、表面あらさ

Fターム[2F061AA35]に分類される特許

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【課題】焼戻し温度が比較的低い合金工具鋼に対しても硬質被膜をコーティングできるようにして、耐摩耗性に優れた安価なプラグゲージを提供する。
【解決手段】JIS G 4404の「合金工具鋼鋼材」で規定されている鋼種のうち焼入れ焼戻し熱処理を行う際の焼戻し温度が180℃以下のものを用いて基材20が構成されているとともに、その焼戻し温度以下の処理温度でスパッタリング法により硬質被膜22がコーティングされているため、実用上満足できる耐摩耗性を備えたねじプラグゲージ10が安価に製造される。 (もっと読む)


【課題】測定する鋼管表面に凹凸があっても簡易に鋼管の表面形状を測定する。
【解決手段】溶接鋼管の周方向に沿った表面形状を測定するためのテンプレート1である。鋼管の周方向に離隔して当該鋼管表面に当接させる一対の足部2と、その一対の足部2間にあって対向する鋼管表面との間に鋼管周方向に連続した隙間を有する測定本体部3と、を備える。上記測定本体部3における鋼管と隙間をもって対向する部分3aの輪郭形状は、測定対象とする鋼管表面が基準とする理想曲面Aの場合に、上記隙間が鋼管周方向に沿って一定値となる輪郭形状となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、限界ゲージおよび検査対象物のねじ山が摩擦により損傷することを防止するねじ山検査装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ねじ部品Sに限界ゲージ11を螺合して、当該限界11ゲージに作用する回転負荷トルクとねじ込み量とを検出し、これら検出値に基づいてねじ部品Sのねじ山成形の良否を判定するものであって、限界ゲージ11とねじ部品Sとを螺合する過程あるいは当該螺合を解く過程では、限界ゲージ11の往復移動を停止して回転のみを付与する。これにより、これらねじ山の接触面には、ねじ部品Sの自重だけが摩擦抵抗として作用し、つまりゲージツール11本体の自重は作用しない。そのため、当該摩擦抵抗が低減されるので、限界ゲージ11およびねじ部品Sにおいて、これらねじ山の摩耗を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】検査具の支持構造において、簡易な構成により検査具を回転自在に支持可能とすることにより、装置コストの低減および検査作業の効率化を実現する。
【解決手段】円筒状または円柱状を呈するねじゲージ2を検査具支持装置によって支持する検査具支持構造において、検査具支持装置が、ねじゲージをその軸心X周りに回転自在に支持する円環状の支持体3と、この支持体の吊り下げに供されるアイボルトとを備えた構成とし、ねじゲージ2を回転可能な状態でクレーン等により吊り下げ可能とする。 (もっと読む)


【課題】 測定表面内径を簡単に校正できるねじリングゲージを提供する。
【解決手段】 本体の内環状面にはねじが設けられて測定表面内径として形成される。第一ブロックと第二ブロックの末端の端面から隙間が形成され、第一ブロックには少なくとも一個の第一孔が設けられ、第二ブロックには少なくとも一個の第二孔が設けられる。第一孔と第二孔は同じ軸心の線上において第一ブロックと第二ブロックの末端の端面を貫穿するように形成される。少なくとも一個の孔は外環状面を貫穿するように形成される。調整部材は第一孔と第二孔に穿設され、調整部材は隙間そのものの両末端を遠ざけさせたり近寄らせたりして調整し、固定させるように形成される。位置決め溝は本体の両末端の少なくとも一個の末端に設置され、そして外環状面に向けて延伸するように開口が形成される。ブロックゲージは位置決め溝の内に収容されるように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、炭化水素井戸の調査又は運転に使用される管状コンポーネントの一端近傍に設けられたセルフロックねじ部の検査方法及びゲージに関し、前記ねじ部が一定幅のリード及び前記管状コンポーネントの遠位面の方向に増加するねじ底幅を有し、当該ゲージが、前記セルフロックねじ部においてロック位置まで変位させるのに適しており、前記ロック位置がマークされ、基準ロック位置と比較されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端部の開放した円筒状のスカート部を有する容器におけるスカート部の形状及び端部の水平性を検査可能な容器検査治具を提供する。
【解決手段】内容物が充填される本体部102と、本体部102から上方向に延びる円筒状の上スカート部101と、を有する樽100における上スカート部101の形状を検査する容器検査治具1であって、上スカート部101に取り付けられる本体部2と、本体部2の底面に突出して設けられ、上スカート部101の直径方向の距離が上スカート部101の内径よりも短い凸部21と、本体部2に対して軸線方向に移動可能に支持される筒状の胴部32、及び上スカート部101と接触する先端部31を有するピン3と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】埋設管の扁平を容易に確認できるようにする。また、埋設管の扁平部位に他の管材を接続した場合であっても気密性などの一定の接続品質を簡易な技術的手段にて確保できるようにする。
【解決手段】測定定規1によれば、中心角が約180°という広範囲を対象にして埋設樹脂管の外周形状を確認でき、正確に扁平の有無を確認することができる。また、扁平した埋設樹脂管21を矯正バンド4で外側から抱えるように保持して締め付けるため、作業スペースが限られた狭い立坑内でも真円形状の埋設樹脂管21に矯正でき、継手管の施工を気密性など接続品質を確保しつつ簡単に進めることができる。 (もっと読む)


【課題】高いシール性を確保でき、かつ、シール筒の交換も容易にできる測定器を提供すること。
【解決手段】測定器は、本体ケースと、この本体ケースの外部に突出して設けられた筒状のステム11と、このステム11に軸方向に移動自在に挿通され本体ケースの内部から外部に露出して一端部に測定子21を有するスピンドル2と、本体ケースの内部に設けられ前記スピンドル2の移動量を検出する検出手段とを備え、スピンドル2の本体ケースの外部に露出した部分を覆いスピンドル2の移動に合わせて伸縮可能な第1のゴムキャップ22と、この第1のゴムキャップ22の一端部をスピンドル2の測定子側の測定子端部の外周面に密着させて挟持する第1のリング23と、第1のゴムキャップ22の他端部を第1のステム11の外周面に密着させて挟持する第2のリング24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 所定の大きさの道具を使用するのに好適な手の大きさを測定することができる測定具を提供すること。
【解決手段】 所定の大きさの道具を使用する際に好適な手の大きさとなる手形103、104、105を複数を表示した表示面102を有する測定具100を提供することにより、この表示面102に表示された手形103、104、105に手を合わせて、手の大きさよりも大きい手形103、104、105の内最も小さい手形103、104、105を選択することで、所定の大きさの道具を使用するのに好適な手の大きさを測定することができるようになる。 (もっと読む)


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