説明

Fターム[2F061DD26]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 目的 (136) | 小型化、軽量化 (12)

Fターム[2F061DD26]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】 通信線等の架空電線の地上高が、基準高さを満たしているか否かを簡易に判定することができる軽量で操作性が良好な簡易地上高測定器を提供する。
【解決手段】 操作ロッド10と、操作ロッド10の先端部に固着されて通信線70を含む電線に引っ掛けて係止し得るように構成した引掛け部20と、操作ロッド10の下端部に配設されたケース53および該ケース53内から引き出し可能にケース53内に巻き取られている帯部材51を有するメジャー部50とを有する。 (もっと読む)


【課題】片手作業者であっても、使える検査治具を提供することを課題とする。
【解決手段】検査治具10は、ハーネス113、114を載せる検査台20と、移動可能に検査台20に取付けられるスライダ30とからなる。片方の手39でスライダ30を操作することができる。並行して、手の平41でスイッチボックス112をストッパ兼ワーク載せ台26に押さえることができる。結果、片手作業が可能となる。加えて、検査台20に、カプラー115を示す写真42を付ける。作業者はこの写真又イラストに合わせてカプラーをワーク挟持部に臨ませる。誤セットが無くなるため、作業能率の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】
コンタミネーションの付着を低減する、微細な基準寸法を有する、電子顕微鏡装置の寸法校正用標準部材を提供する。
【解決手段】
少なくともシリコンを含み、予めピッチ寸法が求められている回折格子の配列よりなる電子顕微鏡装置の寸法校正用標準部材において、寸法校正用標準部材の溝パターンの表面に1nmから5nmのシリコン酸化膜を形成することによって、電子ビーム照射によって付着するコンタミネーション量を低減する。 (もっと読む)


【課題】入口部分の開口の幅に対して、内部の測定対象の寸法が比較的大きい被検体であっても、内部にゲージを挿入して測定対象とゲージとの比較により該測定対象の寸法を好適に測定可能な内部測定用ゲージ及び内部測定システムを提供する。
【解決手段】内部測定用ゲージ30は、一対の開口39が形成された挿入部31と、挿入部31に挿通された操作ワイヤ36を進退させる操作部と、操作ワイヤ36の先端に接続された固定部40と、挿入部31内部で軸方向先端側に延びる収容状態から挿入部31の開口39から側方へ張り出す測定状態まで固定部40に対して回転可能な一対のゲージ部33とを備え、挿入部31と一対のゲージ部33とには、一方にゲージ部33が先端側へ進出することで他方に当接する当接部55が設けられ、他方に当接部55を当接摺動させることで先端側へ進出するゲージ部33を収容状態から測定状態へ回転させる案内面56が設けられている。 (もっと読む)


【課題】持ち運び容易な軽量であって、簡単かつ高精度にドクタギャップを測定できるギャップ測定器を提案する。
【解決手段】円柱状の部材22とそれに近接する部材23との間隔を測定するために、下端に円柱状部材22に当接する固定測定子が形成されるとともに、ギャップの測定方向と略垂直な測定基準面Aが形成された固定体2と、下端に円柱状部材22に近接する部材23に当接する可動測定子が形成されるとともに、ギャップの測定方向と略垂直な測定基準面Bが形成された可動体3と、測定基準面A,Bが接離自在であるとともに、固定体2に対して可動体3を互いに平行を保ったままで移動可能に保持する摺動ピン4,5等からなる摺動機構と、固定体2に保持されて、固定体2側の測定基準面Aに対する可動体3側の測定基準面Bの離間量を測定するマイクロメータヘッド8を備える。 (もっと読む)


【課題】ピッチング誤差やローリング誤差を抽出でき高精度な測定を行える運動誤差測定基準、運動誤差測定装置を提供する。
【解決手段】運動誤差測定基準は、例えばベースに対して所定の方向に移動可能に支持されたステージの運動誤差を求める測定装置で利用することが出来るものであり、前記母線に沿って前記原点からの距離が既知である所定点において、実際の物体面と、母線が構成すべき数学的理想面との差が、面外への微小変位と、面法線の方向の微小角変位に関して校正されており、その校正値が記憶されて演算に供しうる数値データとして付与されているものである。 (もっと読む)


【課題】従来技術に係るマーキング治具について、小型コンパクト化して持ち運びを容易にすること、並びに簡単にしかも正確に使用できて作業性を容易にし、且つ長期に使用できるようにすること。
【解決手段】本発明のマーキング装置は、複数枚の短冊状部材からなり、各短冊状部材は、一端部に配管の端部に係止させる基準係止部を突出して形成し、その基準係止部から所要間隔をもってマーキング用の一対のスリット状窓孔を形成した構成であるため、特に短冊状部材で形成されていることから、小型コンパクトであって技術者の腰袋に入れて簡単に持ち運べるばかりでなく、表示部にマーキングすべき対応する管径のサイズが表示されているので、取り扱いが容易で解り易く間違えないでマーキングすることができるのである。 (もっと読む)


【課題】現場への運搬負担がなく、一つの部材で多数の異なる口径の円形面積を容易に且つ正確に視認できるスケールを提供する。
【解決手段】互いに回動可能に中心軸同士が係止された第1の円形板とこれより大口径の第2の円形板との間で各先端部分が第1の円形板の予め定められた等角度間隔位置に回転軸を介して回動可能に取り付けられた複数枚の略扇形羽板部材と、複数枚の隣接する略扇形羽板部材が部分的に重なり全羽板部材の円弧部が連続して略円形のスケール外形を形成するよう第1の円形板の全周領域に亘って並び、先端側から円弧部側にスリット溝が形成され、第2の円形板に対応する略扇形羽板部材のスリット溝の全長に亘ってスライド移動可能に係止されたスライド軸が固定され、第1の円形板の回動に伴い回動角度に応じた相対スライド移動により決定される軌道に沿って羽板部材が第1および第2の円形板の径方向に移動してスケール外形の口径が変化する。 (もっと読む)


【課題】簡素で安価な構成により丸穴の内径寸法および真円度を正確かつ容易に測定可能にする。
【解決手段】本発明に係る測定器具11は、1mm以下の内径寸法公差が要求される丸穴に挿入されるテーパー度1/10以下のテーパー円柱形状の測定部12と、この測定部12の外周面のテーパー方向に沿って帯状に延在するように形成されて上記丸穴の内周面に接触する複数の接触突起部15と、同じく測定部12の外周面にテーパー方向に沿って延在するように形成されて接触突起部15の丸穴に挿入された部分の最大太さを寸法表示する寸法表示部16とを有し、上記接触突起部15を測定部12の円周方向に所定間隔で配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は建築物配管工事において、壁、床又は天井等に3次元位置にある2点の既設管口を3個の直交管及びエルボで接続する寸法モジュールを得るための、簡便容易で熟練を要せず計測記憶する3方尺を得ることを目的とする。
【解決手段】 主尺1と直交し、かつ互に直交する2個の副尺2,2’とよりなり、上記主尺1と2個の上記副尺2,2’とを交差部3において摺動固定自在に組合わせてなり、主尺及び副尺がそれぞれ中心線と平行な案内溝を有し、交差部においてそれぞれ直交案内ガイドに互に摺動固定自在に支持してなる3方尺。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量で取り扱い容易であり、支障物を連続的に検査し、具体的改修方法の検討をその場で行える建築限界検査装置を提供する。
【解決手段】 レールR上を走行可能な絶縁タワー1に水平方向の側方限界スケール2、水平方向のスライドレール3、測定部材4を設ける。スケール2は、建築限界A1を基点とした距離測定用の目盛り2aを持つ。測定部材4は、スライドレール3に沿って移動自在のフレーム7、側方限界ゲージ8,9、上方限界ゲージ板10、スライド操作バー11を有する。ゲージ8は建築限界A1に沿い、ゲージ9は建築限界A3に沿い、夫々レーム7から鉛直方向に延出する。ゲージ板10は、建築限界A2に沿う円弧状外縁10aに、水平、垂直の目盛りと、円弧状の半径方向の目盛りを有する。スライド操作バー11の下部がスケール2の目盛りの基点2bと直交する位置で、ゲージ8,9が建築限界A1,A3に沿う。
(もっと読む)


【課題】
従来の回転式サインバーは高価なブロックゲージが不可欠であり、又それを積み上げるため作業性は悪く、固定ベース底面から回転ベース上面までの寸法が大きくなり、傾斜加工治具としては不適であった。
【解決手段】
「図2」で示すように角度保持可能な回転式サインバーの回転ベース2の側面の回転ピン3の延長上に測定ピン1と測定のための切欠きを設けた。これで固定ベース4の底面から測定ピン1の上面までは、ノギス又はマイクロメーターで測定することができ、その寸法をA、固定ベース4の底面から回転ピン3の上面までをB、測定ピン1と回転ピン3の中心間距離をCとすると、固定ベース4と回転ベース2の成す角度θは次式で表される。
【式1】
A=B+Csinθ
以上のことから、本発明はブロックゲージを使用することなく、角度測定及び設定が可能になり、又傾斜加工治具としても利用できる。 (もっと読む)


1 - 12 / 12