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Fターム[2F062BC11]の内容

Fターム[2F062BC11]の下位に属するFターム

鋼帯 (6)
形鋼 (5)

Fターム[2F062BC11]に分類される特許

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【目的】 本発明は、馳部(馳締部)の横幅(馳幅)を簡易且つ正確に測定することができると共に、連続的に測定できること。
【構成】 四辺形状の天板11と四周に垂下した周壁板12とで形成された箱状体1と、金属屋根8の馳部81の背面基準線81aを支持する被押圧部2と、金属屋根8の馳部81の馳幅の正常幅に相当する間隔を有しつつ、正常値を超えたときに後退するように弾性を有する押圧部3と、前後の複数のロール4,4…とからなること。被押圧部2と押圧部3とが箱状体1内に垂設されると共に、ロール4は箱状体1内で且つ被押圧部2と押圧部3との両外側位置で且つ前後に設けられてなること。測定時において正常値を超えたときに警報信号が検出されるように警報手段Xが備えられていること。 (もっと読む)


【課題】UO鋼管の溶接部ビード位置を、安価で、精度よく検出することが可能なUO鋼管溶接部ビード位置検出装置を提供する。
【解決手段】UO鋼管1の軸線直下に配置されたタッチローラ6を当該UO鋼管1の外周面に当接した状態で、ターニングロール3によってUO鋼管1を周方向に回転させると、UO鋼管1の溶接部ビード2がタッチローラ6を乗り越える前後で2個1対のレーザ式変位計9の出力が変動するため、それらのレーザ式変位計9の出力変動から溶接部ビード2の入側と出側の位置を求め、その中間を溶接部ビード2の位置として算出することができる。また、2個1対のレーザ式変位計9の出力の微分値の絶対値が所定値以上になる位置を溶接部ビード2の入側又は出側の位置とすることで、検出精度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】物体の間隙が公差内か否かを簡単にかつ即座に判断する。
【解決手段】物体の間隙の公差の上限値の長さを外径とする第1のロール4と、前記間隙の公差の下限値の長さを外径とする第2のロール5を、各端面が平行となるよう直線的に配置する。少なくとも第1のロール4を軸と直交する方向に移動可能に構成する。両ロール4,5の軸と直交する方向の相対距離を表示する指針9および目盛り板10を設ける。第1のロール4と第2のロール5を、両ロール4,5の軸方向が、鋼矢板の継ぎ手Aの開口aのスリット方向と平行になるようにして、前記開口aに挿入させた際の両ロール4,5の軸と直交する方向の相対距離Lをもとに前記検査の判断を行う。
【効果】物体の間隙が公差内かどうかを、作業者が簡単にかつ即座に判断でき、検査作業の効率アップが図れる。また、抜取り検査の場合、所定時間内に多数の箇所が検査可能となって、品質管理上も有用である。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工される板材の曲げ角度を高精度で測定することができ、しかも、既存のプレス装置であっても追加装備して板材の曲げ角度を的確に測定することができる汎用性に優れた角度測定器を備えたプレス装置を提供する。
【解決手段】固定金型と可動金型と、両金型で折り曲げられた板材の曲げ角度を測定する角度測定器とを備えている。固定金型を支持する機台に、角度測定器を板材に対して接近ないし離反する向きに案内するガイド構造と、角度測定器をガイド構造に沿って往復駆動する駆動機構を設ける。角度測定器は、板材の曲げ変位に追随して回動する接触体と、接触体の回動を直線動作に変換する動作変換機構と、動作変換機構で変換された直線的な変位を検出して角度信号を出力するリニアセンサーを含む。ガイド構造は、そのガイド中心軸線が可動金型の移動中心軸線に対して所定角度だけ傾斜する状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】 物品の傾き角度、捩れ角度を測定することができる装置、および、物品の厚み寸法を正確に測定することができる装置を提供する。
【解決手段】 ワークWの幅方向の第1幅方向位置および第2幅方向位置において、ワークWの下面に下接触子52を接触させ、そのときの下接触子52の位置ha、Hbを第3位置検出器60によりそれぞれ検出し、その差Δhを算出する。その差Δhと、第1幅方向位置から第2幅方向位置までの長さΔdとから、次式:θ=tan−1(Δh/Δd)により、ワークWの傾き角度θを求めることができる。また、厚み寸法の測定値tを傾き角度θを用いて次式:t’=t×cosθにより補正することにより、ワークWが傾いていても厚み寸法を正確に求めることができる。また、ワークWの長手方向の2箇所において傾き角度θ1、θ2を測定し、次式:θt=|θ1−θ2|からワークWの捩れ角度θtを求めることができる。 (もっと読む)


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