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Fターム[2F062HH08]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | プローブ、測定子 (1,750) | プローブと測定機の脱着機構 (32)

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【課題】ベースモジュール(20、120)に取り付けできるスタイラスモジュール(22、122)を備えるタッチトリガプローブなどの測定プローブを提供すること。
【解決手段】スタイラスモジュール(22、122)は、筺体と、筺体に移動可能なように取り付けられているスタイラスホルダ(24、132)とを備える。ベースモジュール(20、120)は、筺体に対するスタイラスホルダ(24、132)の移動を示す測定データを生成するための測定部(36、124)を備える。スタイラスモジュール(22、122)は、内蔵故障モードを有し、それによって、実質的な所定の稼働寿命を有する。一実施形態では、内蔵故障モードは、バッテリ(34)をスタイラスモジュール(22)内に一体化することによって実行される。また、スタイラスモジュール(122)の構成要素が、特定の量の使用後に、その内部で突発的に機能しなくなる機械的故障モードを実行することもできる。 (もっと読む)


【課題】探針の交換を、支点を傷めずに、片手でワンタッチで行うことができる触針式表面形状測定器用の探針交換用冶具を提供する。
【解決手段】探針交換用冶具は、触針式表面形状測定器に下方から装着可能なハウジングを備え、ハウジングが測定器に装着された時に、測定器の第一支持部材2に接触して、第一支持部材2を下方から持ち上げて、支点用針5を支点支持面から離間させる押上面26aをハウジングに設け、ハウジングに、探針と共に測定器の第二支持部材を取り外す探針交換部材21を上下方向に移動可能に設け、探針交換部材21の上端に磁石22を配置し、ハウジングを下方から測定器に装着した状態において、探針交換部材21がハウジングに対して最上位置にある時に、磁石22で第二支持部材の高透磁率部材17を吸着し、そのままの状態で、探針交換部材21を下方に下げることにより第二支持部材を第一支持部材2から取り外すように構成する。 (もっと読む)


【課題】高精度で、しかも、スタイラスや測定アームなどの汚破損を少なくできる表面性状測定機を提供する。
【解決手段】表面性状測定機において、測定アーム24は、ケーシング28内においてブラケット22に回転軸23を支点として円弧運動可能に支持された第1測定アーム24Aと、これの先端に着脱機構25を介して着脱可能に設けられ先端にスタイラス26A,26Bを有する第2測定アーム24Bとを含んで構成され、着脱機構はケーシング内に配置される。測定アームの円弧運動量を検出する変位検出器27は、測定アームに配置されたスケール27Aと、ブラケット22にスケールに対向して配置された検出ヘッドとを含んで構成され、スケールの検出面が測定アームの軸線上で測定アームの円弧運動面上に配置される。 (もっと読む)


【課題】基準面側の荷重が変化した場合にも、基準面側のエアベアリングとガイドとの間の隙間を適正な所定値に保つことができるガイド機構およびそのガイド機構を有する3次元測定機を提供する。
【解決手段】第1の側に基準面を有するガイドと、前記基準面に沿ってスライド可能に前記ガイドに設けられる被案内部材と、前記ガイドの前記基準面との間に第1の隙間を有するように前記基準面を押圧し、前記被案内部材に設けられる基準側案内部材と、前記基準面と反対側の前記ガイドの第2の側面との間に第2の隙間を有するように前記第2の側面を与圧し、前記被案内部材に設けられる与圧案内部材と、を有し、前記第1の隙間が所定値になるように、前記予圧の位置が前記被案内部材に対して上下動するように設けられる前記押圧との相対関係が調整可能であることを特徴とするガイド機構である。 (もっと読む)


【課題】プローブ交換が行われても、測定データを適正に補正することができる三次元測定機の測定データ補正方法および三次元測定機を提供。
【解決手段】スピンドルに異なる重量を付加したときに三次元移動機構に発生する幾何学誤差を測定する幾何学誤差測定工程と、異なる重量毎に測定された三次元移動機構に発生する幾何学誤差を補正するための補正パラメータを記憶手段に記憶させる補正パラメータ記憶工程と、スピンドルに装着されたプローブの重量情報を入力する重量情報入力工程(ST11)と、入力されたプローブの重量情報に対応する補正パラメータを記憶手段から読み出し(ST12)、この補正パラメータで測定データを補正する補正工程(ST13)とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速で、振動と測定誤差の少ない座標測定システムを提供する。
【解決手段】座標測定システムの可動サポートに着脱可能に接続されるコネクタを備えるアナログ走査プローブ120であり、走査プローブは、測定軸63に従って当該走査プローブに回動可能に接続される針部28の先端の接触部30と、前記測定軸63についての前記接触部30の傾き角の測定を行う位置エンコーダと、を含み、前記コネクタと前記測定軸63との間に走査プローブ又はプローブの一部を傾けてプローブの走査を可能とする1つの関節64が備えられる。 (もっと読む)


【課題】高速、かつ少ない振動およびエラーで部品表面の多数の座標ポイント取得できるようにする。
【解決手段】基準表面に対して可動サポートを位置決めするための1つ以上のアクチュエータとを含む測定システムであって、前記可動サポートが、サポートコネクタと、前記可動サポートと取り外し可能に接続された、前記基準表面に位置決めされたワークピースの表面の走査経路にある複数のポイントを測定するための走査プローブと、前記サポートコネクタと相互作用するように配置された、モジュラ回転取り付け具を前記可動サポートに接続させるための第1のコネクタ90、およびプローブコネクタと相互作用するように配置された、前記走査プローブを前記モジュラ回転取り付け具に接続させるための第2のコネクタ40を備えるモジュラ回転取り付け具と、前記第2のコネクタを前記第1のコネクタに対して回転させるためのアクチュエータ58とを有す。 (もっと読む)


【課題】作業能率の一層の向上が図れる真円度測定機を提供する。
【解決手段】真円度測定機において、被測定物Wの測定部位に対応して用意された複数種のスタイラス31を取出可能かつ格納可能に収容したスタイラスストッカ50と、制御装置60とを備える。制御装置は、測定指令が与えられた際、回転テーブル20の回転駆動機構23および検出器駆動機構40の動作を制御しながら、被測定物の真円度測定を実行する測定実行手段と、スタイラス自動交換指令が与えられた際、検出器駆動機構を制御しながら、検出器30とスタイラスストッカとの間でスタイラス交換動作を実行するスタイラス交換実行手段と、検出器自動ゲイン校正指令が与えられた際、スタイラスに予め設定された設定変位量を付与し、検出器によって検出されるスタイラスの変位と設定変位量とから検出器のゲインを校正するゲイン調整手段とを備える。 (もっと読む)


可搬型の関節アーム座標測定機用取付けデバイスが、提供される。取付けデバイスは、開口が中を貫いている本体を含む。へりが、開口の片側に配置され、へりは、座標測定機の基部部分のフランジに係合するように大きさが決められる。開口の一部は、外部の取付け具に結合するように構成されたねじ山を含む。第1のアームが、本体に結合され、第1の位置と第2の位置の間を第1の方向に回転するように構成される。
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【課題】測定領域が制限されることなく、スタイラスを自動交換できる真円度測定機を提供する。
【解決手段】真円度測定機において、被測定物Wの測定部位に対応して用意された複数種のスタイラス31を格納可能に収容したスタイラスストッカ50と、制御装置60とを備える。スタイラスストッカは、回転テーブル20および検出器駆動機構40の移動範囲によって決まる測定領域の外に配置されている。検出器駆動機構は、検出器30を測定領域の外へ移動可能に構成されている。制御装置は、測定指令が与えられた際、回転テーブルおよび検出器駆動機構の動作を制御しながら、被測定物の真円度測定を実行するとともに、スタイラス交換指令が与えられた際、検出器駆動機構を制御しながら、検出器本体とスタイラスストッカとの間でスタイラス交換動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】形状測定に用いる接触式プローブにおいて、自重を補償して接触力を小さくして小型化を図るとともに測定精度を向上させ、さらに、先端球の交換を簡便に行うことができる接触式プローブを提供する。
【解決手段】3次元的に移動可能な移動部材103と、前記移動部材に対して重力の方向に移動可能に設けられたプローブ102と、前記移動部材103に支点を取り付けた天秤111またはプーリー118とを、有している。前記天秤またはプーリーの一端部にプローブ102を吊下げ、他端部には、バランス重り114を連結し、ばね115を前記バランス重りと移動部材との間に設けたことを特徴とする。このように天秤111を介してバランス重り114を設けることにより、バランス重りがプローブにかかる重力のほとんどを受けるので、ばね115が受け持つ力が非常に少なくなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で誤差の少ない孔の曲がり検査を可能とする孔の曲がり検査装置の提供。
【解決手段】シリンダブロックWに形成されたボルト孔54の曲がりを検査する孔の曲がり検査装置であって、シリンダブロックWに対して位置決め可能なベースプレート2を設け、このベースプレート2にシリンダブロックWのボルト孔54の軸線に沿う方向に穿設された取付孔13を設け、この取付孔13に取り付けられるガイド部材20を設け、ガイド部材20に案内されボルト孔54に対して進退可能に挿入される検査ピン30を設け、ガイド部材20に、検査ピン30の大径頭部31に対向し、この大径頭部31との間に隙間部41を形成する調整ボルト44を備えた判定部材40を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工作機械で加工するための被加工物の加工基準位置を工作機械外部において精度よく測定でき、この被加工物の測定、および工作機械による加工を含めた被加工物の一連の加工・測定の作業性に優れる。
【解決手段】工作機械で被加工物を加工するときに、該被加工物を加工位置に固定して工作機械へ供給するパレットチェンジャーに付設されて、工作機械における被加工物の加工基準位置を加工前に測定する外段取りによる加工基準位置測定装置1であって、該加工基準位置測定装置1は、パレットチェンジャーに搭載されているパレットに連結固定できる支持部9と、この支持部9上に設けられる可動部2とを備え、可動部2は、加工前の被加工物の表面に接触して該被加工物の加工基準位置を測定する測定子3を有し、該測定子3は、被加工物が加工される工作機械軸に対応して直行3軸のX、Y、Z軸上を移動するとともに上記工作機械に対応した座標数値で測定する。 (もっと読む)


計測プローブのタスクモジュールまたはスタイラスを交換するための装置を開示する。一の実施形態において、スタイラスモジュール(18)がプローブの保持モジュール(16)に磁気的に保持される。水平ピン(38)は保管装置(32)から延在し、スタイラスモジュール(18)の開口(40)に係合する。これは、スタイラスモジュールが保持モジュールの垂直方向の移動により分離されることを可能にする。保持モジュールに対するスタイラスモジュールの傾斜をコントロールするために、ピン(38)は、スタイラスモジュールと保持モジュールとの間の磁気結合力の合成ベクトルに達する又はこれを越えて延在し、合成ベクトルは、この実施形態においては、スタイラスモジュールの中心線(42)に沿っている。
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【課題】ベースモジュール(20、120)に取り付けできるスタイラスモジュール(22、122)を備えるタッチトリガプローブなどの測定プローブを提供すること。
【解決手段】スタイラスモジュール(22、122)は、筺体と、筺体に移動可能なように取り付けられているスタイラスホルダ(24、132)とを備える。ベースモジュール(20、120)は、筺体に対するスタイラスホルダ(24、132)の移動を示す測定データを生成するための測定部(36、124)を備える。スタイラスモジュール(22、122)は、内蔵故障モードを有し、それによって、実質的な所定の稼働寿命を有する。一実施形態では、内蔵故障モードは、バッテリ(34)をスタイラスモジュール(22)内に一体化することによって実行される。また、スタイラスモジュール(122)の構成要素が、特定の量の使用後に、その内部で突発的に機能しなくなる機械的故障モードを実行することもできる。 (もっと読む)


【課題】スタイラス軸方向のフォーカス変位と傾斜角度を精度良く、スタイラス質量をほとんど増やさず、信頼性良く検知できる三次元形状測定装置を提供する。
【解決手段】互いに直交する方向に偏向した太い光束径のフォーカス検出光213と細い光束径の傾き測定光221を偏光プリズム37で合成し、スタイラスに貼られたミラー123にレンズ14で集光し、反射光を偏光プリズム37で異なる光路に分離し、フォーカス検出光の反射光からスタイラス軸方向変位を光検出器34で検出し、傾き測定光の反射光からスタイラス軸方向傾斜角度を傾斜角度検出部222で測定する。 (もっと読む)


【課題】エラーがなく、正確に測定でき、高速走査に耐えられる座標測定システムを提供する。
【解決手段】 回転軸(65)を中心にロータ(100)が回転することで、接触プローブ(15)の半径アーム(149)先端に針(123)を介して取り付けた接触ボール(120)が移動する座標測定システムについて、回転軸(65)のスライド移動とロータ(100)の回転の組み合わせから生じる経路に沿って、測定対象部品の測定地点の座標を接触ボール(120)の接触で測定するに際し、測定対象地点の接触ボール(120)の位置が、ロータ(100)の回転軸(65)に対して距離(r)だけオフセットしている。 (もっと読む)


【課題】互換性のある工具に対応する工具懸架台であって、従来の装置にあるような制約のないものを提案する。
【解決手段】
工具200を収納する為の工具懸架台20であり、各工具200は、その座標計測器の可動アームに取り外し可能なように連結可能で、工具200を収納する為の工具懸架部位があって、該懸架部位には、工具200を、第一の方向に沿ってその懸架部位の中に挿入することができ、その第一の方向に沿ってその懸架部位の中から取り除くことができるような複数のガイド60と、その工具200が第二の方向に向かう動きをするのを制限する複数の保持表面とがあり、そのような複数のガイド60と複数の保持表面とが、その工具200に傾きを生じさせるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】スピンドルの先端に螺着される測定子の着脱の際の回転トルクによるスピンドルの連れ回りを抑制し、これによる破損を未然に防止することができる接触式変位センサの構造を提供すること。
【解決手段】接触式変位センサ1は主要構造部材を内蔵するためのハウジング4を有し、そのハウジング4の円状開口部11から円柱状のスピンドル2がその先端側をハウジング外部に突出し構成されている。スピンドル2の嵌合凸部34はDカット状をなし、ハウジング4はスピンドル2の嵌合凸部34の形状と略同形状で嵌合可能な嵌合孔35を備える。測定子交換の際、スピンドル2の嵌合凸部34を嵌合孔35に嵌合させることにより前記スピンドルを回転不能とする構成である。 (もっと読む)


穴の深さの関数として穴の口径を計測するための方法および装置が開示される。一実施例では、この装置は、直径プローブ感知軸に沿って第1の計測された口径データを生成するための直径プローブと、穴に平行な面に直径プローブ感知軸を位置決めするための脚部と、直径プローブに結合され、穴の中における直径プローブ感知軸の深さを示す第1の計測された深さデータを生成するための直線距離プローブと、穴の中への直径プローブの挿入の、直径プローブからの第1の計測された口径データと、直線距離プローブからの第1の計測された深さデータとを記録するためのデータ取得システムとを含む。
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