説明

Fターム[2F101AB02]の内容

電気機械時計 (5,466) | 付加機能 (329) | カレンダ (82)

Fターム[2F101AB02]に分類される特許

1 - 20 / 82


【課題】 表示車の表示を速やかに切り替えることができる表示切替装置および電子機器を提供する。
【解決手段】 第2ステップモータ14の正回転および逆回転に応じて正回転および逆回転する日回し車23と、この日回し車23の回転に伴って正回転および逆回転するリング状の送り車24と、この送り車24の上側に重なった状態で回転可能に配置された表示車4と、送り車24の正回転によって表示車4を空転させる一方で、送り車24の逆回転によって表示車4を回転させて表示車4の日付表示4aを切り替えるための一方向回転部25とを備えている。従って、送り車24が正回転する際に、一方向回転部25によって表示車4を空転させて表示車4の日付表示4aをそのままの状態で維持させることができる。また、送り車24が逆回転する際に、一方向回転部25によって表示車4を回転させて表示車4の日付表示4aを切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】 追加機能に関する少なくとも1つの追加表示を提供することができる電気機械時計を提供する。
【解決手段】 輪列(12)を備える電気機械時計であって、輪列(12)は、時計の文字板(2)側に現在の時刻を表示するための、少なくとも時針(6)と、分針(8)とを備える。時針(6)および分針(8)は、共通の電気モータまたは個別の電気モータによって駆動される。時計(1)はさらに、時間の大きさまたは時間に無関係な情報に関連する少なくとも1つの追加情報を提供するように構成される。時計はさらに、追加情報を表示するために配置される追加表示針(38)を含むことを特徴とする。追加表示針(38)は時計(1)の裏蓋(34)側で、時計の輪列(12)の真に取り付けられる。それにより追加表示針(38)および時針(6)および/または分針(8)は同時に、かつ同じ角度で回転する。時針(6)および/または分針(8)は現在の時刻を表示するため、または追加表示針(38)が追加情報を表示できるように駆動される。 (もっと読む)


【課題】着用可能電子装置が動作可能なモードの機能を有効化および/または無効化、動作するモードで着用可能電子装置を動作させ、表示器に表示可能な情報を変更できる方法を提供する。
【解決手段】前記送信装置は、シミュレーションを表示する手段と、擬似表示器に表示可能な情報を変更する手段と、情報を送信する手段を備え、着用可能電子装置10は、送信装置からの情報が引き出し可能な情報のうち少なくとも一つの情報を受信するための受信器と、変更された情報の処理および/または変更された情報の引き出しのためのコントローラ組立品と、少なくとも一つの表示器を少なくとも部分的に変更された情報に基づき一つの方向に移動させるための作動機構とを備え、変更された情報が少なくとも一つの表示器によりアナログ方式で表示器上に反映する。 (もっと読む)


【課題】効率よく目盛が設けられて、数値の読み取りが容易な指針式電子時計を提供する。
【解決手段】複数の指針と、時刻表示用の目盛が設けられた文字盤と、複数の指針を各々独立に駆動する駆動手段と、駆動手段に駆動信号を送り、複数の指針を移動させてこれら複数の指針に各々設定された位置を指し示させる駆動制御手段と、を備えた指針式電子時計であって、駆動制御手段は、複数の指針に各々所定の桁の値に対応する文字盤上の位置を指し示させ、複数の指針により指し示された値を組み合わせて一の数値を表現させる。 (もっと読む)


【課題】パーペチュアルカレンダーの情報を持つアナログ電子時計
【解決手段】現在の時刻、日付、電源、マイクロプロセッサ、維持する内部の時間のためにマイクロプロセッサのための時間の基準信号を生成するための発振器を示すためのカレンダーデータのインジケータを表示するための少なくとも一つの手:本発明は、アナログ時計に関連し、受信用の少なくとも一つのプッシュボタン、少なくとも一方、ステッピングモータ、少なくとも一方および/またはカレンダーのデータのインジケータを駆動するための機械的なぜんまいを調整するための設定幹、および外部信号発生器へのインターフェースインタフェースを介して初期の現在の時刻とカレンダーのデータ。 (もっと読む)


【課題】 ステップモータを逆転させる必要がなく、且つ表示を切り替えた後に時刻修正をする必要もなく、短時間で表示を切り替えることができる表示車の駆動装置を提供する。
【解決手段】 時針3が1日分に加えて整数回転である1回転した際にツメ車23が1回転し、且つ時針3が1日分回転した後に更に整数回転である1周回転する際において、時針3が1日分回転し終わる直前、つまり時針3の整数回転に要する数秒前に、第2ステップモータ14が早く回転されてツメ車23を1回転させ、表示車4を所定角度だけ回転させる。従って、時針3が1日分回転し終わる直前、例えば23時59分56秒のときに、第2ステップモータ14が高速で回転して時針3を更に1周回転させることにより、ツメ車23が1回転して表示車4を所定角度だけ回転させ、表示車4の表示を例えば4秒で速やかに切り替えることができ、これと同時に時針3を現在時刻に合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】発電量を減らすことなく日付等の情報を表示する。
【解決手段】透光性を有する文字板2と、文字板2の裏側に部分的に配置される太陽電池11の発電セル11aと、太陽電池11の発電セル11aが配置されない非配置領域に配置されるアンテナ14と、を備え、文字板2には、アンテナ14と重なる領域に情報表示のための開口2aが形成される。 (もっと読む)


【課題】集磁部材のサイズの制約を少なくでき、集磁効果を高めることができるアンテナ内蔵式電子時計を提供すること。
【解決手段】電波修正時計1は、アンテナ21と、無線通信手段と、カレンダー表示手段と、無線通信手段およびカレンダー表示手段を制御する制御手段とを備える。カレンダー表示手段は、日車15と、カレンダーモーター43および輪列44と、日車15に設けられた集磁部材70とを備える。アンテナ21は、アンテナコア211と、コイル212とを備える。アンテナコア211は、コイル巻部211Aと、リード部211Bとを備える。集磁部材70は、日車15が予め設定された受信時配置位置にある場合に、リード部211Bに磁気結合される位置に配置される。制御手段は、無線通信手段による受信処理時には、日車15を受信時配置位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】表示体に設けた位置検出パターンが駆動機構の動作によって不安定に推移し正確な検出が行えない場合があっても、表示体を常に正確な位置で停止すると共に、位置検出パターンの配置が制約を受けることのない電子時計を提供する。
【解決手段】電子時計1は、表示車9と表示車駆動機構8と駆動車駆動手段7と表示車駆動制御手段5を備え、表示車9には位置検出用の検出パターン91を備え、その検出パターン91を検出する発光手段10と光検出手段11と表示車位置検出制御手段6を備える。表示車駆動制御手段5は、表示車9の駆動中に表示車位置検出制御手段6を通して検出パターン91を検出し表示車9の位置制御を行うとともに、検出の安定した領域における検出パターン91の検出結果を用いて表示車9の送り量制御を行い、検出の安定した領域および検出の安定した領域以外の検出パターン91を用いて表示車9の位置検出を行う。 (もっと読む)


【課題】特別な専用部材を使用することなく、簡単な構成で、モータに対する磁界の影響を低減する。
【解決手段】アナログ電子時計ムーブメントの地板301には、時刻針駆動用のステッピングモータ108、カレンダ駆動用のステッピングモータ109、クロノグラフ針駆動用のステッピングモータ110が収容され、ステッピングモータ110は電池押え303を介して電池缶302に接続されている。ステッピングモータ110を、電池缶302及び電池押え303を介して他のステッピングモータ108、109より多くの外部磁界が通るように配設することによって他のステッピングモータが受ける外部磁界の影響を低減すると共に、ステッピングモータ110の駆動力をステッピングモータ108、109よりも大きくすることにより外部磁界が存在してもステッピングモータ110の回転駆動を安定化させている。 (もっと読む)


【課題】ゼネバ機構による日板駆動を行う電子時計において、秒針駆動タイミングと日板駆動タイミングが重なった場合、電力的な重負荷を回避するために日板駆動を一時停止する必要があるので、スムーズな動きとならず、見た目に違和感を生じる恐れがあった。
【解決手段】日送り動作時の中で、日板に躍制が掛かっている区間で秒針駆動を行うよう制御する。また、駆動区間の前後にある躍制区間のうち、本来の駆動タイミングに近い方の躍制区間で、秒針を駆動し、秒針の運針のばらつきを抑える。 (もっと読む)


【課題】 表示を速やかに切り替えることができると共に、指針を速やかに現在時刻に戻すことができる表示切替装置を提供する。
【解決手段】 正回転および逆回転可能なモータである第2ステッピングモータ14の正回転方向の回転により正方向に回転される回転車である伝達車23に、係止部である伝達突起23aを形成し、この伝達車23に同軸で重なった状態で回転可能に設けられ、1回転ごとに送り車25を所定角度ずつ間欠的に回転させて表示車4の表示を切り替えるためのツメ車24に、伝達突起23aが移動可能に係止される係合部である長孔30を円周方向に沿って形成した。従って、第2ステッピングモータ14を高速で正回転させて表示車4の表示を速やかに切り替えることができ、また第2ステッピングモータ14を高速で逆回転させて指針である時針3を速やかに現在時刻に戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】紫外線センサの劣化を抑制でき、かつデンザイン性を向上させることができると共に、商品コストの低減化を図ることができる紫外線センサ付時計を提供する。
【解決手段】外装ケースと、この外装ケースの外表面に設けられた文字板3と、外装ケース内に設けられ、この外装ケースの外表面に照射される紫外線量を検出する紫外線センサ10とを備え、文字板3よりも背面側に紫外線センサ10を配置すると共に、この紫外線センサ10の検出面10a側と文字板3との間に配置される日車9に、紫外線センサ10への紫外線の照射を可能にする開口部19を形成した。 (もっと読む)


【課題】 時刻表示以外に複数の付加情報を表示させると、時計の表示が複雑なったり、個々の表示が小さくなり、見にくくなってしまう問題があった。しかも時計の構造が複雑になり、全体として大きく厚くなる問題があった。
【解決手段】 制御手段203から駆動手段205aに入力される秒針103の動作用信号は、OUT1、OUT2の2つの信号から成り、交互に入力され、秒針103を動かす。秒針103で17日を表すため、17秒から18秒までの間は第2運針形態の第2動作信号が出力されている。それ以外の期間では、秒針103が1秒間を1ステップで動くように見せるために、第1運針形態で動作させるための第1動作信号が出力されている。 (もっと読む)


【課題】時刻表示を修正すべき瞬間及び方向を決定できる、電気機械式腕時計用の装置を提供する。
【解決手段】電気機械式腕時計(1)用の装置であって、前記腕時計(1)のムーブメントの電子制御回路が、時刻値を示す表示が修正されなければならない瞬間及び方向の決定を可能にする装置である。前記装置は、前記腕時計(1)のムーブメントにより駆動されるホイール(68)を含み、前記ホイール(68)は、前記電子制御回路に接続された第1の検知手段及び第2の検知手段(46a,46b)を作動させるための手段(70,72)を担持している。前記電子制御回路は、前記腕時計(1)のムーブメントにより駆動される前記ホイール(68)を作動させる手段により前記第1の検知手段及び第2の検知手段(46a,46b)が作動される瞬間及び順番から、前記ホイール(68)が前記ムーブメントにより駆動されている方向と、前記時刻値がそれぞれ増分又は減分されなければならない瞬間とを決定する。 (もっと読む)


【課題】 指針やモータのレイアウト変更、指針と表示情報との割り当ての変更等があっても、開発期間や開発コストを無駄に長大させることのない電子時計を提供する。
【解決手段】
複数のモータと各モータの駆動によって表示される情報との対応関係を表わした表示情報対モータ対応データ(44a)と、複数のモータのうち各モータの駆動により対応する指針がどれだけ回転するかを表わしたモータ対指針回転量対応データ(44b)を備え、運針処理プログラム(42c,42d)では、表示情報対モータ対応データ(44a)に基づいて、各情報を表示するために駆動を要する各モータを特定し、且つ、モータ対指針回転量対応データ(44b)に基づいて、各々の情報の表示制御に必要な各モータの駆動量を特定し、特定した各モータに特定した駆動量に応じた駆動制御をそれぞれ実行するようになっている。 (もっと読む)


【課題】複数の連続した日付を常に正確、且つ、簡便に示すことのできる機能を備えた日付表示装置を提供する。
【解決手段】複数の日付を表す複数の数字が上面に環状に印された回転板と、この回転板上に設けられ、複数の日付のうち連続する所定数(N:2以上の整数)の日付を表す所定数の数字を露出する開口部が形成された固定板とを備えた日付表示装置において、複数の数字の配列は、大の月の全ての日付が1日から月末の日付へ順番に並べられた第1配列と、第1〜第3の月に対し、それぞれ、1日から(N−1)日までの日付、及び、月末の(N−2)日前から月末までの日付が連続して順番に並べられた第2配列、第3配列及び第4配列、と、により構成され、回転板上面に1個の環状に連続して順番に印されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】基準時刻から日の出時刻までの時間、及び、日の入時刻までの時間を表示することのできる指針式電子時計を提供する。
【解決手段】日の出時刻を表す日の出時刻目盛、日の入時刻を表す日の入時刻目盛、及び、基準となる時刻から日の出/日の入時刻までの時間を表す目盛が設けられた文字板(11)と、これら日の出時刻目盛、日の入時刻目盛、及び、基準となる時刻から日の出/日の入時刻までの時間を表す目盛を指すように回動可能若しくは回転可能に設けられた第1の指針(7)と、日の出時刻及び日の入時刻の所定時間前から前記第1の指針に日の出時刻及び日の入時刻までの時間を指示させる指針駆動制御手段とを備えたアナログ電子時計である。 (もっと読む)


【課題】時計の小型・薄型化が可能になり、指針の指示と針位置カウンターとにズレが生じている場合に、その修正を容易に行える電波修正時計を提供することにある。
【解決手段】電波修正時計1は、受信回路5と、時刻を計時する内部時刻計数手段13と、時刻を表示する時刻表示部材2と、時刻表示部材2を駆動する表示駆動手段3と、表示駆動手段3を制御する表示駆動制御手段19と、時刻表示部材2の表示時刻を計数する表示時刻計数手段14と、表示時刻計数手段14のデータを制御する表示時刻計数制御手段15と、内部時刻表示時刻比較手段16と、時刻表示部材2の表示時刻を変更可能な外部操作部材4とを備える。表示時刻計数制御手段15は、表示時刻計数手段14が初期化された後や時刻表示部材2が外部操作部材4で変更された後に、最初に標準電波を受信した場合に、受信した時刻情報で表示時刻計数手段14のデータを書き換える。 (もっと読む)


【課題】 針部材による指示の誤認を防ぐことができる文字板構造および指針式機器を提供する。
【解決手段】 文字板8の機能表示部19に沿って文字板8の上方を運針する針部材20が、長さの異なる第1〜第3の各針21〜23を有し、この各針21〜23が互いに所定角度で放射状に延びた状態で一体的に設けられ、機能表示部19が、針部材20の回転中心部を中心として所定の角度範囲で形成された表示領域24と、この表示領域24内において第1〜第3の各針21〜23の各長さに応じてそれぞれ異なる半径の各円弧に沿って設けられた第1〜第3の各目盛部25〜27とを有し、第1〜第3の各針21〜23のうち1つの針がこの1つの針に対応する目盛部を指示する際に、残りの針がいずれの目盛部をも指示しない。従って、機能表示部19の第1〜第3の各目盛部25〜27を針部材20が指示する際に、針部材20による指示の誤認を防ぐことができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 82