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Fターム[2F101AB07]の内容

電気機械時計 (5,466) | 付加機能 (329) | 照明 (20)

Fターム[2F101AB07]に分類される特許

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【課題】衝撃に強く、安定した運針を可能としつつ、デザイン等の自由度を高めることのできる指針式表示装置を提供する。
【解決手段】環状に形成された外周車11と、外周車11の環状中心に立設された軸部材12と、一端が外周車11に固定され他端が軸部材12に係止され、少なくとも一部分が指針として機能するブリッジ部材13とを有するブリッジ式回転針1を備え、針回転機構2によりブリッジ式回転針1の外周車11を回転させることによって軸部材12の軸心を中心としてブリッジ部材13を回転動作させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電子時計と電子機器との間で無線通信を行う通信システムにおいて、電子時計の運針タイミングと通信データの送受信タイミングとが容易に重なってしまうことを防いで、効率的に通信データを送受信できるようにする。
【解決手段】 電子機器には、通信データを電子時計の運針間隔に応じたデータ量の分割データに切り分けて、当該分割データを運針の間の期間に送信していく分割送信手段が設けられ、電子時計には、運針の間の期間に電子機器から送信されてくる前記分割データを複数回に渡って受信していく分割受信手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】バイブレーション機能を含む多機能を備えつつ実用レベルのサイズのアナログ腕時計を提供する。
【解決手段】バイブレーション機能を有するアナログ腕時計1であって、時計ケース10と、時計ケース10内に配置された第1回路基板と、時計ケース10内に配置されたバイブレーション用振動モータ19とを備え、第1回路基板は、バイブレーション用振動モータ19を配置するための第1切り欠き部を有し、バイブレーション用振動モータ19は、第1切り欠き部により確保された空間に配置される。 (もっと読む)


完全に腕時計のムーブメントから分離した自律型電子モジュールを形成するために、少なくとも1個の電子装置と、該電子装置に給電する電源とを内蔵することを特徴とする、腕時計の外装要素。 (もっと読む)


【課題】 無線通信手段を備えた指針式の電子時計、ならびに、この電子時計と携帯電話などの電子機器とからなる通信システムにおいて、電子時計の運針を妨げることなく安定的なデータ通信を行えるようにする。
【解決手段】 電子時計に通信タイミング制御手段を設け、無線通信手段による通信間隔と運針周期とを同一周期に設定し、無線通信手段による通信タイミング(e2〜t2)と、指針の駆動タイミング(e1〜l1,s1〜u1)とが重ならないように制御する。また、早送り運針(m1〜q1)など負荷のかかる処理が行われる場合には、携帯電話に通信間隔変更情報を送信して通信間隔を変更する。 (もっと読む)


ガラスに加えて、次の外部要素:裏蓋(2)と、中間部(1)と、文字盤と、ベゼル(26)と、2つのバンドストランド(30)とを含む時計であって、これら外部要素の少なくとも1つが、少なくとも部分的に透明又は半透明であり、裏蓋(2)、中間部(1)及びベゼル(26)は、時計ムーブメント(M)を収容する腕時計の側(6)の内部体積(4)を画定し、かつ内部体積(4)内に収容され、かつ関係する外部要素の透明又は半透明部分を通過する光を発生させる少なくとも1つの光源(10)を含むことを特徴とする時計。
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【課題】 電源電圧値が基準電圧値まで回復した以降、修正された内部時刻と各指針位置とが完全に一致している状態で、各指針位置を現在時刻位置まで確実且つ迅速に移動させることができる電子時計を提供する。
【解決手段】 ソーラーの電源電圧値が第1の基準電圧値(YYY)以下に低下したら、指針を零時位置に移動させ、且つ電波受信動作を停止させるが、電源電圧値が第2の基準電圧値(YYY’)にまで回復し、且つ第1の時間(T1)以上連続したら、各指針車の零時位置で光検出動作を行う。その結果、(A)光検出があった際は、指針車の回転位置は正しいので、針位置の補正制御を行わないで、電波受信動作を開始させた後、その電波受信による修正後の現在時刻位置まで指針を運針動作させる一方で、(B)光検出がなかった際は、指針車の回転位置は基準位置からずれているので、針位置の補正制御を行った後に、電波受信動作を開始させた後、その電波受信による修正された現在時刻の位置まで指針を移動させる。 (もっと読む)


【課題】アナログ電子時計における針位置の検出と針位置の補正とを的確に行うことができる針位置補正装置を提供する。
【解決手段】周方向に沿って等分割した複数のソーラーセル9上を運針する時針4と分針3とが重なる所定時刻(例:0時00分)に内部時刻がなった否かを判別し(S31)、内部時刻になったと判別されたならば、次に複数のソーラーセル9の各発電量を検出し(S32)、更に、該時刻に対応する分割ソーラーセルS0〜S59の発電量が他のセルS0〜S59の発電量よりも低いか否か判別し(S33)、もしも低くなっていないと判定した場合は時針4・分針3が示す現在の針時刻位置と内部計時されている現在時刻との時刻がずれていると判断して、それを契機に、複数の歯車の回転位置を光検出し、その結果、各歯車の回転位置が予め定められている位置にないと判別された際に、内部の現在時刻の位置に時刻表示用針の針位置が合うように針位置補正処理を行う(S37)。 (もっと読む)


【課題】 文字板がすっきりしたデザインで、液晶表示部による表示情報を文字板に鮮明に発光表示させて見ることができる電子時計を提供する。
【解決手段】 半透過型の文字板10と、この文字板10の上側を回転して時刻を指示する指針16と、文字板10の下側に配置されて情報表示領域17aに情報をネガ表示する液晶表示パネル17と、液晶表示パネル17の下面を照明する照明装置20とを備えた。従って、非点灯時に文字板10を通して液晶表示パネル17が見えないため、文字板10全体がすっきりしたデザインとなる。また、点灯時には照明装置18から照明光が液晶表示パネル17を透過し、この透過した光が半透過型の文字板10に照射されて情報として鮮明に発光表示されるので、この発光表示された情報を鮮明に見ることができる。 (もっと読む)


【課題】光学式の指針位置検出機能と照明機能を両方備えた場合、重負荷による電池電圧低下に伴う時計自体のシステムダウンや誤動作、あるいは受光素子の誤動作による指針位置検出機能の誤動作が生じる恐れがあった。
【解決手段】指針位置検出機能と照明機能が重なった場合、指針位置検出機能を優先し、指針位置検出タイミング間は照明機能を禁止する。
具体的には、照明中に指針位置検出タイミングになった場合、照明を1時中断し、指針位置検出終了後、照明を復帰させる。逆に、指針位置検出中に照明タイミングとなった場合、指針位置検出終了まで照明実行を待機させる。 (もっと読む)


【課題】 表示部材に表示された情報と、指針によって指示された指示情報との両方を知ることができ、且つ全体の厚みを薄くすることができる計測機器を提供する。
【解決手段】 指針25を運針させるためのアナログムーブメント10と、情報を表示する平面型の表示部材8とを備えた時計において、表示部材8にアナログムーブメント10の指針25を運針可能に収容する指針運針凹部20を設けた。従って、表示部材8によって表示された時刻などの情報を知ることができると共に、指針25によって指示された時刻をも知ることができ、且つ表示部材8の指針運針凹部20内に指針25を収容して運針させることができるので、表示部材8と指針25との両方を備えていても、アナログムーブメント10の厚み以外に、表示部材8の厚みを確保するだけで良く、これにより時計全体の厚みを薄くできる。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧の低下による電子時計の内部回路の停止から充電による動作復帰にかけて、2次電池の容量を有効に使用する電子時計を提供すること。
【解決手段】 電圧検出手段14で検出された電圧が第1の電圧以下になったときに指針20を停止させると共に電波修正手段16の動作を停止し、電圧検出手段14で第1の電圧より高い第2の電圧以上になったことが一定時間連続して検出されたときに電波修正手段16の動作を開始させると共に電波修正手段16で得られた時刻情報に基づいて指針20を現在時刻位置に移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】照明部と、照明部からの照明により視認可能とされる表示部とを有する表示装置、表示装置の表示方法及び計時装置に関し、指示部により照明部が消灯状態にあっても検出部によるユーザの表示内容確認動作により、容易に表示部を可視化できる表示装置、表示装置の表示方法及び計時装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、照明部と、該照明部からの照明により表示内容を視認可能とされる表示部とを有する表示装置であって、ユーザの表示内容確認動作を検出する検出部と、前記照明部が消灯された状態で、前記検出部により前記表示内容確認動作が検出されたときに、前記照明部を点灯させ、前記表示内容を視認可能とする制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 紫外線が照射されたときに指針を視認でき、紫外線が照射されないときに指針が表示部材に表示された情報を妨げずに視認できる時計装置を提供する。
【解決手段】 情報を電気光学的に表示する表示パネル9の上方を運針する指針13を、紫外線に反応して可視光線を発光する透明な紫外線反応樹脂で形成した。従って、紫外線発光素子14で紫外線を指針13に照射すると、指針13が紫外線に反応して可視光線を発光するので、時刻を知ることができる。また、紫外線発光素子14が紫外線を発光しない通常状態のときには、指針13が透明な状態を呈するので、この指針13を通してその下側に配置された表示パネル9に表示された情報を見ることができる。これにより、指針13が表示パネル9に表示された情報を妨げずに、良好に表示された情報を視認できる。 (もっと読む)


【課題】地震等による揺れが発生したときの消費電流を低減する
【解決手段】CPU36は、地震等による揺れが発生したと判定して、揺れ処理スイッチがオンしていると、揺れセンサ31から供給された揺れ検知信号の信号レベルに基づいて、震度を推定する。CPU36は、光センサ32から供給された光検知信号に基づいて明るいと判定した場合、発光器25を消灯する。暗いと判定した場合、CPU36は、推定した推定震度に基づいて、明るさを設定して発光器25を点灯する。CPU36は、揺れている時間を計時し、揺れ検知信号の信号レベルが揺れ判定値未満になった場合、揺れに関するデータとして、発震時刻、揺れの継続時間、推定震度を不揮発性メモリ33に記憶する。表示スイッチがオンすると、CPU36は、これらのデータを不揮発性メモリ33から読み出して表示部26に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 無駄な電力消費を抑制することができる電子キー機能を有する携帯時計を提供する。
【解決手段】 腕時計1は、時計として機能する時計ムーブメント5と、対応するセキュリティ機器との無線通信を行うことにより該セキュリティ機器のセキュリティ機能を設定・解除可能な通信機能部25と、前記通信機能部25の動作可否を切り換える竜頭6とを備えている。竜頭6は、引っ張り操作されて筐体2から離間する位置にあるときには、切換スイッチ11の接点を開状態にして、通信用バッテリ23から通信機能部25への給電経路を遮断する。一方、竜頭6は、押圧操作されて筐体2に近接する位置にあるときには、切換スイッチ11の接点を閉状態にして、該給電経路を導通させる。 (もっと読む)


【課題】 無線通信が行われた旨をユーザに確実に認識させることができる電子キー機能を有する携帯時計を提供する。
【解決手段】 腕時計1は、文字盤3の表面に時刻を表示する時計ムーブメント5と、外部に設けられたセキュリティ機器との無線通信を行うことにより該セキュリティ機器のセキュリティ機能を設定・解除可能な通信機能部25と、セキュリティ機器との無線通信時に通信機能部25によって点灯制御される発光体22とを備えている。通信機能部25及び発光体22は、文字盤3の裏面側に配設されている。発光体22の近傍には、該発光体22から発せられる光を文字盤3の表面側に導光して風防ガラス7を発光させる導光体からなるアンテナボビン12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】デジタル式の時計に備えることが出来、あるいは既存の時計に後付けすることも可能な、省電力性に優れた時計の時刻表示部の照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】磁石駆動部と磁気検知部と光量検知部と接続スイッチ部と発光体駆動部とを備え、磁石駆動部に周回移動する磁石を備え、磁気検知部を磁石が磁気センサ位置に至ると磁気検知信号を出力するものとし、光量検知部を光センサを備えて暗闇検知信号を出力するものとし、接続スイッチ部は前記磁気検知信号と前記暗闇検知信号により接続スイッチを発光体駆動部に通電接続し、発光体駆動部はコンデンサと発光体とを、接続スイッチのオン時にコンデンサを充電しつつ発光体を点灯し、前記接続スイッチのオフ時に発光体をコンデンサの充電電流が無くなるまで点灯させる時計の照明装置とした。 (もっと読む)


【課題】 明暗を検出する間隔が短い場合でも、精度の高い明暗検出ができ、且つ、低消費電力の明暗センサ付き時計を提供する。
【解決手段】 フォトダイオード21aは、周囲の明るさに対応する電流を出力している。NPN型トランジスタ21dは、フォトダイオード21aの出力電流に基づき変化し、出力ノードN1から電流を流す。スイッチ21fがオンすると、PNP型トランジスタ21eが電流源となり、出力ノードN1に電流を流す。トランジスタ21eとトランジスタdとにより、出力ノードN1の電圧が、周囲の明るさに応じて変化する。 (もっと読む)


【課題】照射と絵画的画像形成の二重機能を具備する光学装置を提供すること。
【解決手段】LCD型スクリーン4と絵画的画像で装飾的パターンを形成する光学装置とからなり、LCD型スクリーン上に少なくとも部分的に重なる光学ガイド1と、2個の主表面10、11と、1個のリング形状面12とを有する。光を反射する反射面を有する光学抽出器20は、主表面11内で第1群として配置される。光源8は、光学ガイドのリング形状面12を介して反射面の方向に光を放射するよう配置される。かくして各反射表面により反射された光ビームが、所定の方向に向けられる。その方向に絵画的画像を形成する光ビームの組は、光学ガイドの中間面に対して法線方向となるよう選択される。 (もっと読む)


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