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Fターム[2F101AD05]の内容

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【課題】世界タイムゾーン表示を具備するタイマームーブメントを提供する。
【解決手段】本願は、世界タイムゾーン表示を具備するタイマームーブメントであり、それは、動力源、秒カウント装置、分カウント装置、時カウント装置及びタイムゾーン表示装置から構成され、現地タイムゾーンマークを某所定点に合わせ、現地時間を合わせ、タイムゾーンベゼルを他のタイムゾーンマークを前記定点に合わせ、タイムゾーンベゼルの環歯部に遊星遊び歯車、遊星従動車及び遊星基本歯車を連動して回転させ、各弾性定位珠が各定位孔に沿って、順に掛合し、第1時前車を遊星基本車で第1分車組に沿って遊星運動を行わせ、噛合する第1時車を回転させ、第1時針を移動させ、他のタイムゾーンマークの第1地区時間を標示させる。特に、本願は、第2地区時間を更に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】衝撃に強く、安定した運針を可能としつつ、デザイン等の自由度を高めることのできる指針式表示装置を提供する。
【解決手段】環状に形成された外周車11と、外周車11の環状中心に立設された軸部材12と、一端が外周車11に固定され他端が軸部材12に係止され、少なくとも一部分が指針として機能するブリッジ部材13とを有するブリッジ式回転針1を備え、針回転機構2によりブリッジ式回転針1の外周車11を回転させることによって軸部材12の軸心を中心としてブリッジ部材13を回転動作させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】機器全体を小型化・薄型化することのできる多針付電子機器を提供する。
【解決手段】複数の針のうち、時針輪列機構によって第3のモータ131の回転運動を伝達される時針13の直近に位置する時針用筒車137及び機能針輪列機構によって第4のモータ141の回転運動を伝達される機能針14の直近に位置する機能針用筒車147を歯車支持基板10の表側に配置し、秒針輪列機構を構成する歯車のうち少なくとも秒針11の直近に位置する四番車114及び分針輪列機構を構成する歯車のうち少なくとも分針12の直近に位置する二番車125を歯車支持基板10の裏側に配置した。 (もっと読む)


【課題】 ステップモータを逆転させる必要がなく、且つ表示を切り替えた後に時刻修正をする必要もなく、短時間で表示を切り替えることができる表示車の駆動装置を提供する。
【解決手段】 時針3が1日分に加えて整数回転である1回転した際にツメ車23が1回転し、且つ時針3が1日分回転した後に更に整数回転である1周回転する際において、時針3が1日分回転し終わる直前、つまり時針3の整数回転に要する数秒前に、第2ステップモータ14が早く回転されてツメ車23を1回転させ、表示車4を所定角度だけ回転させる。従って、時針3が1日分回転し終わる直前、例えば23時59分56秒のときに、第2ステップモータ14が高速で回転して時針3を更に1周回転させることにより、ツメ車23が1回転して表示車4を所定角度だけ回転させ、表示車4の表示を例えば4秒で速やかに切り替えることができ、これと同時に時針3を現在時刻に合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】指針位置検出機能付時計において、該指針位置検出構造を小型化できる。
【解決手段】検出車専用の検出カナを駆動車に有し、検出歯車を断面方向で表示歯車と異なる側に配置し、検出手段、または検出手段と検出手段を実装する基板を、検出歯車と反対側の駆動歯車−受間に配置する。また、検出歯車が表示歯車より小径になるように、駆動車の検出カナの歯数を調整した指針位置検出構造。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータにより指針を駆動する電子時計において、輪列機構のバックラッシュ量を自ら計測してデータ化することを可能とする。
【解決手段】輪列機構の歯車のうち第1指針が固定される第1指針車と、第1指針車に設けられ光の照射により検出可能な被検出部と、検出位置で光を照射して第1指針車の被検出部を検出する検出手段と、検出手段に検出動作を行わせながらステッピングモータを正転と逆転とに回転させることで(S1〜S3,S4〜S7)、輪列機構におけるステッピングモータから第1指針車までの遊び量を計測するバックラッシュ計測制御手段と、計測された遊び量のデータを記憶する遊び量記憶手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 指針により情報を指し示して表示する情報表示装置において、1つのステッピングモータで少なくとも2つの指針を駆動して複数の情報を個別に表示可能とする。
【解決手段】 ステッピングモータの回転運動を第1指針および第2指針に伝達する伝達機構において、ステッピングモータから第1指針まで運動を伝達する部分の遊び量が、ステッピングモータから第2指針まで運動を伝達する部分の遊び量よりも、所定ステップ数大きく構成し、ステッピングモータを駆動させて第1指針を1つの情報を指し示す位置まで移動させた後(S2,S3)、前記伝達機構の遊びにより第1指針が動かない範囲でステッピングモータを駆動させて第2指針を所定の範囲内で移動させることで当該第2指針により別の情報を選択的に表示させる(S5,S6)。 (もっと読む)


【課題】指針の移動方向を切り替えて回転させる場合に、歯車のバックラッシュがあっても駆動開始の際に速やかに指針の移動を開始させることのできるアナログ電子時計を提供する。
【解決手段】正転および逆転可能なステッピングモータと、指針と、ステッピングモータの運動を指針に伝達する複数の歯車とを備え、指針を時計回りおよび反時計回りに移動させることのできるアナログ電子時計である。そして、指針を移動させた後、指針の次の移動方向が前回の移動方向と異なっている場合(ステップS34の“YES”)に、指針の次の移動要求が生じるタイミングより前に、ステッピングモータを指針の次の移動方向に対応する回転方向に駆動する補正パルスを供給する補正パルス供給手段(ステップS37〜S39)を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の日車と24時間小針表示を持つ時計では、日回し車で24時間表示を行うものは日回し車の位置が動かせず、また、筒車で日回し車と24時間車を駆動するものは各歯車が大きく、いずれも複数の表示バリエーションが作れなかった。
【解決手段】筒車10で駆動される24時間中間車30で日回し車20と24時間車50を駆動することで各車を小さくし、複数の表示バリエーションを可能とした。また、各バリエーションのいずれも24時間車50の配置されない場所に日回し車20を固定配置することで、安定した日送りを可能とした。 (もっと読む)


【課題】複数の部品をアンテナへの受信ノイズの影響を低減して外装ケース内の限られた狭いスペースに効率的に配置することができる電波修正時計を提供する。
【解決手段】電波修正時計において、巻真26の近傍に、秒針と分針を駆動するための駆動頻度が一番高い第2モータ24bと電池27が配置されるとともに、外装ケース2の中心部に対して巻真26と対向側にアンテナ21が配置され、第2モータ24bと電池27とアンテナ21とで囲まれる領域内及び該領域の周囲近傍に、第1〜第4の各輪列25a,25b,25c,25dと第2モータ24b以外の第1、第3、第4の各モータ24a,24c,24dが配置される。 (もっと読む)


1つまたは複数の表示インジケータを使用して情報を伝える装着型電子装置であって、ハウジングと、ハウジング内に配置された地板と、地板に結合された個々に挿入可能で取外し可能な複数のモジュールであって、各モジュールが、(i)少なくとも1つの回転可能な歯車を備える歯車配列、および(ii)ステッパ・モータを備え、ステッパ・モータが、少なくとも1つの回転可能な歯車に回転可能に結合されたロータを備える、複数のモジュールと、各モジュールのステッパ・モータに作動可能に結合されて、各モジュールのロータを回転させるコントローラとを具備する装着型電子装置であり、複数のモジュールのそれぞれが、それらモジュールと連係し、それらモジュールに機械的に結合された1つまたは複数の表示インジケータを有し、それによって、1つまたは複数のインジケータの位置取りが、特定の表示を指示することによって情報を伝える装着型電子装置を提供する。特定の実施形態では、装着型電子装置は腕時計である。 (もっと読む)


【課題】針位置の補正を的確に行うことができる針位置補正装置を提供すること。
【解決手段】 ソーラセル9上を運針する時刻表示用針2が、複数のソーラセルのうち、12時00分00秒位置にある境界部Sを通過した際に、境界部Sを挟む二つのソーラセルの発電量変化に基づいて、境界部Sを時刻表示用針2が通過した際の針境界部通過タイミングを検出する。この針境界部通過タイミングを予め定められた時刻である12時00分00秒と設定する。この針境界部通過タイミングにおいて、この設定された時刻である12時00分00秒と内部の現在時刻の秒時刻であるCPU時刻とを比較し、両時刻が合致していたならば、時刻表示用針2は正確な時刻を刻んでいると扱い、他方、両時刻が合致しない場合、時刻表示用針2は正確な時刻を刻んでいないと扱い、内部の現在時刻の位置に時刻表示用針2の針位置を合わせる。 (もっと読む)


【課題】 秒針車の回転位置を正確に且つ確実に検出できる針位置検出装置を提供する。
【解決手段】 基準位置の第1円形孔21a、その両側に異なる長さの第1、第2の各遮光部21d、21eを隔てて設けられた第2、第3の各長孔21b、21cからなる第1光透過孔部21を有する秒針車20と、第2光透過孔部28を有する分針車25と、第3光透過孔部を有する時針車27と、第1〜第3の各光透過孔部21、28、29を検出する光透過孔部検出手段と、秒針車20を予め定められた回転角で回転させ、光透過孔部検出手段により光検出のない未検出状態の連続回数が予め定められた回数になった後に、次に秒針車20の第1円形孔21aを光透過孔部検出手段が検出した位置を秒針車20の基準位置とする秒針基準位置検出手段とを備えている。従って、秒針車20の回転位置を正確に且つ確実に検出できる。 (もっと読む)


【課題】時計本体自体を回転させることなく、文字板上の時刻位置を所望の回転位置に設定変更することのできる指針式時計を提供する。
【解決手段】周方向に沿って複数の透過窓h,h,…hが形成された文字板5と、文字板5上を運針して時刻を表示する複数の指針2〜4と、文字板5の時刻位置を表わす指標21A〜21Dが形成された時字板21と、指標21A〜21Dを複数の透過窓h,h,…hのうち何れかから露出させるために時字板21を回転させる時字板回転制御手段と、時字板回転制御手段により回転された時字板の回転角度に応じて複数の指針2〜4の位置を修正する指針修正手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 指針車の重心位置を正確に検出し、指針の重心の偏りと指針車の重心の偏りとをバランス良く調整して、指針を指針車に対し精度良く取り付けることができる針取付構造およびそれを備えた時計を提供する。
【解決手段】 秒針車20に対して秒針2を取り付ける際に、検出部によって秒針車20の基準孔である第1円形孔21aを検出することにより、秒針車20の回転位置を検出して秒針車20における重心G1の位置を正確に検出することができる。これにより、秒針車20が外部から見えなくても、秒針車20の重心G1と秒針2の重心Gsとを相殺させて、秒針車20の重心G1の偏りと秒針2の重心Gsの偏りとをバランス良く調整することができるので、その両者の合成重心Gmを秒針車20の回転中心Rに近づけて、秒針2を秒針車20に対し精度良く取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 なるべく多くの共通部品を使用しながら効率よく異なる表示仕様の時計を構成する。
【解決手段】 表示体を変更して新規機能の時計を作成するに当り、ステップモータ(第2のモータ)と駆動用の輪列(第2の輪列)は変更せず、表示体とその表示体を駆動する制御回路(表示変更時のステップ数など)を変更するのみで対応する。変更する表示体としては、曜板、ビッグデートの上位桁、24時間制の時針、ワールドタイム円板などがある。更に、駆動制御の変更にあたり、非接触通信によって制御方法を変更することにより、制御回路も共通に使用可能となり、ムーブメントの一層の共通使用化が可能である。 (もっと読む)


【課題】時計において、駆動トルクの不足、通常動作(第1の動作)よりも短時間の動作であるフライバック動作等第2の動作に要する時間が長くなるのを防止する互いに異なる2つの運針動作を、確実に切り替えて実行する。
【解決手段】正運針モータ51(第1のモータ)と、0秒位置まで一気に戻すフライバック動作(反時計回り方向−Rへの高速の戻り動作)を行わせるレトロモータ52(第2のモータ)と、これら正運針モータ51およびレトロモータ52にそれぞれ噛合した遊星歯車機構60と、遊星歯車機構60に噛合した表示車81および表示車81の回転速度に同期した回転動作を行う表示部材30(レトロ秒針23)と、正運針モータ51およびレトロモータ52の動作に応じた表示部材30による複数種類の回転動作を切り替えるように、正運針モータ51およびレトロモータ52を制御する電子回路90とを備える。 (もっと読む)


【課題】指針により時刻表示を行うアナログ時計装置に関し、時間以外の他の機能により得られる情報を表示できるアナログ計時装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、複数の指針により時刻表示を行うアナログ時計装置であって、前記複数の指針を各々別々に駆動可能とされた駆動部と、表示機能を選択する切換部と、前記切換部で選択された表示機能を指示する指示部と、前記切換部で選択された表示機能に基づいて前記駆動部を前記複数の指針で各々独立して駆動するように制御し、前記複数の指針により前記切換部で選択された表示機能に応じた表示を行わせる処理部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アナログ電子時計において、新たな動力源を追加することなく、簡単な構成で、曜表示手段の曜表示を早送りで切り替える。
【解決手段】曜板22は、時・曜系モータ141bの駆動力を時針140に伝達する時輪列142から分岐された曜板駆動用輪列機構23によって、駆動力が伝達されるため、曜板22の曜の表示の切替えに要する駆動力は、駆動する時・曜系モータ141bによってまかなわれ、曜板22を駆動するための専用の新たな動力源を追加する必要がなく、計時部110の計時内容を表示するための制御信号を出力する制御部120が、曜板22の曜の表示を切り替える期間に、時針140によって時刻を表示する通常送り期間よりも高い周波数の制御信号を出力することにより、曜板22の切替期間は曜板駆動用輪列機構23を早送りして、曜表示の切替えに要する時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ムーブメントの薄型化、消費電力の低減を図ることができ、さらに短時間かつ高精度で指針位置を検出することが可能な電波修正時計を提供することである。
【解決手段】 電波修正時計1は、指針を回転させるための駆動源である駆動部50と、指針に接続された分針車63と、駆動部50からの回転が伝達される大径歯車61aと伝達された回転を分針車に噛合して伝達する小径歯車61bとが同軸に形成された第1分中間車61とを有し、指針の所定位置に対応する基準位置に第1分中間車61が位置付けられたことを検出する位置検出処理を実行する指針位置検出部30を備え、指針位置検出部30は、分針車63の径方向延長領域上であり第1分中間車61の大径歯車のみと対向する位置に設置されている。 (もっと読む)


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