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Fターム[2F101CA04]の内容

電気機械時計 (5,466) | 目的(時刻表示設定) (270) | 機械的表示とカウンタの同期 (16)

Fターム[2F101CA04]に分類される特許

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【課題】 秒針が異常停止した場合に、秒針の停止期間を計数したり、大きなビット数のカウンタを要したりすることなく、その後に、容易に針位置カウンタの値を修正することのできる電子時計を提供する。
【解決手段】 秒針および分針を連動させてステップ駆動するステッピングモータと、ステッピングモータの駆動回数に基づいて秒針および分針の推定位置を計数する針位置カウンタと、針位置カウンタの値を一時的に保持可能な計数値保持手段と、秒針の回転の欠落が検出された場合に、針位置カウンタの値を計数値保持手段へ保持させる計数値退避手段と、その後、秒針の回転が検出された場合に計数値保持手段に保持されている値に基づいて針位置カウンタの値を修正する計数値修正手段(S25)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アナログ電子時計における針位置の検出と針位置の補正とを的確に行うことができる針位置補正装置を提供する。
【解決手段】周方向に沿って等分割した複数のソーラーセル9上を運針する時針4と分針3とが重なる所定時刻(例:0時00分)に内部時刻がなった否かを判別し(S31)、内部時刻になったと判別されたならば、次に複数のソーラーセル9の各発電量を検出し(S32)、更に、該時刻に対応する分割ソーラーセルS0〜S59の発電量が他のセルS0〜S59の発電量よりも低いか否か判別し(S33)、もしも低くなっていないと判定した場合は時針4・分針3が示す現在の針時刻位置と内部計時されている現在時刻との時刻がずれていると判断して、それを契機に、複数の歯車の回転位置を光検出し、その結果、各歯車の回転位置が予め定められている位置にないと判別された際に、内部の現在時刻の位置に時刻表示用針の針位置が合うように針位置補正処理を行う(S37)。 (もっと読む)


【課題】タイムシフト機能と針位置検出機能の両機能を共に正常動作させる。
【解決手段】現在時刻を指針により表示させる第1の指針表示制御手段と、前記指針が予め定められた検出位置にあるか否かを検出する針位置検出手段と、予め定められた検出時刻に前記針位置検出手段を作動させる針位置検出制御手段(S12〜S17)と、前記針位置検出手段により前記指針が検出位置にないと検出された場合に、前記指針の位置を修正する指針位置補正手段(S18)とを備えたアナログ電子時計において、ズレ時間の情報を記憶する記憶手段と、現在時刻から前記記憶手段に記憶されたズレ時間だけずれた時刻を前記指針により表示させる第2の指針表示制御手段と、前記検出時刻を、前記記憶手段に記憶されているズレ時間ずれた時刻に変更する検出時刻変更手段(S11,S13)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】指針の位置ずれを検出して補正することができる電子方位計を提供する。
【解決手段】方位検出手段(53)を備え指針(11)により方位を示すようにした電子方位計において、方位検出手段で検出された方位を指針で示すために移動位置算出手段(45)で指針を移動すべき移動位置を求め、この求められた移動位置まで指針を回転させたときに、位置検出手段(33a,33b)で指針の位置を検出し、移動位置算出手段で求められた移動位置と、位置検出手段で検出された指針位置とに基づいて指針の位置がずれているか否か判別し、指針の位置がずれていた場合に、指針の位置を補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】針位置の補正を的確に行うことができる針位置補正装置を提供すること。
【解決手段】 ソーラセル9上を運針する時刻表示用針2が、複数のソーラセルのうち、12時00分00秒位置にある境界部Sを通過した際に、境界部Sを挟む二つのソーラセルの発電量変化に基づいて、境界部Sを時刻表示用針2が通過した際の針境界部通過タイミングを検出する。この針境界部通過タイミングを予め定められた時刻である12時00分00秒と設定する。この針境界部通過タイミングにおいて、この設定された時刻である12時00分00秒と内部の現在時刻の秒時刻であるCPU時刻とを比較し、両時刻が合致していたならば、時刻表示用針2は正確な時刻を刻んでいると扱い、他方、両時刻が合致しない場合、時刻表示用針2は正確な時刻を刻んでいないと扱い、内部の現在時刻の位置に時刻表示用針2の針位置を合わせる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い電子機械同期を提供すること。
【解決手段】本発明の電子時計は、ステッピング・モータ(12)により駆動される指針(10)から形成されるアナログ表示手段と、時間データ(h.m)を、前記ステッピング・モータ(12)を制御/駆動する手段(16)に提供する少なくとも1個の時間基準装置(24、26)と、主電源(20)と、前記主電源(20)からの電力供給の不足を検出する手段(22)と、電力不足が検出された時に、追加的な電源(28)により電力が供給される、前記時間データを記憶する非揮発性記憶手段(32)とからなり、前記非揮発性記憶手段(32)は、前記電力不足が検出された時に、前記ステッピング・モータの位置データ(μpas)を記憶する。 (もっと読む)


【課題】短時間の受信で時刻修正を行うことができ、かつ誤修正となる可能性を低減できる電波修正時計の提供。
【解決手段】電波修正時計は、受信制御手段31、時刻情報更新手段32、時刻修正量記憶手段33、時刻表示手段を備える。受信制御手段31は、前回の受信成功時から所定期間内の場合に駆動される簡易時刻修正手段330と、所定期間後の場合に駆動される通常時刻修正手段320を備える。簡易時刻修正手段330は、時刻情報の矩形パルスの立ち上がりまたは立ち下がりタイミングである基準タイミングを検出するパルスタイミング検出部331と、基準タイミングと内部時刻情報の秒タイミングとのズレ量を算出するズレ量算出部332と、ズレ量が許容範囲内であるかを判定するズレ量判定部333と、ズレ量が許容範囲内であればズレ量に基づいて内部時刻情報の秒情報を修正する秒情報修正部334とを備える。 (もっと読む)


【課題】 現在の潜水深さを正確に表示する潜水用電子時計(10)を提供すること。
【解決手段】 本発明の潜水用電子時計(10)は、時計用ムーブメント(15)を有し、その上方に、第1指針と第2指針(18,20)を具備した文字版(16)が搭載される。前記各指針(18,20)は、それに接続されたモータ(32,34)により独立に駆動され、前記時計用ムーブメント(15)は、前記指針(18,20)を制御する電子制御回路(30)を有する。電子制御回路が、前記指針(18,20)が、個々のデータアイテムを表示する第1動作モードと、少なくとも第1指針(18,20)が現在の潜水深さ(pi)を示す第2動作モードである潜水モードに従って、動作する。前記潜水モードにおいて、前記指針(18,20)は、これらの指針が同一の現在の潜水深さ(pi)を表すよう制御され、前記両方の指針(18,20)は、潜水深さ(pi)が変化した時に、同一方向に同時に回転する。 (もっと読む)


【課題】 外観を損ねることなく指針の位置を確実に検出できる電子時計、電子時計の針位置検出制御方法、針位置検出プログラム、および記録媒体を提供すること。
【解決手段】透光性を有する文字板5の裏面側に、針位置検出装置8の発光装置および受光装置を配置する。指針6の裏面側には鏡面部611,621,631を形成する。発光装置から出光される光は、文字板5を透過し、鏡面部611,621,631で反射され、受光装置で受光される。文字板5が透光性を有しているので、針位置検出装置8を文字板5の裏面側に配置することができ、電波修正時計1の外観を損なわない。また、針位置検出装置8を文字板5の裏面側に配置しても、文字板5が透光性を有しているので、発光装置からの光が文字板5を透過でき、指針6の位置を確実に検出できる。 (もっと読む)


【課題】 アナログ表示とともにデジタル表示を行う腕時計において、アナログ表示とデジタル表示のずれをなくして商品価値を高める。
【解決手段】 アナログとデジタルの双方の時刻表示を行う腕時計において、アナログの運針パルスタイミングとデジタルの表示パルスタイミングを同期制御する制御回路を備える。そして、制御回路により、アナログの運針パルスタイミングとデジタルの表示パルスタイミングを同期するように制御する。アナログの時刻修正時には、アナログの運針開始に同期してカウントアップし、アナログの運針パルスタイミングにデジタルの表示パルスタイミングを合わせたり、デジタル表示を30秒振り分けして帰零したりする。また、デジタルの時刻修正時には、アナログの運針パルスタイミングに同期してカウントアップし、デジタルの表示パルスタイミングを合わせる。 (もっと読む)


【課題】 正時以外のタイミングでの時刻修正を小さな電力消費で迅速に行うことができる電波修正時計を提供すること。
【解決手段】 竜頭61が引き出されることにより、スイッチS1が閉じられ、電波修正時計1のモードが時刻表示モードから時刻修正モードへと切り替わると、時刻修正モード検出手段47が、時刻カウンタ修正手段49を介して、計時制御手段41に修正信号を出力する。計時制御手段41は、そのカウンタの数値を修正信号に基づいて修正して秒モータM0および時分モータM1を駆動し、秒針54を0秒位置へ、分針53を直後の正分位置に移動させる。従来のように、分針53を帰零させる無駄な動作を行っていないので、正時以外のタイミングでの時刻修正を小さな電力消費で迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転位置を検出する回転位置検出機構及び計時装置に関し、簡単な構成で回転体の回転位置を検出できる回転位置検出機構及び計時装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回転体に形成された貫通孔を通った光を検出することにより、回転体の回転位置を検出する回転位置検出機構において、回転体の一方の側に配置され、光を発光する発光手段と発光素子で発光された光が端面に入射され、端面に入射された光を回転体の他方の面側に導光し、回転体の他方の側に出射させる導光路と、回転体の一方の側に配置され、回転体の一方の側で導光路から出射され、回転体の貫通孔を通った光を受光する受光手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる受信モードを有し、受信モードに応じた時刻修正を行う場合に、受信モードで得られる時刻情報に関する表示を行うことができる電波修正時計を提供する。
【解決手段】内部時計1401と、内部時計1401が計時する時刻情報に応じた時刻表示を行う時刻表示手段としての指針や駆動モータや表示部19と、時刻情報を含む電波を受信する電波受信系11と、複数の異なる受信モードを有し、当該受信モードに応じて電波受信系11が受信する電波に含まれる時刻情報を基に、内部時計1401による時刻情報を修正する制御回路14と、制御回路14による受信モードで得られる時刻情報に関する表示を行う表示部19とを設けたので、受信モードで得られる時刻情報に関する表示を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、煩雑な操作を行うことなく、時報信号を含む放送電波を受信して時刻修正を行うことができる電波修正時計を提供する。
【解決手段】内部時計1401と、設定された受信周波数で放送電波を受信する電波受信系11と、初期時には、標準時刻電波信号を受信して内部時計1401による時刻情報を修正し、電波受信系11の受信周波数を制御して、電波受信系11で受信可能な時報信号を含む放送電波を特定し、設定時刻になると、特定した放送電波を受信可能に電波受信系11の受信周波数を制御して、電波受信系11で受信した放送電波に含まれる時報信号に応じて、内部時計1401による時刻情報を修正する制御回路14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】表示部の各針がどの時刻を表示する位置にあるかをマイコンに認識させつつ時刻調整を行うことができるアナログ式電波時計およびその時刻調整方法を提供する。
【解決手段】電波受信部3で受信された時刻データに基づく時刻を表示部20に表示させる時刻調整手段を備えたアナログ式電波時計1が、主動力源7若しくは副動力源8,9から制御部5に電力を供給する動力部14を備え、主動力源7から制御部5へ供給される電力を検出する検出部15と、検出部15により検出された電力に応じて、制御部5への電力の供給源を主動力源7と副動力源8,9との間で切替える動力源切替部6とが設けられ、動力源切替部6により主動力源7から副動力源8,9に電源の供給源を切り替える場合に、表示部20に予め定めた時刻を表示させて停止させる表示停止手段を備え、表示部20の各針がどの時刻を表示する位置にあるかをマイコンに認識させつつ時刻調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 購入開封後速やかに正確な時刻を表示でき、出荷から開封までの消費電力が小さい計時装置とその搬送・保管方法を提供する。
【解決手段】 計時装置1は、内部計時部114と、計時時刻を指針で表示する時刻表示部15と、計時処理を継続した状態で運針の一時停止を行う運針停止スイッチ14と、運針停止時間を計測する経過時間計測回路111と、制御回路113と、指針の位置検出機構172とを備える。制御回路113は、運針の一時停止が解除されたとき、a)停止時間が基準時間より大きい場合は、指針の位置検出を行って、計時時刻に基づいて、時刻表示部15の指針の表示を修正し、b)停止時間が基準時間より小さい場合は、指針の位置検出を行わないで、計時時刻に基づいて時刻表示部15の指針の表示を修正する。工場出荷段階で運針停止スイッチ14をオンし、ユーザが開封したときに運針停止スイッチ14をオフする。 (もっと読む)


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