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Fターム[2F101DA05]の内容

電気機械時計 (5,466) | 目的(電源) (124) | 部品・回路の兼用 (15)

Fターム[2F101DA05]に分類される特許

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【課題】薄型化を図りつつ、太陽電池を保護できる電子時計を提供すること。
【解決手段】電子時計1は、指針3(時針33)を支持する筒状部471、及び、他の歯車と噛合する歯車部472を有する筒車47と、筒状部471が挿通する孔部221を有する文字板22と、歯車部472と文字板22の裏面22Rとの間に配置される太陽電池5とを備える。太陽電池5は、筒状部471が挿通する孔部5Hと、入射される光により発電する発電部5Aと、孔部5Hの周囲に位置する非発電部5Bとを有し、非発電部5Bは、発電部5Aより文字板22側に突出した突出部5Cを有する。 (もっと読む)


【課題】地板などのムーブメントのベース部品を、一般的なアナログ時計と太陽電池式アナログ時計の間で共通化することができる電子時計および二次電池ユニットを提供する。
【解決手段】外装ケース80と、時刻を表示する時刻表示部と、外装ケース内に収納されるソーラーパネル87と、時刻表示部を動作させる表示制御部36と、地板31に設けられた電池収納部86と、表示制御部36のプラス電源端子36pに接続され、電池収納部86に収納される電池のプラス端子と接触自在に設けられたプラス側接触端子38aと、表示制御部36のマイナス電源端子36nに接続され、電池収納部86に収納される電池のマイナス端子と接触自在に設けられたマイナス側接触端子41と、電池収納部86に収納される電池本体とは非接触な位置に設けられた接触部88と備える。 (もっと読む)


【課題】厚み方向において時刻表示部とアンテナとが重なる構造でありながら、高い受信性能を確保可能で十分に薄型のアンテナ内蔵式電子時計を提供する。
【解決手段】アンテナ内蔵式電子時計100は、上下方向に延在する円筒状のケース80と、表示面11aに時刻を表示する指針13と、指針13が取り付けられる地板38と、表示面11aの下側に配置され、表示面11aに沿って延在し、グランド電極21とグランド電極21上の誘電体22と誘電体22上の放射電極23とを有するパッチアンテナ10と、パッチアンテナ10を用いて衛星信号を受信するGPS受信部26とを備える。ケース80の少なくとも一部は非導電性であり、グランド電極21の大きさは放射電極23の大きさ以上であり、地板38は、グランド電極21と放射電極23との間に配置され、誘電体22は、表示面11aの延在方向において地板38を覆っている。 (もっと読む)


【課題】針位置の補正を的確に行うことができる針位置補正装置を提供すること。
【解決手段】 ソーラセル9上を運針する時刻表示用針2が、複数のソーラセルのうち、12時00分00秒位置にある境界部Sを通過した際に、境界部Sを挟む二つのソーラセルの発電量変化に基づいて、境界部Sを時刻表示用針2が通過した際の針境界部通過タイミングを検出する。この針境界部通過タイミングを予め定められた時刻である12時00分00秒と設定する。この針境界部通過タイミングにおいて、この設定された時刻である12時00分00秒と内部の現在時刻の秒時刻であるCPU時刻とを比較し、両時刻が合致していたならば、時刻表示用針2は正確な時刻を刻んでいると扱い、他方、両時刻が合致しない場合、時刻表示用針2は正確な時刻を刻んでいないと扱い、内部の現在時刻の位置に時刻表示用針2の針位置を合わせる。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイムに針位置、日付、移動体位置を検出することができる針位置検出装置、日付検出装置、および移動体位置検出装置を提供する。
【解決手段】 第1、第2の各光透過部21b、22aをそれぞれ有する分針7、時針6が回転して、この分針7、時針6の下側に配置されている第1ソーラーパネル13における複数(例えば60個)の受光部24上を通過すると、第1、第2の各光透過部21b、22aを透過した光がこの複数の受光部24を選択的に受光されるので、この光の受光状態に応じて分針7、時針6の針位置を確実に且つリアルタイムに検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 文字板をしっかり固定して、時計が衝撃を受けても、正しい時刻を表示でき、また時計の止まりがないソーラーセル付き電子時計を提供する。
【解決手段】 時刻を表示するための文字板3と、受光面を文字板3の表面に対してほぼ直角に配置するソーラーセル1と、ソーラーセル1からの出力エネルギーによって駆動される時計ムーブメントを備えるソーラーセル付き電子時計において、文字板3の外縁部を保持する複数の立ち上がり部4aが形成された文字板保持部材4を時計ムーブメントに設けて、文字板保持部材4を文字板3と時計ムーブメントとの間に配設することによって平面方向の衝撃荷重が文字板3に加わってもしっかり文字板3を文字板保持部材4で保持することが可能となり文字板3の位置ずれが発生しないことから、正しい時刻を表示でき、さらに指針取付軸が変形することがなく時計の止まりは発生しない。 (もっと読む)


【課題】良好な質感と良好なアンテナ性能とを同時に確保できる無線機能付腕時計を提供すること。
【解決手段】指針表示用のムーブメント64と、ムーブメントを収容するケース60と、ムーブメント64の表面側を覆うカバーガラス160と、カバーガラスとムーブメントとの間に配置されたグランド板(文字板2)と、グランド板とカバーガラスとの間にグランド板の外周に沿って配置されたアンテナ11とを備えて無線機能付腕時計とする。 (もっと読む)


【課題】 指針位置検出装置およびソーラーパネルを備えても、時計全体の厚みを最小限に抑えることができる指針時計を提供する。
【解決手段】 文字板1の下側に配置された輪列機構2によって文字板1の上方を指針4が運針する指針時計において、輪列機構2の筒車7と3番車10とに第1、第2光透過孔17、18を設け、輪列機構2の下側に配置された回路基板14に第1、第2光透過孔17、18の回転移動軌跡上に対応させて第1、第2発光素子15、16を設け、文字板1に設けられたソーラーパネル5に第1、第2発光素子15、16からの光が第1、第2光透過孔17、18を透過して照射された際に起電力を発生する第1、第2受光素子12、13を設けた。従って、指針位置検出装置6およびソーラーパネル5を備えても、時計全体の厚みを最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータの製造後においても新たに選択電圧値を割り付けることができ、電池や携帯電子機器の種類等に応じた選択電圧値の設定自由度が高く、汎用性の高いマイクロコンピュータの電圧検出回路の提供。
【解決手段】マイクロコンピュータは、周辺回路制御レジスタ51と、SVD回路52とを備える。周辺回路制御レジスタ51は、SVDSX513と、S15VXXX515と、S3VXXX516とを備える。SVD回路52は、電圧選択回路521と、選択電圧割付回路522とを備える。電圧選択回路521は、S15VXXX515、及びS3VXXX516に割り付けられた選択候補電圧値の中から電圧値を選択する。選択電圧割付回路522は、電圧選択回路521により選択される各電圧値を昇順に並べてSVDSX513に選択電圧値として割り付ける。 (もっと読む)


【課題】時計の大きさや厚さの制限下で時計駆動に必要充分な光発電電力量を得ることができ、かつ太陽電池に形成された発電部への効率のよい導光性能を持つ導光手段を備えた太陽電池付電子時計を提供すること。
【解決手段】カバーガラスと文字板との間であり、文字板の外側に、当該文字板に対して略鉛直方向に配した太陽電池を有する太陽電池付電子時計において、文字板における外縁部近傍に、文字板表面における他の部位よりも突出して、太陽電池に対峙した傾斜面を有する突起部を設け、突起部における傾斜面には、カバーガラスを透過する入射光を反射する部材にて形成された反射性部材が設けられており、反射性部材にて反射した反射光を太陽電池に導く様に構成した。 (もっと読む)


多機能時計(1)の調速手段を、輪列(20)の回転を一定方向に維持させながら調速するように構成し、輪列(20)の駆動スピードを瞬間的にもゼロにせず、各CG針や秒針をスイープ運針させた。従って、各CG針が停止した位置に目盛が付されていなくとも、定量的に計測時間を知ることができ、より正確な計測を実現できる。また、スイープ運針であることにより、文字板7の例えば秒CG針用の目盛の間隔(目盛の割り振り方)に制限がなくなるから、より細かく目盛ることができ、計測可能な最小単位も細かくできる。
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本発明は、時計ムーブメントと、該時計ムーブメントを収納する時計ケースと、前記時計ムーブメントを前記時計ケース内に収納して保持するための中枠と、ソーラーセルと、文字板とを備えたソーラーセル付電子時計において、前記ソーラーセルを前記中枠に設けたソーラーセル位置決め部に略垂直に配置した構成とするとともに、前記ソーラーセルを、可撓性を有する基板上に形成した細長い帯状のソーラーセルとしてある。 これにより、ソーラーセルを時計ムーブメントに配置しなくてすむので、見切り径のサイズが変わっても、外装部品である中枠の変更だけを行えばよく、時計ムーブメントは共通使用することができる。また、ソーラーセルを中枠に組み込む際に中枠の大きさにあわせてリング状に丸めることができるので、時計の見切り径サイズが変わっても共通のソーラーセルを使用できる。
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【課題】 非接触充電が可能で、かつ、小型化、薄型化が容易な無線機能付き電子時計を提供すること。
【解決手段】 電波修正時計1は、アンテナ7と、受信部11と、蓄電部22と、駆動部と、駆動部で作動される時刻表示手段と、アンテナ7を受信部11または蓄電部22の一方に切り替えて接続する受信充電切替スイッチ60と、駆動部を駆動可能状態または停止状態に切り替えるモータ切替スイッチ41とを備える。受信充電切替スイッチ60は、時計1が外部充電装置100にセットされた際に、アンテナ7の接続先を受信部11から蓄電部22に切り替える。モータ切替スイッチ41は、時計1が外部充電装置100にセットされた際に、駆動部を駆動可能状態から停止状態に切り替える。アンテナ7を受信用および受電用に共用でき、非接触充電が可能となり、かつ時計を小型化、薄型化できる。 (もっと読む)


【課題】発電部と二次電池とを有する電子腕時計に対し、僅かな変更で電波時計なみの高精度を実現する。
【解決手段】外部から非接触でエネルギーを与えられて電圧を誘起する発電部である受信用コイル105と、受信用コイル105で誘起される電圧で充電される二次電池11と、受信用コイル105で誘起される電圧の変化を二値化エンコード信号として取り込むための入力回路と、二次電池11から給電される制御回路部と、を有する。制御回路部には、二値化エンコード信号を所定のコード化規則にしたがってデコードすることにより現在時刻情報を取得するデコード手段と、基準振動子に基づいて時刻情報を生成する計時手段と、計時手段にて生成された時刻情報をデコード手段にて取得された現在時刻情報に基づいて修正する時刻修正手段とを具備する。 (もっと読む)


この発明は、機能的構成要素と、一方は平坦な状態で他方は巻かれた状態である2つの安定状態を持つ可撓性金属ストリップ(12)からなる1本のスプリングストラップとを有する腕時計に関する。特に可撓性液晶表示画面(16)及び2つの制御ボタン(26)を含む前記機能的構成要素は、前記ストリップ(12)の一方の端部に搭載された前記可撓性印刷回路上に配置されている。その全体が、液晶表示画面(16)上に透明なウィンドウを有する保護被覆(50)内に封入されている。
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