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Fターム[2F101DE11]の内容

電気機械時計 (5,466) | 電池の配置・保持 (120) | 配置 (51)

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【課題】太陽電池付き電子腕時計において、外装ケースの側方から入射する外光を効率よく受光しつつ、外装ケースの厚さ方向に沿った荷重に対する強度の低下を抑制する。
【解決手段】ムーブメント130を収容し、その周壁151に、外光を内側に導入する5つの開口152a,152b,152c,152d,152eが、周壁151の周方向Rに沿って並ぶように形成された外装ケース150と、外装ケース150の内側に、開口152a〜152eに臨んで配置された太陽電池140とを備え、各開口152a〜152e間に、周壁151の一部が、柱状枠部153a〜153eとして残り、これらの柱状枠部153a〜153eが外装ケース150の厚さ方向に作用する圧縮荷重等に抗する抗力部分となり、外装ケース150の強度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 時計を設計するにあたり汎用性に優れた時計のムーブメントを提供すること。
【解決手段】 モータ210,220と、モータに連結された減速機構310,320と、指針を装着する指針パイプ410,420,430と、モータを制御する駆動回路を設けた回路基板500と、それらを支持するケース体600とを備え、指針パイプが減速機構を介してモータにより駆動する時計のムーブメントにおいて、当該ムーブメントは、電源となる電池を収納する電池ボックス660と、ケース体に電池ボックスを支持する電池ボックス支持手段670とを備え、電池ボックス支持手段は、ケース体に対する電池ボックスの支持角度を変更することができるようにした。また、ケース体にアンテナケース680を支持するアンテナケース支持手段690を備え、アンテナケース支持手段は、ケース体に対するアンテナケースの支持角度を変更することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡潔な分割方法で、ソーラーセルのそれぞれの発電領域の発電量の差を低減するソーラーセル付電子時計を提供する。
【解決手段】 文字板5と、文字板5の上部に配置される光透過性の風防部材2と、光を受光して起電力を発生する発電領域7aが形成されたソーラーセル7と、を有し、発電領域7aが、文字板5と風防部材2との間に位置するように、文字板5に対してソーラーセル7が略垂直に配置され、ソーラーセル発電部7aが、文字板5側に形成された発電領域7mと、文字板5側に形成された発電領域よりも風防部材2側に形成された発電領域7nとを含む複数の発電領域に分割されたソーラーセル付電子時計において、風防部材2から入射する無指向性の光による単位面積あたりの平均照度が他の発電領域よりも低い発電領域の面積を、他の発電領域の面積よりも大きくなるように、複数の発電領域7m,7nにおける各発電領域の面積を設定した。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波の確実な受信を維持しながらもソーラーセル及びアンテナを文字板の裏面側に配置することにより装飾性や装着性が良い電子時計を提供すること。
【解決手段】GPS付き腕時計3は、表面11aに時刻情報を表示する文字板11と、ソーラーセル22と、GPSアンテナ27を含む。ソーラーセル22は、文字板11を透過した光を受光して光発電を行う。GPSアンテナ27は、受信面27aの少なくとも一部が文字板11の裏面11bの少なくとも一部と対向するように配置され、文字板11を透過したマイクロ波を受信する。GPS付き腕時計3は、文字板11の裏面11bとGPSアンテナ27の受信面27aの間に挟まれる空間にはソーラーセル22が配置されないように構成される。 (もっと読む)


【課題】 文字板に対しソーラーセルを略垂直に配置した時計において、風防部材に対して文字板が時計の奥になる奥目を緩和する。
【解決手段】 時計ムーブメント4と、文字板5と、時計ムーブメント4と文字板5とを収納する時計ケース1と、文字板5の上部に配置される光透過性の風防部材2と、風防部材2を透過した光を受光して起電力を発生するための発電部7aを有するソーラーセル7とを有し、発電部7aの少なくとも一部が文字板5と風防部材2との間に位置するように、文字板5に対してソーラーセル7を略垂直に配置したソーラーセル付電子時計において、時計ケース1にソーラーセル7の上端部7cを収納する収納凹部1aを形成した。 (もっと読む)


【課題】電子時計において、充電性能が良く、かつデザイン面の多様化に対し十分な対応ができるソーラーセルの搭載構造を提供すること。
【解決手段】ソーラーセル1とソーラーセル2を有する電子時計である。
面状のソーラーセル1は接続ばね5で、リング状のソーラーセル2は導電体6で、回路基板3と接続している。面状のソーラーセル1と、リング状のソーラーセル2が、回路基板上で電気的に接続されていることを特徴とする。接続状態は、直列でも並列でも良い。また、分割することなく、単一セルとすることも有効である。 (もっと読む)


【課題】 文字板をしっかり固定して、時計が衝撃を受けても、正しい時刻を表示でき、また時計の止まりがないソーラーセル付き電子時計を提供する。
【解決手段】 時刻を表示するための文字板3と、受光面を文字板3の表面に対してほぼ直角に配置するソーラーセル1と、ソーラーセル1からの出力エネルギーによって駆動される時計ムーブメントを備えるソーラーセル付き電子時計において、文字板3の外縁部を保持する複数の立ち上がり部4aが形成された文字板保持部材4を時計ムーブメントに設けて、文字板保持部材4を文字板3と時計ムーブメントとの間に配設することによって平面方向の衝撃荷重が文字板3に加わってもしっかり文字板3を文字板保持部材4で保持することが可能となり文字板3の位置ずれが発生しないことから、正しい時刻を表示でき、さらに指針取付軸が変形することがなく時計の止まりは発生しない。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電効率を向上でき、利用できる文字板や表示パネルの制約がなく、意匠性も向上できる太陽電池付時計を提供すること。
【解決手段】太陽電池付時計1は、外装ケース11と、外装ケース11内に配置された表示パネル20と、表示パネル20の裏面側に配置された太陽電池30と、導光手段40とを備える。導光手段40は、表示パネル20を介さずに光を取り入れる光取り入れ部411と、光取り入れ部411に連続して構成されて取り入れられた光を表示パネル20の裏面側に導いて太陽電池30の発電面に照射する導光部412とを備える。表示パネル20は透光性が不要なために利用できる種類に制約がない。また、表示パネル20で太陽電池30を完全に隠すことができて意匠性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】従来のソーラーセル付き電子時計は、文字板の見返し部に沿ってソーラーセルを湾曲させて貼り付けるが、この湾曲歪みに起因して、ソーラーセルの上部電極に亀裂や断線が発生し、この結果、ソーラーセルの光起電力を得られなくなってしまうという問題があった。
【解決手段】透光性の樹脂基板の表面から、透明電極材料で形成された下部電極と、光電変換層と、光反射性の上部電極とを順次積層してなるソーラーセルを湾曲させて、文字板に対して略垂直に配置したソーラーセル付き電子時計において、上記ソーラーセルにおける上部電極を、上述した光電変換層側から、光反射性を有する金属層と、樹脂中に導電性粉末を含む導電ペースト層とを積層する構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来のソーラーセル付き電子時計は、文字板の見返し部に沿ってソーラーセルを湾曲させて貼り付けるが、この湾曲歪みに起因して、ソーラーセルの上部電極に亀裂や断線が発生し、この結果、ソーラーセルの光起電力を得られなくなってしまうという問題があった。
【解決手段】ソーラーセルを湾曲させて、文字板に対して略垂直に配置したソーラーセル付き電子時計において、樹脂基板と、上部電極と下部電極とで挟持される光電変換層と、前記上部電極を被覆して設けられる保護膜と、当該保護膜に被着して設けられた樹脂製のフィルムと、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 帯状の太陽電池を外胴の内壁に沿ってリング状に配設する電子時計において、発電する発電部の面積を大きく設定し効率よく光を導くプリズムを設けて文字板のカバーガラスの位置を通常の時計並みにする。
【解決手段】 側面に外部操作部材4が取付られた外胴2と、外胴2の上面に固定されたカバーガラス1と、短辺と長辺とを有する帯状の基板81表面に発電部82が形成された太陽電池8と、該電部82の短辺が時刻表示部材5の表面に対して垂直に配設された太陽電池付電子時計において、発電部82の長辺の一方の辺は時刻表示部材5下方の外部操作部材4の上端面近傍まで伸長させ、発電部82の長辺の他方の辺はカバーガラス1近傍に位置させることを特徴とする太陽電池付電子時計。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄膜太陽電池を載置する際に発生する反りを矯正することを可能にした薄膜太陽電池およびそれを用いた光起電力装置を供給することを目的とする。
【解決手段】 本発明の薄膜太陽電池10は、貫通孔14が形成されており、貫通孔14の開口部には、開口部の中心方向に向かって突出する凸部15が複数設けられている。従って、貫通孔14に、例えば位置合わせピン等を挿入することで薄膜太陽電池10を固定することができる。これは、凸部15が位置合わせピンによって湾曲し、元に戻ろうとする力を利用して薄膜太陽電池10を固定している。よって、反りが生じた薄膜太陽電池10を水平に維持した状態で固定することが可能となる。 (もっと読む)


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