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Fターム[2F101DE13]の内容

電気機械時計 (5,466) | 電池の配置・保持 (120) | 配置 (51) | 重積配置 (22)

Fターム[2F101DE13]に分類される特許

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【課題】文字板の見切り径の制約を無くしてモデルバリエーションを広げることができ、コストも低減できる太陽電池付電子時計を提供すること。
【解決手段】太陽電池付電子時計1は、太陽電池4と、文字板5と、太陽電池4の裏面に固定された太陽電池保持部材45と、太陽電池保持部材45の裏面に配置される地板20とを備える。地板20は、太陽電池保持部材45に対向する対向面に形成されたフック部25、26、27を備える。太陽電池保持部材45は、地板20に対向する対向面に形成されてフック部25、26、27を配置可能な案内穴46、47、48を備える。案内穴46、47、48内にフック部25、26、27を配置した状態で、地板20に対して太陽電池保持部材45を回転して案内穴46、47、48の周縁をフック部25、26、27に係止する。 (もっと読む)


【課題】文字板の見切り径の制約を無くしてモデルバリエーションを広げることができる太陽電池付電子時計の提供。
【解決手段】太陽電池付電子時計1は、基材41および受光部42を有する太陽電池4と、透光性の文字板5と、文字板受けリング部材3と、太陽電池4の裏面に固定された太陽電池案内板とを備える。文字板受けリング部材3は、開口部37内に形成されたフック係止部39を備える。太陽電池案内板は、受光部42よりも外周側に突出する突出部と、突出部から前記開口部37内に向かって突出して前記フック係止部39に係止されるフック部49とを備える。太陽電池4の基材41は、太陽電池案内板および文字板受けリング部材3の開口部37を被覆する被覆部43を備える。 (もっと読む)


【課題】生体への装着状態において発電効率の低下を抑制し、所望の発電量を確保する。
【解決手段】熱源と放熱先との温度差に基づき発電する熱発電部材109と、熱源と放熱先との間の伝熱経路中に設けられ、伝熱経路の熱抵抗を変更する可変抵抗部と、可変抵抗部を移動させる可変抵抗部移動機構と、を備え、可変抵抗部移動機構は、弾性部材113を有する。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図りつつ、太陽電池を保護できる電子時計を提供すること。
【解決手段】電子時計1は、指針3(時針33)を支持する筒状部471、及び、他の歯車と噛合する歯車部472を有する筒車47と、筒状部471が挿通する孔部221を有する文字板22と、歯車部472と文字板22の裏面22Rとの間に配置される太陽電池5とを備える。太陽電池5は、筒状部471が挿通する孔部5Hと、入射される光により発電する発電部5Aと、孔部5Hの周囲に位置する非発電部5Bとを有し、非発電部5Bは、発電部5Aより文字板22側に突出した突出部5Cを有する。 (もっと読む)


【課題】ソーラーパネルの損傷を防止でき、且つ防水検査の精度を向上させることができる太陽電池付電子機器を提供する。
【解決手段】外装ケース2のケース開口部4に、ガラスパッキン15を介して内嵌されるカバーガラス5と、カバーガラス5の背面に、このカバーガラス5と所定間隔をあけて配置されるソーラーパネル6とを有し、ケース開口部4の内周に、カバーガラス5の外周部を載置可能、且つソーラーパネル6の面方向の位置決め可能な台座部9を形成し、ガラスパッキン15は、ケース開口部4とカバーガラス5との間に介装されるパッキン本体16と、パッキン本体16の台座部9側の端部から延出され、カバーガラス5と台座部9との間に介装されるフランジ部17とを有し、台座部9に、少なくともフランジ部17の一部が露出する台座開口部14aを形成した。 (もっと読む)


【課題】製造容易であり、しかも外観体裁の向上を図ることができる太陽電池付き時計を提供する。
【解決手段】透光性を有する文字板2と、該文字板2の裏側に部分的に配置される太陽電池11と、前記太陽電池11と重なるよう前記文字板2の裏側に配置されるとともに、前記太陽電池11が配置される配置領域の少なくとも一部と、前記太陽電池11が配置されない非配置領域の少なくとも一部と、に広がるとともに、少なくとも前記非配置領域が少なくとも部分的に不透明である遮蔽シート12と、を備える太陽電池付き時計が提供される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池よりも文字板を大きく形成した時計において、低コストで外観性を向上できる太陽電池付時計を提供すること。
【解決手段】太陽電池4と、太陽電池4の時計表側に配置された透光性の文字板6と、太陽電池4及び文字板6を保持する保持リング部材3と、太陽電池4と文字板6との間に配置された非透光性の被覆リング部材5とを備える。また、太陽電池4は、基板41と、基板41に形成された受光部42とを備えており、基板41における受光部42の外側に基板外周部43を有する。文字板6の見切り径は、太陽電池の受光部42の外径よりも大きくされる。保持リング部材3は、太陽電池4の外周縁を係止する係止部313と、文字板6を位置決め固定する位置決め固定部31,32とを備える。そして、被覆リング部材5は、基板外周部43を被覆する。 (もっと読む)


【課題】指針軸がアンテナを貫通する構造でありながら、高い受信性能を確保可能で十分に薄型のアンテナ内蔵式電子時計を提供する。
【解決手段】アンテナ内蔵式電子時計100は、指針軸12と、指針13と、指針軸12を回転させて指針13を駆動する駆動機構30と、アンテナ基板21とアンテナ基板21上の誘電体22と誘電体22上の放射電極23とを有するパッチアンテナ20と、パッチアンテナ20を用いて衛星信号を受信するGPS受信部26とを備える。パッチアンテナ20は、下側に凹み10aを有し、凹み10aにより薄くなっている中央部よりも凹み10aにより薄くなっていない周縁部が厚い。指針軸12は、パッチアンテナ20の中央部を貫通している。駆動機構30の一部は、凹み10aの内側に位置する。 (もっと読む)


【課題】指針軸がアンテナを貫通する構造でありながら、高い受信性能を確保可能で十分に薄型のアンテナ内蔵式電子時計を提供する。
【解決手段】アンテナ内蔵式電子時計100は、第1指針軸12と、複数の第1指針13と、アンテナ基板21とアンテナ基板21上の誘電体22と誘電体22上の放射電極23とを有するパッチアンテナ20と、パッチアンテナ20を用いて衛星信号を受信するGPS受信部26とを備える。パッチアンテナ20は、上側に凹み10aを有し、凹み10aにより薄くなっている中央部よりも凹み10aにより薄くなっていない周縁部が厚い。第1指針軸12は、パッチアンテナ20の中央部を貫通している。パッチアンテナ20の中央部は複数の第1指針13のうち最も下側の第1指針13cの周回面の下側に位置し、第1指針13cは上下方向から見てパッチアンテナ20の周縁部の内側で周回する。 (もっと読む)


【課題】回転板よりも回路基板が小さい場合でも回路基板と太陽電池とを導通することができる太陽電池付時計を提供する。
【解決手段】太陽電池付時計1は地板2、地板2の裏側に配置された回路基板3、地板2の表側に配置された日車4、日車4よりも表側に配置された太陽電池5および回路基板3と太陽電池5とを導通する導通部材6を備える。回路基板3は平面視で日車4と重なる位置に端子部31を備え、太陽電池5は平面視で日車4の外周縁よりも外側の位置に電極部を備え、導通部材6は回路基板3の端子部31に端部61Aが圧接される第1のコイルばね61と太陽電池5の電極部に端部62Aが圧接される第2のコイルばね62とコイルばね61,62の端部61B,62Bを互いに連結する連結部63とを備えて一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】外観を向上させ、太陽電池の受光面積を大きくすることが可能な時計を提供すること。
【解決手段】太陽電池3の基板32は、リング状に形成され、基板32には、複数の受光部34が、外光を受光可能にリング状に設けられている。基板32は、外周側に突出する突出領域33を有し、突出領域33には、複数の受光部34によって発電された電流を取り出す2つの電流取り出し電極36と、各受光部34間を電気的に接続する複数の接続部38が設けられている。太陽電池3の突出領域33を、時計ケース内部に設けられた太陽電池受け部と時計部本体とで挟持することで太陽電池3を固定する。 (もっと読む)


【課題】高周波を受信する電波時計において、受信性能を阻害しないソーラーセルの構造を提供する。
【解決手段】受信性能に影響を与えるソーラーセルの電極とアンテナを平面的に重ねない。
具体的には、ソーラーセル102を文字盤方向から見てアンテナ103が投影される部分以上の領域にあたるソーラー切り欠き部111を切り欠く。
切り欠く代わりに、アンテナと平面的に重なる部分に太陽電池層を積層しないようにしても良い。積層しない部分に、太陽電池と同様の色を着色しても良い。 (もっと読む)


【課題】小型化、薄型化が図れる時計を提供すること。
【解決手段】時計1は、ムーブメント3と、ムーブメント3上に重ねて設置され、光を受光することにより電力を生成し、電力をムーブメント3に供給する太陽電池5と、太陽電池5の表側に重ねて設置され、光透過性を有する文字板6と、ムーブメント3に対し固定され、太陽電池5および文字板6を一括して支持するリング状の枠体7とを備えている。太陽電池5は、その外周部に突出形成された太陽電池側突部51a〜51fを有している。文字板6は、その外周部に突出形成された文字板側突部61a〜61dを有している。枠体7は、その内周部に突出形成され、ムーブメント3との間で太陽電池側突部51a〜51fを挟持する挟持部72a〜72dと、表側の面74に凹没し、文字板側突部61a〜61dが入り込む凹部73a〜73dとを有している。 (もっと読む)


【課題】特定の作業者による電池交換が容易でありながら、一般ユーザが容易に電池交換できない電池式腕時計を提供する。
【解決手段】電池2を電源として使用する電池式時計1であって、底面および側面を有し、上部の開口を通じて、底面の第1位置および第2位置の間を移動可能に電池が収容される収容部15と、収容部15の開口縁から開口中心に張り出し、第1位置および第2位置に配置された電池2のプラス面2aに接触するプラス端子を有する電池固定板17と、底面に設けられ、電池2の前記マイナス面2bに接触し、電池2を開口側へ付勢するマイナス端子16と、電池固定板17の底面に対向する面に設けられ、第1位置に配置された電池2のプラス面2aに当接し、さらに電池2が第2位置に移動すると、第2位置に配置された電池2の側面2cに当接し、電池2を第2位置に固定するストッパー20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来、帯状のソーラーセルをムーブメント支持台に組み込む場合、組込安定性向上のためにソーラーセルを延出して穴等を設け、ムーブメント支持台に設けたフック等に係合させることで固定していたが、ソーラーセルの形状が複雑になるため加工コストが高いという問題点がある。
【解決手段】 ソーラーセル17と導通部材29及び位置決め部材31を別体として成形し、ソーラーセル17の裏面に導通部材29の固着部29aと位置決め部材31の固着部31aを接着することでソーラーセル体37を形成し、各々の部品は単純な形状とすることができ、生産コストを低く抑えることができる。また、ソーラーセル17の裏面全面に導通部材29と位置決め部材31の固着部31aを接着することで、ソーラーセル17に剛性を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のソーラーセル付き電子時計は、文字板の見返し部に沿ってソーラーセルを湾曲させて貼り付けるが、この湾曲歪みに起因して、ソーラーセルに亀裂が発生し、この結果、ソーラーセルの光起電力を得られなくなってしまうという問題があった。
【解決手段】短辺と長辺を有する帯状の樹脂基板の表面から、下部電極と光電変換層と上部電極と保護膜とを順次積層してなり、保護膜に形成されたスルーホールを介して、下部電極と上部電極のそれぞれに電気的に接続する第1、第2の取り出し電極から、光電変換層で発生する光起電力を取り出せるようにしたソーラーセルにおいて、保護膜に形成されたスルーホールを、スルーホール開口端部近傍の短手方向の幅がスルーホール中心に向かって広くなる様に形成した。 (もっと読む)


【課題】良好な質感と良好なアンテナ性能とを同時に確保できる無線機能付腕時計を提供すること。
【解決手段】指針表示用のムーブメント64と、ムーブメントを収容するケース60と、ムーブメント64の表面側を覆うカバーガラス160と、カバーガラスとムーブメントとの間に配置されたグランド板(文字板2)と、グランド板とカバーガラスとの間にグランド板の外周に沿って配置されたアンテナ11とを備えて無線機能付腕時計とする。 (もっと読む)


【課題】 指針位置検出装置およびソーラーパネルを備えても、時計全体の厚みを最小限に抑えることができる指針時計を提供する。
【解決手段】 文字板1の下側に配置された輪列機構2によって文字板1の上方を指針4が運針する指針時計において、輪列機構2の筒車7と3番車10とに第1、第2光透過孔17、18を設け、輪列機構2の下側に配置された回路基板14に第1、第2光透過孔17、18の回転移動軌跡上に対応させて第1、第2発光素子15、16を設け、文字板1に設けられたソーラーパネル5に第1、第2発光素子15、16からの光が第1、第2光透過孔17、18を透過して照射された際に起電力を発生する第1、第2受光素子12、13を設けた。従って、指針位置検出装置6およびソーラーパネル5を備えても、時計全体の厚みを最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 回路ブロックにフレキシブル回路基板を備え、前記回路ブロックに電池から給電する電子時計において、電池プラス端子と電池マイナス端子の構成部品点数と組立工数を従来よりも大幅に削減すること。
【解決手段】 電池収納凹部6に電池5が収納されると、舌片状プラス端子部7はカンチレバー型プラス端子押し当てばね10によって電池5のプラス電極面に当接するように押圧され、舌片状マイナス端子部8はカンチレバー型マイナス端子押し当てばね11によって電池5のマイナス電極面に当接するように押圧される。このようにして、フレキシブル回路基板4の一部を利用した形成された舌片状プラス端子部7と舌片状マイナス端子部8は、接触圧付与手段であるカンチレバー型プラス端子押し当てばね10とマイナス端子押し当てばね11によって適切な接触圧を確保しながら、電池5のプラス電極とマイナス電極にそれぞれ安定的に当接する。 (もっと読む)


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