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Fターム[2F103GA13]の内容

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Fターム[2F103GA13]に分類される特許

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【課題】小さな倣い力で高精度の倣いを実現できる倣い機構を安価に提供する。
【解決手段】この発明による倣い機構は、摺動保持部22と摺動部21を備えて2次元に摺動可能なスライダ機構2の下面中心から下方に突出する中空の吸排気部3を設け、この吸排気部3に吸着した倣い対象物7を倣い基準物10に押し当て、倣い対象物7と倣い基準物10の接点C1と、吸排気部3と倣い対象物7の接点が共に摺動しないように吸排気部3の吸排気エアの流量を制御して倣い対象物7を倣い基準物10に倣わせるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、振動センサーの作製方法において、向き合わせた2本の光ファイバの端面の間隔及び配置の精密な調整を必要とせず、容易に光ファイバを用いた振動センサーを作製できる振動センサー作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の振動センサー作製方法は、固定された1本の光ファイバを分断して2本の光ファイバとすることで、従来必要とされていた、2本の光ファイバの端面を向き合わせる作製方法における向き合わせた2本の光ファイバの端面の間隔及び配置の調整を不要とした。 (もっと読む)


【課題】収納や持ち運び、ならびに在庫管理やセンサとしてのアセンブリ等が容易な光反射センサ及び結合型光反射センサを提供する。
【解決手段】円筒型のフェルール12の貫通孔に光ファイバ11が固定された光反射センサであって、フェルール12の一方の端面のうち前記光ファイバ11の端面を含む箇所に、外的条件に応じて入射光に対する反射スペクトルがシフトする反射手段が形成され、かつ前記フェルール11の他方の端面が、光ファイバフェルールとの光学的接続が可能となるように研磨されていることを特徴とする光反射センサ。 (もっと読む)


【課題】ユーザー側で簡単な調整作業で再現よく正確な位置決め、組み付けができ、しかも構造が単純で、低コストなユニット型エンコーダの取り付け方法およびユニット型エンコーダを提供する。
【解決手段】少なくとも信号板と電気回路ユニットと、前記信号板が取り付けられる軸とを有し、被測定物本体に取り付けられるユニット型エンコーダの取り付け方法であって、 a)信号板が取り付けられる軸に信号板を配置し、
b)次に、信号板が取り付けられる軸に配置された信号板を被測定物本体からの距離が規定の値となるように前記回転軸方向に移動して調整し、
c)次に、電気回路ユニットを被測定物本体に固定する構成のユニット型エンコーダの組み立て方法およびこの方法で組み立てられたエンコーダとした。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業で光学部品の高精度な組み付けを可能とする
【解決手段】上下の突部1112の前後孔11121に、レンズ112、スペーサ環113、光ファイバを接続したカップリング114を挿入し固定する。また、上下の突部1112の左右孔11123にミラー筒115を各々挿入し、前後孔11121と上下孔11122の交差により形成されるミラー配置室に、ミラー面1151を位置させる。そして、ミラー筒115の溝部1152を操作してミラー面1151の回転角度を調整し、前後孔11121に配置したレンズ112と、上下の突部1113の間に開いた開口を有する上下孔11122との間で光が反射によって中継されるようにする。 (もっと読む)


【課題】FBGセンサに生じる温度変化ΔTの影響を取り除いて歪のみを取り出す。
【解決手段】それぞれ計測対象50と同一の熱膨張率βを有し且つ計測対象50の表面上に一辺11、21を対向させて所定間隔L1で定着させる第1定着体10及び第2定着体20と、両定着体10、20間に架渡して両定着体10、20に固定する一対のFBGセンサ2、3とでセンサ1を構成する。第1定着体10の対向辺11に第2定着体20側へ延出し且つその対向辺11と隙間Sを介して向い合う対向縁13が一部分に形成された第1延出部12を設け、第2定着体20の対向辺21に第1定着体10側へ延出し且つ隙間S内で第1延出部12の対向縁13と所定間隙L2で向い合う対向縁23が一部分に形成された第2延出部22を設け、一方のFBGセンサ2を両定着体10、20の延出部12、22の対向縁13、23を結ぶ線上に固定し、他方のFBGセンサ3を両定着体10、20の延出部12、22以外の対向辺11、21を結ぶ線上に固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ファイバを巻きなおしたり、ファイバをリール上で移動し締めなおしたりする必要が比較的頻繁に生じるとの課題に対応できて作業性がよく、設置、固定作業が大幅に向上する光ファイバケーブルセンサ計測装置用固定治具を提供することを目的とする。
【解決手段】FBGを有する光ファイバケーブルにつき計測対象を挟んで二点で固定し、計測対象の変位を計測する光ファイバケーブルセンサ計測装置用一対の固定治具であり、固定治具は、長手方向中央に略凹状に湾曲する凹み部が設けられた取付台座と、取付台座表面部に一端側が取り付けられた丁番状連結部材と、連結部材の回動部を軸として取付台座に着脱自在とされた光ファイバケーブル固定部材とを備え、光ファイバ固定部材は、略円柱状をなす回転基部と、回転基部に装着され、外周表面には滑り止め粗面が形成されたリング状光ファイバケーブル巻き取り部を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、軸方向長さが短く、超高分解能を有するエンコーダ、その製造方法及びエンコーダを備えるサーボモータを得ること。
【解決手段】同軸の第1、第2の軸受孔と、前記第1、第2の軸受孔の間に形成された内フランジと、前記第1、第2の軸受孔の軸方向と直交する面で成る台設置部とを有するハウジングと、前記内フランジと前記第1の軸受の外輪との間に配置される予圧バネと、前記台設置部に設置され、天部にインデックススケールが設置される発光素子台と、一端部に、パルス円板が取付けられる円板保持部を有し、他端部が回転入力部となり、前記第1、第2の軸受孔に夫々嵌合された前記第1、第2の軸受に固定され、前記第1の軸受の外輪で前記予圧バネを前記内フランジに押圧して前記第1の軸受を予圧すると共に、前記円板保持部と前記発光素子台の天部との軸方向ギャップを設けている回転軸と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ低コストな構成で温度補償の問題を解決し得る上に、測定対象物に溶接等することによりその測定対象物に加わる引張力、及び曲げ力等を高精度に検出し得る光ファイバ式ひずみゲージを提供する。
【解決手段】光ファイバ式ひずみゲージ100は、空隙部13が形成されたゲージベース10と、連続的に形成された第1溝部14A、14B及び第2溝部15A、15Bと、この両溝部に固定される光ファイバ11と、光ファイバに形成されたFBG111と、ゲージベース10と測定対象物とを固定する、両溝部と直交する方向に延びる第1固着部12A1、12B1と、両溝部と平行に延びる第2固着部12A2、12B2とにより形成されており、ゲージベース10を、2方向に固定できるので、測定対象物に強固に固定して面外に変形することを防止することが可能となり、曲げ力等によって発生する測定対象物のひずみを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】測定誤差の低減を可能にする。
【解決手段】ディスク取付台27は、その上部の平面の周縁を残して内側を削って、基準面27aが形成されている。ディスク固定部材28は、その下部の基準面27aに平行な平面の周縁を残して内側を削って、基準面27aに対向する押さえ付け面28aが形成されている。こうして、互いに対向する基準面27aと押さえ付け面28aとでディスク19を挟み込むことによって、ディスク取付台27の全面とディスク固定部材28の全面とでディスク19を挟み込む場合よりも、基準面27aと押さえ付け面28aとの面精度のばらつきによる影響を抑制でき、電気特性の検査精度を向上できる。また、ディスク19の「うねり」の影響を受け難くすることもできる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバゲージと、ゲージキャリアとを提供する。
【解決手段】光ファイバゲージは、物理的な歪みを光ファイバに与えることにより、ファイバの軸方向の張力を変更して、ファイバを通り伝播される光学特性を変更する。ゲージキャリアは、ゲージの性能を低下させず、取扱いと取り付けとを容易にする金属キャリアの利益を備え、その少なくとも一部は、その長手方向軸に沿って、拡張、圧縮、又はこの両方に関連して弾性であることで、ゲージキャリアが試験片に取り付けられている2つの地点の間の距離が変化することが可能である。特定の実施形態では、ゲージキャリアは、可撓部材によって分離されている、2つの独立したファイバを堅固に固定する。また、周囲状況を監視し、物理特性及び機械的現象を測定するファイバブラッググレーティング歪みゲージを提供する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに所定の伸び歪みを容易に与えることができる、光ファイバ支持装置及び光ファイバの伸長方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ20を取り付ける第1の取付け部12−1を所定位置に有し、少なくとも一端において嵌合孔30を有する第1の支持部材10−1と、光ファイバ20を取り付ける第2の取付け部12−2を所定位置に有し、少なくとも一端において第1の支持部材10−1の嵌合孔30と嵌合する嵌込部31を備えた第2の支持部材10−2とを有し、嵌合孔30と嵌込部31が嵌合されて、第1の支持部材10−1と第2の支持部材10−2が直線配置されたとき、第1の支持部材10−1と第2の支持部材10−2との嵌合深さを変更することにより、第1の取付け部10−1と第2の取付け部10−2の距離が変更されるように、光ファイバ支持装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバコードへ捩れが累積されることを防止できるとともに、現地でのメンテナンス作業を容易にすることのできる地すべり計測装置を提供する。
【解決手段】 本発明による地すべり計測装置は、光ファイバコード17と、引張線20を介して作用する変位を回転運動に変換する変換手段と、前記回転運動を巻付け軸15へ伝達する伝達手段とを含む変位検出部を備える。巻付け軸には光ファイバコードに対して曲げによる光伝送損失を与えない保持部を持つ保持金具16を固定し、光ファイバコードの一部をU形状にしてその先端を保持金具の保持部に掛ける。引張線を介して作用する変位によって巻付け軸が回転する時、光ファイバコードのU形状にした平行部分17−1が累積的な捩れを生ずることなく巻付け軸に巻付いて光ファイバコードに光伝送損失が与えられる。 (もっと読む)


【課題】
常時又は地震時等の災害時に於ける構造物、特に、2点間の変位量を所定の遠隔地に於いても迅速かつ適正に検出できる技術を提供する。
【解決手段】
構造物としての一方の桁35、構造物としての他方の桁36に於いて、該一方の桁35と他方の桁36の相互間の下方位置には橋台又は橋脚37が配置してある。該橋脚37は躯体で構成してもよい。上記橋脚37は、上面に2点間変位計38を配置し、上記2点間変位計38は、上記光ファイバ固定治具及び複数列で構成された複数個又は多数固のプーリーでなる回転可能な光ファイバ巻回部材及びコイルバネ等でなる変位・荷重変換部材を搭載する。この2点間変位計38から歪みセンサ機能を有する一方側及び他方側の光ファイバ39、40を引出すと共に該一方側の光ファイバ39をBOTDR計測器46に接続する。 (もっと読む)


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