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Fターム[2G005AA01]の内容

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【課題】 より高い精度で検査を行うことができる超音波検出装置、及び超音波検出装置を備える紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 一実施形態に係る超音波検出装置は、紙葉類が搬送される搬送面に対して超音波を射出する送信部と、前記搬送面上の検出範囲から超音波を検出する受信部と、前記搬送面上の前記紙葉類の搬送位置を検出する位置検出部と、前記位置検出部により前記紙葉類の搬送方向における先端が前記受信部の検出範囲内に存在することを検出した場合、前記受信部により検出した検出信号が増加するように制御し、前記位置検出部により前記紙葉類の搬送方向における後端が前記受信部の検出範囲内に存在することを検出した場合、前記受信部により検出した検出信号が減少するように制御する制御部と、前記検出信号に基づいて、前記紙葉類の状態を判定する判定部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】短時間で効率的に広範囲の構造物表面の検査が可能な検査装置及びそれを用いた検査方法を提供する。
【解決手段】所定の周波数で検査面の打突を行う打突振動子105と、前記打突振動子105と第1距離の位置にて固定される第1受信子107と、前記打突振動子105と前記第1距離より大きい前記第2距離の位置にて固定される第2受信子108と、前記第1受信子107によって検知された検査面の振動に係る物理量から、表面波を抽出する第1フィルタ手段(制御部101)と、前記第2受信子108によって検知された検査面の振動に係る物理量から、表面波を抽出する第2フィルタ手段(制御部101)と、前記第1フィルタ手段と前記第2フィルタ手段によって抽出された物理量との比が、所定値より大きいか否かを判定する判定手段(制御部101)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長距離であっても、中空管への加圧を精度高く検知することが可能な検知装置を提供する。
【解決手段】検知装置50は、第1センサ51と第2センサ52と第3センサ53と制御装置54とを備える。第3センサ53の有する第2検知信号発生部64は、第3チューブ61Cにおいて発生した異常音が第3マイク60Cから出力されたか否かを検知し、検知結果に応じて、音信号を発生させて第3スピーカ62Cから出力させる。第2センサ52の有する第1検知信号発生部63は、第2チューブ61Bにおいて発生した異常音及び音信号のうち少なくとも一方が第2マイク60Bから出力されたか否かを検知し、検知結果に応じて、音信号を発生させて第2スピーカ62Bから出力させる。制御装置54は、第1チューブ61Aにおいて発生した異常音又は音信号が第1マイク60Aから出力されたか否かを検知し、検知結果に応じて、異常が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】合板の欠陥(空洞)を検査するにあたり、合板の接着不良と合板の空洞とを識別して検査することが可能で、また、空洞と節との相違も検出することができ、その信号から後工程で空洞のある欠陥合板に対処することが可能で不良商品の発生率も低下させることのできる合板検査装置を提供する。
【解決手段】合板Wを搬送する搬送手段(21、22)と、搬送する該合板を押さえる押さえ手段(23)と、前記合板の近傍に配置された超音波探傷センサのような空洞検出手段(3)と、前記合板の両側面の空洞(10)を検出する検出手段(4)と、を用いて空洞と節とを識別して検出する装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】紙葉類のジャムを早く且つ正確に検出して、ジャムが発生すると直ぐに装置を停止して紙葉類の破損を防ぐことができる紙類搬送装置及びそのジャム検出方法を提供する。
【解決手段】紙葉類の搬送路16に配設される超音波発生部材17と、前記超音波を検出する超音波検出部材18と、紙葉類を搬送する搬送ローラ12,13を駆動するモータ駆動回路19と、モータ駆動回路19と超音波発生部材17と超音波検出部材18とを制御する制御部20とを備える紙類搬送装置において、制御部20は、紙葉類が正常に搬送される際に、超音波検出部材18が検出して出力する超音波信号波形の位相差及び/又は振幅差のバラツキから位相差及び/又は振幅差の正常範囲を設定する。超音波検出部材18から出力される超音波信号波形が正常範囲外となったときに紙葉類にジャムが生じたと判断してモータ駆動回路19を制御して搬送ローラ12,13を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ドア等に特別なセンサーを配置することなく、ドア等の開閉を高精度で検出できるようにする。
【解決手段】センサマイク10によって音圧を感知し、この信号をアンプ回路20で増幅し、アンプ回路20を経て増幅された信号をフィルタ回路30で選別する。更にフィルタ回路30を経たアナログ信号をA/D変換器40でデジタル変換し、このデジタル信号を利用して信号判別器100が開閉部材の開閉動作の有無を判別する。判断結果は、出力制御部50を介して外部出力される。 (もっと読む)


【課題】管路に削孔を要さずに、容易にケーブル布設状況を把握し空き管路を特定できる橋梁添架区間管路の特定探査方法を提供する。
【解決手段】橋梁添架区間の管路に連なるマンホール4において、内壁面4aに開口している多数の管路5のうちの選択した管路に、音発生手段9を先端部に取着してなる通線部材8を通線操作し、前記音発生手段9による音を発生させるとともに、橋梁添架区間の所定位置において、通線操作による管路5内の発生音を確認することにより、通線操作している管路5を特定する。 (もっと読む)


【課題】場合によって近接感応センサーの感度を調整し、精度を向上させ、有効に誤り操作を防ぐことを可能にする。
【解決手段】操作によって発生された第1操作信号を感知する第1感知区域と、前記操作によって発生された第2操作信号を感知する第2感知区域とを備えてなる近接感応センサーを提出する。その近接感応センサーは、閾値と、前記第1操作信号対前記第2操作信号の比率とを比較することにより、前記操作が正確かどうか判断する。 (もっと読む)


【課題】詳しくはシート状の記録媒体である、層状のフラット対象物を非接触に検出する方法と装置を提供する。
【解決手段】送信機と受信機との間をガルバニックに分離すると共に機械的に非連結な状態にして検出の向上を図る。この手段は、補正値特性法を用いることでさらに向上する。 (もっと読む)


【課題】
従来の方法では検知が困難であった小さい異物、たとえば雨具などがドアに挟まれた状態を、ドアの開口部側エッジ部のほぼ全域で、確実に検知できるドアのための異物検知装置を提供する。
【解決手段】
例えば筒状の中空空間を有する戸先ゴム等の戸先弾性体に、送信器と受信器とを設置し、送信器の送信信号の信号量と受信器の受信信号の信号量との差を比較し、かつ、送信信号の信号量を連続的に制御し、および外部回路からの信号を受けて検知の基準値を設定する機能を有する制御装置を有するドアのための異物検知装置を提供する。 (もっと読む)


パイプライン内の2つの物体の相互距離を測定するための方法である。方法は、パイプラインの材料および/またはパイプラインの外に存在する媒体の音響インピーダンスとは異なる音響インピーダンスを有する媒体で満たされたパイプラインを設けるステップと、2つの物体のそれぞれにクロックを設けるステップと、クロックの時間を同期させるステップと、2つの物体のうち第1の物体から第2の物体へ音波信号を周期的に送信するステップと、音波信号の受信時刻を測定するステップと、第1の物体から第2の物体までの遅延時間を決定するステップと、2つの物体間での信号の移動距離を、媒体における音波信号の伝播速度および音波信号の測定された遅延時間に基づいて計算するステップと、を備える。
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【課題】 搬送装置の用途を考慮したうえで、新たな不具合を生じることなく各マテリアルの受信音波S/N比を改善すること。
【解決手段】 超音波センサを用いた透過式重送検知において、S/Nの低いOHPや厚紙が選択された時にのみ発信センサの駆動電圧を高くする。 (もっと読む)


【課題】対象とする検知領域内の物体の存在を検知するにあたって、物体の表面の状態や設置場所の環境条件の影響を受け難いセンサ装置を提供する。
【解決手段】対象とする検知領域に粗密波を送波する送波器3と、送波器3から送波された粗密波を受波するとともに当該粗密波を受波信号に変換する受波器5とが、検知領域を挟んで配置される。検知部は、送波器3から受波器5への粗密波を遮断する物体Cが検知領域内に存在することを、受波器5からの受波信号の変化によって検知する。受波器5は、それぞれ粗密波を受波して受波信号を出力する受波素子7が複数個配列されたものであって、検知部は、各受波素子7のそれぞれの受波信号間の時間差によって受波器5が粗密波を受波する方位を識別している。 (もっと読む)


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