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Fターム[2G016CA05]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 電池の試験対象 (1,349) | 電気かみそり用 (7)

Fターム[2G016CA05]に分類される特許

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【課題】電気機器の電源として用いられる電池パックにおける充電時の二重保護を実現する。
【解決手段】電池パック100は、複数の電池モジュール112が直列接続されたモジュール群と、そのモジュール群に接続されてそれの充電を制御するメインコントローラ134とを含み、各モジュールは、複数の電池セルが接続されて成るセル群と、そのセル群に接続され、そのセル群の充電を制御するモジュールコントローラとを含む。この電池パックは、さらに、モジュール群に接続され、それによって充電可能な蓄電部を含む。メインコントローラは、複数のモジュールに対応する複数のモジュールコントローラのうちの少なくとも1個が充電を停止したか否かを判定し、その少なくとも1個のモジュールコントローラが充電を停止したと判定すると、充電を停止していない他のモジュールコントローラに対して充電の停止を指示するとともに、蓄電部を用いて作動する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の上下限電圧を超えない範囲で効率的に目標の発熱量を実現する二次電池の昇温制御装置を提供する。
【解決手段】ECUは、リップル電流が目標範囲内か否かを判定する(S50)。リップル電流が目標範囲内でないと判定されると(S50にてNO)、ECUは、リップル電流が目標範囲以上か否かを判定する(S80)。そして、リップル電流が目標範囲よりも小さいと判定されると(S80にてNO)、ECUは、リップル生成部を形成する昇圧コンバータのキャリア周波数を下げる(S90)。一方、リップル電流が目標範囲以上であると判定されると(S80にてYES)、ECUは、昇圧コンバータのキャリア周波数を上げる(S100)。 (もっと読む)


【課題】電気機器の最低動作電圧や、消費電流の特性に影響されることなく、正確かつ容易に電池の持続時間を測定する技術を提供する。
【解決手段】所定の電気機器で使用する前の電池の電池容量を使用前電池容量として、該電気機器で所定の使用時間だけ使用した該電池の残りの電池容量を使用後電池容量として取得し、前記使用前電池容量から前記使用後電池容量を減算した値を前記電気機器で消費された消費電力として取得し、前記消費電力を前記使用時間で除した値を前記電気機器において単位時間当たりに消費される消費電池容量として取得する、消費電池容量推定方法。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池の特性や安全性を簡単な方法で評価し優劣を見分けることが可能なリチウムイオン電池の測定方法を提供する。
【解決手段】交流インピーダンス法によりリチウムイオン電池の内部インピーダンスの周波数特性を測定し、内部インピーダンスの周波数特性の測定結果に、リチウムイオン電池の正電極の電気化学インピーダンスを表す等価回路と負電極の電気化学インピーダンスを表す等価回路とを有するインピーダンスモデルを用いたインピーダンスの周波数特性の計算結果が一致するように、インピーダンスモデルを構成する各素子のパラメータの最適値を決定し、正電極表面での電荷の移動しやすさを表す素子のパラメータと負電極表面での電荷の移動しやすさを表す素子のパラメータとの大小関係を比較することにより、リチウムイオン電池の特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】
電池を電源として機能する装置において、当該装置を機能させている際に前記電源の電池の電力や電圧が当該装置の機能に必要なレベル以下に降下し、結果的に、当該装置が機能の最中に停止や誤動作が生じることを回避させることを目的とする。
【解決手段】
装置の機能を開始させる際に(S1)、前回終了の時刻から今回開始の時刻までの経過時間が予め設定した一定時間より長いか否かを判別し(S4)、短ければ電池のエネルギーは十分であると見なして電池残量の検査を終了し(S8)、長ければ、前回終了時以降に電池を新しくてエネルギーが十分なものに交換したか否かを判別し(S6)、交換したならば電池のエネルギーは十分であると見なして電池残量の検査を終了し(S8)、交換していなければ電池のエネルギーは不十分である旨の警告メッセージを表示部に表示するように構成した(S7)。 (もっと読む)


【課題】小型電気機器が動作時で残容量表示を行っている状態から動作終了して残容量表示する状態に移行した場合において、動作中の残容量表示に比べ小型電気機器のデザイン性を損なわない残容量表示を行う小型電気機器を提供する。
【解決手段】 前記モータ5への電力供給中は、残容量検出手段で検出した残容量に応じて液晶パネル11へ電圧印加すると共にバックライト55を発光して残容量表示を行い、前記モータ5への電力供給が停止してから第1の設定時間経過した後にバックライト55を消灯させ、さらに、第2の設定時間経過した後に液晶パネル11への電圧印加を停止する。 (もっと読む)


【課題】 防水電気かみそり器の防水機能を損なうことなく、内蔵した発音手段の音声を十分に聞き取り可能とする。
【解決手段】 防水式電気かみそり器のハンドル部1の主ケース11に放音孔8を開設し、気体の通過は許すが、液体の通過は遮断する防水フィルター9で該孔を塞ぎ、主ケース11内に、充電の催促等の注意喚起を声表示するための発音手段7を配備して、該発音手段7からの音声を前記放音孔8を通じて外部に放音させる。 (もっと読む)


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