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Fターム[2G028BE02]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 測定対象機器等 (257) | リレー、スイッチ、接点 (9)

Fターム[2G028BE02]に分類される特許

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【課題】信頼性が高い検査結果を得ることができる検査治具を提供すること。
【解決手段】検出電極102を有する静電容量センサーシート100の検査をするために検出電極102に接続される検査装置に適用される検査治具10であって、静電容量センサーシート100との間に空気層を生じさせる凹部13を有し静電容量センサーシート100が載置される載置台11と、凹部13内に設けられ、載置台11に載置された静電容量センサーシート100の厚さ方向からみたときに検出電極102と重なる位置で静電容量センサーシート100を支持する柱状部15と、検査装置と電気的に接続され柱状部15との間に検出電極102が挟まれるように静電容量センサーシート100に押し当てられる押し子17と、静電容量センサーシート100の厚さ方向の一方の表面を柱状部15に密着させる密着手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
低抵抗体の良否を簡素な回路構成で高精度に判定可能な低抵抗体の良否検査装置を提供すること。
【解決手段】
被測定抵抗Rxの電圧降下を4端子法で計測し、それと時間順次に所定の一乃至複数の基準抵抗の電圧降下を独立に計測し、得られた複数の電圧降下の電圧増幅値を演算することにより、低抵抗値をもつ被測定抵抗の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】交流電流が供給される経路に配置された接続部の接触抵抗を求め、その接続部の接触状態の異常をより精度良く検知することが可能な接触異常検知装置を提供する。
【解決手段】接続部11は、交流電流が供給される経路に配置されてインバータ7とモータ8とを接続する。電圧測定部2は、接続部11の両端に発生する電圧を測定する。電流測定部3は、接続部11に流れる電流を測定する。演算部4は、電圧又は電流がゼロとなる時間付近以外の時間における接続部11の接触抵抗を求め、その接触抵抗に基づいて接続部11における接触異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】高周波デバイスや高周波ICのテスト精度向上が可能となるとともに、検査システムの複雑化を抑制可能な寄生成分測定装置及び寄生成分測定方法を提供する。
【解決手段】伝送路に既知のインダクタンス値を有する被測定インダクターを接続して形成される被測定回路のスミスチャートと、被測定インダクターと同じインダクタンス値を有する同値仮想インダクターと、同値仮想インダクターに接続され、且つ容量値を調整可能な可変仮想キャパシタンスを備える仮想等価回路のスミスチャートが合致するように、可変仮想キャパシタンスの容量値を調整し、被測定回路のスミスチャートと仮想等価回路のスミスチャートが合致した時の可変仮想キャパシタンスの容量値を伝送路の寄生キャパシタンスの容量値として算出して、伝送路の寄生キャパシタンスを測定する。 (もっと読む)


【課題】高速で、かつ、高精度に人体の接触非接触を検出する。
【解決手段】計測部113は、複数の人体が接触する電極が接続された部位の静電容量を、それぞれ計測し、比較部112bは、接触部分の電極毎の閾値とを比較し、制御部112は、比較結果に基づいて、人体が接触したか否かを判定する。参照値計算部112bは、記憶部112aに累積的に記憶されている複数の電極に対応する計測結果に基づいて、電極毎の参照容量となる参照値を計算し、差分計算部112cは、電極毎の参照容量と、計測された複数の計測結果との差分絶対値を計算し、閾値調整部112dは、計算された複数の電極毎の差分絶対値和のうち、各電極の差分絶対値を除いた値を、各電極毎の閾値より減算することにより閾値を調整する。本発明は、タッチセンサに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】有接点開閉手段を通じての被試験回路の低回路インピーダンスを測定する際の測定精度を向上すること。
【解決手段】被試験回路1と低電圧検査回路4との間に低電圧試験時に閉じる有接点開閉手段と、有接点開閉手段の接点酸化膜を破壊するにの十分なレベルの予備電圧を印加する接点リフレッシュ用通電回路10とを設け、有接点開閉手段としてのリレー3を通じての被試験回路1の抵抗rを測定する直前にリレー3の接点表面の絶縁膜を破壊するために、リレー3の接点間に予備電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】電子装置の本体と負荷とを接続するコネクタなどの電気的接続部の接触異常及び正常状態への復帰を電子装置の負荷変動に影響されずに正確に検出する。
【解決手段】基準抵抗Rr0とRr1との接続点の電位を第1基準入力とし、基準抵抗Rr1とRr2との接続点の電位を第2基準入力とし、それらをコンパレータ1,5により別々にオペアンプ2の出力(コネクタの接触抵抗RXの両端の電位差)と比較する。また、コンパレータ1,5のそれぞれの出力側をインバータ12,11の非反転入力側に接続し、双安定マルチバイブレータのように動作させることにより、負荷RLに影響されず、かつ検出特性にヒステリシスを持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】測定抵抗の態様を選ばず、短時間で抵抗値を測定することができる抵抗値測定システムを提供する。
【解決手段】測定抵抗RSに対して並列接続され、測定抵抗RSとともに並列回路を構成するバイパス抵抗RAと、前記並列回路に対して接続される電源Vと、前記並列回路に掛かる電圧を変化させる電圧変化手段と、電圧変化手段による前記並列回路に掛かる電圧の変化前後において前記並列回路の所定箇所を流れる電流の電流値を測定する電流計Aと、電流計Aにより測定される電流値に基づいて前記測定抵抗RSの抵抗値を判断する判断手段と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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