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Fターム[2G028HM08]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | プローブ一般 (136) | 位置決め、移動機構 (29)

Fターム[2G028HM08]に分類される特許

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【課題】4端子対法による計測が行える回路基板検査装置において、プローブのコンタクトチェックのための専用回路が不要であり、また、測定中においても適宜コンタクトチェックが行えるようにする。
【解決手段】高電位側電圧プローブP3および低電位側電圧プローブP4に接続される各同軸ケーブルCの内部導体ILと外部導体Sとの間に、高周波領域で定在波が発生しないように、インピーダンスマッチング用の抵抗素子R0とスイッチSW2とを含む直列回路22を接続し、スイッチSW2がオフであるときの内部導体ILと外部導体S間の第1の電圧値と、スイッチSW2がオンであるときの内部導体ILと外部導体S間の第2の電圧値とに基づいて、各電圧プローブP3,P4の接触状態の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの測定数を向上させた電子部品特性測定装置を提供する。
【解決手段】
第1及び第2回転テーブル(11,51)と、第1及び第2回転駆動手段(17,57)と、第1及び第2プローブ(20,60)と、第1及び第2進退駆動手段(23,62)と、測定手段(80)と、制御手段(82)と、を有し、第1前進開始動作(M13)より後であって第1前進完了動作(M14)より前に第1回転停止動作(M12)が行われ、第1後退開始動作(M15)より後であって第1後退完了動作(M16)より前に第1回転開始動作(M11)が行われ、第2前進開始動作(M23)より後であって第2前進完了動作(M24)より前に、第2回転停止動作(M22)が行われ、第2後退開始動作(M25)より後であって第2後退完了動作(M26)より前に第2回転開始動作(M21)が行われる電子部品特性測定装置。 (もっと読む)


【課題】一台で高抵抗薄膜の抵抗値と表面凹凸を正確に測定できる測定装置を提供する。
【解決手段】載置板12をポリアセタール樹脂で構成し、裏面にガード電極52を配置する。載置板12上に配置した基板23の表面に、円環電極43と円盤電極44とを接触させ、円盤電極44を電流計47を介してガード電極52に接続し、ガード電極52を接地させて、円環電極43と円盤電極44の間に電圧を印加し、電流計47の検出結果から基板23表面の高抵抗薄膜の抵抗値が測定される。ポリアセタール樹脂の抵抗値は高く、表面は平坦なので、基板23の表面に触針を接触させながら移動させて、触針63の変位を測定して基板23の表面の凹凸も正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 デルタ回路のような配線の測定対象部を測定する場合であっても、高周波の電圧源を用いて、短時間で且つ精度良く測定することができる測定方法及び測定装置を提供する。特に、上記の如く、従来技術に利用されるアンプを用いることなく測定を可能にする。
【解決手段】 測定対象となる第一測定部、第二測定部と第三測定部が三角結線にて形成される測定対象部の抵抗値を算出するための測定装置であって、二つの結線用接点と残り一つの結線用接点との間に電力を供給して算出される抵抗値を、夫々の場合に応じて算出し、その結果から、各測定部の抵抗値を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】X−Y型回路基板検査装置で4端子対法による測定を行うにあたって、各可動アームを自由に動き得るようにする。
【解決手段】4端子対法による計測を行うため、電流プローブP1,P2および電圧プローブP3,P4の測定部に至る電気配線に同軸ケーブルC1〜C4を用いるとともに、所定の導体100に接触して互いに導通する第5,第6のプローブP5,P6をさらに備え、第1可動アーム32側に第1電流プローブP1,第1電圧プローブP3および第5プローブP5を設けて、これらの各プローブP1,P3,P5をリード線5を介して接続し、第2可動アーム31側に第2電流プローブP2,第2電圧プローブP4および第6プローブP6を設けて、これらの各プローブP2,P4,P6をリード線5を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】4探針プローブの移動及び移動速度を容易に制御することが可能な抵抗率測定装置を提供する。
【解決手段】 試料が載置される測定ステージと、4探針プローブと、回転軸を有するモーターと、前記モーターの前記回転軸に連結された偏心カムと、前記4探針プローブを保持するとともに、前記偏心カムの回転に従動して前記4探針プローブを前記測定ステージに対して接近する側及び離間する側にそれぞれ移動させる保持体と、前記モーターの回転及び回転速度により前記4探針プローブの移動及び移動速度を制御する制御部と、を備えた抵抗率測定装置。 (もっと読む)


【課題】測定対象のコンクリートの体積抵抗率を、このコンクリートを破壊せず、且つ容易な方法で測定し、この測定結果より、コンクリートの塩害による劣化のしやすさの診断を行うことができるコンクリートの体積抵抗率の測定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】測定対象のコンクリート10に対して、交流電流を流す2つの電流電極2Aと、前記電流電極2Aの間で交流電位差を測定する2つの電位差電極2Bを、直線状に且つ等間隔に設置し、前記コンクリート10の体積抵抗率を測定する測定方法において、電流電極2A及び電位差電極2Bの端部を、コンクリート10に接触する接触ステップと、端部に設置した、導電性を有し且つ多孔質性を有する電極材料3に、電解質の溶液を供給する電解質溶液供給ステップと、電流電極2Aに電流を流し、電位差電極2Bで交流電位差を測定する測定ステップを有する。 (もっと読む)


【課題】プローブとウェハの接触を均一化して抵抗率の測定精度を向上する4探針抵抗率測定装置を提供する。
【解決手段】ウェハ上の被検薄膜の抵抗率を検出する4探針プローブと、4探針プローブを鉛直方向に駆動する駆動部と、4探針プローブの鉛直方向の位置情報を検出する検出部と、ウェハを載置するためのステージを回転する回転駆動部と、ステージの回転角を検出する角度検出部と、駆動部、回転駆動部、検出部及び角度検出部を用いて、ウェハ上の複数箇所において4探針プローブがウェハに接触する鉛直方向の位置情報を検出して記憶し、ウェハ上の被検薄膜の抵抗率を測定する際に、記憶した複数の位置情報に基いて4探針プローブの鉛直方向の位置を補正した後に測定する制御部をもつ4探針抵抗率測定装置。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの測定チャネル(18,20,22,24)と、少なくとも1つの測定チャネル(18,20,22,24)に電気的に接続され、電子回路内の電気測定対象物(40,42,44,46,48)の電気信号線(50)に非接触または接触接続するように設計された少なくとも1の測定プローブ(28)とを有する測定装置(10)を有する、基板(38)上の電気測定対象物(40,42,44,46,48)の散乱パラメータを決定する測定システムに関する。本発明によれば、第1の位置決め装置(30)は、少なくとも1つの測定プローブ(28)を備え、少なくとも1つのセンサ(34)は、少なくとも1つの測定プローブ(28)の位置を検出し、位置信号を出力する。
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【課題】プローブ間の離間距離を連続的に調節し、各プローブを試料に押当てる力の再現性を高めて導電率を精度良く測定可能な導電率測定装置を提供する。
【解決手段】試料支持面2a上に試料S1が固定される試料台2と、試料支持面に平行な面に沿って隣接配置される観察用プローブ3及び把持用プローブ4を有する2端子ピンセット15と、試料台と2端子ピンセットとを試料支持面に平行な方向及び垂直な方向に移動させる移動手段と、観察用プローブを振動させる加振手段10と、観察用プローブの変位を測定する変位測定手段と、観察用プローブに対して把持用プローブを接近又は離間する方向へ移動させてプローブ間の距離を調節するプローブ駆動手段12と、2端子ピンセットをそれぞれ試料に接触させ、この状態で2端子ピンセット間に電流を流しそのときの2端子ピンセット間の電気的特性から試料上の2点間の導電率を測定する第1の測定手段35とを備える。 (もっと読む)


【課題】端子圧着部の長さが変化しても端子圧着部の接触抵抗の測定をほぼ正確に行うことができるようにする。
【解決手段】端子圧着部5と、その端子圧着部から一定長さの電線1とを含む区間Dの抵抗を四端子法で測定し、測定した抵抗値から、電線の前記一定長さの抵抗値を差し引いて端子圧着部の接触抵抗を求める方法であって、四端子法の一対の電圧端子のうち、端子金具3に接触させる第一の電圧端子7Aの位置は固定とし、電線1に接触させる第二の電圧端子7Bの位置はマイクロメーター29により電線長さ方向に調節可能とし、端子付き電線17を所定の位置に位置決めした状態で、端子圧着部5の電線側端Tの位置に応じて、第二の電圧端子7Bが当該端子圧着部の電線側端Tから前記一定長さだけ離れた位置で電線1に接触するように、第二の電圧端子7Bの位置を調節した後に、抵抗測定を行う。 (もっと読む)


【課題】測定時に部品が外れにくく、小さな部品でも部品特性の測定が容易である。
【解決手段】接触子134a、140aを部品102に接触させて部品特性を測定するチップマウンタ100の部品ベリファイ装置130において、前記接触子134a、140aを側面に備えた複数のプローブ134、140と、前記部品102の電極102a間隔に前記接触子134a、140aの間隔を調整して固定する固定手段(148)と、前記部品102を移動させると共に、上記固定手段(148)で固定された接触子140aに前記部品102の電極102aを接触させる部品接触手段(106、108)と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】表面にレジスト層を有し、被検査電極の高さレベルがレジスト層の高さレベルより低い回路基板でも、所要の電気的接続が確実に達成され、高い精度の測定が可能な電気抵抗測定用コネクター、これを用いた回路基板の電気抵抗測定装置および方法の提供。
【解決手段】第1の電極シート、第1の異方導電性シート、第2の電極シート、第2の異方導電性シートおよび検査用回路基板がこの順で積重して配置され、第1の電極シートは、絶縁性シートの一面に形成された、貫通孔を包囲するリング状電極と、絶縁性シートの裏面に形成された中継電極とを有し、第2の電極シートは、被検査電極に対応する検査用コア電極と、中継電極に対応する接続用コア電極とを有し、検査用回路基板は、第2の電極シートのコア電極に対応する検査電極を有し、検査用コア電極に電気的に接続される検査電極は、接続用コア電極に電気的に接続される検査電極より突出して配置されている。 (もっと読む)


多点プローブ(multi-point)を用いて多重測定を行うことによって、非導電性エリアと、導電性または半導電性のテストエリアとを備えたテストサンプルの電気的特性を取得する方法。該方法は、テストエリアを垂直に通過する磁力線を有する磁界を供給するステップと、プローブをテストエリアの第1位置に運んで、プローブの導電チップをテストエリアと接触させるステップと、非導電性エリアとテストエリアの間にある境界に対する各チップの位置を決定するステップと、チップ間の距離を決定するステップと、チップの間に位置決めされ、テストサンプルでの電圧を決定するために用いられる電流ソースとなる1つのチップを選択するステップと、第1の測定を行うステップと、プローブを移動させるステップと、第2の測定を行うステップと、第1の測定および第2の測定に基づいて、テストエリアの電気的特性を計算するステップとを含む。
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【課題】大面積でサイズの極めて小さい被検査電極を有する回路基板でも、所要の電気的接続が確実に達成され、高い精度の測定が確実に行われ、小さいコストで製造可能な電気抵抗測定用コネクター、これを用いた回路基板の電気抵抗測定装置および方法の提供。
【解決手段】第1の電極シートと、第1の電極シートの裏面に配置された異方導電性エラストマーシートと、異方導電性エラストマーシートの裏面に配置された第2の電極シートとを有し、第1の電極シートは、被検査電極に対応して貫通孔が形成された柔軟な絶縁性シートと、絶縁性シートの表面に貫通孔を包囲するよう形成された複数のリング状電極と、絶縁性シートの裏面に形成された中継電極とを有し、第2の電極シートは、被検査電極に対応して配置された複数の検査用コア電極と、中継電極に対応して配置された複数の接続用コア電極とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子校正装置とプローブとを接続することができ、同軸ケーブル及びプローブの校正に電子校正装置を利用することができる誤差基準値検出装置を提供する。
【解決手段】誤差基準値検出装置100は、電子校正装置40と、プローブ30の信号用探針31aに当接する信号パターン62及びグランド用探針31bに当接するグランドパターン63が誘電体基板61上にそれぞれ配設される伝送路基板60と、電子校正装置40に接続する同軸ケーブル22を固定する同軸コネクタ部51が配設されると共に、同軸コネクタ部51の内導体に対応するピン51cを伝送路基板60の信号パターン62に当接させ、同軸コネクタ部51の外導体に対応する外導体部51eを伝送路基板60のグランドパターン63に当接させ、信号パターン62及びグランドパターン63を露出した状態で伝送路基板60を係止する変換部52を配設されてなるアダプタ50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を搭載する高速信号ラインを含んだ半導体パッケージ等の配線回路基板の特性インピーダンスを保証するための電気特性検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電気特性検査装置は、高周波プローブ10と、接触式センサ20と、高周波プローブ固定部品31とから構成されており、接触式センサ20にて、高周波プローブ10と被測定線路(SIGNAL)51の測定パッド51aとの接触位置を検出し、高周波プローブ10と被測定線路(SIGNAL)51の電極パッド51aとの接触圧が一定になるようにして、特性インピーダンスを測定し、高速信号ラインを含んだ半導体パッケージ等の配線回路基板の特性インピーダンスを保証する。 (もっと読む)


【課題】検査プローブをより確実に回路基板の被測定パターンに接触させて正確に検査することができる検査プローブ接触検知機構および回路基板検査装置の提供。
【解決手段】回路基板装置41には、検査プローブ12の被測定パターン53への接触を電気的に検知する検査プローブ接触検知機構11のほか、全体を統括制御する中央処理手段42と、検査プローブ接触検知機構11が検出した電気的信号に基づいてプロービング動作を制御するプロービング制御手段43とを少なくとも具備させた。 (もっと読む)


【課題】高密度の配線パターンに対してもより効率よく四端子測定を行うことのできる基板検査装置を提供する。
【解決手段】そのための基板検査装置は、被検査基板の配線の被検査点に夫々接触し、一方が電圧測定用のプローブとして用いられ、他方が電流供給用のプローブとして用いられる第1及び第2プローブからなり、第1及び第2プローブが被検査点に接触する検査用プローブを複数用いて配線の抵抗値を算出する基板検査装置であって、電流供給用のプローブへ電流を供給する電流供給手段と、電圧測定用のプローブ間の電圧を測定する電圧測定手段と、電流供給手段により供給される電流値と電圧測定手段により測定される電圧値により配線の抵抗値を算出する処理手段と、複数の電流供給用のプローブと電流供給手段を導通可能に接続するとともに複数の前記電流供給用のプローブを電気的に相互に接続する、一体的に形成された導電性の接続部材を有する。 (もっと読む)


【課題】電線種類、太さによって長さが異なる圧縮接続管に対しても抵抗の測定が容易に行える圧縮接続管の抵抗測定治具を提供することである。
【解決手段】電線13を圧着して接続する圧縮接続管11の抵抗測定部位間の一方端に接触する接触端子21の取付位置を調整可能にして、スライド棒26に接触端子21を取り付ける。スライド棒取付金具27は、圧縮接続管11の抵抗測定部位間の抵抗を測定する抵抗測定器16の固定プローブ20の先端部にスライド棒26を取り付ける。そして、スライド棒固定ネジ部28は、固定プローブ20の長さ方向の双方向にスライド棒26の向きを可変に調整してスライド棒26をスライド棒取付金具27に固定する。これにより、圧縮接続管11の抵抗測定部位の長さに応じて抵抗測定器16の電圧測定の接触端子の位置を調整する。 (もっと読む)


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