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Fターム[2G047AA00]の内容

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本発明は、少なくとも1個の波と、各物体の表面が少なくとも2個の媒質間の界面を画定している、少なくとも1個の物体との間の系内の相互作用をモデル化する方法に関し、本方法は以下のステップを含むことを特徴とする。
−対象とする適用分野に対応すべく基本特性関数の集合を選択する(E1)
−系を構成すると考えられる各媒質の物理特性を定義する(E2)
−系の各物体をメッシュとしてモデル化されることにより生成し、各メッシュ要素のいずれかの側に少なくとも1個の基本点源を関連付ける
−各界面について境界条件の種類を決定する
−境界条件の種類、媒質の特性、および系の構成に依存して各種の物体間の相互作用を表わす大域行列を構築する
−大域行列の逆行列を計算する
−逆行列に、励起境界条件の値を含んでいる列行列を乗算する
−全ての基本点源の値を含む列行列を求める
−系内の全ての点において、相互作用を表わす物理量を計算し、系内の相互作用の解析的なモデルを得る。 (もっと読む)


【課題】 構造物の健全度診断方法を提供する。
【解決手段】 橋台3等の構造物を重錘7により鉛直方向に打撃し、この打撃により起こる振動をセンサ部9で計測する。計測された振動データをデータ収録・解析システム13で収録し、フーリエ解析により固有振動数実測値を求める。固有振動数実測値と、以前に求めた固有振動数実測値とを比較することにより構造物の健全度を診断する。また、構造物をモデル化し、モデルの固有値解析により固有振動数解析値を求めて、これと固有振動数実測値を比較することにより構造物の健全度を診断する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方式で微小な可動部を有する微小構造体を精度よく検査する検査装置、検査方法および検査プログラムを提供する。
【解決手段】 テスト音波を入力して、テスト音波の入力に応答したセンサ出力電圧振幅の周波数特性を解析する。予め想定される使用条件等からデバイスに要求される最大周波数および最小周波数を算出し、その周波数帯域の中で望ましい特性が検出することができるかを判定する。具体的には、所定の周波数帯域において、応答特性がしきい値である最小特性レベルを越えているか否かに基づいて、良品もしくは不良品であると判定する。 (もっと読む)


【課題】気体中や液体中を伝搬する音波や、固体中を伝搬する弾性波を周波数により伝搬方向を制御することができる音響導波路装置を得る。
【解決手段】音響波が伝搬可能な材質1と、材質1中にあって材質1とは音響的な性質が異なる材質2とを設け、材質2が、周期的に配列された周期構造を構成し、前記周期構造の形状は、前記音響波が入射する入射面と透過する透過面とが平行でない構造であり、前記周期構造は、前記音響波の導波を制御するものであり、前記音響波が前記周期構造を透過する際に、前記透過面から放射される音響波の伝搬方向が周波数により異なるものである。 (もっと読む)


【課題】 微小物体吐出装置から吐出された微小物体の飛翔状態を良好に検出し得る、飛翔中の微小物体の飛翔状態検出方法、及び簡略かつ安価な装置構成の飛翔状態検出装置を提供する。
【解決手段】 飛翔状態検出装置300は、センサ基板310と、圧電/電歪素子320と、アパチャープレート330とを備えている。センサ基板310は、厚肉支持部311と、当該圧肉支持部311からカンチレバー状に支持された振動板312とから構成されている。振動板312の固定端側には圧電/電歪素子320が着接されている。振動板312の自由端側のターゲット部312cと対向するように、アパチャープレート330にアパチャー331が形成されている。アパチャー331を通過してターゲット部312cに微小物体が衝突すると、振動板312が振動し、この振動の状態に応じた起電力が圧電/電歪素子320に発生する。 (もっと読む)


【課題】膜モジュールの破損を簡便なシステムで短時間に精度よく確認できる手段を備え、膜分離の安全性を大幅に向上できる膜分離装置を提供する。
【解決手段】分離膜によって原液室と透過液室とに区画された膜モジュールを用いて、透過水あるいは濃縮水を得る膜分離装置において、原液室の原液あるいは透過液室の透過液を排出する手段と、透過液室の透過液を吸引し減圧する手段あるいは原液室の原液を吸引し減圧する手段、または、原液室あるいは透過液室に加圧気体を供給する手段と、膜モジュール内に発生する音波を検知する手段とを設けたことを特徴とする膜分離装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コンペア処理後にパラメータの設定をコンペア処理前の状態に自動で戻す非破壊検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の非破壊検査装置は、被検体の生の状態情報の抽出処理中にコンペア処理の開始指示があると、表示観察用に前記被検体の生の状態情報を抽出処理するための設定データを予め記憶された比較情報の設定データに変更し、前記比較情報の設定データに基づいて抽出処理される生の状態情報と共に前記比較情報を表示するコンペア処理開始手段(29、30)と、前記コンペア処理の停止指示があると、前記比較情報の表示を中止し、前記表示観察用に前記被検体の生の状態情報を抽出処理するための設定データを前記変更前の設定データに自動で戻すコンペア処理停止手段(29、30)と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
従来から、鋳造時における溶融金属の冷却状態の改善を行うために、キャビティ内へ充填された溶融金属に超音波を照射して、溶融金属が凝固する状況を測定し、金型の冷却状態を制御する技術があったが、金型全体の温度状況を検知することができないため、金型の冷却状態を精度良く制御することができず、鋳造欠陥のない製品を安定的に鋳造することは困難であった。
【解決手段】
金型1内に溶充填された溶融金属を凝固させて成形品を鋳造する際に、金型表面11aから超音波を照射し、照射した超音波が金型1の表面11aから金型内部を伝播してキャビティ面11bに到達するまでの時間を計測し、計測した時間に基づいて金型1全体が保持する熱量を算出する金型熱量測定方法。 (もっと読む)


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