説明

Fターム[2G067DD09]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出変量 (1,556) | 湿度又は水分 (11)

Fターム[2G067DD09]に分類される特許

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【課題】電子装置内の浸水検出の確度を高めることができる電子装置の浸水検出構造を提供する。
【解決手段】所定値以上の相対湿度である場合に、浸水を検出する湿度センサと、発熱部材と、湿度センサと、発熱部材と、を収納する筐体と、を備える電子装置の浸水検出構造であって、筐体は、湿度センサと、発熱部材とを収納し、隔壁により筐体内の他の空間と仕切られた格納室を有し、発熱部材の発熱により、格納室の温度を、他の空間より高くする。 (もっと読む)


【課題】筐体内部への水分の浸入を確実に判断する。
【解決手段】電子機器1において、第1の湿度検出部12は、筐体11外部の湿度を検出し、第2の湿度検出部13は、筐体11内部の湿度を検出する。また、電子機器1は進入判断部を備え、浸入判断部は筐体外部の湿度と筐体内部の湿度に基づいて、筐体内部への水分の浸入を判断する。 (もっと読む)


【課題】蒸気などの漏洩の発生し易いフランジ部の漏れをすみやかに検知できる保温システムを得る。
【解決手段】本発明に係る保温システム10は、フランジ2a,2bと該フランジを囲んで設けられた保温材4C,4Dを含むフランジ部1と、保温材に設置されフランジから漏洩する湿分を検知する湿度センサ5と、を有し、フランジからの漏洩を的確に測定検知できる。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ確実な保守点検を可能にする保温構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る保温構造1は、被保温体2と、前記被保温体を囲んで設けられる保温材20,30と、一方の端部が前記保温材20,30の外表面に開口するよう前記保温材20,30に埋め込まれて設けられ、前記被保温体2から漏洩した湿分の検知を行う際に一時的に、湿分を検知するセンサを前記一方の端部から受け入れて収容するセンサ収容部40,50と、前記センサが収容されていない前記センサ収容部40,50の前記一方の端部を閉じる蓋部60と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】より簡便な方法で、水の滴下が目視できない部位、あるいは狭隘で指先が差し込めないような部位においても漏水の確認作業を確実に行い得る方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記水栓1と給水管3との接続部分における漏水の確認方法は以下の通りである。(1)試験体4としての給水・吸油紙(市販のてんぷら敷紙、キッチンペーパー等)を用意する。(2)試験体4を1回ないし複数回折り曲げて折り目部分を外壁面2とフランジ1cの間の間隙に差し込む。(3)試験体4を抜き取り、差し込んだ部分の状態を確認する。(4)試験体4が水分を吸収し濡れ色に変化していれば水栓1の接続部1aで漏水していると判断できる。 (もっと読む)


【課題】 微小な破断が生じても円周方向破断に至らないようにした状態で速やかに検知できるようにする。
【解決手段】 破断想定配管9における想定破断個所10の両側近傍の外周面に、周方向所要間隔でラグ11aと11bをそれぞれ設ける。配管長手方向に対応するラグ11aと11b同士を、配管長手方向と平行に延びる拘束ロッド12を介して連結する。更に、破断想定配管9における想定破断個所10の周りにボックス13を気密に設け、このボックス13に温度・湿度センサ14を設置して、配管破断検知装置を形成する。破断想定配管9の想定破断個所10に生じる微小な破断は、拘束ロッド12の引っ張り強度に基いて円周方向破断への成長を阻止し、この微小な破断から漏れる流体を、密閉したボックス内で温度・湿度センサにより検出させる。 (もっと読む)


【課題】ガス配管の継手部における漏洩の有無の検知と漏洩箇所の特定が短時間にかつ簡便に実施でき、しかも漏洩検知に伴ってガス配管内を汚染することがないようにする。
【解決手段】乾燥高純窒素などのテストガスが封入された継手部を包囲して密閉空間を形成するプローブ1と、このプローブ1内のガスを導入してこのガス中の酸素濃度または湿度を計測するディテクター2を備えたリークテスターを用い、該継手部をプローブにより包囲し、プローブ内のガスをディテクターに導入し、ガス中の酸素濃度または湿度の経時変化に基づいて継手部からのガスの漏洩を検知する。プローブとディテクターとを一体化した形態が持ち運びが容易となって好適である。 (もっと読む)


【課題】蒸気などの漏洩の発生し易いフランジ部の漏れをすみやかに検知し、すみやかに伝達することのできる保温システムを得る。
【解決手段】フランジ2a,2bと該フランジを囲んで設けられた保温材4C,4Dを含むフランジ部1と、保温材に設置されフランジから漏洩する湿分を検知する湿度センサ5と、該湿度センサによる測定結果を無線送信するデータ送信機7と、該データを無線受信する受信機8とを有し、フランジからの漏洩は、的確に測定検知でき、しかも、無線でその測定結果を速やかに伝達できる。 (もっと読む)


【課題】聴診機能を損なうことなく、簡単な構造でかつ使いやすく、容易に蒸気の漏洩箇所を検出可能な機能を備える聴診棒を提供する。
【解決手段】細長い棒状体2の一端を先細り形状とし、他端に耳当て部5を備え、先細り形状部3を被検知部に当接し、該耳当て部5を耳に当て、被検知部の振動を音として検知する聴診棒1であって、聴診棒1の下部6を二俣状にし、二俣状の先細り先端と異なる他方の検出端7に蒸気確認プレート8を設け、蒸気確認プレート8を蒸気漏洩箇所付近に導き、聴診棒1に備えられる蒸気確認プレート8に付着する蒸気及び水滴から蒸気漏洩箇所を検出する (もっと読む)


【課題】製品の漏れ検査を正確に安定して行え、誤判定の発生を防止できると共に、検査条件を安定化させ、効率の良い検査を行うことができる気密漏れ検査方法及び装置を提供する。
【解決手段】真空チャンバー2内の空気中の水分を測定し、水分量計測値が適正値よりも低いか等しい場合は、そのまま漏れ検査を実行し、この計測値が適正値よりも高い場合は、真空ポンプ3の回転数の増加や排気時間の延長、ドライエア又は加熱ドライエアの封入或いは次検査製品の予熱等の手段を講じることで、検査時のバックグラウンドが一定になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】マスク内に吸引された被検出物数を測定できると共に、マスク内外の差圧及び温湿度を測定できるマスク性能測定装置を提供すること。
【解決手段】本発明のマスク性能測定装置1は、人頭模型2及び人工呼吸器Aを備えており、人頭模型2は、人工呼吸器Aと繋がっている鼻孔21及び口孔23をその前面に有しており、マスク8が、鼻孔21を覆うように装着可能となされており、マスク8が人頭模型2に装着された時に、該マスク8に対して非人頭模型側の領域であるマスク外側Pと、該マスク8に対して人頭模型側の領域であるマスク内側Qとに区分され、マスク外側P及びマスク内側Qそれぞれにおける被検出物の数を測定する被検出物数測定器4a,4bを有しており、マスク外側P及びマスク内側Qそれぞれの圧力を測定する圧力測定器5a,5bを有している。 (もっと読む)


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