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中心軸上焦点を網膜上に維持しながら中心軸上焦点に対する周辺軸外焦点を配置し直すための少なくとも1つの実質的に矯正力を有する刺激を生成する所定の矯正ファクタから成る眼用装置、システムおよび方法を提供することによって光学収差をコントロールして相対像面湾曲を変更するための方法および装置が開示される。本発明は継続的で有用で鮮明な視像を提供すると同時に近視または遠視の進行を遅延または緩和するために用いられる。
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【課題】目に装着したとき角膜表面との間に涙液が補給され、角膜に対する固着を抑制し、安定した視力回復効果を得ることができるオルソケラトロジー用コンタクトレンズを提供する。
【解決手段】オルソケラトロジー用コンタクトレンズ10は、就寝時に目に装着し角膜の形状を変えて近視を矯正し、非就寝時に外して裸眼で過ごすためのものである。コンタクトレンズ10の中心部11裏面にはくせ付け用凹部13が形成され、その外周部12には表面から裏面に貫通する導入孔15が設けられ、コンタクトレンズ10の装着状態で涙液が導入孔15を介して外周部12の裏面に導かれるように構成されている。この導入孔15は、周方向に90度間隔をおいて4箇所に設けられている。 (もっと読む)


セット内のレンズのそれぞれが後面及び前面を有する、円環面コンタクトレンズのセット。セット内のそれぞれのレンズについて、後面及び前面の少なくとも一方は円環面光学領域を有する。セット内のそれぞれのレンズは共通の実効ベースカーブ及び共通の総直径を有するが、円柱補正が異なる。セット内のレンズは辺縁領域及び辺縁領域と円環面光学領域の間に配された中間領域を有する。そのようなセットのレンズにおいて、レンズ上の共通の位置における厚さがセット内の全てのレンズについて実質的に同じであるように、セット内の少なくとも2つのレンズの上の共通の場所において相異なる中間領域の幅が選ばれる。
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【課題】本発明は、離型補助剤として水溶液を用いて、ヒドロゲルレンズを処理するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】シリコーンを含む眼科用レンズを成型用金型部から取り外すための方法において、眼科用レンズを約1%以上のStandamox CAWを含む第1の水溶液に曝すことと、前記眼科用レンズが曝される前記第1の水溶液を加熱することと、を含む。 (もっと読む)


【課題】支持部を強膜に縫着することなく光学部を安定して角膜上に保持できる眼科手術用コンタクトレンズを提供すること。
【解決手段】眼球内部を観察するための光学部11と、この光学部を角膜上に保持して支持する支持部12とを有し、光学部の裏面が角膜の形状に対応した曲面に形成され、支持部の裏面が角膜周囲の強膜の形状に対応した曲面に形成され、上記支持部12が、光学部11の直径方向外側へ延びる第1枝部14と、この第1枝部に連設して延びる1本または複数本の第2枝部15とを有し、この第2枝部が第1枝部の先端14Aから、当該第1枝部の長手方向に交わる方向に延びて構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】携行に便利で、いつでも鏡の前であるという装着場所を選ばなくて良いという使い捨てコンタクトレンズの利便性を損なわず、別途に手鏡やコンパクト状のケースを必要とすることなしに装着状態の確認を可能とする。
【解決手段】基板3に半球形の窪みからなるレンズ収容部2を形成するとともに基板3をレンズ収容部2の周囲を密着させて可撓性と水密性を有するカバーシート6で覆った使い捨てコンタクトレンズ用容器1において、基板3の表面または裏面の一部に鏡面7を形成した。 (もっと読む)


【課題】一貫した基準で使用者が眼科用レンズパッケージの内容物に容易に接近することのできる該眼科用レンズパッケージを提供する。
【解決手段】破壊可能な小袋を備えた眼科用レンズパッケージおよびパッケージの使用方法。第1の頂部端および第1の底部端を有する第1の側方部材と、第2の頂部端および第2の底部端を有する第2の側方部材と、第1の端部、第2の端部および2つの破壊可能な側方部分を有する小袋部材とを備えている、眼科用レンズを囲い込むためのパッケージ。 (もっと読む)


本発明は、眼科手術用のコンタクト・レンズに関する。前記コンタクト・レンズは、フレーム(37)内に保持されたレンズ本体(22)と、眼(2)に対して搭置されるように設計されたレンズ前面(29)とを備える。本発明によれば、レンズ前面(29)は表面曲率(K)に従う凹状であり、環状空隙(44)が、レンズ本体(22)とフレーム(37)との間のレンズ前面(29)の端部に形成され、前記空隙は、コンタクト・レンズ(12)を眼(2)に固定するために負圧を印加するのに用いられる。フレーム(37)は、表面曲率(K)の仮想の延長の外形線に沿うように設計されるか、少なくとも外形線を越えて突出しないように設計される。
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【課題】コンタクトレンズ、特に、結膜圧力を低減し、及び/又は結膜の上皮フラップの形成又は発生を低減するコンタクトレンズ及び方法を提供する。
【解決手段】結膜圧力とレンズ着用者の眼の結膜上皮フラップの形成又は発生とを低減するのに有効なシリコーンヒドロゲルコンタクトレンズのようなコンタクトレンズ、及びコンタクトレンズによる結膜圧力及び/又は結膜上皮フラップ形成の形成を低減する方法。本発明のコンタクトレンズは、レンズ着用者の眼の結膜との又は結膜に対するコンタクトレンズ又はその一部分の相互作用及び/又は圧力を低減する。 (もっと読む)


【課題】 検査対象物の外観検査作業をより効率的に行う。
【解決手段】 この発明に係る外観検査用容器34は、概略椀型の形状をしており、具体的には下方に向かってドーム状に突出した底部60と、この底部60の周縁から上方に向かって真っ直ぐに延伸する円筒状の壁部62と、から成る。そして、この容器34は、光源ユニット20の上面82に設けられた円形の容器載置孔84に載置される。さらに、当該容器34内には、検査対象物であるコンタクトレンズ50の乾燥を防ぐための液体70が注入され、この液体70が注入された容器34内に、コンタクトレンズ50が、その前面を下方に向けた状態で投入される。このように容器34内に投入されたコンタクトレンズ50は、重力に従って、おのずと当該容器34の底部62の中心Oに向かって収束する。そして、当該中心Oを基準とする一定位置に、セットされる。 (もっと読む)


【課題】眼球部に直接触れることなく安全かつ衛生的に使用出来るコンタクトレンズの取り外し具を提供する。
【解決手段】軟質材からなる受皿1の側部に注水口2を設け、その底部に複数個の小穴3を設けたものであり、また前記注水口2に連結パイプ5を介して給水栓7を連結するようにした。さらに前記注水口2の取り付け位置を受皿1の側部または隅部の上下方向中央分割線A―A上に位置付けたこと等を特徴としている。 (もっと読む)


患者の片目又は両目を治療し、かつ/又はその適切な処方を決定する装置、システム、及び方法は、多くの場合、他の視力異常の同時の治療と組み合わせて、老視を扱うことに特に適している。高次球面収差は、多くの場合、瞳孔全体に広がる、制御された量の負の球面収差として、患者の片目又は両目の中に生じ得る。所望の老視緩和量の高次球面収差は、波面収差計から発生するゼルニケ係数と組み合わせられる1つ以上の球面ゼルニケ係数によって定義できる。結果としての処方は、レーザ眼科手術のような屈折矯正手術の技術を使用して、眼内レンズ及び他の移植構造を使用して、コンタクトレンズを使用して、一時的又は永続的な角膜整形技術を使用して、等で与えることができる。
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インビボのレンズについて、1つの局面において、表面上の光学部領域にマークを有し、別の局面において、光学部領域の外側に異なるマークを有する、選択的にマークされたコンタクトレンズ。インビボのレンズについて、被験体の眼を照射し、レンズを画像化する。迅速なアルゴリズムを使用して、測定された瞳孔座標に対するマーク座標を決定し、コンタクトレンズの位置および/または配向を決定する。波面収差測定はまた、コンタクトレンズ位置測定と同時に得られ得、瞳孔サイズも得られ得る。迅速なアルゴリズムは、オンライン測定(すなわち、選択された時間間隔にわたって10Hz以上の繰り返し速度)を提供する。瞬き間隔を決定し、異常なレンズ位置および/または波面情報を捨てる。最も頻繁に生じる波面および/またはコンタクトレンズ位置/配向を、選択された時間間隔にわたって決定する。
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【課題】コンタクトレンズの設計方法を提供する。
【解決手段】この方法において、個人のレンズ性能に関する主観的評価と、眼上レンズ位置および眼瞼運動のうちの1つまたはその両方の客観的測定との間の直接的相関が得られる。この方法により、向上した眼上安定性を持つレンズ設計を従来の設計方法よりも短時間で得ることが可能になる。 (もっと読む)


ソフトコンタクトレンズを設計する方法が開示される。この方法は以下のステップを備える。(a)選択した目に光を通すことにより生じる波面を測定または特定し、選択した目の光学特性のコンピュータモデルを生成するために波面を使用するステップ;(b) 選択した目の角膜の表面形状を測定または特定するステップ;(c) コンピュータモデルにソフトコンタクトレンズを組み込み、その後面の表面形状は角膜の表面形状により決定され、選択された目の涙液層の厚さを表す任意の量の分オフセットされ、前記レンズが前面の選択される位置で所定の厚さを有するステップ;(d) コンピュータモデルの目/レンズの組み合わせを通す際に波面が所望のパターン(たとえば好適には平坦であり、その平面はレンズの光軸に対して垂直である)を有するよう補正されるようレンズの前面の所望の表面形状を計算するステップ;(e)製造されるべき所望の後面表面形状にレンズの後面表面形状を適合させることにより、目とは離してレンズを再モデル化するステップ;(f) 後面の表面形状を適合させたことにより必要とされるレンズの前面表面形状の修正を再計算し、修正された前面表面形状が、選択された目にレンズが置かれた際に、(d)で決定された所望の波面パターンを維持するよう意図されているステップ。
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【課題】シール前に眼科用レンズパッケージを処理する方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明は、眼科用レンズおよび梱包用液体を含む眼科用レンズパッケージを、カバーでシールする前に処理する方法であって、梱包用液体をパッケージのシール部分から取り除くステップを含む方法、を有する。 (もっと読む)


本発明は、コンタクトレンズにダメージを与えることなく、脱色しない着色であり、且つ、煩雑な工程を実施することなく、モールド成形時に、コンタクトレンズの重合成形と同時に、コンタクトレンズに対してマーキングを行なうことが可能なコンタクトレンズの製造方法の改良した技術を提供することにある。そして、本発明にあっては、着色剤として、コンタクトレンズ構成重合体を与えるモノマー混合液を構成するモノマー成分の少なくとも1種以上からなる媒体に、所定の色素を含有せしめたものを採用する一方、かかる着色剤を付着せしめるに先立って、成形キャビティ面(28)に、スパッタリングによる微細な粗面化加工を施すと共に、成形キャビティ面(28)に付着せしめた着色剤を、モノマー混合物を成形キャビティ内へ充填する以前に、予備重合するようにした。
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本発明は、網膜へ向かうことができる後面(12、22、42、52、62)を有する光学レンズ部分を備えた眼内レンズに関し、後面の少なくとも1つの光学的に有効な表面部分は、少なくともほぼ球面湾曲形状であり、その湾曲の半径は、表面部分から視力が最大になる領域における網膜に対する空間に相当する。
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近視を制御するためのデバイスおよび方法が提供される。これらのデバイスおよび方法は、近業と、瞼により眼にかかる力と近視との関係の本発明者らの発見に関連する。このデバイスは、瞼により眼にかかる力を分散させる領域を備えるコンタクトレンズを含む。このデバイスはまた、近業前の眼の第一の波面収差を測定し、近業後の眼の第二の波面収差を測定することにより設計されるデバイスを含む。この方法は、近業に関連する光学変化を同定する工程、およびこの光学変化を光学デバイスにより矯正する工程を含む、近視を制御するための方法を含む。
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本発明は、異なる高次の収差の視覚効果が、デフォーカスによって生じる視覚効果に関して正規化される方法に関する。さらに本発明は、RMSを正規化するであろう矯正因子、高次の収差の効果を測定するためのテストチャート、高次の収差の効果を試験する方法、収差の相対的視覚効果を確立するためのモデル、コンタクトレンズの設計方法、VPDFを用いてレンズの前面及び背面の両方の設計を最適化する方法、外科手術の設計方法、及び眼科手術方法に関する。
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